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千葉駅から徒歩5分の個室風居酒屋、日本橋 かなえや 魅力的な鮮魚と肉料理に加え、接客も◎な雰囲気良い駅チカ店
週末の晩ご飯という事で、この日は家族で
「沖縄ダイニング 琉歌 千葉店」を訪れてみたものの・・・
メニュー上ではアレコレ気になる品が見つかりながら、イメージとの違いに悩まされ
更には、私たちの席近くに蔓延した異臭?の影響もあり、お腹一杯を迎えること無くお店を退店
この時点で時刻は19時を少し回った所
翌日は子供の学校も休みという事で、カミさんが
「もう一軒、なんか食べてから帰りたい」との話に
とは言ってみたものの、さすが週末の19時台
思いつくお店はどこも混雑している事が予想される中、ふと脳裏に浮かんだのがこちらのお店
旧三越のお向かいにある飲食ビル
こちらの地下1Fにお店を構える「日本橋かなえや」となります
同店は、同じく富士見町界隈にお店を構える
・独眼牛
・くらのあかり
これらと同じ系列の居酒屋さん
どちらのお店も訪問済みながら、印象の良いお店という事で、機会があれば訪問したかったお店の1つとなります
はしごで立ち寄るにはいかがなものか?とは思うものの、せっかくの機会という事で、こちらで軽く腹ごしらえを狙ってみるものとなりました。
JR千葉駅から徒歩5分、旧三越向かいのビル地下1F 日本橋 かなえやを初訪問
そんな訳で、子連れながらも2軒目をはしごするものとなった週末の夜
特に予約も無くお店を訪れるものとなった、日本橋かなえやですが・・・
幸い、個室席に僅かながら空きがあるとのことで、そちらへ通していただくことに
店内はさすが週末と言うべきか、それともお店のポテンシャルからか
私たちが案内された個室は確かに空いていたものの、そこを除けばほぼ満席の大賑わい
加えて、店内を縦横無尽に動き回るスタッフさん達からも鋭気が溢れており、その盛況ぶりが伝わってきます
ひとまずはメニューの方から
まずは和食のお店らしく、日本酒がズラリ
物珍しいお酒が揃う訳では無さそうですが、定番をしっかり抑えた取り揃えとなっております
飲み比べセットなども提供されているので、お酒好きには楽しみが多そうなレパートリーですね
続いてのメニューでは、
果実酒に梅酒、そしてワイン
お隣に移ると焼酎一覧となるのですが、こちらのメニューには
・天使の誘惑
・百年の孤独
これらを発見!!
ハイボールとのことなので、炭酸割になるのかと思われますが、レアな2品を650円で頂けるとあらば、こちらを外す手はありませんね。
ドリンクについては上記で決まったところで、次はフードメニューへ
カミさん&子供はともかく、私は一軒目でそこそこ摘まんできているだけに、そこまで食べられそうには無いのですが
こちら、かなえやの一押しとなっているのは、どうやら桜肉(馬刺し)とのこと
馬刺しの方は、盛り合せから単品まで全5種
桜肉の焼きものも揃っており、更には生ハムやさい干しといった珍味も
この情報を知っていたなら、もっとお腹を空かせて準備してきたのに…
まあ、ノリで訪れてしまった2軒目だけに、こればかりは仕方ありません
再度日をあらためて、リベンジすることを心に誓い、次のページへ
続いては鮮魚のページへ
こちらには、盛り合せのお値段のみ表記となっておりますが、
別紙となる以下のメニューにて詳細が確認出来ます
こちらですが、
同店の仕入れは羽田市場からとなるそうで、江戸前の鮮魚が中心
それ以外にも、マグロや真鯛なども取り揃っており、盛り合せについては同マグロを含むかどうかでお値段が変わってくるようです
鮮魚以外にも、A4ランクの阿波牛炭火焼きが本日のお勧めとのこと
また、説明して頂いた店員さんのお勧めとなるのが、自家製豆腐を使った「はちみつチーズ豆腐」だそうで
これに真っ先に食いついたのが、カミさん&子供となり、同品を早くもオーダー
私の方は、続きのメニューチェックへと移り、
こちらのページでは、サラダ類
更に、お手軽系のおつまみ、珍味が並ぶものとなります
わさび風味の枝豆、叩き胡瓜の明太子和えと、どちらも私の好みとなるのですが
これに対しては子供の方から
・わさびは食べられない
・胡瓜は嫌い
と、オーダーNGの声が
普段なら全力でシカトし、注文するところとなるのですが、前述した通り私のお腹はソコソコ満ちた状態
今日ばかりは、子供の手を借りないことには、注文した品を残してしまいそうなので、仕方なしに意見を尊重するものとなってしまいました
続いてのページでは、
先ほどのお勧めメニューでもチェック済みとなる焼物類へ
阿波牛の方は本日限定と思いきや、レギュラーメニューとして随時提供されている模様です
こちらはg単位での量り売りとなっており、お値段は18円/gとのこと
100gを頼むと1800円ですから、なかなかのお値段にはなりますが、相応の期待が出来る肉質ということでしょうか
お隣ページには揚げ物が並んでおりますが、こちらもなかなか個性的
一見すると定番のように見える品ながらも
・唐揚げ → 11種のスパイス
・チキン南蛮 → 奇跡
・コロッケ → 牛すじ
と、いずれかの枕詞を携えた品となっており、これらが期待値を高める事に一役買っております
そして最後は〆のご飯メニューへ
