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千葉最強の焼鳥といえば、やのまこと 毎年恒例クリスマスディナーに豪華串焼き&絶品シャポン地鶏を堪能!

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クリスマスに於いて、我が家の恒例となっている行事

それは・・・やのまこと

 

まず、やのまことについて説明しますと、近年でこそ千葉市内にも増えてきた

「地鶏や稀少部位が食べられる焼鳥屋さん」というコンセプトを、10年近く前から提供

 

私が、「千葉を代表するべき焼鳥店」

とも称するほど、お気に入りの一店として挙げているお店となります。

 

思い返してみれば、私が初めてやのまことを訪れたのも、8年前のクリスマス

まだ登戸一丁目にお店があった時代で、その時もクリスマス限定メニューの提供があり、一発で虜に

 

以来、8年に渡って事あるごとにお店を訪れているのですが、中でもクリスマスのディナーと言えば必ず、

我が家では「やのまこと」となってしまい、例年通り今年も、クリスマスイブに予約を入れての訪問となりました。

 

こちらのお店では年間通じて、様々な稀少部位、稀少な地鶏やシャポン鶏の提供が行われていますが

特にこの時期に限っては、とてつもない「もも焼き」の提供も

ちなみに今年の「もも焼き」については事前予約制となっていた様で、残念ながら今回はありつけず

 

とは言え、レギュラーメニューであっても

この通り、国内産シャポン鶏を筆頭に、様々な串焼き、鶏料理を頂くことが可能

さて、今年のクリスマスは一体、どんな鶏が頂けるのでしょうか。

千葉~西千葉駅の中間に位置する、千葉市最強の焼鳥 やのまことで過ごすクリスマス

孤高の千葉グルメ」の方では幾度も取り上げてきているやのまこと

千葉で焼鳥といえば、やっぱり「やのまこと」! 旬の素材を始め、新メニューが続々登場!!

 

ですが、こちらでは初掲載となりますので、一応メニューについても紹介を

こちらで提供される「焼鳥・鶏料理」は原則として以下のコースより、人数分を注文するといった形式となります

ETCと称する、7本~10本の串焼きコースがそれぞれ、1150円~2200円

上記よりも稀少な鶏、部位が味わえるプレミアムコースが3000円

更に稀少な、鹿児島産シャポン鶏のコース「極」が5000円となっており、ここまでは店頭で注文が可能

※ 一応、「極」までは全て実食済みです

 

更に上位のコースとして

・嶺(秋田、千葉シャポン鶏のコース) 10000円

・頂(フランス・プレス産シャポン鶏のコース) 25000円

といったコースも用意されておりますが、こちらは事前予約が必須

 

複数コースがあり、初訪問では悩まれる方も多いようですが、私的にイチオシとなるのは

「ETC 10本(2200円)」のコース

こちらに含まれる「幻のレバー」を食べてることこそが、やのまことの真髄となります。

 

少し値段の張る焼鳥コースだけに、

『これを子供に食べさせるのはどうか・・・』

と、悩まれるご家庭も多い事でしょうが、12歳未満のお子さん用に

「子供用ETC4本(500円)」といったコースの用意も

 

同コースでは、串の部位を選ぶことも可能となっているので、子供にはまずこちらを注文

その上で足りなければ、以下のメニューから串焼きを単品注文・・・といった食べ方がお勧めです

また、串焼き以外にも様々な鶏料理、おつまみ類が完備

鶏に拘りを見せるお店だけに、砂肝や揚げ物はスベり知らずな鉄板ですが

・漬け物類

・煮込み類

などに代表される、自家製料理が美味しいのも特徴の1つ

 

この他にも、その日の仕入れに応じた、季節野菜の焼き物などもあり

「なんか食べたい」

とリクエストすれば、好みや気分に応じた料理も提供して貰う事が可能です

※ なんか食べたい、は、メニュー上にも記載のある品だったりします(笑)

 

そして、やのまことにて忘れてはいけないのが、

こちらの〆メニュー

店名を司る「やのまこと丼」は、絶対1度は味わっておくべき、必食の一杯

 

