スポンサードリンク
家族連れでの焼肉と言えば、やっぱりくいどん! くいどん東千葉店にて正月メニュー「ごちそう三種盛り」からの焼肉始め
2019年を迎え、早二日(まだ二日w)
年末年始の2日間こそ、自宅でカニだおせちだ雑煮だと、正月メニューを頂いては来たものの・・・
いい加減、正月料理特有の甘さや酸味に飽きを感じ始め、違う味わいを欲し出す頃
特に年末は、アッサリした魚介類が続いてきただけに、このタイミングで胃腸が最も欲する食材、それは・・・肉
とは言え、まだ多くの飲食店が正月休みを継続する中、我が家がこのタイミングでほぼ例年、必ず訪れる事となるのがこちら、
らあめん花月、ではなく
そのお隣、「くいどん 東千葉店」となります
※ 入り口前には、多数のお客さんが空席待ちをしていたため、妙な角度からのワンショットとなりました
という訳で、正月料理に飽きだした胃腸を、再度脂で満たすべく、2019年の焼肉始めを、くいどんにて開幕するものとなりました。
週末は予約必須の人気店、くいどん東千葉店 1/6までは年末年始限定メニューも登場!
我が家を始め、ご近所のお子さん連れ家庭にとっては、リーズナブル且つ値段以上のクオリティを味わえることで重宝している、くいどん
ここ東千葉店については、「孤高の千葉グルメ」でも再三取り上げてきた通り、
我が家でも、度々利用している「普段使いしやすい焼肉店」の一つ
ただ、2018年後半より、上記記事で紹介していた「ポイントカード」のシステムが廃止
これに変わって導入されたのが「くいどんアプリ」となり、お会計1円毎にアプリ上で1ポイントを貯め、貯まったポイントに応じて
・500Pt→ 500円クーポン
・1000Pt→ 1500円クーポン
・2000Pt→ 4000円クーポン
・3000Pt→ 10000円クーポン
・5000Pt→ 20000円クーポン
といった具合に、ポイントを多く貯めるほど、多額のクーポン券と交換できるシステムが導入されました
ただ・・・個人的には、以前のポイントカードであると、2万円のお会計毎にポイントが満タン
ポイントが満タンになる度、「上三種盛り(2980円)」が無料となるため、我が家の場合であれば2回訪問する毎に1度ペースで、同盛りが無料であったことを考えると、新しいポイントサービスの方は、サービスの率が低下したように感じてしまいます
とは言え、これもまた経営戦略の一環と言われれば仕方のない話
以前のポイントカードについても、散々堪能させて頂いたのは過去の話と割切り、今を堪能していきましょう。
という訳で、今の今、年末から年始1/6までは例年恒例、期間限定メニューが登場
ちなみに今年の年末年始には、
ごちそう三種盛り合せと称し
・特上カルビ
・上ハラミ
・上タン
以上3種が盛り合わせとなった、豪華メニューが登場
お値段はくいどんながら高額も、ボリューム・質共になかなかなので、これは注文仮押さえとすべき品ですね。
続いての注文へ、と行く前に
こちらのブログでは、くいどん初登場となるので、一通りのメニューについてもご紹介を
まずはくいどんのお勧めメニューとなるのですが、
こちらでは、昨年より新メニューとして登場した
・ザブトン(肩ロース)
・トモサンカク(サシの入ったもも肉)
・シンシン(もも肉の中心部位)
といった、いわゆる稀少部位と呼ばれるお肉を中心に掲載
その他、サイドメニューの方からも、お店の推しである
・あさりスンドゥブ(こちらはランチでも注文可能)
・角切りカルビの石焼ガーリックライス
・まろやか坦々温麺
などのメニューも紹介されるものとなります
※ ちなみに、私の推しは「角切りカルビの石焼ガーリックライス」
続いてのページはコース料理が中心
我が家では毎度、単品注文となるので、こちらを頼んだことは無いのですが、そこそこ人数を集めての宴会であれば、こちらの方がお得?なのかも知れませんね
続いてのページからは単品メニューへ
まずは焼き物類ですが、
先ほどの「お勧めメニュー」には記載の無い、各種肉メニューがこちらに記載
続いても焼き物類となるのですが、
こちらでは、ホルモンや鶏、豚がメニューの中心となります
同メニューの中で意外と侮れないのが「豚カルビ」でして
こちらは、牛肉を噛み切れない我が家の子供が気に入って注文したことを機に、我が家でも定番として注文している品
脂の甘みがしっかりした豚肉になっており、油断すると網が燃え上がってしまうのが難点ながら、お値段以上のクオリティを味わえる一品ともなります。
続いてのページはサイドメニューが中心
最近では注文する機会も少なくなりましたが、お子さん連れのご家庭に人気となるメニューが
