元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店で焼肉ディナー！ メニュー豊富な焼肉、ホルモンを全力で堪能

本日は仕事の打ち合わせ・・・

を前提としてお酒を頂くことに

 

ただ本日の趣向を凝らした所となるのが

お酒、焼肉を前提としつつも、向かった先はラーメン店でして

 

ラーメン屋さんにて、焼肉ディナー

一見すれば何を言ってるかちょっと分からない話ですが

 

それを可能としてしまうお店がこちら、

今年の4月、花見川区宮野木にオープンした

「元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店」となるのです

 

店名通り、こちらはニュータンタンメンのお店

しかしここ、宮野木店では焼肉も頂けてしまうと

 

オープン時にも足を運んでいる同店ですので

（その時はタンタンメンのみ頂いてます）

 

上記の情報には気付いていたものの

最寄り駅からもだいぶ離れ、車で無ければ足を運べない距離

 

そのため、これまで焼肉には足を運べずだったのですが

本日は「打ち合わせ」と称することで訪問に成功

 

という訳で、大事な仕事の話を詰めるべく

本日はこちら、元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店を訪れてみようと思います。

ラーメン屋さんで焼肉！？元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店、夜の部を初訪問

という訳で、足を運ぶものとなった

元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店

 

オープン初日にも足を運んでいるこちらのお店

参照：元祖ニュータンタンメン本舗が花見川区宮野木にオープン　タンタンメン＆ネギ味噌丼のＤセット⇒

 

ご存じない方にも説明しますと

まずニュータンタンメンというのは、京浜エリアのご当地タンタンメンでして

 

辛そうに見えてそんなに辛くないタンタンメン

そこにたっぷりのにんにく、溶き卵が特徴となる品で

 

私も以前から推しているご当地タンタンメン

その1つとなっております

 

 

また同品の特徴となるのが、

本場の京浜エリアでは、焼肉店の〆メニューとしても知られている品でして

 

千葉でも勝浦タンタン麺を焼肉店が多く提供している様に

こちらの京浜系タンタンメンも、焼肉店での提供が多いものとなります

 

実際、私が初めて同品を食べた

蒲田にある「ミキみーる」というお店も焼肉店でして

 

そんなこんなの事情もあり

ラーメン屋さんながら焼肉を食べる、という所業に至った次第となります

 

 

さて、そんな元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店ですが

本日お店に着いた時刻は18時を少し過ぎた所

 

店内のカウンター席にラーメンを食べているお客さんは見られますが

店内奥のテーブル席、こちらで焼肉を食べている先客は1組のみ

 

そのお隣席へと案内され、まずはメニューから

前述した通り、ラーメンも提供される同店ですが

本日はそちらのメニューを割愛しまして

焼肉メニューの方へと目を向けていきます

 

まずはカルビにタン塩、ハラミといった定番で

いずれもお値段は1000円前後となっております

 

続くページですが、

こちらではロースに加え、私の好物となるレバー

 

そして珍しい所となるのが

広島では焼肉の定番となるコウネが、こちらでも頂ける所

 

中田翔の好物としても知られるコウネ

千葉では、中央区末広の「来んさいや」で毎度頂く同品

 

それを本日は、ロースターを前に

焼肉として味わえてしまえます

 

更にメニューは続いていき、

ミノらホルモン各品が並ぶものとなり、

 

更には、ミノサンドにハツ

チョリソーらも頂けてしまいます

 

加えてこちらの店舗では、

サービスセットとして、赤肉3品の盛り合わせ

並びにホルモンも4品ギッシリ詰まった盛り合わせをオーダー可能

 

本日は4名での訪問となりますので

まずは上記の盛り合わせを、それぞれオーダーしてみるものとなりました

 

なお、前回訪問時には提供の無かった

ミニ牛すじカレーなる品も発見

ただこれは、ランチで利用した際に頂いてみたい所でして

 

その他、ご飯もののメニューには

タンタンクッパなる品も発見

これはむしろ、焼肉の〆に頂きたい様な

 

その他、おつまみメニューも揃っており、

子供の好きそうなコーンボールや

軟骨唐揚げにチャーシュー、更にはどて焼きも発見

 

お酒の進むこと間違い無しなメニューをしっかり確認し

まずは本日の開幕、

 

店名の入ったジョッキ片手に生ビール

そしてお通しはナムル・・・、ですかね

 

まあ良い、本日のメインは焼肉

しっかり堪能させて頂きましょう

赤肉各種にホルモン、 更にはおつまみも充実　マッコリと共に頂く、ニュータンタンメン本舗の焼肉ディナー

という訳で念願の「焼肉」を頂くべく

足を運ぶものとなった、元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店

 

一杯目のビールを頂く間に、まずはこちら

中田翔の好物

広島焼肉の定番、コウネから

 

下味はたっぷりの胡椒となっており

厚みもしっかりした、こちらのコウネ

 

イイ感じに焼き上がった所を頂きますが

コリッとした特有の食感に加え

脂の甘みも感じられるお得すぎる1枚

 

コウネだけを食べ続けてもアリなんじゃ無かろうか

そんな思いもよぎる、絶品部位からの開幕となります

 

