スポンサードリンク

千葉中央公園近くの激ウマ酒場、イナノテ 絶品12品のプレートにお刺身10品豪華盛り合わせ

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket

2週連続となった9月の3連休

 

その2週目、そして中日となるものの

特に予定が無かった本日、久々友人と飲みに出掛ける事に

 

友人の方から、たっての希望を受け

本日向かう先となったのがこちら、

住所的には中央区中央ながら

どうしても栄町な気もしてしまう、イナノテとなります

 

今年に入ってから、ちょくちょくと

1人飲みでも利用させて貰っている同店

 

ただ1人では食欲にも限界があり

なかなか品数を食べられず、毎度歯がゆい思いを

 

しかし本日は友人を連れ、2人での訪問

気になるメニューを続々頂くべく、こちらイナノテを訪れる事に。

モノレール葭川公園から徒歩5分 千葉の隠れ名店、イナノテを訪問

日頃は1人での利用が多いものの

久々、友人と2人で訪れるものとなった中央区中央のイナノテ

 

こちらのお店、季節の素材をメインに提供し

和食を中心に、その日毎様々な料理を頂けるのが魅力でして

 

中でも鮮魚については、

お刺身や盛り合わせとして頂けるのはもちろん

焼きやムニエル、フライやマリネなど

 

素材毎に様々な調理での提供が用意されており

これらを食べ比べているだけでも、お腹が満たされる程に料理法が豊富

 

 

また、鮮魚のみでは無く

季節の野菜や素材も様々並んでおり

 

今でこそ少し数は減ってきたものの

少し前までは、うなぎ1つを採っても多彩すぎる食べ方で提供

 

もちろん、イカや白子といった素材でも同様で

揚げから炙りら、選びきれないほどの食べ方を提案頂けるメニュー構成に

 

 

そんな料理各品だけで無く

オリジナルドリンクが豊富なのも魅力の1つで

これまた旬となる果物を使ったものが多数並ぶ中

一際目を惹くものとなったのが、新生姜のガリサワー

 

普段は日本酒を頂くことが多い同店ですが

本日は料理も様々頂ける事から、お酒はガリサワーを軸とすることに

 

まあ、そうは言いつつも

一杯目については毎度おなじみ、ビールからスタート

共に頂くお通しには、スッキリ酸味のもずくが提供

 

また本日は、とにかく空腹をこじらせており

提供頂くメインのアレを待つ間

「何か早めに食べられる品を1つ!」

とリクエストし、まずは茄子の唐揚げを頂くことに

 

薄付きの衣となるものの、茄子に染み入る油の旨味

軽めながらしっかり下味も施され、正に唐揚げな茄子

 

そんなアツアツ茄子をビールと共に流し込みながら

イナノテと言えば、な2品の提供を待たせて頂くことに。

全2品のオーダーながら、その品数は20数種!! 精魂こもったプレート、お刺身全てに舌鼓

前述した通り、本日は

友人からたってのリクエストを受け、イナノテを訪問

 

どうやら私が以前に投稿した画像を目にし

その2品をどうしても食べたい、との話に

 

本来ならば、まだ食べたことない様々な料理を頂きたいものの

まあイナノテを代表する、二大看板メニュー

 

これらをオーダーしておけば、

一挙に様々な料理が味わえる事も間違い無し

 

 

ただネックとなるのは、提供までに掛かる時間でして

まあそれもまた、精魂こもった2品であればこそ

 

そんな待ち時間を、前述した茄子の唐揚げで補いつつ

まず提供となった、本日の1皿目がこちら

その名も「お刺身少しずつ盛」になります

 

本日、お店に揃う鮮魚

その各品を1切れずつ、合計10種以上を味わえる贅沢なプレート

 

本日は2人での訪問となりますので

上記の通り、各品2切れずつでの提供ですが

 

通常はこれを、1人前からでも承ってくれる

とにかく手間暇を掛けて提供される、至高の一皿

 

 

