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千葉・栄町に昨年オープン 肉バルことほぎ 絶品和牛が勢揃い、目で見て食べても大満足の肉バル

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2月も末となり、そろそろ次のシーズン

春に向けて新たな仕事を打ち合わせる時機が到来

 

本日もまた、打ち合わせと称した飲み会を行うものとなったのですが

最終ゴールで先日、栄町に出来た「韓国ラーメンラミョンチプ」へ行ってみたいとの展開から、1軒目を栄町界隈で選ぶことに

 

いくつか候補を挙げた中でも

最も気になっていたお店、という事でこの日向かったのは

こちら、千葉・栄町に昨年オープンした肉バル

「肉バルKotoHogi(ことほぎ)」となります

 

その店名通り、お肉を中心に提供する肉バルとなっており

クラフトビールや国産和牛らを楽しめるお店とのことで、以前より抑えていた1軒になりまして

 

そんな訳で本日の飲み会・・・打ち合わせは

こちら栄町の「肉バルKotoHogi」を訪れるものとなりました。

千葉駅から徒歩10分、栄町に昨年オープンの新店 肉バルKotoHogiを初訪問

という訳で、本日向かった先は

栄町の中心街に昨年オープンした、肉バルKotoHogi

 

以前は「大衆和肉酒場わとん 栄町店」があった場所となるのですが

同店舗の閉店から程なくして、こちらのお店がオープン

 

インスタを通じて親しくしている配信者さんからも

「ここはお勧め!」と太鼓判を貰っており、気になっていたお店の1つとなります

 

 

早速、メニューから拝見していきますが、

肉バルとはいえ、まずは前菜系のおつまみからスタートしており

野菜を使った軽めのおつまみや、牛トロユッケのおにぎりなど、肉バルらしさが早くも全開

 

同ページ下の前菜もまた然りで

チーズインマッシュポテトやハッセルバックポテトなど

 

名目上はポテトと野菜になっているものの

そこにチーズやガーリックやら、カロリーと脂質をすぐ足したがる、私好みのおつまみが満載となります

 

続くページからは本気の肉バルらしさが伝わるものとなりまして、

和牛の雌牛を使用した一品料理が多数

 

リブシンの焼すきに阿夫利ユッケ風

ローストビーフや和牛ステーキらが並び、どれもブランド牛である事を思えばリーズナブルな価格設定

 

ステーキに至っては、200gから注文が可能となりますが

最大で1ポンド(455g)をも頂けてしまうなど、お腹の限界突破が求められそうな品揃え

 

更には、絵面最高な肉料理も連なっており、

ガーリックライスにガーリックピラフなどは

夜と言わず、ランチからでも食したい品々

 

極めつけは大人のフレンチトースト

こんなの、写真眺めるだけでお酒が飲めること間違い無し

 

 

そんな、お酒を美味しくすること請け合いのフードメニューが並ぶ中

共に頂くお酒の方は、以下のメニューとなっておりまして

スプリングバレーを始めとした

クラフトビールを頂くことが出来るのも、肉バルならではの楽しみでして

 

また、上気する以外にもその日の入荷状況で

様々なクラフトビールが提供されているとの事

 

 

そんな各種メニューの中から

本日の1杯目には、日向夏のクラフトビールをオーダー

 

共に頂く、お通し代わりとなりそうな早めのおつまみには、

こちら、刻んだニラを辛めに味付けし

豆腐と共に頂く、ニラ醤油冷や奴

 

そして、これもまたヤミツキになること間違い無し

塩胡椒と自家製ダレ、そこに七味を振りかけ

スキレットにてアツアツのまま頂ける、もやし炒めを頂いてみる事に

 

まずは軽めのジャブを打ち込みつつ

肉バルの本気を味わってみたと思います

A4以上の雌牛に拘った絶品和牛 テーブルで仕上げる炙りも圧巻、目で見て楽しみ食べて美味しい肉バル

数年前に訪れた肉バルブーム

都内を発端とし、千葉にもいくつもの肉バルがオープンしましたが

 

その多くは、すでに姿の無いお店ばかりとなり

一過性のブームに乗ったお店の難しさを感じさせる中

 

同ブームより遅れ、昨年オープンしたのがこちら

栄町の肉バルKotoHogi

 

遅れてやってきた肉バルであればこそ

一過性のブームとは一線を画した、本気の肉料理が味わえるとのことで

 

本日が初訪問ながら、メニューを見ているだけでも

ワクワクが止まらず、気付けば動悸も速まっているような

 

 

そんなドキドキを抑え込みつつ頂く

本日1品目の肉料理がこちら

炙りチャーシューになります

 

使用されている豚肉はSPF豚だそうで

和牛だけで無く、豚や鶏にも拘りが満載

 

ちなみに、上記はすでに仕上がっているものとなりますが

最後の炙りは、卓上でお店の方が炙り、脂が浮き出す様を楽しめるパフォーマンス付き

 

そんな炙りチャーシューは、そのまま頂くのもOKなのですが

こちら、お店の方からお勧めとして提供された小口ネギ

これを添え、更には辛シビを楽しむ自家製辣油との組み合わせが最高

 

そうそう、肉バルにはこういう

他店では味わえない、特別感を待っていたんですよね

 

