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市役所前駅近く、ユイットルのお持ち帰りで自宅飲み! 1200円で豪華食材詰まったオードブル&ヤゲン軟骨アラビアータで宅飲みLVが急上昇!
週末の晩ご飯、ということで普段ならば家族総出にて外食
・・・となるものの、ご存じの通り、現在は外出自粛期間の真っ只中
外で飲めないのであれば、せめて宅飲みを豪華に彩るべく、自ブログのテイクアウト情報を物色すること数分
そういえば、市役所前近くのユイットルが、夜限定でイイ感じのおつまみやお弁当販売を行っていたことを思い出し、今夜の晩酌のお供、第1候補へと浮上
参照:千葉中央駅周辺でテイクアウト・お持ち帰りメニューを販売する飲食店まとめ⇒
事前に電話注文を推奨、とのことでしたので、16時過ぎにお店へ電話
17:30頃に受け取りに向かう旨を伝え、同時間にお店の方へ
こちらが、モノレール市役所前駅より徒歩5分となる、
千葉葡萄酒食堂ユイットルとなります
一軒家を改装した、雰囲気ある店先
お店の隣には、牡蠣小屋も設けられており、普段の週末なら予約で満席でも不思議では無い同店
しかし、週末の夜ながらもお店の中から人の気配は感じられず
ユイットルほどの人気店であっても、外出自粛の影響は避けられない様で…
せめてもの力になればと、今夜はこちらで晩酌のお供をテイクアウトさせて頂きます。
千葉中央駅から徒歩10分、千葉葡萄酒食堂ユイットルが、お弁当を始めお持ち帰りメニューの提供を開始!
という訳で、久々の訪問ながら、今回はテイクアウトお目当てに訪れるものとなった、市役所前近くのユイットル
同店は「葡萄酒食堂」と名乗る通り、フレンチやイタリアンをワインと共に味わえるダイニングレストランとなります
が、ワインと共に・・・と言いつつも、格式高いお店では無く、むしろリーズナブル
市役所前駅から徒歩3分、千葉葡萄食堂ユイットルへ カジュアルフレンチ居酒屋で頂く、激ウマ牡蠣を筆頭にしたシーフード三昧
日曜日の晩ご飯をどうするか、家族で討論を行っていた所
今更になってSNSを始めたカミさんが
「千葉中央(パルコ裏)に、寿司居酒屋がオープンした」
との情報をキャッチ
し
2019-03-02 16:34
頂ける料理はどれも凝った品々にはなるものの、どれも普段使い出来る価格帯で提供されており
また外観から伝わる雰囲気通り、一軒家を改装した内装となっている為、肩肘張らず気さくに利用出来るお店でもあります
ただ今回は、新たに始まったお持ち帰りメニューがお目当て
事前に電話予約を入れた上で、お店の中に入ると、
あ、内装がちょこっと変わってる
以前はお座敷だったフロアに、椅子やソファーが陳列
腰への負担が少なくなるので、日頃より腰痛に悩む私的には、この内装チェンジ嬉しいかも
とは言ってみたものの、本日はお持ち帰りのみ
なお、現在提供されているお持ち帰りメニューは下記の通りで、
事前に得ていた情報だと、お持ち帰りメニューはお弁当が中心
晩酌のお供になりそうなのは、同店名物の「オードブル盛り合わせ」
そして、「ツマミ!宮崎県産ヤゲン軟骨アラビアータ」の2品かな・・・
と思っており、同品を事前に予約していたのですが、あらためてお店でメニューを確認すると、
上記した以外にも、ラタトゥイユやポテサラ、
オムレツやオマール海老のスパイス焼きなど、家庭じゃまずありつけないオシャレなおつまみが多数
ご飯ものも、お弁当だけで無く
・ボロネーゼ
・牡蠣のペペロンチーノ
・牛タン赤ワインカレー
などがテイクアウト可能とのこと
お弁当類も欲しい所ではありますが、あくまで今日は晩酌のお供が目当て
そうで無くとも運動不足気味故に、食べ過ぎる事無き様、心を鬼にして次回へと持ち越そうと思います
が、そんな私の決意を早々に揺るがしそうな、次なる刺客を発見
鶏の白レバームースにいも豚のリエットも、瓶詰めで購入出来ちゃうのかよ
リエットはまだしも、ユイットルの白レバームースといえば、永久にバケットを食べ続けられてしまう、中毒性を秘めた1品
これを前にしたら、固めた決意も揺るぎそうなものの・・・
あ、バケット無いわ
肝心なバケットが無い事に気付き、闇落ちする一歩手前で現世へと帰還
注文の品2つを受け取り、車へと乗り込んでいざ帰宅
今回購入した2品ですが、
まずは、ヤゲン軟骨のアラビアータ
トマトソースに浮かぶ赤唐辛子
ソースをたっぷり浴びた軟骨の姿は、どんなお酒にもマッチすること間違いありません
そしてもう一方が、
こちらのオードブル盛り合わせ
先ほどのヤゲンは出来たてアツアツな品となるのに対し、こちらのオードブルは冷菜
温度差があることから、ご丁寧に別パック&別の袋にて提供となります
さあ、本日のオードブル、その中には何が詰まっているのか・・・?
