スポンサードリンク

千葉、富士見町の寿司酒場 わっしょい を初訪問 元気で明るい接客が光る店内で、充実の海鮮メニューを頂いてみた

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket

事務所のメンバーに誘われ、初観戦を果たしたBリーグ、千葉ジェッツ戦

(会場は千葉ポートアリーナ)

 

試合の方は、前半こそ白熱する展開ながら、終わってみれば千葉ジェッツの圧勝!

千葉ポートアリーナにて、千葉ジェッツ戦を初観戦! Bリーグ界隈でNO1とも噂される、アリーナフードを食べてみた

地区リーグ優勝までマジックを1とし、次戦への希望が高まる中

※ ちなみに私は、この日が千葉ジェッツ初観戦で、知識の大半は受け売りのみw

 

私たちはと言うと、試合に夢中となるあまり、お酒&食べ物を堪能しきれず、千葉ポートアリーナから徒歩で千葉中央方面へ向かうことに

 

試合終了後に向かったため、時間は21時を回ったものの、この日は平日水曜日

1日通じて雨が降る悪天候でもあったため、予約等の確認をせず、

千葉中央に駅裏にある「もんじゃつくだ」へ、向かったのですが・・・

悪天候の平日ながら、店内はまさかの満席となっており、もんじゃ&鉄板焼を諦める結果に

 

仕方なしに、今度は駅を突き抜け富士見町方面へ

2軒目の候補として挙げたお店は、私自身未訪問ながら、近々に伺う候補としていた、

富士見町の鮫ビル向かいにお店を構える、炭焼き とりゆうを訪れてみると・・・

こちらも残念ながら満席となり、またしても撃沈…

 

こうなってくると、いよいよ候補は限られてしまい、お店探しにも悪戦苦闘

男四人が店探しに翻弄している様など、ワラワラ溢れかえるキャッチからすれば絶好のカモ

ウルサく纏わり付くキャッチを追い払いながら、3度目の正直・・・とばかりに覗いた先となるのが、

富士見町のど真ん中、酒屋さんの並びにお店を構える寿司居酒屋、わっしょいとなります

 

外から様子をうかがってみると、こちらは空席をバッチリ確認

これ以上の店選びも、空腹に雨にと困窮をきわめた事から、こちら「わっしょい」へ、吸い込まれる様に入店する事に。

千葉、富士見町ど真ん中の海鮮居酒屋 寿司酒場 わっしょいへ、リニューアル後初訪問

千葉随一の繁華街、富士見町のど真ん中と呼ぶに相応しい立地

そこに長らくお店を構えている、居酒屋わっしょい

 

以前は、もつ鍋などを主体とした居酒屋として営業しておりましたが、1~2年ほど前にリニューアル

以降は、千葉でも少しずつ定着しだした「寿司居酒屋」として営業を行っております

 

以前のもつ鍋店時代には訪問経験があるものの、リニューアル後はこれが初めて

千葉の寿司居酒屋といえば、すぐ近くにある藤乃を始め

旧パルコ裏手に、少し前オープンしたばかりの「寿司居酒屋や台ずし」など

千葉中央に2月末オープン、寿司居酒屋や台ずし 千葉中央町を初訪問 サービス溢れる店内で頂く、居酒屋&寿司メニュー三昧
ちょうど一週間前の土曜日 今更になってSNSデビューを果たしたカミさんが、SNS上で見つけてきた情報により 「新規オープン!」を聞きつけ向かった、千葉中央の富士見町 しか
2019-03-09 16:43

 

都内では珍しくないながら、千葉にもようやく定着しだしたスタイルの居酒屋

カジュアルにお寿司を頂ける上、刺身につまみも豊富とあらば、普段使いしやすく重宝するお店と言えます

 

他店の紹介はさておき、ここ富士見町の寿司居酒屋わっしょいですが、こちらのメニューはと言うと、

寿司居酒屋の名前通り、鮮魚推しになるものと思いきや、揚げ物や焼き物メニューも多数

 

この日のお勧めとして、

・とろしめさば

・ほうぼう(天然)

・活サザエ

などが名を連ねていますが、その下に進むと

 

・さきいかの天ぷら

・とり天桜花はさみ揚げ

・きびなごの素揚げ

・わっしょいのカルパッチョ

など、和洋折衷さまざまな料理が並んでおります

 

また、リニューアル前のお店で看板だった「もつ鍋」も未だ健在

朝から雨が降りしきる冷えた夜、ちょっと鍋も悪くないかも…

 

続いて、レギュラーメニューに移ると、

こちらには、出だしからドカンと盛られたお刺身が登場

その名も「お刺身テラ盛り」となり、お値段は2500円

 

そのネーミングから察するに、相当ボリューミーな盛り合わせになるのでしょうが

なんとこちら、LINE@に登録すると、お値段半額以下の1200円になるとのこと

ここはBダッシュでスマホを取り出し、すぐさまLINE@へ登録せねば!

