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千葉中央駅すぐに6/1オープン、中華パーラーKB6 激ウマ焼売に魚介に肉ら全てに大満足

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本日は千葉中央ながら

毎度足を運ぶ富士見、中央エリアからは反対側

 

京成千葉中央駅を挟んだ逆エリアとなります新宿

こちらにオープンした新店を目当てに訪問

 

その先となるのがこちら、

「中華パーラーKB6」というお店になります

 

こちら、6/1にオープンを迎えたばかりの新店でして

千葉の飲食店に詳しい方なら、その店名より感じる所もあるかと

 

こちら、栄町にある「大衆酒場 K-BOS」の系列店?

監修店??になるのだとかで

 

いずれにせよ、K-BOSはもちろんのこと

その系列店いずれもが、何を食べても外れないお店ばかり

 

こちらの新店、しかも中華となれば興味も沸き立つばかりとなりまして

という訳で本日はここ、中華パーラーKB6を初訪問してみることに。

京成千葉中央駅すぐ、中央区新宿に6/1オープンの新店、中華パーラーKB6を初訪問

本日、お店に着いた時刻は19時を回った所

オープン間もない新店となる上、この日は朝から雨続き

 

悪天候も相まって、さすがに混雑もないだろうと予想をし

特に予約等は入れず、飛び込みにて同店を訪れる流れに

 

その予想通り、先客こそ2組となりますが

まだ賑わいを感じるほどとは至らない店内

 

こちらの内装もまた、中華らしく凝った作りとなっており

カウンター、テーブル席と用意されておりますが

うちテーブル席については、全て中華仕様の円卓に

 

また、内装面でも様々な部分に中華が溢れており、

オシャレな飾り付けにはなるものの、ヘタな中華専門店よりよっぽど中華らしさを感じる、そんな店内

 

続いて、目にしていくのはもちろんメニュー

まずはこちらがレギュラーとなるフードメニュー各品で

三大名物となるのは、大山鶏の中華風肉汁チキン、ドッサリニラのレバニラ炒め、そして牛ハラミの鉄板チンジャオステーキ

 

どれもが当然、その名前だけで血湧き肉躍る各品

ただこの肉汁チキンについては、最低でも50分、状況によっては60分以上時間の掛かる名物になるそうで

 

本日は一応、この後にも予定を入れていることもあり、このチキンについては次へと持ち越し

とは言え、その他にも気になるメニューが目白押しとなる、こちらの新店

 

当然、中華らしい焼売や小籠包、麻婆豆腐や海老チリも気になるものの

そのどれもが、定番のスタイルでは無く、同店らしいオリジナリティをプラスした品になる模様で

 

ちなみに、上記メニュー写真ではテキストでしか確認出来ないものの

こちらのお店、注文は全てスマホ経由となり、そちらからでは各品の写真も確認することが可能に

 

そんなレギュラーメニューに加えて、

オープン数日ながら、早くも用意されている本日のお勧め

キムチ炒飯に汁なし台湾まぜそば、坦々焼売に鮮魚のよだれ刺しと、これまた名前だけでも魅力が溢れる各品に

 

そんな料理と共に頂くお酒の方も、これまた一捻りを見る品ばかりとなっており、

定番となるビールや焼酎らも並ぶ一方

多彩なハイボールやウーロンハイが味わえてしまうのも、こちらのお店ならでは

 

また、甘い系のお酒も充実している様で

生フルーツの杏仁サワーやライチ風味のウーロンミルクティーハイなど、女性ウケすることも間違い無し

 

ちなみに、店内奥には個室席も設けられているとのことでして

デート等で利用するにも、お勧め出来るこちらの新店

 

まあ、そんな浮ついた話題には縁遠い私

ひとまずは、気になって止まない料理各品を順に頂いてみようと思います。

一見すれば定番に見えるも、一捻りふた捻りされた絶品中華の数々 特に焼売は必食の美味さに

メニューを見ているだけでも、気になる料理にお酒が目白押し

とにかくワクワクが止まらなくなる、千葉中央駅すぐの新店「中華パーラーKB6」

 

とは言え、一杯目のお酒くらいは置きに行ってしまう私

チャレンジすること無く、安定の生ビールを注文するも

共に頂くお通しとなるのがこちら、かっぱえびせんに・・・おっとっと?

