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新千葉駅近く、大人の夜カフェ トレジャーリバー ブックカフェ クラフトビールに絶品おつまみ勢揃い

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千葉中央でお酒、そして食事を堪能し

『二軒目どうする?』と、定番の展開に

 

ここで話題に挙がったのが

中央区登戸にある「トレジャーリバー ブックカフェ」というお店

 

以前にランチでの訪問はあるものの

夜に関しては未訪問となっていた同店

 

ランチでも、とんでもない創作料理を頂けたのですが

夜にもなれば、その創作ぶりは更に増す・・・

 

との噂は耳にしていたものの

なかなか訪問機会も得られず、早数年

 

千葉中央からの移動となるには、少し距離あるものの

その移動を経ても後悔しないお店とのことから

本日の二軒目にはこちら

「トレジャーリバー ブックカフェ」を訪れる事に。

京成新千葉駅から徒歩5分 住宅街に佇む夜カフェ トレジャーリバー ブックカフェ

前述した通り、過去にはランチで訪問しているものの

現在、ランチ営業は土日のみとなるこちら、トレジャーリバー ブックカフェ

 

通常は15時オープン、25時クローズと

カフェと名乗ってはいるものの、その実態はいわゆる夜カフェスタイル

 

 

店名通り、多彩な蔵書が並んでおり

共に頂くお酒、おつまみも他店と被らない個性溢れる品々で

まずはこちら、クラフトビール各品となるのですが

日頃ビールと言えば、スーパードライと赤星くらいしか飲まない私

 

当然、クラフトビールに詳しい訳でも無く

並ぶメニュー数こそ多いものの、その多くが目にしたこと無い品ばかり

 

逆を言えば、クラフトビール好きなら

興奮すること間違い無し、そんな品揃えとも言えるドリンクメニュー

 

 

そんな私でも、興奮を隠せなくなるのが

こちら本日のお勧めメニュー

 

TOPに並ぶ、ブリの南蛮漬けから始まり

ホワイトハムにフリット、モモと生ハム

 

ニラそばに豚肉とほうれん草の煮込みと

聞き馴染み無い品ばかりとなり、想像力も掻き立てられるばかり

 

 

更に続く、レギュラーメニューのアラカルトもまた

合鴨と豚肉のリエットに

ニワトリ村のチーズオムレツ

 

ポテトフライにも、ローズマリーにミモレット味

特製ナチョスに特大チキンソーセージ

 

極めつけは、大人数で迷ったらコレ

肉屋のお惣菜プレートなどなど、目移りする名前が勢揃い

 

 

更に続くメニューは、

こちら、パスタのメニューとなっており

黒毛和牛のラグーに前述したリエットのパスタ

 

ラム肉トマトや鶏とジャガイモ、ローズマリーなど

パスタに至るまでもが、想像力を掻き立てる品揃い

 

 

兎にも角にも、オシャレな夜カフェ

と呼ぶに相応しい品々並ぶ、トレジャーリバー ブックカフェ

 

ただ本日ばかりは二軒目での訪問となりまして

食べられる量についても、際限が設けられている状態

 

まずは一杯目、クラフトビール各品より

 

かろうじて聞き馴染み合った、コエド AOを選択

こちらを頂きながら、各種おつまみに目移りしてみることに。

頂くおつまみいずれも、想像をひと越えする品ばかり 楽しみ満載なトレジャーリバー ブックカフェ

一杯目に関しては、まずビールで落ち着き

共に頂くおつまみ、数品を厳選しながらオーダー

 

まず1品目に提供となったのが、

こちら、桃と生ハム

 

生ハムと頂く果物と言えば、定番になるのはメロン

まあそれだけに、桃についてもなんとなく「アリ」を想像させまして

 

切り分けてみた生ハム、

こちらで桃を包みながら頂いてみると

なる程・・・桃と生ハム、だ

 

桃サイドはまだ完熟手前

といった状態になっておりまして

 

それだけに、甘みの方はそこまで強くなく

やや固めの食感を残し、酸味も立った状態

 

そんな桃であればこそ

生ハムの持つ特有の塩味が程良く合わさる組み合わせに

 

単品で頂いてしまえば、それまでな味気ない2品ですが

これらを組み合わせる事で、新たな世界観を生む・・・

 

とでも言うべきか

いずれにせよ、過去に味わったこと無い斬新な組み合わせに

 

 

続く2品目もまた、私史上初となるおつまみ

こちら、ブリの南蛮漬け

あらため、本日は鰆の南蛮漬けになるとの事

 

 

ブリですら、南蛮漬けでは珍しいものの

それに輪を掛け、珍しさ際立つものとなった鰆

 

一般的には冬から春が旬となる鰆ですが

南蛮漬けとして頂くのであれば

旬を過ぎた夏場であってもお構いなし

 

しっかり染み入る南蛮酢で、身は柔らかく

玉ねぎらの甘みもふんだんに吸い上げた鰆

 

サイズしっかり目ではあるものの

ホロッとほどける柔らかさと共に、染み入る旨味を楽しませてくれます

 

 

続く3品目もまた、

驚きのあまりに言葉を失ったひと品

こちら、ホワイトハムのフリットになります

 

そもそもから聞き馴染みの無い、ホワイトハム

調べてみた所、ホワイトハムとは燻製していないハムを指すそうで

 

表面の白さに身の柔らかさが特徴となり

そんなハムをご覧通り、フリットしたのが同品

 

味付けは塩とシンプルな構成ながら

カラッと揚がり、香ばしい食感楽しめる衣

 

その中から顔を出すのは、

もはや肉の塊、とでもいうべき程の豚肉

 

豚肉特有の甘みに、ハムならではの塩味

そこに加わるのが、ロースらしい脂の甘み

 

過去に口にしたこと無い歯ごたえや肉の甘みが行き渡るものとなり

しかもそれが、衣の中に閉じ込められる始末

 

メニュー上でも「ホワイトハム」と散々書かれているものの

口にしたこと無い衝撃のオンパレードとなり、その美味さに右往左往するほど

 

 

更に驚きを残すものとなったのが、

こちら、TRBC特製ナチョス

 

ナチョス自体には馴染みあるにせよ

問題となるのは、そのお隣に並ぶソース

 

一般的にはサルサソースなどで頂くナチョスですが、

こちらのナチョスは肉感ゴロゴロ

 

恐らくは黒毛和牛のラグーパスタ

こちらのソースと思われる品を盛大に盛り付けての提供

 

本来ならばナチョスが主役

ソースはオマケ、程度の扱いになる2品ですが

 

これに関しては立場も逆転

絶品ソースを味わう為のツールとして、このナチョスが存在するほど

 

そんなナチョスもスパイシーに味付けされており

パリサク食感で頂く絶品ソースにも舌鼓するばかり

 

 

本日は残念ながら、以上4品までの注文となったものの

当然の如く、まだまだ味わいたい品が満ちあふれるトレジャーリバー ブックカフェ

 

豊富に取り揃う、クラフトビールはもちろん

共に頂くおつまみについても、お勧めにレギュラーメニューに、まだまだ気になる品が目白押し

 

二軒目での訪問と言わず

次はお腹の余裕を十分に蓄えた上で

 

本気を出しながら、様々食べ比べてみたい

そう思わせてくれる、同店夜の部への初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

TREASURE RIVER book cafe

■ トレジャーリバー ブックカフェ

■ 住所:千葉県千葉市中央区登戸1-11-18 第二潮ビル 1F

■ 営業時間:15:00 – 01:00 / 土・日 12:00 – 01:00

■ 定休日:火曜日

 

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