とりのごん助 千葉ニュータウン店で頂く串三昧 粗挽きつくねに絶品鳥皮、〆の釜飯までを堪能

今年の4月に取材の依頼を受け、足を運んだ

「とりのごん助 千葉ニュータウン店」

 

ただその際には、限定メニュー各種を頂くものとなったのですが

焼鳥店にも関わらず、肝心な焼鳥各品にまでは辿り着けず、無念な結果に

参照：千葉ニュータウン中央駅すぐ、とりのごん助 SNS映え必至な限定メニューにサービス多彩な焼鳥居酒屋⇒

 

そんな同店から、再度の連絡を頂き

『今度は自慢の焼鳥各品を・・・』との話に

 

 

そんなこんなで、本日は

JR～東武野田線～北総線を乗り継ぎ、千葉ニュータウン中央駅へ

 

同駅から徒歩3分となる商業施設

「アルカサール」内にある人気焼鳥店

「とりのごん助 千葉ニュータウン店」を

2ヶ月半ぶりに訪れるものとなりました。

千葉ニュータウン中央駅からすぐ、映えメニュー盛り沢山な焼鳥店 とりのごん助 千葉ニュータウン店

という訳で2ヶ月半ぶりに訪れるものとなった

とりのごん助 千葉ニュータウン店

 

前述した通り、前回の初回訪問時は

インスタフォロワー限定で提供される、期間限定メニューを中心に頂き

 

そのいずれの品もが、個性際立つものとなる上

ＳＮＳで目を止める事、間違い無しな映える要素満載の料理となりました

 

が、二度目となる今回は

同店のレギュラーメニュー、特に焼鳥をメインに頂くべく訪問

 

案内されるや否や、まず目に飛び込んできたのは

こちら、同店の名物の1つとされる

「とり皮串」になります

 

通常は1本90円で提供されている同品ですが（それでも安い）

現在、同串を目玉商品に据え、1本39円と驚きの価格で提供しているとのこと

 

そのまま食べても鳥皮らしいジューシーさが魅力の同串ですが

上記説明によれば、山椒やマヨネーズとの組み合わせもお勧めなのだとか

 

 

そんな鶏皮串を頂く事は、この時点でもう確定

問題は、そこに続く他のメニューですが

こちらのお店、値段の安さもさる事ながら

1品1品のボリュームもシッカリしており、食べ応えも満載

 

それだけに、どこまでならば太刀打ち出来るか

厳選したオーダーが求められるものとなりまして

 

ここは自力で判断する事はせず、

お店の方のお勧めなど、話を聞きながら本日の展開を調整していく事に

 

 

なお、上記したメニューは

同店の看板メニューとなる焼鳥、串揚げ各種になるのですが

 

こちらのお店、串焼き＆串揚げだけに留まらず

   

低温調理された肉料理各品や

鉄板餃子にもつ煮込み、オムレツに釜飯など、串以外もメニューは豊富

 

〆の1品には鶏塩ラーメンも並ぶ他

五目にしらすと、釜飯で頂くご飯もお勧めなのだとか

 

 

そんな各品に目移りしつつも、

本日のメインは、やはり串焼きを中心に構成

 

そんな串と共に頂くお酒についても悩む所で

普段の私なら、とりあえず一杯目にはビール・・・

と、反射的に行動を起こしそうになるものの

上記の会員限定メニューで思わず目が止まる展開に

 

毎度おなじみ、ビールで幕開けするのも芸が無いなと判断しまして

今日の所は、少し遊び心を見せるべく

メガジョッキにあり得ないほどのパイナップルをトッピング

フレッシュパインサワーを頂いてみる事に

 

蒸し暑い中で頂く、スッキリした甘みのパイナップル

うん、思いがけず好きになりそうな予感・・・

とりのごん助名物、二種のつくねに絶品鳥皮　鉄板餃子に串盛り合わせらも堪能＆超満足

前回の訪問時には限定メニューを中心に構成し

同店のレギュラーメニューである焼鳥各品に辿り着けなかった、とりのごん助 千葉ニュータウン店

 

今回の目的は、前回のリベンジ

そう、同店の名物である焼鳥を中心とした串焼きメニューの制覇でして

 

そこをお店の方に伝えつつ、

お勧めを中心に構成頂いた、本日の一食がこちら

一気にテーブルを埋め尽くすものとなった

焼鳥盛り合わせに鉄板餃子、名物のつくねに鳥皮と選り取り見取りなラインナップ

 

 

そんな各品の中から、まず最初に紹介していくのが、

こちらの鉄板餃子になります

 

同店は肉汁餃子に生姜餃子、ニンニク餃子と

全3種を提供するほど、餃子にも力を入れているお店

 

本日は、その中でもメインとなる

「肉汁餃子」を頂くものとなったのですが、

こちらの鉄板が、とにかくいつまでもアツアツなのが大きな魅力

その甲斐もあって、時間が空けども餃子が冷める心配不要

 

しっかり焼き目の付いた皮の部分は、パリッとした食感を楽しませるも

そんな皮をひと越えした先からは、ドバッと流れ出す肉汁

 

餡に使用されるお肉が粗めなのも特徴で

ワシッと噛みしめる先から、その旨味が溢れ出します

 

 

続いて2品目はこちら、

冒頭でも紹介した、同店の名物である鶏皮串

 

パリッパリと音を立てるほどにクリスピーナ食感ながら

噛みしめた先にはじんわり滲み出てくる、皮目らしい脂の旨味

味付けは甘めになるものの、甘さを追って流れてくるスパイシーさ

甘辛双方の味わいを感じる事で、何本でも食べ続けられる美味しさとなります

 

 