いずれも幼少期から慣れ親しんでいる、全国民が知るような定番のスナック菓子

 

しかしながら、そこに見慣れない色味を感じ、これを口に運んでみると

やるな、ネオ中華とでもいうべきか、しっかり花椒仕立てにされていやがる

 

そんなお通しを頂きつつ、まず提供となった最初のオーダー

こちらはXO醤コンビーフと白のポテサラ

 

ポテサラ、の部分を除けば何がどうなってるか

しかも、大量チーズをトッピングしての提供となる同品ですが

 

その中を覗いてみると、まさかの半熟味玉が確認出来る上

これらをチーズやポテサラ、そしてコンビーフらに混ぜ合わせる事で、味わったこと無いポテサラが爆誕

 

当然、これが絶品となるのですが

そんなポテサラを、更に輝かせるものとなったのがこちら、

青唐酔っぱらい海老になります

 

その名の通り、紹興酒に付け込まれた生海老

それを青唐辛子と共に和え、味わう同品

 

海老のとろりとした甘み、食感に加え

甘みに対する反逆行為とも言うべき、青唐がもたらすカウンターの辛味

 

激しい振り幅となる甘辛の双方を味わう同品ですが

ここに残った青唐辛子、これを先ほどのポテサラに加えると尚絶品な仕上がりに

 

最初に頂く2品から、早くも絶好調となる本日

それを決定付けるものとなったのが、こちら

三大名物同様、名物の名を付けられた点心各品

そこから本日は、季節のシウマイをチョイス

 

これが前述した、本日のお勧めに並ぶ坦々シウマイになりまして

せいろごしでは確認出来なかったものの

たっぷりの辛ネギを纏ったこちらの焼売、これがまあ格別の美味しさに

 

トッピングされたネギらがもたらす辛味

これもさる事ながら、それを支える焼売本体が、とにかく激ウマ

 

ほろりとほどける柔らかさにも関わらず、肉汁溢れるジューシーな仕上がり

それを包む皮との一体感、そしてトッピングのネギが与える刺激も最高

 

そんな焼売を前に、お酒の方も2杯目を迎えるものとなるのですが

せっかくならば、とここで頂いてみたのが

いろいろ烏龍ハイの中より見つけた「茶葉茶本舗の烏龍ハイ」というお酒

 

こちらは香りのしっかりした、本格派のウーロン茶が味わえるティーパックを使用しており

飲んだ後には、お酒部分となる「ナカ」の注ぎ足しで、お替わりをも味わえる烏龍ハイに

 

序盤こそ、ウーロンの風味が優先してしまい

グイグイ飲めてしまう、ちょっと悪い表情も見え隠れする、そんな烏龍ハイでして

 

そんなお酒の切り替えをしつつ、続いて頂くのはこちら

三大名物の1品となります、牛ハラミの鉄板チンジャオステーキになります

 

アツアツの鉄板上には、細切りされたピーマンにもやし

そして主役の牛ハラミステーキも登場

 

ここにソースを掛けて頂く同品は、その味わいこそ確かに青椒肉絲を彷彿

とは言え、肉感がケタ違いとなる牛ハラミ

 

フライドガーリックらの旨味、香ばしさも加わるものとなり

お酒のアテにはもちろん、ライスと共に掻き込みたくなるおかず感も兼ね備えた品に

 

更に、中華といえば欠かすこと出来ないのが麻婆豆腐ですが

ここにも当然の如く、一捻りが加わるものとなりまして

その正式名称は、石焼き麻婆アボカドチーズに

 

一堂に様々な料理が並ぶものとなってしまい、石鍋のアツアツ頃を少し超過してしまった同品

そのため、チーズを広く行き渡らせることに失敗したものの

辛味が強い麻婆豆腐、ここにアボカドの組み合わせが斬新な同品

 

とは言え、そのマッチングぶりは新しいだけでなく確かな美味しさを形成

また、ここにも青唐辛子がトッピングされており、ビッと切り立つ辛さが味わえるのも嬉しい品に

 

そして本日の最後に頂くものとなったのが、

こちら、本日のお勧めに並ぶものとなった、チリバジルの水餃子

その名の通り、バジル風味にチリ特有の甘辛さ、更に加わるのはパクチー

 

三者がもたらすオリエンタルな味わいで包まれる水餃子もまた絶品で

これも余所では、まず味わう事できない組み合わせに

 

そんな水餃子を前にして、ついにギブアップの時刻を迎えてしまった同店

しかしながら、台湾まぜそばや塩ラーメンにブラック炒飯

 

果ては中華オムレツや酢豚などなd

気になる&是非とも食べたい品は、まだ他にも数多く見つかる結果に

 

今回は2人での訪問となったため、食べられる品にも限りがありましたが

今後も定期的に利用したいのはもちろん、営業時間も深夜2時までと長めなのも魅力

 

様々な場面、シチュエーションで積極的に利用していきたい

そんな魅力を方々より感じ取る、激ウマ中華の新店となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

中華パーラーKB6

■ ちゅうかパーラーKB6

■ 住所:千葉県千葉市中央区新宿2丁目2−2 第3プレシードビル 地下1階

■ 営業時間:17:00~翌2:00

■ 定休日:無休


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