また、この夏から加わった新メニュー

「やのらーめん」ですが・・・

こちら、ネタバレしてしまって良いものか悩むのですが

いわゆる「即席」のアレを、超贅沢に仕上げた一杯となります

 

一般的な「ラーメン」を期待すると拍子抜けしますが、麺ではなくスープを味わう

といったコンセプトを期待するのであれば、相応の一品を味わうことが可能です

※ メニュー内にいちいちツッコみどころが見え隠れしますが、相手してるとキリが無いので拾わずにいきます

 

最後に、アルコール類に関してですが、

ビールや酎ハイ類、梅酒などは上記の通り

同価格はグラスサイズとなりますが、2.5倍の大ジョッキで提供される「ビッグバン」などもあります

 

そして、もう一つ大きな特徴となるのが、

 

こちらの、日本酒&焼酎メニュー

メニュー上には詳しい記載がありませんが、品揃えはとにかく豊富

 

店内に所狭しと陳列されるボトルから、好みの品を見つけオーダーするのもOK

店長に「●●な芋、ちょうだい」とリクエストすれば、その日の在庫の中から、好みに応じた焼酎を提供していただく事も可能です

 

料理はもちろん、お酒に至るまで万全を期しているやのまこと

さて、この日はクリスマスという事で、いつもよりワンランク上の

「プレミアム7本(1人前3000円)」をオーダー

 

上記を軸にしつつ、細々とおつまみ類を頼みながら、平成最後のクリスマスが幕開けとなりました。

豪華絢爛、シャポン地鶏の串焼きに加え、毎年クリスマス恒例の特別メニューも

という訳で、いつもよりちょっとプレミアムに始まった、平成最後のクリスマスINやのまこと

 

まず一品目となるのは、

やのまこと通にはお馴染み、鶏のモツ煮込み

こちらはお通し代わりとなる為、小サイズ1人前ずつで提供されますが、気に入ったら追加注文も可能

言わずもがな「お通しの美味しい店に外れが無い」を地でいく一品となります

 

続いての2品目には、早くも大物到来!!

地鶏の鶏皮焼きとなります

日頃でも豪勢な鶏皮ですが、この日は特に格別

 

サイズ感もさる事ながら、鶏の形状がなんとなく見えてしまうという、この焼かれ具合

これなんか、明らかに・・・ですよね(笑)

 

姿形が想像出来るだけに、もの悲しさも少なからず感じます

が、頂いた命を美味しく、余すことなく味わうことこそが最大の御礼

 

パリッパリに焼かれた皮目からは、ジューシーな脂が満載

岩塩のみで頂くシンプルな味付けだからこそ、鶏の旨味が引き出され、食感共々最高のひと品

当然、高価なひと品であるにも関わらず、そんな事情を知らず子供がバク付く事もありますので、お子さん連れの際には少量を取り分けることをお勧めします。

 

続いては、早めに子供のお腹を満たすべく注文したこちらの品

先ほどご紹介した、〆ご飯「やのまこと丼」に並び、私が好きな「鶏そぼろ丼」となります

 

こちらの鶏そぼろですが、使用されるのはもちろん地鶏

様々な部位の残りを再利用している為、口に入れる度に多様な味わいを得る事が出来ます

 

そして登頂を飾るのも、確かなんとか産の稀少な卵(詳しく覚えてないので雑ですがw)

この卵もしっかり混ぜ合わせながら頂く事で、唯一無二の味わいを見せる鶏そぼろが頂けるのです。

 

鶏そぼろを子供に与え、おとなしくさせている間に、大人2名は串焼きへ

2&3皿目に提供されたのは、

これまた、鹿児島産のシャポン鶏が2連投

 

提供される料理、串焼きの種類、部位は日により異なりますが

この日は、プレミアムでありながらシャポン続きとなる、大当たり日

 

鶏に対する概念が、根底から覆るような弾力、旨味、味わいの深さが伝わる串焼き

またこれらを、シンプルな塩で頂くからこそ、各部位の深い味わいが堪能でき、それでいながらしつこさも一切感じません

 

