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西千葉の炉端焼き居酒屋、はん歩で頂く夏の絶品メニュー 激ウマとうもろこしの唐揚げに、黒むつの焼き霜造りらを堪能!!

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新型コロナからの緊急事態宣言下

外出の自粛が求められる中で、テイクアウトにて幾度とお世話に

そんなお店の1つとなるのが、西千葉のはん歩

 

お店の方にも何度と足を運んでおり

その都度、頂く品々の絶品ぶりに毎度、目尻を下げてきたのですが

 

そう言いつつも、ここ暫くはタイミングが得られず

お店の方には向かうことが出来ずいた中

 

ちょうどこの数日前

Twitterで見かけた投稿にて、はん歩・・・と思しき投稿を発見

 

しかも、そこに写りこむメニュー表に

「とうもろこしの唐揚げ」なる名を見つけてしまったのです

 

昨年夏、カミさんと二人足を運んだ際

二人して、目を丸くする程の絶品ぶりを発揮した、はん歩の「トウモロコシの唐揚げ」

西千葉で見つけた、隠れ名店 居酒屋 半歩へ早くも再訪! 名物の炉端焼き以外も満足出来る絶品揃い、とうもろこしの唐揚げは別格の存在感!?
子供を夏休みイベントのキャンプへ送り出した二日目のこと 前日は、カミさんと二人、子供を連れては訪問出来ないお寿司屋さんの方へ 続く2日目もまた、子連れはNGとの事で諦めてい
2019-07-31 21:12

 

なんなら、その美味しさが有り余りすぎてしまい

思わず芯までをも食べ干してしまう程、

とにかく美味すぎた同品が、今年もメニューに名を連ねているとのこと

 

この情報を知ってしまった以上、これを見過ごすことは出来ず

これにて我が家は、週の半ばから「はん歩」モードに突入

 

 

そしてようやく迎えた週末

事前に予約を入れつつ、訪れた先はこちら

西千葉駅から徒歩7分ほど

「居酒屋 はん歩」にて、週末・憩いの一時を過ごすものとなりました。

西千葉の炉端焼き居酒屋「はん歩」にも、絶品とうもろこしの唐揚げを始め、夏の限定メニューが多数! 

あの絶品過ぎるとうもろこしを、今年もまた味わいたい

そんな思いを滾らせながら向かった、西千葉はん歩

 

この日、予約を入れていた時刻は18時

同時間にお店を訪れると、テーブルにカウンターにと、既に先客は多数

 

テーブル毎をビニールカーテンで仕切り

客席同士のソーシャルディスタンスを取るなど、対策が取られた店内にて

まず向かう先は、メニューから

こちらは通常メニューとなっておりますが

前回訪問となった1月時点では、冬メニュー(おでん)が並んでいたものの

さすがに8月とあって、おでんの姿は見受けられず

 

その代わり、夏の看板メニューである

「塩煮込み」が加わり、しめ鯖やなめろう

 

たこ飯になみだ飯、そしていつかは食べたい

「明太キムチバターうどんら」が、変わらず並んでおります

 

そしてもう一方の、本日のお勧め一覧

ここでまず抑えなければならないのが、

そう、夏の名物「とうもろこしの唐揚げ」

昨年は、その美味しさ故に芯まで食べ干してしまった同品

 

今年もまた、芯までかぶりついてしまう程なのか

これはもう、外す理由が見当たりません

 

更には、黒むつの焼き霜造り

これも欠かせない品となる一方、久々に目にしたのが「うにぎり」

 

焼きおにぎりに、豪華絢爛トッピングされたウニ

これもまた、本日の〆に加えなければならない一品で間違い無し

 

ザッとメニューに目を通しながら、本日の主立った流れを組み立てつつ

最後にドリンクメニューも一応チェック

こちらはん歩では、料理の美味しさは元より

お酒、中でも「魔王」が格安にて提供されているのも大きな特徴でして

 

この前日にも、散々本八幡にて魔王を嗜んできた訳ですが

飲める機会あらば、いつ何時でも摂取しておきたいのも、同焼酎の魅力

 

ここでもまた魔王を・・・

と思いきや、残念ながら本日は品切れとのこと

 

ひとまずはビールを頂きつつ、

次なる流れは料理とのバランスを考えながら選択していきましょう

 

そんな初手の注文を進めつつ、まずはお通し

こちら、はん歩で頂くお通しと言えば、お馴染み

千葉の三大絶品ドレッシングの1つにも数え上げられる

自家製ドレッシングをたっぷり掛けたサラダとなります

 

