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千葉駅前に8月オープンの新店、シカゴピザ×肉バル ミートギャングを初訪問! ラクレットチーズたっぷり1ポンドステーキは、目で舌で楽しめる逸品だった

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毎週恒例となる、日曜日の晩ご飯

久々に家族三人での外食となるのですが、せっかくならば未訪問のお店を・・・

 

と、情報を検索していたところ、見たことの無い新規オープンとなるお店の情報を発見

しかもこちらのお店、8月4日オープン・・・

・・・今日やないか!!

 

お店について詳しく調べて見ると、ジャンルとしてはいわゆる、肉バルになるとのこと

しかし、ただの肉バルには留まらず、

・シカゴピザ

・チーズフォンデュの凄そうな奴

などを頂けるとの事

 

肉バル、と呼ばれるお店に対して、これといって良い印象は持てずにいたものの

(まあ、千葉に限っての話にはなるでしょうが)

メディアで話題となっているシカゴピザが、千葉で頂けるとあらば一大事

 

開店初日での訪問となるため、様々なトラブルが起こることくらいは想定のウチとし、向かった先は富士見町

かつては「K’s通り」と呼んでいたものの、現在の正式名称は「ラ・ピエール通り」とされている通り

※ この名前で分る人はいないでしょうが、マックやセガ、にくがとうやアドアーズが並んでる通り

 

同通りの1Fが薬局になったビル、そちらの7Fにオープンしたてホヤホヤとなる新店、

ミートギャング~肉屋一家となります

 

事前に得られた情報は、

・シカゴピザ

・チーズフォンデュの凄そうな奴

この2点のみ

 

あとは、この先何が出てくるものか、神のみぞ知るところ

エレベーターで7Fに降り立ち、いざ扉を開けてみると、そこには・・・

まさかの、まさかの出会いが待っていようとは、この時の私は想像もしていなかったのです。

千葉駅前、ラ・ピエール通り(?)に8/4オープン、シカゴピザ×肉バル ミートギャングを初訪問!

肉バル兼シカゴピザ

更には、凄そうなチーズフォンデュ

 

どうも人気者ばかりを集めてきた、パンダだらけの動物園

そんな空気を感じる反面、やはり人気者の魅力を一度は味わってみたい

と、オープン初日に突撃を果たしてみた、千葉富士見町の肉バル、ミートギャング

 

ネットからの予約が可能となっていたため、念のために予約を行い、お店の方へ

7Fに降り立ち、店のドアを開けると共に、予約の旨を伝えようとすると・・・

 

『ありがとうございます、お待ちしていました(笑)』

と、良く知る人物が笑顔でお出迎え

 

ん、店を間違えたの・・か?

んな訳無い

だってここに登ってくる前のエレベーターで、甘太郎に向かう学生どもを叱りつけたし

 

事情が飲み込めず「えっ!?」とキョドル私に、その人物から一言

『ここ、系列のお店なんですが、オープン初日なので手伝いに来てるんです』

 

この一言を発した人物

それはまさかの、にくがとうの店長さん、その人だったのです

 

開店直後に比べ、さすがにペースダウンはしたものの、

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2019-06-03 16:10

 

そんなハイペースでお店に通い、しかも都度予約を入れての訪問でしたので

さすがに店長さんも、私の顔はもちろん、名前まで記憶されていた様で

その結果、扉を開けたと同時に、ご挨拶を頂くものとなったのです(笑)

 

お店を訪れるまでは、多少なり不安を抱えていた新店、ミートギャング

ですが、同店長の姿を見つけたことで、不安は一蹴され、一気に安堵感へ

 

さて、こちらのお店ですが、にくがとうと比べてもかなり広い店内となっており

ザッと見渡すだけでも、4~6人掛けのテーブルが10数席

最大なら50名以上は入店可能じゃないか?といった作りとなります

 

また、以前のお店がなんであったか、記憶には無いものの、

その店内の作りも、都内の人気肉バルらと比較しても遜色ない、雰囲気あるつくり

天井は高く、間接照明を中心に構成され、家族連れだけで無くカップルらのデートにも適したお店となります

 

そんなお店のメニューはと言うと、

肉バルを名乗るだけのお店、という事で肉三昧・・・

かと思いきや、意外とおつまみ類が充実した取り揃えになっております

 

居酒屋風のおつまみ類から始まり・・・

と、目を止めた先には

・鴨肉のタルタルバケット

・合鴨の燻製バルサミコスタイル

など、枝豆やいぶりがっこに混ざり、洒落た肉類を発見

 

