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各線千葉駅近くの隠れ人気店、旬菜旬肴 和のか 1人飲みセットにあて巻きら名物を堪能

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今年に入り、1人飲みするバリエーションを増やしたい

そんな目標を掲げていたものの、なかなか増えない1人飲みの幅

 

本日は重い腰を上げ、久々のお店を訪問

こちらでの1人飲みデビューを果たしてみることに

 

向かった先はJR千葉駅

ここから徒歩で5分ほどとなる、中央区新田町

 

こちらにお店を構え、気付けば5~6年

オープン時より足を運んでいたお店

「旬菜旬肴 和のか」となります

本日は久々の同店にて、1人飲みデビューを果たしてみることに。

平日週末問わず、連日賑わいを見せる人気店 千葉駅近く、旬菜旬肴 和のかを訪問

オープン当初はちょくちょく足を運んでいたものの

気付けばSNSで「満席」の報告を頻繁に見るようになった、ここ千葉駅近くの和のか

 

週末はもちろん、平日であっても予約の絶えない人気ぶりだそうで

その影響もあり、近年は少し足が遠ざかっていた同店

 

ただこの日は、同店インスタの投稿にて

『カウンター席には空きがあります』との情報を確認し、事前に予約を入れた上で同店を訪問

 

そんな流れで、久々の訪問となった和のか

まずはメニューから拝見していきますが、

こちらのお店は北海道から直送の食材が頂けるお店でして

以前と変わらず、そんな道産の鮮魚や食材を使った料理が並ぶ同店のメニュー

 

また、テーブル席に加えて設けられているカウンター

こちらは1人で利用するお客さんも多い事から、1人での訪問時に嬉しい「おまかせ3点盛り」らも提供

 

鮮魚については、上記に記載のある他

店内掲示で日毎のお勧めメニューが多数掲載されており

 

この日の鮮魚にも、牡蠣やカニなど

北海道ならではの食材が様々並ぶ形に

 

続くメニューは焼き物に揚げ物、野菜らとなっており

同店名物と呼んで間違いなしな、ほっけのフライや海鮮コロッケ

じゃが芋の酢の物ら、久々なだけに懐かしさも感じる各品を発見

 

そんなメニュー一通りを吟味した所で

まずは前述した、おまかせ3点盛りからオーダー

 

共に、生ビールも注文しつつ

まず頂くのは本日のお通し

 

具材たっぷりの玉子焼き、そしてちょっと珍しいゴーヤの天ぷらも提供

ふわりとした食感の中に、ほのかな苦みも味わえる天ぷららで、本日の1人飲みがスタート。

魚に野菜、いずれも絶品揃いとなる上お酒も豊富 1人でも大満足の和食を堪能

そんなお通しからスタートした本日の1人飲み

 

続いて提供となったのは、お勧め3品盛り合わせ

こちらは1品ずつが順で提供されるものとなりまして

まず最初に頂くものとなったのが、白子産玉ねぎのお浸し

 

サイズの大きさでも驚かされる、白子産の玉ねぎ

こちら、ただ大きいだけでなく、蓄えている甘みの度合いがべらぼうな程で

 

和出汁をふんだんに吸い上げた玉ねぎは、食感を残しつつも甘みが別格

ほうれん草や鰹節との一体感も楽しめ、和食ならではのひと品に

 

そんなお浸しを頂いてしまえばもう、ビールを飲み続ける訳にもいかず

続く二杯目で頂くものとなったのが、

こちら、雨後の月というお酒に

 

それに伴って頂くものとなるのが、お勧めの2品目となるお造り

本日の鮮魚5品の盛り合わせとなりまして、

マグロにタコ、帆立に鰹

そして、平目の五品を味わう本日のお造り

 

いずれも甲乙付けがたい美味しさとなるのはもちろん

5品を1枚ずつ味わえる、そのサイズ感というかボリュームもまた嬉しい同品

 

そんな鮮魚各品を堪能し、続いて頂く3品目には

こちら、和のかの名物とも言うべき海鮮コロッケ

 