 

続いてのページへ移ると、こちらはおつまみ&揚げ物へ

寿司居酒屋というか、海鮮メインのお店らしいと言うべきか魚介系をあしらった和食メニュー中心のラインナップとなっております

 

居酒屋等では定番になりつつある、いぶりがっことクリームチーズの組み合わせ

ここに、ネギトロを加えたアレンジメニューなども並び、お店の持つ個性もしっかり反映されている様です

 

そしてお次は、寿司居酒屋の真骨頂とも言うべき、

握りのメニュー一覧へ

 

こちらには、80円のたまご、ゲソから始まり、310円の大トロ、いくらそしてMAXは360円の生ウニ、ボタン海老、赤貝等が提供

お値段を見る限り、100円台のメニューが中心となっており、リーズナブルな価格帯となります

握りだけでは無く、巻物類も多数提供更には、お味噌汁も4種が提供されており、ここにもまた寿司居酒屋の「らしさ」が顔を覗かせています

 

最後に、アルコールメニューについてですが、

ビール、酎ハイ、サワー、果実酒、カクテル類に始まり

 

その裏面に移ると今度は、

ハイボール、ワイン、焼酎も提供

 

また、別メニューにはなりますが、

乙類の焼酎は、芋が6種に始まり、麦、黒糖、泡盛も提供

 

そして、鮮魚と言えばやっぱり外せないのが日本酒で、

発揮産に久保田、千葉のお酒、梅一輪など物珍しさやレアもの感こそ無いながらも、ちょうど良い具合の所がしっかり抑えられている模様

 

そして、これもまたどこかで見たような企画ですが(笑)

ハイボール注文時にサイコロを振り、その出目に合わせて3種のサービスが

出目の結果によるサービス内容までもが、どこかで見たような内容となりますが(笑)、これも最近の定番という事でしょう

 

ちなみに、壁のPOPにはお店からのお願いが

お店からのおもてなし精神を感じる一文から、対応に困る自虐までが10個のおねがいとして掲載

中でも、「もし自分だったら」と悩んでしまうのが

 

『有名人の方はひと越えお掛け下さい

 気付かなくてごめんなさ・・・サインください』

こちらの一文

 

もし自分が、気付かれもしない程度の有名人だったとして、なんと声を掛ければいいものか・・・

そして、どの面下げてサインを書けば良いものか(笑)

 

更に言えば、どのラインからをもって、有名人に定義すれば良いものか

思わぬお店からの声掛けにはなったものの、同席した全員の見解として

「SNSアカウントのフォロワーが100万人」

を越えたら、自ら有名人を名乗り、サインを書くことにしよう、といった着地点に落ち着くものとなりました

※ そんな日は永久に来ないので、無駄な心配である事は重々承知

LINE@登録でまさかの半額!テラ盛りのお刺身と共に頂く、海鮮メニュー

自らを「有名人」と名乗れない歯がゆさにヤキモキしつつも、まずはお酒のオーダーから

1杯目らしく、とりあえずのビールと共に頂くお通しの方は、

何故かのザーサイ(笑)

 

寿司居酒屋とのことで、和食・・・ないしは鮮魚的なひと品を想像していました

が、まさかの中華よりお出ましになるとは、1発目から見えない角度のパンチを見舞われました

 

気を取り直した所で、まず1品目ですが、

こちら、炙り明太子のポテトサラダからスタート

 

ポテトサラダの頭上には、炙られた明太子

その上に掛かるソースも明太マヨとなっており、2重奏の明太推し

風味、味わいの異なる2種の明太子に挟まれたポテトは、否応なく美味しい仕上がりとなっております

 

一見すればシンプルなサラダながらも、「炙り」という一手間が加わることで、風味がアップ

ポテトサラダではありながらも、ちょっとした工夫が施され辺りに、ちょっと期待値が高まり始めた所

 

ここで登場となったのは、まず1発目の主役

お刺身テラ盛り、となります

 

注文前に確認した所、こちらのテラ盛り、4人でちょうど良いボリュームとのこと

また、LINE@への登録により、お値段2500円を1200円に割り引いている関係からか、4名までは同盛り合わせ1台のみの提供になるそうです

 

さて、こちらのお刺身

前述した通り、4人でちょうど良いサイズとの触れ込みでしたが・・・

これはさすがに、バランスの悪さを感じます

 