続いて配膳されてきたのは

こちら、赤身肉の三種盛り

ロースにカルビ、そして中央にはハラミもご登場

 

こちらを一斉に焼き始めることで、

一気に賑わいを見せ始めた焼台

やっぱり焼肉は、大人数で囲めばこその楽しさがあります

 

そんなロースらの焼き上がりを待つ間に

続けざまにオーダーしておりました

ホルモンの盛り合わせもご到着

 

レバーにシロコロホルモン、ミノなどなｄ

こちらもボリュームある盛り合わせですが、お値段は驚きの2000円

 

そんな各品を頂いていきますが

やっぱり格別なのはカルビでして

 

脂の量が多すぎず、赤身と程よくバランスを摂っており

柔らかさもしっかり感じながら、肉も甘みを楽しめます

 

若かりし頃なら、ここに白米を掻き込むのが定石

が、しかし大人となった今のお供は、白米では無くやっぱりお酒

 

一杯目にはビールを頂くものとなりましたが

この韓国テイストを感じる焼肉を前にすれば・・・ここはマッコリだな

 

そんなマッコリで、ハラミにロースらを流し込む間に

気付けば網はチェンジされており

ここからはホルモンの部へ移行

 

しっかり火を通すホルモンになりますので

ここからは焼き上がりまでに、しばしの休憩タイムへ

 

そんな休憩のお供に頂きますのが、

こちら、どて焼きになります

 

どて焼きと言えば、一般的には関西方面のもつ煮込みを指すもので

こちらニュータンタンメン本舗でも、もつ煮テイストのどて焼きがご登場

 

ただ、勝手知ったるどて焼きとの違いはその色味

唐辛子由来となる赤さをたんまり感じますが

そこはやっぱり、ニュータンタンメン本舗

 

辛そうに見えて、そこまで辛くない

とは言え、焼肉店らしくモツの美味しさはやっぱり絶品

 

しっかり鰺の染み入った煮込まれ具合

ほんのり感じるピリ辛加減も、お酒が進む味付けとなります

 

そんな大皿二枚を平らげはしたものの

食欲旺盛な本日のメンバー

 

打ち合わせもそこそこに、次なる品をオーダーするものとなり

まずはこちら、ミノサンドへ

 

ミノに加えて脂の美味しさも味わえる同部位

ピリ辛な下味と、脂の甘みは

言わずもがな美味しさの相乗効果

 

ミノ特有の食感も楽しめるものとなり

気付けばマッコリのボトルも3本目に突入するものに

 

更に、おつまみ各品も追加オーダーとなり

こちらは味噌ダレで頂く水餃子

 

この味噌ダレもまた、京浜エリアでは定番だそうで

餃子にはもちろんの事、このタレのみでご飯が進む味付け

 

甘みと辛味、更に酸味をも携えており

プリッとした餃子の味わいを底上げする調味料となります

 

更におつまみを頂くてはスピードを緩めず

本日は焼肉を食べに来ているにも関わらず

あったらつい、手を伸ばしたくなるハムカツ

 

更には、

この流れで、何故ここのメニューに？

と疑問を頂くも、なんだかんだで、みんな大好き春巻き

 

そして、

お酒のお供にやっぱり食べたくなるチョリソー

 

もはや何屋さんに来ているのかも分からない程

多種多様なおつまみを全力で堪能するものとなりまして

 

更に追い打ちを掛けるものとなるのが

ここに来てのおつまみチャーシュー

これを前にすることで、やっとここがラーメン屋さんであることを思い出します

 

が、しかし

やっぱり〆に頂くなら焼き物が欲しい所

 

そんな訳で、本日のトリを飾るものとなったのが

ここに来ての、まさかの牛たん

 

完全にスタートへ出戻りした様な〆となりましたが

最後の最後、カロリー控えめアッサリなお肉を味わい満足

 

〆のご飯や麺類らも脳裏をよぎりはしたものの

ラーメンはまた、別日の楽しみにするものとしまして

 

本日の所は、焼肉各品

並びにおつまみをも堪能する、打ち合わせ・・・宴となりました。

 

 

という訳で、ランチには足を運んでいたものの

夜の顔については、いまだ未確認だった元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店

 

ようやく念願叶っての夜の部訪問となりましたが

昼とは全く異なる、夜の顔を存分に味わうものとなりました

 

もちろん、この流れで〆にタンタンメンを頂きながら

加えて最後はスープにご飯を投入、が一番の王道なのは間違い無し

 

しかし、そんな〆を頂かずとも

十分に満足を得られる焼肉各品となりまして

 

中でも、コウネの美味しさはやっぱり格別

次はコウネ尽くしで網を埋めてもアリじゃ無かろうか

 

そんな楽しみ方をも得られたりと

食への学び多数となった、本日の晩餐でした。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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元祖ニュータンタンメン本舗 宮野木店

■ がんそニュータンタンメンほんぽ みやのぎてん

■ 住所：千葉県千葉市花見川区宮野木台3-1-2

■ 営業時間：11:30～15:00 / 17:00～22:00

■ 定休日：水曜日