スポンサードリンク

千葉駅近く、富士見の中華蕎麦ごとうで1人飲み 絶品鶏をお酒とつまみ〆には限定秋鮭しお蕎麦

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket

長かった夏も終わりが見えだし

暦もこの日から、秋をお知らせる様に10月へ突入

 

そんな同日、実は朝から良い事が立て続けにおき

これはもう、祝杯を挙げるしか無い

 

と息巻いてみたものの、残念なことにこの日は日曜

1人で祝杯を挙げるに思いつく店の大半はお休みとなり

 

これはコンビニビールで、家祝杯か

と諦めていた矢先、友人からLINEでひと言

 

『富士見町のあそこ、夜派おつまみもあるし

 カウンター席だから、一人飲みにも良いんじゃない?』とのアドバイスが

 

 

そう言えば確かに、夜のメニューにはおつまみ豊富だったあのお店

ただこれまで、ランチでは訪問しようも夜の部での利用は無し

 

気になっていた夜のメニュー、こちらを頂くべく

本日向かった先は、千葉駅から徒歩7~8分の富士見

その脇道にお店を構えるこちら

「中華蕎麦ごとう」へ、祝杯という名の一人飲みを楽しむべく、足を運ぶ事に。

各線千葉駅から徒歩7~8分 中華蕎麦ごとうの夜メニューを求め、一人飲みを敢行

そんな訳で本日は

日曜夜に祝杯を挙げるべく、足を運んだ中華蕎麦ごとう

 

本ブログの昼間版では、幾度となく取り上げており

もはや常連店の1つとも言うべき、こちらのお店

 

つい先日も、同店の限定メニューを求め足を運んでましたが

参照:千葉駅から徒歩8分、中華蕎麦ごとうで頂く絶品冷やし蜆つけ麺 ⇒

 

前述した通り、夜の部への訪問はこれまでになく

同店の夜メニューについても、また未注文のまま

 

さて、そんな中華蕎麦ごとうですが

通常メニューについては他の記事でも紹介している通り

 

ラーメン、そしてつけ麺各品を頂けるお店となる一方

 

同店の夜の部はオープン時より、

上記の通り、ラーメンのトッピングとはまた別途

様々なおつまみメニューの提供も行われているとのこと

 

 

もちろん本日は、そんなおつまみ各種が意中の相手

まずは瓶ビールをオーダーしつつ、共に頂くのは

お通し代わりとも言うべき、鳥皮ポン酢から

 

鶏チャーシューを始め、様々な中華蕎麦に

鶏肉を使用している同店、当然鳥皮も絶品

 

コラーゲン質たっぷりのプリッとした食感

皮目にこそ旨味の詰まった所もまた、鳥皮の魅力でして

 

そんな鳥皮を、ポン酢にネギと共に頂けば

口当たりはムッチリ脂質感を楽しみつつも、後味はスッキリ

また、卓上に何故於かれていた

「超鬼殺し」なる唐辛子

 

こちらを一振りしながらの味変もまた

同おつまみを、よりお酒にマッチする1品へと昇華させてくれます

 

 

そんな1品をビールと共に流し込み

矢継ぎ早に頂くものとなった、本日の2品目

こちら、同店オススメのおつまみメニュー

「むねみたたき」となります

 

 

その名の通り、鶏のむね肉を用いたたたきとなるのですが

もも肉に比べ、資質の少ないむね肉

 

どうしてもパサついてしまう感が否めない同部位を

たたきにする事により、シットリとした食感を残すものとなった同品

 

ここにネギ、そして柚子胡椒を添えて頂くのですが、

あーもう、分かりやすい

ビールに合わない姿など、見えやしない

 

鶏むね肉ながら、シットリと柔らかさを残し

これを噛みしめる事で増していく旨み

 

それをサッパリと味わいつつも

後味にキリッとアクセントを与えてくれる柚子胡椒

 

そりゃビールも進む訳だし

なんなら3杯目からはハイボールも・・・

 

と、順調に進むものとなった、本日の祝杯

続く3杯目のハイボール、ここには何を合わせていこうものか・・・。

千葉・富士見の中華蕎麦ごとうで1人飲み も、やっぱり食べたくなる限定メニュー、秋鮭しお蕎麦

鳥皮ポン酢に鶏むね肉のたたきと

2品をお供にしながら、1人祝杯を挙げるものとなった中華蕎麦ごとう

 

3杯目にオーダーしたハイボール

ここに合わせるおつまみとして、塩ホルモンを頼もうとしたものの

 

残念ながら、こちらの品は売り切れとのこと

となると、代わるおつまみに何を頼むか・・・

 

そう悩む中で、目に飛び込んできてしまったのが、こちら

ちょうどこの日の数日前より始まったばかり

秋を奏でる限定メニュー、その名も秋鮭しお蕎麦になります

 

 

すでにおつまみ2品を頂き、ビールも2本を堪能

ここから中華蕎麦、ちょっと重たくは無いか?

