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千葉中央から徒歩15分、八角 鶴沢店 絶品もつ焼きが驚きのお値段&大ボリュームの人気店

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ゴールデンウィークに入った事もあり

本日は子供がおらず、カミさんと2人での晩ご飯

 

せっかくなら、子供連れでは足を運べないお店はどうだろう?

と話をしていたところ、カミさんからリクエストがあったのが

「八角に行きたい」とのことでして

 

 

千葉中央公園すぐ近くにある、

同エリアでも屈指の人気店となる、もつ焼きのお店、八角

参照:千葉が誇るキングオブ酒場、千葉中央の八角本店 激ウマもつ焼き&極上ステーキに舌鼓⇒

 

私も過去に何度と足を運んでいる同店ですが

開店時刻となる16;45と同時にお客さんがすぐさま入店

 

そこから、ものの数分で満席になることも珍しく無い

そんな人気店となりまして

 

ただ、本日はゴールデンウィーク2日目

平日とは異なるため、混雑具合も予想が付かず

 

いや待て、むしろ土曜日であればこそ

千葉中央の本店より、鶴沢店の方がチャンスがあるのでは・・・?

 

そんな憶測の元、本日向かったのがこちら

京成千葉中央駅からですと、徒歩で15分ほどでしょうか

中央区鶴沢町にある、八角 鶴沢店となります

 

前述した中央の本店を息子さんに譲り

こちら、鶴沢店は先代となるお父様が営業しているお店になりまして

 

最寄り駅から離れた鶴沢町にお店を構え、早10年

こちらの方が、土曜日ながらに入りやすいのではないか?

 

そんな予想の元、足を運んでみることに

 

ちなみに、以前は日曜祝日のみがお休みだった同店ですが、

現在は、水木も含め、週3日がお休みとのこと

 

ひとまず本日はのれんが掛かっていることを確認済み

久々となる八角 鶴沢店を、カミさんと2人訪れてみるものとなりました。

最寄り駅から離れているものの、ご近所さんに愛される大人気店 八角 鶴沢店を訪問

という訳で、子供がいぬ間に

カミさんと2人、足を運ぶものとなった八角 鶴沢店

 

この日、お店に着いた時刻は17;00を回ったばかり

飲み出すには早い時間となりますが、それも八角を狙えばこその訪問でして

 

16:45が開店となる同店ですが、

私たちが訪れた時点では、まだ先客は1組のみ

 

カウンター席に加え、テーブル席3席がある同店

今こそまだ、お客さんは少ないものの

 

ものの数分もすれば、この店内も・・・

と予想していたまんまの展開に

 

私たちが入店した直後から、続々と常連さんが足を運び

入店から20分が過ぎた頃には、早くも店内は満席の大賑わい

 

早めに足を運んだ事が功を奏した展開となりますが

まずは注文に進むべく、メニューのチェックから

提供されるのは、もちろんもつ焼き各品

ウインナーを除き、全て200円とリーズナブルな価格設定となります

 

また、お値段の安さに加え

とにかく串のサイズ、ボリュームが見事過ぎる同店

 

加えて、頂くもつ焼きの美味しさは

当然の如く絶品と、ご近所のお客さんに限らず、その絶品ぶりに足を運ぶお客さんは多数

 

とりあえずは、乾杯の生ビールと共に串を数本オーダー

久々となります、夫婦水入らずのお酒

とは言え、明日にお酒を残さぬ準備も整え、美味しいもつ焼きを頂いてみます。

肉厚ボリューミーでしかも絶品 なのにリーズナブルなもつ焼きに、思わず笑みがこぼれるばかり

入店時にこそ、先客も僅かながら

気付けば大賑わいを見せていた、八角 鶴沢店

 

常連さんらがワイワイと楽しむ中、

まずは1品目となる串焼き、

こちらの「カシラ」からとなります

 

塩とタレを選べる同店ですが

こちらのカシラは塩にてオーダー

 

香ばしい炭の香りを纏いながら、

程良く脂も楽しめるこちらの串焼き

その肉厚ぶりからも想像付く通り、

がぶっと頂きたくなる、しっかり目の食感

 

ですが、決して固い訳では無く

肉感をしっかり噛みしめていくことで、旨味もドクドクと垂れ流れていきます

 

続く2本目の串には、

こちらのタンをチョイス

 

カシラ同様に塩にて頂きますが

よりしっかりした食感が特徴的なタン

加えてこちらは、脂質も少なく

肉そのものの味わいを楽しめる、重たさの無い串に

 

いずれも途中にネギを挟んでおりますが

このネギもまた、香ばしさに甘みをも感じさせ、程良い箸休めに

 

サラダなどの野菜でスッキリ味変を楽しむ手もありますが

私としては、途中に挟まれるネギこそがサラダ代わりとしてもう十分

 