そんなお刺身と共に頂くお酒ですが

前述した通り、今日は新生姜のガリサワーを選択

徐々に濃さを増す生姜っぷりを楽しめるのも、同品の魅力に

 

 

さて、そんなお刺身少しずつ盛ですが

二種の鯛にイカにタコ、鱧や鯖にノドグロらが勢揃い

 

いずれも順位を付けることが難しい程

鮮度の良さはもちろん、加わる一手間で美味しく仕上がるものばかりで

 

そんな中でも、その甘みに舌鼓となったのが、

こちら、確か・・・ニザダイ

上品な脂が口の中に広がり、思わずため息を残す美味しさに

 

 

更に、これから本格的な旬を迎える

こちらのノドグロは、ほんのり炙りでの提供

 

白身の王様と呼ばれるその美味しさは

軽めの炙りが加わる事で、更に脂の旨味を増す仕上がりに

 

更にもう1つ、格別な品を挙げるのなら

 

やっぱり外せない、双剣鯖の自家製しめ鯖

 

元より私が、青魚大好きというのもあるのでしょうが

酢締めのバランスが絶妙となり、脂の旨味を存分に楽しませてくれます

 

更に豪華な所では、

こちら、バフンウニまで頂ける刺し盛り

10品以上の鮮魚を少しずつ味わう、贅沢な1品となります

 

 

そんな「お刺身少しずつ盛」に並ぶ

イナノテに来たなら、ぜひ味わっておきたい1品となるのが

こちら、イナノテプレートに他なりません

 

こちらもお刺身~同様に

1口サイズのお料理、全12種が盛られたプレート

旬の素材を使ったものから

焼き物に煮物、一手間加えた調味料を添えたものなど

 

12品全てが手作りとなる

正に手間暇掛かりすぎた、贅沢なプレート

 

しかもこの12品の盛り合わせが

お値段1380円で提供される、驚きの価格設定

 

先に頂いた「お刺身少しずつ盛」も同様となり

この2皿だけでも、大満足してしまうほどの豪華さ

 

 

そんなプレートの中身は日によって異なりますが

この日のプレートには

一口サイズにカットされたピーマン

こちらに肉味噌を添えたものだったり

 

こちらも一手間加えられた

一口サイズで提供される、手まり寿司だったりと

和食を中心に、様々な料理や素材が頂ける嬉しいプレート

 

ただ、その分調理にも時間が掛かるものとなりまして

本日はお店に到着後のオーダーとなりましたが

 

通常であれば、事前予約が推奨される

ここイナノテの人気料理の1つでして

 

 

そんなプレートに加えて、先に頂いたお刺身少しずつ盛

更には茄子の唐揚げらも食し、お腹の方もだいぶ満ちてきた本日

 

とは言え、数ある魚料理の中から

どうしても、もうひと品は頂きたい所となり、

 

最後の最後、オーダーしたのがこちら

鯖とトマトの香草パン粉焼きになります

 

最後の最後まで、こちらの品と鯛のムニエルで悩んだものの

先に頂いている鯖の美味しさが決定打となり、こちらを注文

 

鯖の美味しさは事前確認済みながら

やはりそれをパワーアップさせるのがトマトのポジション

 

加えて、鯖から溢れる脂の旨味を

パン粉らが吸い上げる事で、全体を通じ広がり出す旨味

 

これは生では味わう事が出来ない

焼きという行程が加わればこそ楽しめる、そんな1品でして

 

 

前述したムニエルを始め、

まだまだ食べたい品が数多く並ぶ、ここイナノテ

 

本日は2人での突撃となったものの、

2大名物料理を前にした事で、これ以上立ち向かうことが出来ず

 

とは言え、ご近所となる上に1人でも足を運びやすい同店

今後も定期的にお店を訪れ、あれやこれやと楽しませて貰いたいお気に入り店となります。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

イナノテ

■ イナノテ

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央1-1-8 マルエイ第28ビル 1F

■ 営業時間:17:00~24:00

■ 定休日:水曜日

LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。