続くサラダ類には肉感こそ無いものの、

・ミックスシリアル

・バジル&チーズ

など、イタリアンのようでも、フレンチのようでもあるサラダが並んでおります

 

そのお隣に行くと、いよいよこちらは肉バル感が全開

ワシワシと頂けそうな1ポンドステーキに始まり

サーロインやらローストビーフやら

終いには、肉好家の為のひつまぶしなど、興味を掻き立てる品が名を連ねます

 

肉メニューは、牛だけに留まらず

・チキン

・ポーク

らにも及んでおり、バリエーションは様々

 

続くページにめくってみると、

こちらでは、またもやおつまみ系が並ぶものとなるのですが

そのお隣に移ると、これまたとてつもないメニューを発見

その名も「肉炙り寿司食べ放題」とのこと

 

同食べ放題は、通常メニューとは別途に1980円で2時間制になるとのこと

注文可能となる肉寿司のレパートリーは

・牛カルビ

・ブリスケ

・赤身モモ

以上の3品については、全6種のタレ?味付けにて握りを頂けるとのこと

この他に

・ローストビーフ

・合鴨スモーク

・生ハム

これらの握りも提供されるとの事で、全24種が食べ放題になるそうです

 

肉寿司を好むウチのカミさんは、この食べ放題に興味を持ちだしたものの

食べ放題というシステム上、テーブル全員が注文をしなければならないでしょう

となると3人で6000円・・・そこまで肉寿司を食べるかと言えば、正直どうでしょうか

 

こちらのシステムが気になり、お店の方に尋ねてみると

『単品での注文も可能で、その場合は1貫240円にてオーダーできます』

との回答が

 

ならば、今日は食べ放題を付けずに単品でオーダー

と話がまとまったところで、いよいよ最後のページへ

さあ、いよいよ来ました

本日のメインというか、目的となるシカゴピザ

 

メディアで目にしたことのないシカゴピザだけに、この商品がどんな構造になるのか

その詳細こそ分らないものの、少なからずチーズの量が尋常で無いことは一目瞭然

 

その下にある「UFOチーズフォンデュ」も同様

写真を見る限りだと、鶏の唐揚げ?の様なものを付けて頂いておりますが、

4種のタレが選べるなど、これもまた謎多いながらに興味を掻き立てます

 

ピザとフォンデュ、いずれも甲乙付けがたい強者であるのは間違いありませんが

両者を同時に頂くのは、ボリュームを踏まえてもさすがに厳しい様子

どちらにすべきか思慮を深めていると、スタッフさんより

 

『すいません…シカゴピザとチーズフォンデュ、チーズが届かなくて明日からになっちゃうんです』

・・・そのパターンか。

 

まあ、仕方ありません

なんと言っても今日は、オープン初日

しかも日曜とあっては、多少のトラブルは十分起こりえるイベントの様なもの

 

ここは潔く、シカゴピザ&チーズフォンデュを諦め、次回の宿題へと回すことに

その他、肉類を数品注文すると共に、

 

お通しとして提供された、ミックスナッツを頂きつつ、1杯目のビールを流し込むものとなりました。

シカゴピザには無念の思いながら、ラクレットチーズたっぷり1ポンドステーキらを堪能!

期待していたシカゴピザは残念ながらも、

それであれば、他のメニューをしっかり頼む日と早々に切り替え、挑むものとなったミートギャング

 

まず1品目には、カミさんのオーダーした

彩り野菜のピクルスから

私はあまりピクルスを好まないので(酸味があまり好きじゃ無いのです)眺めるのみでしたが

その名の通り、色鮮やかな野菜のピクルスがたっぷり

 

季節ものの野菜が多数含まれていますので、

彩り面の華やかさだけで無く、栄養価の高さも伺えます

 

続く二品目ですが、こちらは子供の好みに合わせたオーダー

オシャレ系ダイニングでは最早定番

炙りサーモンのカルパッチョとなります

 

こちらは一口頂いたのですが、サーモンの程良い炙り加減で脂が浮き、旨味をたっぷり感じるひと品

使用しているサーモンの産地等は分らないものの、素材についてはまずまずな品である事が感じられます

素材の持つ脂だけでも十分な旨味が感じられるので、マヨネーズらはもうちょい少なめでも良いのかな・・・

 

とは感じますが、ウチの子を始め

若い子らって、とりあえずマヨネーズ好きですもんね

思い起こせば20数年前の私もそうだったし・・・

(今でも好きは好きだけどw)

 