平時であれば、大皿にどっかり盛り付けて提供されるサラダですが

コロナ渦の感染防止として、現在は1人前ずつを小サイズのガラス皿にて提供

 

アンチョビの風味を感じる、旨味満載なドレッシング

もとい、サラダを頂き終えたところで、次はお造りへ

3点盛りと言いつつ、シレッと5点盛られてくる、はん歩のお造り

 

本日の鮮魚は

・ミナミマグロ

・カンパチ

・真鯛

・イサキ

・金目鯛

以上の5品がラインナップ

 

ここに黒むつも加わってくるだろう・・・

と油断しておりましたが、残念ながらそちらは含まれず

 

あの絶品黒むつを諦めることは出来ませんので

後ほど、別注文にて頂こうと思います

 

 

話を戻し、本日のお造りですが

どれも秀逸な品ぞろいながら、頭1つ抜けるものとなったのがイサキ

 

夏に旬を迎える同品は、程良い脂の乗り具合に加え

弾力あるその身から、噛みしめるごとに甘みある旨味が顔を覗かせます

 

またキンメも、旬からは過ぎてしまっているものの

脂の乗りが抜群な上に、皮目に至るまで旨味がたっぷり

 

その他鮮魚も、そつなく美味しく頂きながら、

一旦、梅キュウリたたきを間に挟みつつ

後に続く焼き物、そして絶品夏メニューの数々に備えていくものとなりました。

まさかのてびち(豚足)おでんに始まり、絶品鮮魚のお造り そして寒さわらの塩焼きをも堪能!! 

梅にカツオの風味も乗ったキュウリのたたきを摘まみつつ

ここでお酒もシフトチェンジ

 

前述した通り、魔王が品切れとなって事から、

その代替案として、本日選択したのは

「究極のこうばし茶割り」なる焼酎

 

なにが「こうばし」で「究極」かは分からないものの

こちらのお茶割り、パックを入れた状態での提供となっております

 

このパックをマドラーで掻き混ぜることによって、濃さの調節が可能となるのですが

なるほど確かに・・・このお茶、香ばしい(笑)

 

パックからは結構な濃度のお茶が出る様子でして

お替わり代わりに「ナカ」をオーダーすることで

パックを使い回したまま、お茶割りが頂けるとのこと

 

後ほどお替わりを頂く事を前提にし、程良い濃さに留めながら

次なるおつまみには、

自家製の揚げ出し豆腐を頂いていきます

 

が、不自然な写真からも伝わる通り、ここより問題が勃発

数日前から不審に感じていた、スマホのカメラが

ここでまた、かなり調子を落としていたようでして

 

私の中では「撮影した」つもりになっていた写真

その1/3程が、スマホ内には保存されていないという事態が発生

 

上記揚げ出し豆腐もまた、その被害者の1つとなり

プルップル過ぎる食感を伝えたく撮影した、その一枚のみを残し

残る写真は全く保存されていないものとなったのです

 

 

そんなスマホの不手際をお詫びしつつも

とにかくこの豆腐が、頭悪くなりそうな程にプルップルでして

 

日頃より口にする豆腐とは、もう別次元の柔らかさと弾力を兼ね備え

その驚くべき食感には、最早エロさすら感じてしまうものとなります

 

そんな豆腐に染みこんだ出汁の旨味も抜群

まるで飲み物の様な揚げ出し豆腐を頂きながら、続く品がこちら

甘鯛の松笠揚げ、となります

 

パリッパリに跳ね上がった衣、いや鱗と言うべきですね

今にも音を立てそうに、美しく開いた衣の食感

 

ですが、それを大逆転

良い意味で期待を裏切る食感となるのが、白身の部分

 

パリッパリに仕上がった鱗に対し

白身部分は、驚く程にふわっふわ

 

泡雪の様なフワッとした食感の中から、これまた淡い甘みを感じさせ

180度逆を行く、鱗の食感とのコントラストが、とにかく絶妙な1品となります

 

そしていよいよ、昨年夏から待ち焦がれた

期待値MAXのあの品が登場・・・

登場するも、またもやカメラ不良が勃発

 

満を持して頂いた、とうもろこしの唐揚げだというのに

あろうことか「芯まで食べてしまう美味しさ」を体現した、芯まで食べたカット以外は保存されておらずで

 

まあ、その説明通りで

とにかく甘みが溢れる、このとうもろこしの唐揚げ

 

タレの味わいに香ばしさ、素材の甘みらが全て閉じ込められており

とうもろこしの粒はもちろん、芯手前の薄皮?に至るまでが極上なのです

 

