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各線千葉駅から徒歩10分の中華ダイニング無限鴨で火鍋がスタート 鴨白湯との組み合わせも絶品

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各線千葉駅から徒歩10分程

千葉中央公園のすぐお向かいに、今年2月オープンした中華ダイニング 無限鴨

 

オープン直後にランチへ訪問している同店ですが

この冬に向け、新たな新メニューとして「火鍋」の提供を始めたとの事

 

そちらの品に関して、取材の依頼を頂くものとなりまして

こちら、中華ダイニング無限鴨さんへ2度目の訪問

 

今回は、夜の新メニュー

「火鍋」を頂くべく、足を運ぶものとなりました。

千葉中央公園すぐ向かいの中華ダイニング無限鴨 10月から新メニューとして火鍋の提供がスタート

以前にもランチで足を運んでいるものの

夜の部については今回が初訪問となる、中華ダイニング無限鴨

 

早速、噂の火鍋についてメニューを拝見していきますと

同鍋については、単色鍋(1種のスープ)から

二食鍋、更には具材を追加した満足鍋に特別鍋と、4種の注文が可能との事

 

スープについては、もちろん火鍋と言えば・・・の赤湯でして

こちらは唐辛子や花椒をベースに香辛料を効かせた麻辣スープになるそうでして

 

通常は中辛での提供になるそうですが

お好みによって大辛、爆辛への辛さ変更も可能となっております

 

赤湯以外にも、薬膳に鶏、豚でスープを採った白湯

すきやき、鴨出汁、そして四川清青菜スープという変わり種も提供

 

これらに加え、この日は「鴨白湯」も用意があるとのことでして

赤湯と鴨白湯の二食鍋を提供して貰うものとなりました

 

ちなみに、同鍋へ入る具材については

通常ですと豚、牛、ラムの3品

 

そこに野菜の盛り合わせも提供され

〆には中華麺、ライス、そして春雨から1種を選択とのこと

上記に加え、お好みでの追加トッピングも行えまして

各種野菜や肉の追加はモチロン、海鮮の具材も加える事が可能となっております

 

とりあえず本日の所は

お店の方にお勧めでお願いするものとなりまして

まずはこちら、

前述した通り赤湯と鴨白湯のハーフ&ハーフが準備

 

この2色のスープで頂く食材の方は

豚、牛、ラムと三種のお肉

そして野菜の方は、白菜にねぎ、人参に青梗菜

 

更には豆腐や春雨らも併せて提供となりまして

更に更に別皿ながら

お勧めとなるこちら

鴨肉に加えて鴨の血も頂いてみるものとなったのです。

ウマ辛シビを備えた赤湯火鍋にコクある旨みを楽しむ鴨白湯 〆の中華麺ももちろん絶品な1品に

二食のお鍋に具材を入れながら、いよいよ火鍋がスタート

 

考えてみれば、本ブログを始めて以来

様々なお店に1人で足を運んでおりまして

 

カウンターのお寿司屋さんや焼肉など

大概のお店に1人で足を運ぶ事に抵抗無くなったものの

 

とは言え「鍋料理」を1人で食べるのは

さすがにこれが初めての経験(笑)

 

まあ、ブログのタイトルが「孤高」である手前

1人で鍋をつっつくのも、ある意味妥当っちゃ妥当なんですがね・・・

 

そんな事を思い浮かべている間に

こちら、お店の方より

二種類のつけダレをご準備頂きました

 

というのも、こちら中華ダイニング無限鴨では

ご覧の通り、火鍋用のつけダレバー?が用意されておりまして

こちらにある各種食材やタレを合わせ、好みのつけダレで頂く事が可能に

 

シンプルに辛さを味わう火鍋から

白湯やすき焼きなど、様々なスープも提供

 

更には、各種つけダレをも合わせれば

その組み合わせの数は・・・考えるのも追いつかない程、多彩なご様子

 

とりあえず今回は、お店の方がお勧めで準備してくれました

ゴマだれ&辣油ベースのタレ、そしてポン酢にねぎを加えたアッサリダレの2種で頂きます

 

そうこうする間に、鍋の方も準備が整ってきた様で

間もなく、食べ頃を迎える事に

 

まずはアッサリポン酢ダレと共に白湯を頂きますが

具材の方は牛に油揚げ、そして青梗菜

 

まずスープを味わってみますと、鴨出汁をふんだんに感じつつ

そこへ薬膳の深みある味わいもが追加された同スープ

 

このスープで〆に中華麺を頂けば

美味いこと間違い無し、と一口目から〆の画が浮かび上がってきます

 

そんなスープで頂く具材は、当然どれも美味しいものとなりまして

中でも出汁を吸い上げた油揚げが秀逸

 

