スポンサードリンク

西千葉の予約必須な人気店、はん歩 激ウマ原始焼きにお刺身各品、とうもろこしの唐揚げらも堪能

スポンサードリンク

夏になると思い浮かぶ、食べたいもの

冷やし中華に冷やしらーめん

 

カレーライスを始めとした辛いもの

当然、かき氷もその候補の1つとなってきたりと

 

季節に応じて思い浮かぶ品は数あれども

西千葉という町において、夏を彩る逸品といえばそう、あの店の唐揚げ

 

本日はそんな、唯一無二の料理を頂くべくこちらのお店

JR西千葉駅から徒歩5分「はん歩」を久々に訪問

ここはん歩でしか味わう事できない、夏を彩る逸品を頂いてみることに。

気付けば予約必須の超人気店に JR西千葉駅近くの居酒屋、はん歩を久々訪問

思い起こせば、今から6~7年前

たまたま目にしていたSNSだったか、で存在を知ったここ「はん歩」

 

自宅からも近い西千葉ということで、たまたま足を運んでみたものの

頂く料理、鮮魚の美味しさに始まり、スタッフさんの応対も完璧と

 

言葉通り「日の打ち所が見つからないお店」として

当時は月に1回ペースで足を運び、様々な料理を食べ尽くしていたお気に入りの1軒

 

ただ、その頃は簡単に予約も出来たどころか

飛び込みでお店に足を運んだとしても、問題無く入店出来ていた同店

 

あれから数年、現在では週末はおろか

平日であっても予約必須となる人気店になりまして

 

そんな具合に敷居も高くなってしまい

ここの所は年に1~2度、足を運べるかのペースに

 

とは言え今年も夏が始まったことから、同店の「あの唐揚げ」を食べずにはいられず

本日は4日前に予約の上、2時間制となる中で同店を訪問

 

早速見ていくメニューの方はといえば

まず並び立つのは、本日のお勧めとなる鮮魚各品

 

オナガダイやスズキにイサキと、初夏らしいラインナップ

中には本マグロにソイなども並んだりと、多彩な味わいが楽しめる模様

 

その下に並ぶのが、原始焼きの専門店ならではとなる、焼き物各品

キンキに鮎、太刀魚にキングサーモンなど、どれも味わいたい焼き魚ばかりで

 

そんな鮮魚、そして焼き物をも味わうつもりではいるものの

それらを差し置いたとして、まず手を伸ばさなければならない逸品

 

それが、同店の夏ならではとなるひと品

「とうもろこしの唐揚げ」なのです

 

はん歩について訊ねられる度、都度私が絶賛しているのがこの「とうもろこしの唐揚げ」

しかしながら、それを聞く人10中10の確率で

 

「とうもろ・・・こし?」

とのうっすいリアクションが返ってくる訳で

 

まあ、分かる人間だけが分かってくれれば良い話なのですが

これだけの数、お店を食べ歩いている私が、心より絶賛する同品

 

それが如何ほどなのかは、また後ほど語るものとしまして

続いて目を通して行くのは、こちら

レギュラーメニューの各品になります

 

こちらのメニュー、名前だけを見れば居酒屋の定番各品に見えるものの

その実はいずれも素材や調理に一手間を加えた品揃い

 

定番に見えつつも、その枠組みをひと越えふた越えするのが、こちらはん歩

当然どれも気になる品となる上、久々の訪問もあり、早くも目移りするばかり

 

そんな各種メニューに目を向けつつ、

 

まず手始めに頂くのは、お通しのサラダ

瑞々しい野菜が山盛り提供となるこのサラダですが

特筆すべきは自家製ドレッシングの美味しさでして

 

千葉を様々食べ歩いてきた私をして

そのTOP3の1つとしてカウントしているのが、こちら「はん歩」のドレッシング

 

濃厚な旨味で野菜を引き立てつつ、スッキリした後味が魅力となるドレッシング

こちらで新鮮野菜をたんまり味わいつつ

続いて迎え入れるのは、本日のおばんざい3種盛り

この3品で980円・・・嬉しすぎて言葉が出ないわ

絶品鮮魚に原始焼き、夏の名物とうもろこしの唐揚げと、何を食べても絶品続き&大満足

連日、本日のお勧めとして7~8種のおばんざいが提供される、西千葉のはん歩

 

こちらのおばんざい、単品注文の際は1品400円となるのですが

この中から3種の盛り合わせを選択すると、そのお値段は980円

 

前述した3種の盛り合わせに、本日選んだのは

まずこちら、いぶりがっこのポテトサラダ

 

滑らか食感のポテサラに、アクセントを与えるいぶりがっこ

食感だけで無く、その独特の薫香も美味しさを引き立てる具材の1つに

 

続く2品目には

こちら、うずらの高菜漬け

 

南蛮酢のような甘酸っぱいタレで漬けられたこちらのうずら

それをたっぷりのニラと和えており、おつまみとして頂くには最高のお手頃感

 

そして3品目には

アボカドとヤングコーンのわさびマヨ

 

濃厚な旨味のアボカドを、わさび&マヨで味わう同品

刻んだヤングコーンの食感も楽しめ、そのピリッとくる刺激もまたおつまみとして最高に

 

そんな三種の盛り合わせに続き、またもや頂く三種盛りがこちら

本日のお刺身、3点盛りとなります

 

まあ見ての通り、何を以て3点か?