続く2品目には、写真で見れば伝わる通り

カロリーしか勝たん、と言わんばかりの一品

ハッセルバーグポテトとソーセージになります

 

塊のように見える、こちらのポテト

実は細かにスライスされておりまして

 

そのスキマを縫って流れ込むチーズ

更には、スライスされたガーリックとチーズらの塩味がポテトを後押し

とろり流れるチーズの絵面も最高なら

共にビールを頂けば、グラスが秒で空になるお酒の進む1品

 

残ったチーズをソーセージに絡めれば

ここでもまた、肉バルらしい楽しみ方が見つかるばかり

 

 

続いて頂くのは、これぞ真骨頂

和牛のリブシンを使った焼すきにになります

こちらの焼揚げはカウンター側で行ってくれており

テーブル席の方へは、玉子を伴いながら、仕上がりの状態で提供

 

上記の写真では、少し分かりづらいものとなりますが、

玉子の中から姿を見せる焼すきの様はこの通り

 

この一枚を伴えば、白米2杯はヤンチャ出来るほど

しっかりした食べ応え、そして脂の甘みが詰まりに詰まった1品

 

これを玉子へ潜らせることで、マイルドな味わいをも楽しみ

なんなら残った玉子で、更にご飯をもう一杯・・・

 

と、食欲沸き立つ肉の味わいが

至る所に点在するばかりとなります

 

 

そして、更なる肉バルの本気が味わえるのが

こちら、炙りユッケ風

 

同品もまた、先ほどの炙りチャーシュー同様に

卓上で仕上げの炙りを加える事で、完成を迎える品に

 

中央にはタレを、周りには小口ネギを

そしてセンターオブセンターには玉子の黄身をあしらった佇まい

 

こんなの、食べる間もなくウマいことは百も承知ですが

口に運べな、その予想は瞬く間に確信へと早変わり

 

使用される和牛も絶品なら

それを包み込むタレ、これがとにかく秀逸でして

 

一般的なユッケと比べれば、その味わいはまた異なるものの

最終的に玉子が包みあげることによって、ユッケらしさも伝わる1品

 

なにより卓上で仕上げてくれるパフォーマンスも楽しみ処となり

こちらもまた、同店を訪れた際にはマストで頂きたい1品でしょう

 

 

更にここからは、豚と鶏を攻めてみようと画策したのですが

生憎ながらこの日は、鶏が品切れとのことに

 

そこで、残る豚料理からは

ネギとチーズを丸め込んだ、豚チーズ巻きをセレクト

 

豚肉の中にとろけるチーズ、そりゃウマいって分かっちゃいますが

それをまとめ上げるソースもまた、お酒の進む濃い目の味付け

 

 

そしてここからは、〆へと進んでいき

まずは1品目の炭水化物メニューへ

こちらが先陣を切った、ガーリックライスになります

 

名前からも察する通り、鉄板焼き屋さんでは定番となるあのご飯

そこに小ぶりながら、ステーキ肉をもトッピングし、食べ応えもパワーアップ

 

お米1粒1粒に行き渡る、ガーリックの旨味

そして鉄板で炒められた香ばしさも携え、最高の癒やしを与えてくれます

 

 

そんなガーリックライスに続き

これまた是非とも抑えておきたかった1品

その名も、大人のフレンチトーストになります

 

ベースとなっているのは、甘めの味付けを施したフレンチトースト

しかしながら、そこにたっぷりのブラックペッパーとチーズをトッピング

 

両者の共演が産み出す、いわゆる「甘塩っぱさ」が

完全に後を引く1品になりまして

 

コクを持ちながら、とろけるチーズとトーストのハーモニー

そこにアクセントを与えるスパイシーさが、最高過ぎる1品に

 

 

そんなフレンチトーストを、もう1つ別のアングルで味わうのが

こちら、定番スタイルのスイーツ系フレンチトースト

 

通常はトーストにメープルシロップのみの提供となりますが

本日はここへ、アイスクリームをトッピング

 

更に、お店の方からのご厚意でベリーソースも提供して頂き

酸味を加えながら、より深みある甘みを楽しむ1品に

 

 

メインの肉料理各品はもちろんの事

〆の炭水化物メニュー各種

 

更にはスイーツまでも、目で見て楽しみ

更には、口に運んで喜べる品揃い

 

最近では数も少なくなった肉バルですが

今なおオープンするお店であればこそ、

 

本気の肉、そしてお酒を誘うおつまみの数々を

余すこと無く堪能する1食となりました。

 

 

という訳で、昨年夏頃にオープンは確認していたものの

機会が無く、足を運べずにいた栄町の新店、肉バルKotoHogi

 

半年遅れの訪問となりましたが

その間に得ていた事前情報通り、頂く肉料理はどれも絶品

 

しかも、そのクオリティに対し

お値段がリーズナブルなのも魅力の1つとなりまして

 

栄町の奥側に位置するため、

千葉駅からですと徒歩10分ほどの距離となりますが

 

その距離を飛び越えてでも足を運ぶ価値ある

隠れ家のような雰囲気も楽しめる、そんな肉バルへの初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

肉バルKotoHogi

■ にくバル コトホギ

■ URL:https://www.hotpepper.jp/strJ003365101/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町9-4 米川ビル 1F

■ 営業時間:18:00~23:00

■ 定休日:水曜日

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