ここまで見てきたメニューの通り、和食らしい〆ご飯が並びます
中でも注目なのが、ミニ海鮮丼
写真で見る限りはなかなかの豪勢な盛りながら、そのお値段は380円とのこと
下に並ぶ出汁を使ったお茶漬け類が580~720円だというのに、このお値段は見過ごせませんね
更には、同じく〆ご飯に「石焼ビビンバ」も発見
こちらには桜肉のユッケを使用しているとのこと
空腹で訪れているなら、是非とも味わいたい2品となるのですが・・・
こうなってしまうと、なんで一軒目を無理してまで完食してきたのか、悔やまれるばかりです(笑)
二軒目に訪れてしまったことが口惜しい、気になる海鮮&肉料理だらけの個室風居酒屋
そんな感じに、私好みのメニューが取り揃った、富士見町のかなえや
まずはお通しからとなるのですが、これまたオシャレな一品
この日のお通しとして提供されたのは、枝豆の冷製スープとなります
確かにその見た目はスープですが、和出汁が使用されている様で、味わいはすり流しにも近くあります
枝豆の風味はしっかり感じますが、決して青臭さは無く、甘みがしっかり
ここに出汁の旨味も加わっており、お通しではあるものの、提供される品のポテンシャルの高さを感じさせてくれます
続いては、店員さんのお勧めにカミさんと子供が飛びついて注文した、
こちら、はちみつチーズ豆腐となります
たっぷりのはちみつ、その中に見えるのは自家製の豆腐となるのですが
これが、チーズと見間違う様なコクを感じさせます
はちみつが添えられることで甘さも加わり、クラッカーとの組み合わせもなかなか
スイーツの様な甘さながら、ワインらと共に頂くなら、おつまみとしてもイケそうなひと品でした
次なるおつまみは、
揚げ物の方より、
・モチモチチーズスティック
・とろーりチーズスティック
の2品をカミさんがオーダー
同二品の違いが、メニューだけでは分からないとの事で、両方を頼んだ訳ですが
(その名前を見てりゃ、おおよそ想像出来るだろうに・・・)
どちらも、名が体を現わすかの如く、モッチリしたチーズ、トロトロしたチーズが味わえます
こちらと共に頂くソースは、オリーブオイルにバジルを和えたもの
こちらと、カリッとした衣、中のチーズとの組み合わせも実に巧妙で、お腹を空かせた状態で頂きたかった1品でもあります
そして、せめて「かなえや」に来たという痕跡を味わいたく、私がオーダーしたのが
こちら「本日の鮮魚 三点盛り」となります
この日、盛り合せとして提供されたのは
・キンメ
・サゴシ
・タイ
以上の3品
桜肉と共に、鮮魚も推しているお店だけあり、どれも鮮度の良い3品となります
中でも、この日のキンメは脂の乗りが良く、旨味も抜群
タイについては、今ひとつであったものの、それを差し引いても余りある、甘みと旨味を備えたキンメとなっておりました
2軒目に立ち寄ったお店という事で、かなりライトなおつまみばかりとなってしまったのですが
時間もそこそことなってしまい、子供もそろそろ疲れてきた様子
それならば、と帰宅に向かおうとしたところで、まさかの追加オーダー
どうやら「スイーツを食べていない!」という事で注文したのが、
こちら、キャラメル大学芋とバニラのアイスになります
ふっくらした食感と、せん切りでカリッとした食感
2つの味わいが楽しめる大学芋に、バニラアイスをソース代りに頂くこちらのスイーツ
普段、スイーツには関心を示さない私をして、ちょっと食べてみたくなる面白い組み合わせです
だいぶお腹も満たされてきてはいますが、これはちょっと食べてみよう・・・
と、その前にブーブーウルサいスマホをチェックし、再度テーブルに目を向けると・・・
無い。
大学芋はしっかり残っているものの、バニラアイスその姿が、無い。
どうやら、私がスマホをチェックしている1~2分の間に、子供とカミさんがアイスのみを平らげた様子
大学芋まで、全て平らげてしまったとあらば、百歩譲って許せるものの
「アイス」のみを先に食べきってしまう、それはさすがにルール違反だろう!?
これには温厚な私も、さすがに怒りを覚えてしまい、激しくダメだしをする形に
結果、私は残る大学芋を1人寂しく口へと運び、甘さでと口内の乾きを抱えたまま、家路へ着くものとなりました。
といった感じで、初訪問となった富士見町の「日本橋 かなえや」
以前から気にかけていたお店への初訪問ながら、ご承知の通りこの日は二軒目での訪問
色々気になるメニューはありながら、その多くを頂く事が出来ない無念さを味わう結果に
とは言え、こちらで無念さを抱えてしまった裏には、魅力的なメニュー多さ故
次は、しっかりお腹を空かせた上で、桜肉を始めお勧めメニューをしっかり頂ける状態で訪れたい品ばかりでして
加えて、スタッフさんの応対も実に気持ち良く、是非とも近いうちに再訪したいお店となりました。
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日本橋 かなえや
■ にほんんばし かなえや
■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12041395/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-28 BF1
■ 営業時間:17:00-24:00
■ 定休日:不定休