そして、お次に提供となったのが

ドンッ！と炭ごとテーブルへ配膳されるこちらの串

その名も超粗挽きつくねになります

 

旨味の強い、稀少部位を惜しげも無く使ったつくねだそうで

しかし何故これを炭ごとテーブルへ？？

 

と思いきや、こちらのつくね

賞味期限はなんと30秒とのこと

焼きたてホヤホヤ、最高の状態を

すぐにでも味わって欲しい、といったお店の心意気

 

それが炭ごとテーブルへと運ばれる仕様に行き着いたそうで

30秒の賞味期限に間に合わせるべく、急ぎ口に運ぶのですが・・・

 

熱い、熱すぎる 笑

口に入れた瞬間、あまりの熱さに吹き出す始末

 

とは言え、そんなつくねを噛みしめ納得

粗めに練られた鶏肉各部位、それぞれの異なる食感が一気に広がりまして

 

共に弾け出す脂の旨味や、肉の味わい

ゴロッゴロとした食感がとにかく楽しい、旨味も満載な1串に

 

 

続いては、レギュラーメニューの焼鳥

そちらの中から、お勧め5品を盛り合わせて提供となった

焼鳥盛り合わせ 5本盛りになります

 

先にゴロゴロ食感の粗挽きつくねを食べている手前

通常の焼鳥を後にて口にし、果たして満足出来るものかどうか

そんな猜疑心を抱きつつ頂くものとなるのですが

 

いやはや、つくねはつくね

その他の部位はその他の部位、そもそも比較することがお門違い

 

焼肉にも、様々な部位ごとの美味しさある通り

焼鳥もまた、ももにぼんじり、砂肝にせせりと

それぞれが異なる食感、旨味を持ち合わせており

みんな違ってみんな美味しい、そんな焼鳥尽くしに

 

また、同盛り合わせに関しては全て塩で提供されるのですが

そんなサッパリ味付け焼鳥の美味しさを引き出すのが、別添えされた味噌

 

各部位の美味しさをしっかり楽しませつつも

味噌が織り成す濃厚な旨味、そして塩味をプラスする事で、お酒も進む味わいに

 

 

そんな焼鳥各品を頂き、

最後の1串となったのがこちら

月見つくねになります

 

先ほどまでは全て塩ベースとなる焼鳥でしたが

ここで満を持して姿を魅せたのが、タレで頂くVerのつくね

 

超粗挽きつくねは、稀少部位ならではの旨味をダイレクトに味わうべく

アッサリした味付けを設定されておりましたが

 

こちら、つくね自体はシンプルな作りになるものの

その旨味を引き出すのがタレ、卵黄、そしてチーズの合わせ技

 

ちなみにチーズは、卓上にて削りトッピングされるものとなり

ストップを掛けるまで、好きなボリュームでチーズを合わせられるオマケ付き

 

チーズに卵黄、そしてタレで頂くつくね

その組み合わせや見た目の印象通り、想像を裏切らない1品となりました

 

 

そんな串焼き各品を頂き、今度こそはリベンジに成功

目標を果たすことが出来たのならば、最後にもうひと品オマケを・・・

と、オーダさせて頂いたのが

こちら、釜飯になります

 

同店ではレギュラーメニューに加え

インスタフォロワー限定でも釜飯を提供

 

ただ今回頂いたのが、レギュラーメニューの中で気になった

こちら、しらす梅釜飯になります

 

たっぷりの釜揚げしらすと梅を加え

出汁で炊かれたご飯を合わせ技にて頂く、こちらの釜飯

 

これもとにかく、具材豊富なご飯に仕上がっておりまして

出汁を始めとした、色付きご飯が大好きな私には

ご飯が色彩豊かに盛り付けられただけで、すでに美味しさ急上昇

 

具材豊富なご飯に加え、出汁の旨味も存分に行き渡った同品

こちらの釜飯、そのまま味わっても十分に美味しく頂けるのですが、

そこへあろうことか追い出汁を加え、

ワサビに胡麻をトッピングした、いわゆるひつまぶしスタイルへの味変も可能

 

お釜にて提供されるご飯になるので、

ボリュームも十分な量となりますが、味変を加える事で飽きずに堪能

 

華やかな見た目に、目を奪われる演出

それらだけで終わらせない、素材各品の美味しさを引き出す調理と

 

限定メニューだけに留まらず

レギュラーメニュー各品もまた、確信的な美味しさを楽しめる品揃いとなりました。

 

 

という訳で、前回の訪問時には注文に到達出来ず

そのリベンジとして、串焼き各品を頂くものとなった、とりのごん助 千葉ニュータウン店

 

前述した通り、現在名物の鶏皮串39円という驚きのキャンペーンに始まり

前回訪問時にも紹介してきた通り、LINE会員になれば盛り沢山のサービスが提供される同店

 

そんなとりのごん助ですが、この7月からは更なるキャンペーンとして

7／1～31までの1ヶ月間、ドリンク全品190円という驚愕イベントを開催するとのこと

 

また上記のイベントに関しては、今回訪問した千葉ニュータウン店だけでなく

系列店となる、鎌ヶ谷大仏店、京成佐倉店でも同時開催されるそうです

 

ただ、同イベントの条件として

お店のインスタアカウントのフォローが必須とのこと

 

ぜひ7月は、ドリンク190円の恩恵を受けるべく

「とりのごん助」のインスタをフォローし、お店の方へも足を運んでみて下さい。

・とりのごん助のインスタはこちら ⇒

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

居酒屋ランキング

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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

とりのごん助 千葉ニュータウン店

■ とりのごんすけ ちばニュータウンてん

■ 住所：千葉県印西市中央北1-469-2 アルカサール1F

■ 営業時間：17:00～翌0:00

■ 定休日：無休