野菜に牛に、どれも大満足な

鴨とのマリアージュを楽しませてくれます

 

続いて頂くのは、赤の鍋

こちら、赤湯の麻辣火鍋になりまして

 

辛さは選択可能となるものの、

特に指定をしておらず、恐らくは中辛にての提供となっております

 

同じく、ラムに牛にとお肉を中心に頂きますが

辛さ、そしてシビれの二重奏が心地良く響く同スープ

 

加えてつけダレには辣油を加えたゴマだれを使用

胡麻の甘みを感じはするものの、それがトリガーとなり、辛さは更にボルテージを高めます

 

本気で辛さを楽しみたいのであれば

もうひと越え、いや爆辛となる二越えでも楽しめそうですが

 

この中辛であっても、共に頂くつけダレとの組み合わせで

辛さを増すことはもちろん、辛いものが苦手な際にはゴマだれ等で甘みを加える食べ方も出来そうですね

 

様々な食材を味わっていく中で、やはり本日の目玉となってきたのが

こちらの鴨

 

そもそも鴨は私の大好物となるのですが

それを差し置いても、とにかく弾力ある食感は鍋でも秀逸

 

白湯に赤湯にいずれのスープで食べたとしても

その美味しさはさすがな品に

 

考えてみればこちらの店名もまた

「無限鴨」ですから、鴨こそ大本命で間違いありませんね

 

そんな鴨のお肉と共に、ぜひと勧められたのが

こちら、鴨の血となります

 

いわゆる血合いの様なものでして

その食感はレバ刺しを思わせるぷるっとした品

 

クセある味わいになることから

赤湯で頂くのをお勧めされましたが、確かにこれは好み割れそうな品でして

 

レバ刺しの食感が好きな私としては、気にならなかったものの

血合い特有の味わいを残すものとなるので、食べるなら確かに、赤湯がお勧めですね

 

 

そんな鍋の具材各品を楽しんだところで

いよいよここからは、鍋のクライマックスこと〆に突入

 

ご飯、春雨らも選択出来るとのことでしたが

ここはやっぱり、中華麺一択でしょう

 

そして、この麺を投入する先も

鴨白湯以外、考えられず(笑)

 

じっくり麺を茹で、スープと共に頂く最後の〆が

こちら、鴨白湯ラーメンになります

 

最初に味わったスープに比べ、各種食材が入った影響からか

薬膳感は薄くなった反面、スープ自体の味わいはより濃厚に

 

そんなスープを絡める麺、こんなの説明不要

美味いに決まっている訳でして

 

この麺を目当てに、白湯鍋を食べたくなる

といえば、さすがに言い過ぎでしょうが(笑)

 

でもそんな気すら起こりえる程

出汁感詰まったスープを絡める麺との組み合わせは秀逸

 

加えて、味変用に火鍋のつけダレから調味料も使用できる次第で

好みに合わせた食べ方は、正に無限

 

鴨だけで無く、鍋につけダレに〆にと

無限の食べ方を楽しめる一食となりました。

 

 

という訳で、この冬からスタートした新メニュー

「火鍋」を頂きに伺うものとなった、中華ダイニング無限鴨

 

辛いもの好きが大満足する麻辣ベースの赤湯はもちろん

獣骨の出汁を感じながら、各スパイスの深みを味わえる白湯

 

本日は上記2品を食べ比べるものとなりましたが

これに加え、更なる鍋のバリエーションが選べる他

 

そんな鍋を頂くつけダレについても、多数の選択肢が可能

好みによって、様々な変化を味わえる、正に無限の楽しみが得られる鍋となりました。

 

ちなみに、今回私は取材の形式上、2色鍋を頂いておりますが

こちらの単色鍋については、お一人でも注文可能となっております

 

お鍋らしく、大人数でワイワイ味わうのも良し、

私同様、ひとり鍋を楽しむ事も可能となりますので

 

ぜひこの冬は無限鴨の火鍋にて

心も体も暖まる一食を堪能して頂きたい所となります。

 

 

なお今回、本ブログの読者さま限定で

「火鍋」をオーダーの際、500円引きとなる特典を頂きました

 

火鍋注文の際に「孤高の千葉グルメを見た」とお伝え頂く事で

上記の火鍋を500円引きにてオーダー可能となります

 

なおこちらの特典利用はディナー帯のみとなり

12/2までが有効期限となりますので、ご注意下さい。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

中華ダイニング無限鴨

■ ちゅうかダイニング むげんがも

■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12054381/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央2-2-6 マコトヤビル 2F

■ 営業時間:11:00~15:00 / 17:00~23:00

■ 定休日:無休

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