この「芯手前」を残さず味わおうとすればこそ

結果として、芯本体にまでかぶりつき、食べ干してしまう訳でして

 

もちろん、芯を食べることは推奨されておりませんので

咀嚼力および消化に自信がある方以外はお勧め出来ないかと

 

ですが、両者に秀でているのであればこそ、

芯まで食べ干したくなる、その気持ちを体験して頂きたいひと品となります

 

続いては、盛り合わせにエントリーされなかったことから

改めて追加注文を果たすものとなった、

こちら、黒むつの焼き霜造りとなります

 

これもまた、見事な脂の乗りようが写真を通じても伝わってくる品でして

その光り輝く皮目、魚体が示す、いやそれ以上に絶品な脂の乗り様

 

ここに程良く振られた塩が、その甘みをより引き立てており

醤油やわさびを必要とせずとも、目を見張る美味しさが味わえるものとなります

 

そして、入店直後に注文しておいた

「鮎の壱時間焼き」がようやく仕上がり、テーブルの方へ

これもまた、今からかぶり付こうとする

その瞬間を激写した1枚のみしか保存されておらず

 

パリッパリに焼き上がった皮目に

こんがり入った熱で、黄金色の美しさを宿した魚体

 

パリッとした香ばしさを突き抜けると

その奥からは、ホロホロッとほどけ出す、淡くも柔らかな身

 

当然、尻尾から頭に至るまで、残すものは1つとして無し

なんなら、串焼きされた串までもが美味しく頂ける

(さすがに無理w)

 

1時間近くを掛け、丁寧に炉端で焼き上げられたからこそ

味わう事が出来る、絶品鮎の丸焼きとなります

 

そしていよいよ本日も佳境へ

〆には勿論、あの品を頂くものとなるのですが

 

そちらの焼き上がりにもまた、15分少々掛かるとのことから

その間を繋ぐ、セットアッパー役として、

クリームチーズのたまり醤油漬けをオーダー

 

その名の通り、たまり醤油に漬け込まれたクリームチーズとなるのですが、

ここにわさびをチョコンと乗せ、

海苔で一巻きして頂くと、まあびっくり

 

確かにチーズの味わいではあるものの、

その濃厚さはチーズを遙かに凌ぐ味わい

 

且つ、たまり醤油が染み入ることで

チーズではありながらも和テイストに仕上がり

わさび、海苔との相性も良く、軽くつまみ一品としては最適な品に

 

そんなチーズを頂きながら、本日の〆となるのがこちら

焼きおにぎりにウニトッピング

その名も「うにぎり」となります

 

もう、説明不要なそのビジュアル

臭みの無い、凜としたウニをたっぷり乗せた焼きおにぎり

 

その乗せすぎ具合に、直接おにぎりへとかぶりつけず

まずは1つ2つとウニのみを頂かなければならない、豪華なトッピング

 

醤油の甘辛さを纏ったおにぎりですから、当然ウニとの相性も文句なし

ふっくらパリッと焼き上がったおにぎりに、濃厚な磯の旨味を加えつつ

ちょっぴり乗せたわさびをアクセントにしながら、本日もまた完食を迎えるものとなりました。

 

 

そんな感じで、お店での飲食としては約半年ぶり

久々となった西千葉はん歩ですが、

目白押しとなった夏のメニューは、どれもさすがの一級品揃い

 

お刺身に黒むつの焼き霜造り

鮎の壱時間焼きにうにぎり、そして何より

一年間待ち焦がれた、とうもろこしの唐揚げにも大々大満足

 

いや、むしろまだまだ食べ足りない・・・

というのが率直な感想となる程

この夏が終わるまでに、あと2度3度と足を運びたい

 

そして、とうもろこしに黒むつらを、飽きるまで堪能したい

そう思わせてくれる、名品揃いとなりました

 

また、今回は鮎のみとなりましたが

ここはん歩の名物と言えば、やっぱり炉端焼き

 

ほっけに若鶏の一夜干しなども並ぶ中

未だ、一線を越える勇気が持てず、

注文出来ずにいるのが、ノドグロの一本焼きでして

 

そのお値段も、焼き魚の王様らしく1,780円と

ノドグロを一尾頂く事を考えればリーズナブルながらも

やはり躊躇してしまう価格であるのは、間違いありません

 

これをビビること無く、サクッと注文できるよう

今年の夏も、しっかり仕事に精を出さなければ、ですね。。。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

はん歩

■はんぽ

■ URL:https://www.hotpepper.jp/strJ001194210/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区緑町1-21-2 IMI西千葉ビル 1F

■ 営業時間:17:00〜23:30

■ 定休日:不定休

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