という、豪華7点盛りで提供される、はん歩の盛り合わせ

 

本日は本マグロに始まり、カツオにイサキら7点を提供

いずれも甲乙付けがたい美味しさながら、特に格別だったのがオナガダイ

 

身の持つ甘みに加え、皮目に乗った脂の美味しさ

口に運んだ瞬間、ふわっと広がる双方の味わいは、他の追随を許さないほどのひと品に

 

そんな鮮魚をも頂きながら、ついに迎え入れる大本命

こちらが、西千葉のはん歩

その夏を語る上で欠かすこと出来ない名物、とうもろこしの唐揚げとなります

 

芯を残しながら、全体に甘ダレ

そして薄らと衣を付け、火を通されたとうもろこし

 

食感は確かに唐揚げを感じさせるものとなりますが、

その後に広がる、とうもろこしの甘み

それを引き立てる下味というか、タレの味わいというべきか

 

これがもう、よそでは味わう事の出来ない

ここ「はん歩」ならではとなる、極上の美味しさに

 

素材の美味しさはもちろんの事

それを最大限に引き出す調理、味付け、それらの三位一体を感じる格別な逸品に

 

そんなとうもろこしの唐揚げを頂いた所で、本日の時間もおよそ40分を経過

この時間にして、満を持して提供となりましたのが

こちら、太刀魚の塩焼きになります

 

炉端を使い、じっくりと火入れされる同店の焼き魚

ものによっては1時間近くを費やし、丁寧な火加減で焼き上げられるものとなりまして

 

その分、時間が掛かるのが難点とは言え

その美味しさを味わってしまえば最後、もう二度と引き返せなくなる絶品ぶり

 

本日頂く太刀魚もまた然りで

パリッと焼かれ、脂が浮かび上がる皮目、その下から覗く身

 

中はフワッフワと表現するに相応しい、柔らかな食感を残し

それでいて滴る脂の旨味も吸い上げ、どこに手を付けても広がる美味しさ

 

大根おろしやレモンといった薬味が添えられてはいるものの

それらを使う必要があるかどうか悩むほど、太刀魚のみを味わい尽くしたくなる同品

 

そんな原始焼きも久々に味わうことに成功

とは言え本日は2時間制、そろそろ終焉の時間も迫ってきたことで

本日の〆として、ラストにオーダーしたのはこちら

あご出汁そうめんになります

 

その名の通り、金色に光り輝く上品なあご出汁

冷たくも旨味を蓄えたこの出汁に加え、すだちや紫蘇、そして練り梅もトッピング

 

飲んだ〆として味わうにはもちろんの事

夏場に頂く炭水化物としても、これ以上無いほど心地よさに浸れる1食に

 

そんなそうめんで食事を終えた後には、

食後の余韻を楽しむべく、サービスで提供される、こちらのアラ汁

 

当然ここにも、鮮魚出汁が盛り沢山でして

抑えられた塩味ながらも、全く不足を感じさせない美味しさに

 

念願だったとうもろこしの唐揚げはもちろん

鮮魚に焼き魚、そしておばんざい各品と、全てに大満足得る1食となりました。

 

という訳で本日は、久々の訪問となった西千葉のはん歩

近年は予約必須の人気店となっており、この日も当然、全席が埋まる賑わいぶり

 

とは言え、席が原則2時間制となっておりまして

ある程度の時間で入れ替わりも見られるため、遅い時間等であればチャンスも得られそうな雰囲気も

 

その変わらずな人気を裏付けるかの如く

頂く料理の格別な美味しさはもちろん

 

それを提供してくれるスタッフさんらの心配り

これもまた、同店ならではの魅力となるのは間違い無しで

 

今回は2人での訪問となったことから、少し控えめとなったものの

次のチャンスがあれば、更なる原始焼き各品も味わいたい程で

 

幾度足を運んでも飽きること無い名店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

グルメランキング

こちらの「ブログランキング」をクリックして頂き、お知らせ下さい

頂いたクリックを励みに、より深くディープな千葉グルメ情報をお届け致します。

 

西千葉 はん歩

■ にしちば はんぽ

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2 IMI西千葉ビル 1F

■ 営業時間:17:00 – 23:30

■ 定休日:不定休

 


コメントは受け付けていません。