名称がコロッケとなるので、当然中にはじゃが芋をたっぷり使用

しかしながら、その他具材にはイカや貝など多彩な海鮮を使用

 

これらのゴロッとした食感に、ジャガイモとの食感の違いを楽しむのはもちろん

海鮮から流れる旨味も閉じ込められたその衣の中は、多彩な味わいが溢れる1品に

 

そんな3品盛り合わせを頂いた後

1人でつまむのであれば、これ以上無いサイズ感・ボリュームとなるのがこちら、

こちらもまた、和のかの名物の1つ「あて巻き」でして

この日のあて巻きには、鮭の揚げ漬けとわらびのナムルになります

 

ザクッとした衣の食感を残す、鮭の揚げ漬け

もちろん「漬け」となるので、そこに染み入る出汁の味わいも

 

そこにアクセントを与えてくるのが、わらびのナムル

食感はもちろん、ナムル特有の強めな味わいも合わさることで、多彩な具材が新しい美味しさを生む組み合わせに

 

そんなおつまみ各品を楽しみつつ

続いて頂くお酒は、珍しい品を発見しそちらをオーダー

鹿児島にある国分酒造の焼酎

「サニークリーム」というお酒

 

こちら、華やかな絵柄のラベルが気になりオーダーしたものの

口に運び更に驚かされる、その味わい

 

確かに焼酎ではあるものの、その香りはバナナそのものでして

昨今、様々なフルーティーさを纏った焼酎が席巻しているものの、流石にバナナはこれが初

 

ソーダ割で頂く事により、一層引き立つその香りを楽しみながら

続いて味わうものとなったおつまみがこちら

見た目にはホルモンに見えるものの、その実はなんとマンボウの腸

 

その珍しさでオーダーしてみたものの、脂の乗りこそ控えめですが

その食感や下味らの影響もあってか、知らなければホルモンと勘違いする程に

 

弾力や優しく広がる旨味をじんわりと噛みしめつつ

最後に味わう、もう1つのお酒がコレまた珍しいひと品で

先ほど頂いた「サニークリーム」と同じく

国分酒造のお酒となる、フラミンゴオレンジなる焼酎

 

こちらはもう、その名前からも察する通り

先ほどがバナナとなるのに対し、今度はオレンジの香りが満載

 

いずれもフルーティーな口当たりで、軽やかさを感じるも

軸にはしっかり、焼酎らしい味わいも残している一杯に

 

そんな焼酎を味わいがてら、サービスで頂いてしまったのが

こちら、白子産玉ねぎのフライに

 

先に頂いたお浸し同様、サイズの大きさに加えて甘みが満載となる同玉ねぎ

調味料を必要としない、素材の甘みで十分ながら、塩の一振りでより引き立つ甘みが味わえる品に

 

そんな各品を味わい尽くした所で、時間も頃合いとなりまして

本日デビューとなった、和のかでの1人飲みを閉幕するものとなりました。

 

という訳で本日は、久々の訪問となった千葉駅近くの人気店「和のか」

1人でも足を運びやすいカウンター席にて、様々な料理を頂くことに

 

いずれも日本酒、焼酎とお酒を選ばず楽しめる各品となりまして

おつまみ各品も、サイズ感にボリューム含め、1人でも満足出来る品揃いに

 

とは言え、まだまだ食べたい品は無数に並ぶ同店

さすがに1人飲みでは、その欲求全てを満たせる訳には至らずで

 

加えて、季節毎に様々な道産の鮮魚も入荷される同店

事前予約必須の人気店となりますが、ぜひお勧めしたい千葉駅近くの和食料理店となります。

 

なお、そんな同店の予約や空席状況は随時インスタにて公開されているので

訪問の際にはぜひ、そちらも合わせてご確認をお勧めします。

和のかのインスタはこちらから ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

旬菜旬肴 和のか

■ わのか

■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町11-21 浅井ビル 4F

■ 営業時間:16:00 – 22:30

■ 定休日:日曜日


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