ギュッと押し込められた感はあるものの、10品ほどの盛り合わせにはなっております

が、その実、各品共に2~3切れずつの盛り込みとなっており、人数分揃っている鮮魚は1つも無し

 

鮮度については、可も不可もないレベルにはなっておりますが

盛り込みの内容に関する説明も無ければ、人数分の量も揃っておらず

2~3人であれば、相応の量と言えますが、4人しかも全員男を前にこのボリュームでは、さすがに揉めるざるを得ません(笑)

 

まあ、全員が全員、立派な大人となるので揉めることはせずとも

いくらLINE@登録で半額とは言え、この盛り込みで「テラ盛り」と語られ

4人で十分な量とされてしまうと、後続するメニュー選びは慎重にならざるを得ません

 

鮮魚に対する期待値が低くなってしまったことで、ここからは方向転換

まずは、

肉軟骨のスパイス揚げを頂く事に

 

こちらの品、いわゆる鳥軟骨(ヤゲン)になるのですが、スパイシーぶりはなかなか

脂のノリもよく、ビールにも焼酎にもマッチする味わいですが・・・いかんせん、量は少なめ

まあ、お値段も500円となるので、こんなもんと言えばこんなもんなのかも知れませんね

 

続いては、

本日のお勧めより、焼き蛤をオーダー

こちらの品、1人前2つずつとなるため、2人前を注文する事に

 

テーブル到着の時点では、貝の中にお酒が残っているのか、まだ炎が灯っており、演出はなかなか

焼き上がりも香ばしく仕上がっており、蛤の旨味、塩味を味わえる品となります

 

そして、あまりの冷え込み故に、入店と同時に

「アオサの味噌汁」を人数分オーダーしたのですが、、、

提供されたのは、何故か3品のみ

 

人数分、頼んだことを再度確認し、遅れること15分

私の前にも、アオサの味噌汁が提供されるものとなりました

 

たっぷりのアオサは味わい深く、磯の風味満載

出汁はそこまで強くないものの、アオサからの旨味は十分感じられ、ようやく体の芯から暖まることに成功

 

そして、もう一品も揚げ物より、 

さきいかの天ぷらを頂く事に

 

衣が厚めになっているものの、カリッとした食感は揚げたてらしく香ばしい仕上がり

ただ、商品名通りのさきいかとなっている為、せっかくの天ぷらながらも、外と中での食感の妙が無く、味わいは今ひとつ

やっぱりイカの天ぷらは、さきいかよりも生イカ、ゲソで頂く方が良さそうです

 

といった所をチビチビ摘まんでいきた所で、ラストオーダーのコールが

このタイミングで、本来なら寿司でも注文したい所だったのですが・・・

 

最初の「テラ盛り」に期待を裏切られてしまったことから、握りを頂く気分にはなれず

追加でお酒を数杯頂き、お店を後にするものとなりました。

 

 

そんな感じに、寿司居酒屋へのリニューアル後、初訪問となった富士見町のわっしょい

千葉にもここ最近、寿司居酒屋と言ったコンセプトのお店が増えてきておりますが、

こちらについては、寿司居酒屋というよりも、居酒屋ながら寿司も頂ける・・・

といった表現の方が適したお店、といった印象になりました

 

寿司をメインで扱うお店と謳うには、ちょっと鮮魚への思い入れが薄いというか

提供方法1つとっても、もうちょっと組み合わせのやり方があるのでは・・・と思う所も

 

ただ何よりも、期待値に到達出来なかった一番の要因は

ここを訪れる、ほんの数日前に、稲毛の魚七鮮魚店にて

JR稲毛駅すぐ目の前の海鮮居酒屋、魚七鮮魚店 鮮度抜群&リーズナブルな刺し盛りに加え、絶品過ぎる活きイカのお造りを堪能!!
4月にはいり、最初の日曜日 多くの小学校はこの日までが春休みである事から、最後の休みを満喫すべく、妹が甥っ子らを連れ我が家へ 話の流れから、晩ご飯へと連れて行くことになった
2019-04-13 16:55

これだけ豪勢なお造りらを、リーズナブルに味わってしまったことが大きいのかも知れません(笑)

 

つい数日前に頂いた、鮮魚の豪華さとリーズナブルさ

お店も土地も違う以上、比較対象ではならないものの、やはりあの余韻が残る中では

一抹の寂しさを感じるところも少なからずで・・・

 

せめて、お客さんの人数に応じた柔軟さが感じられれば、印象も変わった様に思います。

 

 

■■ ブログランキングへの登録、始めました ■■

今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

寿司酒場 わっしょい

■ すしさかば わっしょい

■ 食べログURL:

https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12003356/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-18-10 富士見センタービル2 1F

■ 営業時間:15:00~23:30

■ 定休日:日曜日

LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。