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千葉中央でホッコリできる隠れ家小料理割烹、イナノテ ママさんの作る温かい手料理に、冬場は河豚料理も!

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先日、本ブログでも公開した千葉中央、八角からの帰り道

千葉が誇るキングオブ酒場、千葉中央の八角本店 激ウマもつ焼き&極上ステーキに舌鼓も、危険な焼酎には要注意!
孤高の千葉グルメ、酒場編を運営し始めて早2ヵ月 記事数も少なく、また「夜限定」であることから、昼版のように頻繁には更新出来ていないながら、徐々に読者様も増えて頂き感謝の限りでござ
2019-01-19 16:34

 

一軒目を後にした時点で、時計の針が示すのは19時前

到底、このまま帰れるような時間では無く、食事はそこそこながらお酒をメインにした2軒目へと向かうことに

 

千葉中央から栄町界隈には、個人経営のお店が数多くあるものの、その多くは

「一見さんお断り」とまでは言わないものの、知らずに入るには勇気の要るお店が多数

 

そんな中、この日友人を連れて向かった2軒目のお店となるのがこちら

千葉中央公園向かいのファミマ

その一本裏手の路地にお店を構える「イナノテ」となります

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千葉中央の裏路地にある、隠れた名店イナノテ ママさんの心温まるおもてなしが名物

という訳で、この日の二軒目に選んだお店ですが

旧パルコのお向かいに位置する千葉中央公園から栄町方面へと続く通り

そちらを一本裏路地に入った所でヒッソリ看板を灯すお店、イナノテ

 

この地にお店を構えてから、昨年で10周年を迎えたこちら

入り口を入ると、まず飛び込んでくるのが大きめのカウンター席

その脇には、6名程が入れる半個室の小上がりもありますが、お客さんの大半はカウンター席を目当てに

 

というのも、こちらのお店はママさんが作る手料理を味わえるお店

店自体の作りは、カウンターメインのスナック風ではあるものの、提供される料理はどれも一級品ばかり

堅苦しさの無い、小洒落た割烹のような雰囲気で、ママさんとの会話を楽しみつつ、料理が頂けるお店となっております。

 

と、常連のような口上で説明しておりますが、お店を訪問するのはこれで3~4度目

しかも、毎回の様に2~3軒目で立ち寄ってしまうため、

・飲みすぎてベロベロ

・お腹が一杯で食べられない

そのどちらかとなり、じっくり料理を味わったのは、初回に訪問した1度のみ

(それも確か、7~8年前)

 

今度こそは、ママさんの手料理をじっくり味わいたい・・・

と、想いはするものの、この日も17時前から八角に立ち寄り、もつ焼きどころかステーキまでを2人で堪能

残念ながら、今日もまたおつまみは軽く抑えつつ、お酒メインで頂くものとなってしまいました。

 

そんなイナノテで提供される料理ですが、まず抑えておきたいのがこちら

「プチプラ」と呼ばれている、オードブルのようなメニューとなります

 

全5種が提供されているプチプラですが、これらのメニュー内容は日替わり

その日のお勧めや仕入れに合わせて、

・お酒のアテになる珍味の盛り合わせ

・お勧めのおつまみ盛り合わせ

などを頂く事が出来ます。

 

中でも、お勧めしたいのは「プチプラ(チンミ)」なのですが、この日同席した友人は珍味系が苦手とのことで断念…

 

続いてのメニューですが、

季節のメニューとなる鍋から、鮮魚、焼き物、煮付けとなります

 

カウンターメインのお店であることから、1人で訪れるお客さんも多いイナノテ

そのあたりを考慮してか、お鍋は1人前からでも注文が可能

 

また鮮魚の方では、冬の味覚を代表する「てっさ」を始め、しめ鯖やマグロ

マニアックな所では、穴子の稚魚となるノレソレのお刺身なども頂けたりします

(ちなみにママさん、河豚調理師の免許をお持ちだとか)

 

そして最後に紹介するのは、本日のお勧めメニュー

こちらも、割烹のような雰囲気ながらも、創作料理のエッセンスを加えた品が多数

 

梅干しと蓮根のアヒージョやゆり根とキノコの塩昆布炒め

牡蠣味噌焼きや生海苔と釜揚げしらすのかき揚げなどなど、素材を活かしつつも職人らしい手も加わった

そんな料理を様々なジャンルの技術と共に味わうことが可能となっております。

 

ちなみに、お酒の取り揃えについては、

お店の雰囲気通り、当然の日本酒から始まり

 

ママさんとの会話を楽しむ女性客も多く、同層にウケの良い柑橘類を用いたサワーやハイボールも多数

 

そして、

定番のアルコール類も軒並み揃っており、こちらの取り揃えも申し分なし

 

という訳で、2軒目ではあるものの、飲み直しはビールから始まり

 

まずはこの日のお通し、鰹節と竹の子の煮付けから頂く事に

 

シャキッとした竹の子の食感と、鰹節の風味

ちょい甘辛く味付けられており、お酒のアテにはもってこいの品

小腹を空かせているのであれば、ご飯に載せて食べたい味付けも、また最高となる一品よりスタートとなります。

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素材・味付け・調理のどれも一級品ながら、一番の楽しみはママさんの博識ぶり!?(笑)

この日の訪問時刻は、19時を回ったばかり

一軒前に訪れた八角は、17時過ぎには満席を迎えていたものの、そうは言ってもこの日は平日

 