続く3品目ですが、ここでようやく私のオーダー

鴨肉のタルタルバケットとなります

 

鴨の身、脂の旨味をしっかり宿したパテ

それをカリッと焼かれたバケット共に頂くこちらの品

トッピングされたチーズがアクセントとなり、コクも加わったおつまみらしい一品ですね

 

そして、次こそが本日の本命

シカゴピザ、チーズフォンデュの2品が未入荷とのことで、急遽立てた代打がこちら

1ポンドステーキと、ラグレットチーズになります

こちらの品、ステーキのみを注文した際は、上記の焼き立てステーキのみが提供されます

 

ですが、せっかくならば・・・

という訳で、ラグレットチーズを別途注文したところ、

テーブル上にスタッフさん自ら、ラグレットチーズを持参

 

そして、ステーキの上にチーズをたっぷり投入すると、

この通り、なんともエモいステーキの完成となります

 

ちなみにですが、この日オープンとなるミートギャング

加えて、私たちの入店も、この日の開店一番乗りというわけで、同店最初のお客となった訳でして

 

このラグレットチーズをドカンと掛ける行程を、スタッフさんらも実践するのはこれが初めての様子

その為か、こちらのチーズを投入する際、全スタッフさんが私たちのテーブルを囲み、チーズ投下の瞬間を見届けることに

その様はまるで、白い巨塔の院長回診を思わせる一時となり、なんとも言えない優越感を味わうものとなりました(笑)

 

そんなチーズ(どんなだw)がたっぷり掛かったステーキですが

うーん、やっぱチーズの持つ画ヂカラは凄いわ

1ポンドもあるステーキだというのに、そっちのサイズ感よりチーズに目が止まってしまいます

 

そんなステーキ ON THE チーズ

お肉はレアな焼き加減ながら、赤身らしい美味しさが詰っております

 

そして、なんといってもチーズ

このトロトロチーズを共に頂くと、コクと甘みが一挙に増幅

北の大地にむしゃぶりついてるかの如く、濃厚なチーズの旨味が味わえてしまいます

 

ただそんなチーズですが、ちょっと残念な点も

前述した通り、こちらのステーキは1ポンドという巨大なお肉

これを三人でシェアして頂く訳ですが(実際は私1人で半分食べてるけど)

ペース的にも少しずつ頂くしかない、そんな量となります

 

対するチーズの方ですが、こちらがトロっととろけているのは最初のみ

時間の経過と共に、徐々に固くなってしまうのです

 

こちらのステーキが、アツアツの鉄板などで提供されるのなら、チーズの柔らかさも長らく保持出来るのでしょうが

上記の通り、木のプレートで提供されるため、チーズが柔らかくいられるゴールデンタイムは極わずか

 

まあ、この日が開店初日となりますので、様々な問題点についても、今後修正されるのではと思います

いずれにせよ、このチーズはとろけているからこその逸品ですので、それを保持出来る工夫は必要かな、と感じました。

 

そして、この後にはミートギャングが誇る、もう一つの名物(?)

その名も「炙り肉寿司」を頂いたのですが・・・

どういう訳か、こちらは写真撮影を忘れていた様です(涙)

 

肉寿司については

・牛カルビ

・赤身

・ブリスケ

 

と、3種をそれぞれ

・塩ダレ

・シャキシャキわさび

にて頂くことに(何故か写真は無いけど)

 

塩ダレについては、そのままの味わい故、肉よりもタレの味わいを強く感じる一方

シャキシャキわさびは、なかなかの辛味ながらも、各肉の脂の感じ方を軽くし、お肉との相性は抜群

その他は頂いて無いものの、わさびと肉寿司の組み合わせは、ハマりそうな1品となりました

 

 

そんな具合に、開店初日(しかもひと組目w)に訪問となった、ミートギャング

この日が日曜日、しかも開店1日目とあり、大小トラブルこそありましたが

 

そこは、にくがとうを始め、富士見町で2店を経営するグループらしく、他店の協力を得ながら解決

目当てであった2品こそ頂けませんでしたが、それ以外については満足を得るものとなりました

 

また、やはり同店を語る上で外せないのは、千葉初?となるシカゴピザですので

次は、同ピザを目当てに再訪問したいところとなります。

 

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シカゴピザ×肉バル ミートギャング 千葉駅店

■しかごぴざ×にくばる みーとぎゃんぐ ちばえきまえてん

■ 食べログURL:

https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12047167/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-5-1 江沢ビル 7F

■ 営業時間:17:00~翌0:00

■ 定休日:不定休

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