 

そうは思いつつも、やはり心揺さぶる限定メニューの一文

なにより秋メニューという名も、私の食指をくすぐるものとなりまして

 

結果、〆の食事が如くオーダーするものとなった

本日の3品目がこちら、

中華蕎麦ごとうにて頂く、秋の限定メニュー

「秋鮭しお蕎麦」になります

 

今が旬となる秋鮭

こちらをふんだんに使い、採られたスープ

 

そこには鮭のほぐし身をトッピングしつつ

いくらも飾られ、器一面が秋の装いを奏でる一杯

 

 

そう言えば今年の春には、

桜鰤を使った限定メニューなんかも提供されていましたが

参照:千葉・富士見の中華蕎麦ごとうで頂く、絶品鯛出汁のさくら鰤お茶漬け麺 ⇒

 

今回はその秋Verとも言うべき、アンサーソングの様な一杯

もちろんこれにも、〆のお茶漬けがオススメとのこと

 

そんな秋鮭しお蕎麦、まずはスープからいただきますが

透き通ったその見た目からも想像する通り

スーッと染み渡る様に流れてくる、鮭の旨み

 

優しい味わいを残しながら

ほのかに感じる香ばしさ、これは鮭のほぐし身からでしょうか

 

更にはトッピングされた海苔の風味もジワッと広がりだし

この海苔を広げていくことでまた、次なる味わいを生むことが想像出来る一杯

 

 

そんなスープに酔いしれたところで

続いて頂くのは、もちろん麺へ

使用されているのは、細ストレート麺

 

優しいスープの旨みを逃すこと無く

サラッと口の中へ広げてくれます

 

この柔らかな麺に対し、アクセントが如く

エシャレットや芽ネギが添えられているのも同品の特徴

 

華やかな見た目で器の中を彩りながら

食感異なる二種の野菜が、食べ進める中で食感の妙も与えてくれます

 

 

そんな秋鮭しお蕎麦のトッピングの中でも

ひとしお存在感を見せてくれるのが、

こちら、秋鮭のほぐし身

 

一口スープを頂いた時にも感じた香ばしさ

その素であるのはもちろん、鮭の持つ甘みも共に味わえるトッピングに

 

加えて同品には、いくらもトッピングされる他

海苔からも磯の香りと旨みを楽しめる組み合わせ

 

海の幸が満載に詰まった、

優しさ溢れる中華蕎麦を存分に楽しませて頂きました

 

 

が、麺を食べ干したとして

まだ続きがあるのも同品の特徴

 

食後に+100円で頂く事が出来るのが、

こちら、〆のお茶漬けご飯になります

 

本日は、先におつまみを頂いていたこともあり

フルサイズが厳しい事から、ご飯については少なめでオーダー

 

このお茶漬けご飯の活用法は、

もちろん、余ったスープをお茶碗にIN

完成するのは、絶品鮭茶漬けとなります

 

スープにほぐし身にと、鮭の旨みがたんまり詰まった同品

これを掛けて頂くご飯は

当然の如く、鮭茶漬けの上位互換とも言うべきひと品に

 

スープの中に余っていた、いくらや海苔も加え

更にわさびも添えて頂けば、ラーメンの〆にはもちろんのこと

 

本日の様に、お酒やおつまみをも頂き

その1日の〆としても最適解過ぎる、絶品お茶漬けで幕を閉じるものとなりました。

 

 

という訳で、本日の晩ご飯は

普段ランチでは幾度と足を運ぶも、夜訪問は初となった中華蕎麦ごとう

 

序盤は同店夜限定メニューとなる

各種鶏を使ったおつまみと共に、ビール&ハイボールを堪能

 

そして後半からは、この秋より提供の始まった

新たな限定メニュー「秋鮭しお蕎麦」をオーダー

 

淡麗スープと共に、秋鮭の味わいを楽しみながら

〆にはお茶漬けとして、ご飯をも楽しめる逸品

 

いくらに海苔など、海の幸も満載に味わえ

飲んだ〆にはもちろん、ランチで頂くガッツリ1食にもお勧めの1品となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

中華蕎麦 ごとう

■ ちゅうかそば ごとう

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-9-14

■ 営業時間:11:00~15:00 /17:30~21:00

■ 定休日:火曜日

 

 

LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。