稀少部位ばかりとなるので、全て少量ずつではありますが、足りない分は

ちょっとお得なおつまみ盛り合わせ、こと

「チビチビつまめる、ちまめるナイン(要は、軽いおつまみ9点盛り)」

などを頂きながら埋めていくのがお勧め

 

ただし、この中の「大根おろし」のみ、手を付けずにいたことが、この後思わぬミラクルを呼び起こしたのです

 

続いて提供された鶏料理がこちら、

「鹿児島産シャポン鶏のチューリップ」となります

 

見ての通り、鶏のチューリップではあるものの、その詳細は全くの別物

驚くほどに弾力ある肉質となり、どこから噛みついても跳ね返してくるほど

 

その強い弾力に負けずと歯を噛みしめれば、溢れんばかりの旨味と肉汁が飛び出してくるのです

正に骨の髄まで味わいたい程で、骨身に付く一辺まで余すことなく堪能できる鶏

 

しかし、それだけに脂の強い品でもあるのですが・・・

ここで取り出すのが、先ほどのおつまみ9点盛りにあった大根おろし

 

チューリップを一口含み、その後に大根を加えると、驚きの相乗効果を発揮!!

脂で満たされた口内に、一縷の爽快な味わいが加わり、一時として感動が止まらないものとなるのです。

 

これらを支えるお酒ですが、この日はクリスマス限定という事で

まさかの幻の銘酒が登場!

プレミアム焼酎界の神、森伊蔵がグラス1杯限定ながら「500円」にて提供とのこと

 

普段、焼酎は水割りで頂く所ですが、相手が森伊蔵となれば話しは別

ここはもちろんロックで頂くと共に、香り・風味の良いお酒のお供には

同じく風味と旨味が強い、レバーのパテが最高

 

ちなみにこちらのレバーには、この後登場する「幻のレバー」も使用

とにかく旨味が強く、クラッカーで頂くのは勿論、サラダ等の野菜に合わせても美味しく頂けます。

 

そして、鶏料理も終盤へと進み

続いては、やのまことの名物料理ながら

「ある時だけ注文OK」となる、鶏皮餃子

 

この日の餃子には、これまた鹿児島産のシャポン鶏を使用とのこと

普段の地鶏であっても十分美味しい餃子ですが、皮目の美味しさは更に上を行く一品

柚子をベースにした酸味あるソース、マスタードと、2つのソースを合わせながら頂けば、高級コース料理にも負けない味わいとなります。

 

そして、最後を飾る串焼きは

もちろん、幻のレバー

 

ETC10本コース以上なら、必ず1本含まれてくるこちらのレバーは、正に「幻」の額面通り

フォアグラさながらの柔らかさと濃厚な旨味を持ち、これを焼くことで染み出てくる脂すら最高の調味料

 

丁寧に串を持ち上げなければ、ホロッと崩れ落ちてしまうほどの柔らかさを誇り、1度口に入れれば最後、口内の温度で溶け出すほど

お皿に滴り落ちた脂もまた、添え物のキャベツに付けて頂くことで、脂の一滴までをも逃すことなく美味しく頂けます

 

上記した写真以外にも、数品を頂いたのですが、そちらは興奮のあまり撮影を忘れる結果にw

毎度の事ではありますが、他店では味わえない、素材の旨味を最大限に引き出した串焼きは、説明の必要を感じさせない絶品ばかり

 

その分、お値段もそれなりにはなりますが、その金額を支払うに相応しい鶏尽くしとなりました

なお、この日はクリスマスという事で、数日前の時点で全席予約で埋まる盛況ぶりとなりましたが、平日であってもその盛況度合いは変わりありません

また現在は、極力事前予約をお願いしているとの事なので、訪問に際しては是非、電話での予約をお勧めいたします。

 

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やのまこと

■ やのまこと

■ 住所:千葉県千葉市中央区汐見丘町18‐1

■ 営業時間:18:00~23:00

■ 定休日:不定休(予約があれば日曜も営業OKに変更となりました )

 

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