ユイットル名物オードブルは持ち帰りでも豪華食材揃い!ヤゲン軟骨アラビアータもおつまみに最適な1品だった
そんな訳で、週末の晩酌タイムを彩るべく、浮き足だって購入してきた
「千葉葡萄酒食堂ユイットル」での初テイクアウト
今回は2品を購入するものとなりましたが、まず1つ目がこちら
「オードブル(1200円)」となります
店内では確か、1000円にて8品ほどを盛り込んだオードブルが提供されているユイットル
対するこちら、お持ち帰り用のオードブルには、サーモンのカルパッチョや野菜、パテを乗せたバケットに始まり
イタリアンサラミにラタトゥイユ、
ポテトサラダにパテ・ド・カンパーニュなどなど・・・
総勢10品、いやそれ以上?の様々なおつまみが盛り込まれ、正にオードブル
お値段1200円で頂くおつまみとしては、申し訳無いほどに豪華な品々が詰まった1箱となっております
そして、もう一方ですが
先ほどもご覧頂いた、こちらヤゲン軟骨のアラビアータ
トマトソースがベースにはなるものの、たっぷりの唐辛子を使用している上、ニンニクの姿もソース内にて確認済み
ヤゲンが美味しいのは元より、残ったソースすらも何かしらに活用したい、そんな風貌を見せております
それでは早速、ビールと共に頂いてみようと思いますが、
まずはこちら、ヤゲン軟骨とバケットから
コリッコリの食感に加えて、骨回りに柔らかな鳥肉をも残したヤゲン
素材の食感を活かしつつも、それを包み込むソース、これがやはり絶品
トマトの甘みと酸味を感じつつも、しっかりした辛味も伴っているので、お酒のアテには抜群の味付け
更には、ニンニクらも使用していることから、ソース自体の旨味も強く
想像通り、ヤゲンと共に食べつつも、余ったソースはソースで、何かしらに活用しなければ勿体ない
どうにかして再利用したくて仕方ない、そんなソースに仕上がっております
そして一方のバケットですが、これに盛り付けられているのは、リエットでしょうか?
フレンチに疎い私的には、どうお伝えすべきか悩むものの
まあ、一番手っ取り早い言葉を選ぶとするなら、もちろん美味い(笑)
豚肉?かなにかをベースにしたリエットながら
ピンクペッパーらのスパイスも多用されており、甘みと旨味に加え、程良い辛味がアクセントに
子供が頂くには少し辛めかな?と思わせるスパイシーさですが、これがお酒に合わない訳がない
出来る大人なら、ここにワインをマリアージュさせるものの
違いの分からない大人代表、ともいうべき私程度であれば、ビールや焼酎とでも美味しく味わえてしまいます
当然、オードブルにはまだまだ多数のおつまみが詰まっており、
鴨にサーモンに、鳥肉にポテサラに、と
どれを口に運んでも、スベり知らずなおつまみだらけ
また、肉類だけに留まらず、野菜も多く盛り付けられており
ラタトゥイユやオリーブらのピクルスなどなど
マリネと共に玉ねぎが頂けたり、更には飾り付けの様な野菜までもがしっかり美味
わずか1箱のオードブルではありますが、その中には甘み、辛味、塩味、苦み、酸味と、五味が様々な形状で詰まった1箱
ボリューム面でも申し分無い上に、栄養バランスについても、肉から魚、野菜に至るまでが摂取出来る、豊富な素材も嬉しい点となります
家庭でお酒を頂くとなると、どうしても色味や素材が偏りがちになりますが
(普段の私なら、もっぱら揚げ物ばかりで、食卓は茶色一色)
今回利用したユイットルのお持ち帰りを始め、現在は多くの飲食店が、おつまみになるお持ち帰りを多数販売
本来ならお店で出来たてを味わう事が一番、と分かってはいるものの
それが叶わない今を、いかに楽しみながら乗り切るか?
そんなアイディアを与えてくれるのが、これらテイクアウトのおつまみ達じゃないか、と
自粛自粛と息苦しい毎日が続きますが、そんな日々に自宅にいながら
「非日常」の楽しみを与えてくれる、様々なお店のテイクアウトおつまみ
こんな機会だからこそ、色んなお店のお持ち帰りメニューを積極的に利用し、自宅の晩酌を「非日常」に彩り、楽しんでみたいですね。
なお、本日ご紹介した「ユイットル」のお持ち帰りメニューについては、事前に電話での予約が可能となっております
同電話予約は16時からとなりますので、ご利用の際には予約注文の上、お店をご訪問下さい。
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千葉葡萄酒食堂 Huitre(ユイットル)
■ ちばぶどうしゅしょくどう ゆいっとる
■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町35-3
■ TEL:050-3462-6288
■ 営業時間: 16:30~24:00
■ 定休日:無休