そんな久々に頂くもつ焼きに舌鼓をしながら

続く2杯目のお酒へ舵を取ることに

 

ここ、八角で頂く2杯目以降のお酒と言えば

もちろん、

アカ、キイロ、シロと呼ばれる、あのお酒

 

以前はボトルをオーダーし、

飲んだ分だけを支払う、量り売りにて提供されておりました

 

が、現在はコロナ禍の影響からか

瓶による販売形式に変更されたとのこと

 

サイズ感が今ひとつピンと来ませんが

カミさんは他のお酒を頂くとのことで、とりあえずは小を頂く事に

本日は、キイロ(梅酒)をソーダ割りしつつ

続く串焼きを楽しませて頂きましょう

 

さて、お次はウインナーをチョイス・・・

しようとしたものの、残念ながら売り切れとのこと

 

そのウインナーに代わり、頂く事となったのが、

先の串焼きでも、付け合わせの如く頂いた

この、絶品ネギ焼き

 

串焼きに挟まれるネギとは異なり

こちらはシンプルに焼き上げ、塩を振ったのみ

 

素材の味わいを楽しむ味付けとなりますが

やっぱり炭焼きによる香ばしさ、そしてネギの瑞々しさが堪らない品に

 

続いて頂くのは、こちら

その名も「ホネ」になります

 

その名の通り、ごりっとした固めの食感で

おそらくは喉がしらあたりの軟骨となりまして

 

他のもつ焼きとは、全く異なる食感ですが

その軟骨周りに付くお肉も絶品

 

ゴリゴリした、独特の食感を楽しみつつ

ここで箸休めにカミさんが、

こちらの漬け物をオーダー

 

白菜主体の漬け物ですが、中には柚子もあしらっており

脂の多い串焼きを頂く中で、心地よい清涼感を与えてくれます

 

そしてお次は、もつ焼きの大御所

こちら、シロになります

 

もつ焼きの定番ともなる、腸の部位ですが

こちらはタレにてオーダー

 

甘めのタレをたっぷり絡めたシロは

噛むほどに増す、その深い味わいが特徴

 

プリッとした柔らかさにも関わらず

いつまでも噛み続けていたい、甘みの伸び代がとにかく長めな1串

 

そしてこれも、私の大好物

レバーを外す事は出来ず

 

一般的には、クセが強いとされる豚のレバーですが

(私は好物なので、クセとは感じませんが)

 

炭火で手早く焼かれた同品は、パサつきの無さが最高

その分、シットリとした旨味を感じさせてくれます

 

その他にも、色々頂きたい所ではあるのですが

早くもカミさんは、お腹一杯になってしまったとのこと

 

また、ここ八角に足を運んだ手前

名物とも言うべきステーキも味わいたい次第となるのですが

 

その巨大ぶり故に、既にお腹一杯のカミさんとでは

同店のステーキをオーダーするのは手厳しいところで

 

しかし、カウンターの向こうでは

幾度となく、あの絶品ステーキが焼かれているばかり

 

食べたい、でも食べきれるボリュームでも無く・・・

と、悩んでいたその時に、

本日、カウンターのお隣席にて

仲良くなった常連のお客さんから、まさかのステーキ差し入れが(笑)

 

渡りに船とは、正にこのこと

深々と何度も頭を下げ、ステーキをも頂くことに

 

もちろんこちらのステーキ

説明不要な美味しさとなりまして

 

赤身の美味しさに加え、脂の甘みもジューシー

そして、それを吸い上げたキャベツもまた絶品

 

串焼き同様にサッと下味を付けただけでも

ここまで美味しく仕上がる、炭焼きの素晴らしさ

 

いや、それも全ては熟練の技術を持つ

こちら八角のご主人であればこそ

 

もつ焼き各品に加え、ご厚意によるステーキまで

余すこと無く、存分に堪能させて頂きました。

 

 

という訳で、私にとっては久々ながら

同伴したカミさんには、初訪問となる八角 鶴沢店

 

その盛況ぶりはお伝えした通り

早い時間から満席となる賑わいを見せていた同店

 

それもそのはず、頂くもつ焼き各品はどれも絶品

加えてボリュームもあるのに、お値段はリーズナブル

 

ご近所であれば、そりゃもう

毎日でも通いたくなる名店ぶりを堪能させて頂きました

 

また、席がお隣になったことで

常連さんと仲良くなってしまう、この雰囲気も同店ならではの魅力でして

 

最近は飲み歩く機会もめっきり減ってしまいましたが

今後も通い、大切にしたいお店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

八角 鶴沢店

■ はっかく つるさわてん

■ 住所:千葉県千葉市中央区鶴沢町1-9

■ 営業時間:16:45~22:00

■ 定休日:水・木・日曜・祝日

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