八角のみが「異常」なだけであって、他のお店は落ち着いた客入り、時間帯となっており

二軒目に訪れたイナノテも、先客はひと組のみで、静かな時間が流れております

 

そんな中、一軒目で脂質を摂り過ぎた私たちですが、二軒目こそは脂質を控えることに

まず1皿目でオーダーしたのが、

この日の鮮魚となる、トラフグのてっさ(刺身)となります

 

旬の真っ只中にいるふぐとは言え、専門店以外で頂く事は極稀

これを頂けてしまうのは、イナノテのママさんだからこそでしょう

 

綺麗な薄切りで盛り付けられたふぐですが、その身が持つ弾力はモッチモチ

初見こそ淡泊な味わいながらも、噛みしめる度に沸き上がる上品な旨味、

そして、これを頂くポン酢も自家製とのことで、酸味が柔らかく、ふぐの淡泊かつ上品な味わいを損なわずに頂けます。

 

続いての脂質控えめおつまみとなるのは、

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こちら、だし巻き卵

 

サイズ的には決して大きくないものの「だし巻き」の名にひとつとして恥じらいを感じない、完膚なきまでの出しぶり

出汁を玉子が巻いていると言うよりも、玉子が出汁に巻かれているのでは無いか!?

と言うくらい、とにかく出汁の染み入り方がハンパじゃありません

 

ちょっと箸で触っただけでも、音を立てるかの如く出汁が溢れ出す具合

これをそのまま頂けば、品の良い芳醇な出汁の旨味で満たされる一方

共に添えられている、自家製の土佐醤油を合わせて頂けば、鰹出汁の風味も加わり、一層香り豊かに

 

どこにも溢れかえった玉子焼ではあるものの、コレひとつを見るだけで

ママさんの丁寧な仕事ぶりや、料理に掛ける熱意がまざまざと伝わってくる

温かみと手間暇惜しまないからこそ生まれる、美味しさが感じられます。

 

続いて、本来なら煮付けやプチプラなどに行きたかったものの・・・

やはり、この一軒前で平らげてきたステーキに占拠された胃袋は、まだ回復ならず

 

カウンターで「ステーキが」「アカが」と連呼していた会話を察したママさんからは

『あら、八角ですか?(笑)』

と、僅かな情報ながらも、ほぼ初見である私たちの会話に、程良いコメントを差し込んでみたり

 

更には、私が赤兎馬の紫を注文する際に、連れの友人が

『赤兎馬、関羽ですね~』と口を添えてくると、それを聞いたママさん

『あら、赤兎馬って呂布じゃ無いんですっけ??』と一言

 

どちらも正解ではあるものの

(正しくは、董卓→呂布→関羽→馬忠と馬主が変更)

私たちのちょっとした会話の隙を見て、良いタイミングで放り込んでくる博識ぶりが実に秀逸

 

この他にも、北斗の拳の作者の名前が思い出せず悩んでいた時に

『は・・・』

と、絶妙すぎるヒントを与えてくるなどなど

 

カウンターをメインにした割烹にて10年

そのキャリアで培われたお客さんとの会話、間の取り方の巧みさには唸らされるばかり

この程良いクロストークを、楽しみに訪れるお客さんが多いのも納得です。

 

しかし、どれだけトークを重ねども、一向に進むことが無い満腹度合い

とはいえ、ツマミも無くお酒を進めることは出来ず、

程良いおつまみの中でも、私の中では最強説を誇る「塩炒り銀杏」を細々と摘まみつつ

 

せめてもう一皿、イナノテの「らしさ」を感じるべく、注文したのが

しらすと生海苔、雲丹卵とじとなります。

 

最後の一品にすべくオーダーした、こちらの卵とじ

前述しただし巻き卵が、飛び抜けて美味かった故、その派生として頂いたのですが・・・

これまた、別格な料理となり、玉子焼とは全く異なる味わいを発揮

 

先ほどの玉子焼と同じ出汁を使用しているものと思われますが、こちらは出汁の割合が控えめ

その分、生海苔やしらす、雲丹といった磯の素材が活かされており、各素材のもつ味わいがしっかり玉子でまとめ上げられています

 

全ての素材が磯のものだけに、しっかりとまとまっているものの、

・生海苔の持つ風味

・しらすの持つ食感と塩味

・雲丹の持つ濃厚な味わい

それぞれがウルサくならず、程良い味わいで主張しあうその姿は、正に天下三分の計と称すべきまとまりぶり

(3品をまとめてる玉子が誰なのかまでは、聞かないでやって下さい)

 

そんなこんなで、一軒目をはしゃぎすぎてしまった代償として

せっかく久々の訪問でありながら、その料理を心ゆくまで堪能・・・

には至らず終わってしまった、イナノテとなりました。

 

カウンターをメインにしたお店だけに、大人数で訪れるには不向きですが

(半個室がありますが、スペース的にも最大6~7名がMAXかと)

1人ないし2人でシッポリ、料理とお酒、ママさんとの会話を楽しむには最良のお店

 

お店自体も裏通りに佇んでおり、正に隠れ家と称するに相応しい立地となります

そんなお店で味わう確かな料理も含め、ここイナノテに対し行き着け的な雰囲気を纏えば

「出来る男」感を思わず感じてしまう、そんなお店となります。

 

次回訪問の際こそ空腹で訪れ、その確かな料理を心ゆくまで味わいたいものです。。。

 

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イナノテ

■ いなのて

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央1-1-8 マルエイ第28ビル 1F

■ 営業時間:17:00~24:00

■ 定休日:水曜日

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