・ソーセージ
・コーンバター
といった品
また、地味に侮れないのが「自家製海鮮チヂミ」でして
具沢山な海鮮は、炭水化物代りは勿論、ツマミとしてもイケる品
ご飯モノで〆を迎えないのであれば、代わりにお勧めしたい一品でもあります。
そして次のページはご飯モノへ
焼肉店の定番となる、ビビンバ、クッパが一通り揃うものとなるのですが、前述した通り私のお勧めは
「角切りカルビの石焼ガーリックライス」の一択
最近は、晩ご飯の炭水化物摂取を控えているので、遠慮がちではあるものの、お腹に余裕があれば是非、お勧めしたい所となります
以上のフードメニューに加え、アルコールメニューは以下の通り
けっして種類は多くないものの、
・焼酎
・マッコリ
・ワイン
といったお肉に合いそうなお酒はしっかり常備
また、1500円で120分の飲み放題も設けられているのですが、こちらには私のマストアイテム「富乃宝山」が含まれていないことから、我が家では個別注文が基本路線だったりもします
上記に含まれるドリンク類で事足りる上、3杯以上飲むのであれば、飲み放題を選ぶ方がお得といった仕様となっております。
正月早々から大賑わいを見せる、くいどん東千葉店 しかしながらやっぱり肉は裏切らなかった
という訳で、メニューをひとしきり紹介し終えた所で、お店の方へ話を戻しましょう
この日は、正月明けたばかりの1月2日
どこのご家庭でも、そろそろおせちに飽きを感じ外食が恋しくなる頃合い
その影響もあってか、この日のくいどんも大混雑を見せておりました
我が家は事前に予約した上での入店となった為スムーズでしたが、予約無しでの入店とあらば、待ち時間30~60分は掛かりそうな様子
年末年始に限らず、週末はほぼ同様の混雑を見せておりますので、ぜひとも事前予約をお勧めしたい所となります
※ ちなみに、新たに導入されたくいどんアプリでは、アプリ上からの予約も可能となります
という訳で、入店後に注文したひと品目は、
正月限定のメニュー、ごちそう三種盛り合せからスタート
(写真に収めるよりも早く、上タンに手を付けた不届き者がおりましたw)
こちらの盛り込みは、
・特上カルビ
・上ハラミ
・上タン
の3品となるのですが、同皿で240g3480円と、くいどんながらそれなりのお値段
上タンはお値段相応にしっかり肉厚となっており、固さこそ感じるものの旨味もたっぷりな品
特上カルビは、さすがの脂となっていて、肉質の柔らかさが特徴的
サシの甘みもしっかり味わえ、特上と呼ぶにふさわしい肉質です
ただ、私的に上記の皿で一番ハマったのは上ハラミ
ハラミだけに良く焼いて頂くタイプとなるので、肉質の柔らかさこそ控えめですが、噛みしめる度に良い意味で肉らしい味わいが深まる一品
タレの濃い味付けともしっかりマッチしており、ビールのお供はもちろん、白米との相性を味わいたくもなります。
続いて、焼肉のお供であり、お酒の供でもあるサイドメニューですが、
ここしばらく、正月料理が続き野菜不足を感じていることから、ベジタブル多めな注文を
ここで個人的に推したいのは「くいどんサラダ」でして
このサラダ自体にはこれといった特徴はないものの、くいどんでサラダを注文する最大の魅力は、卓上のドレッシングでして
過去の記事でも触れたことがあるのですが、私はくいどんの「コーンドレッシング」をイチオシに掲げているのですが、コレに合うサラダとなるのがくいどんサラダなんですね
同メニュー以外にもチョレギサラダだなんだと、焼肉店らしいサラダは複数あるのですが、やはりコーンドレッシングとの相性を考えるなら、これ(くいどんサラダ)が一番じゃ無いか、と
話を再び肉へと戻し、次のメニューはこちら
薄切りカルビとなります
普段ならセレクトしない品なのですが、この日は子供たっての希望で
「牛さんが食べたい」とのこと
普段なら豚カルビをあげておけば満足するものの、2019年はいよいよ牛に目覚める様子
ただ、こちらくいどんの牛肉メニューは、子供が食べるには固さが強めのお肉が中心となるため、敢えての薄切り肉をチョイス
焦げ付きやすい部分が弱点ではあるものの、肉質や柔らかく(そりゃそうだ)子供でも食べやすい食感となっております
(お値段がリーズナブルなのもお勧めポイント)
さて、同様の味付けが続いてしまい、飽きを感じた当たりで投入するのがこちら
昨年夏よりメニューに加わった「激辛ソース」となります
こちらのソース、ジョロキアなどに代表される、いわゆる「ヤバい辛さ」系の調味料となっており、ファミリー焼肉店とは到底思えないほどの激辛ぶりを誇っております
なので、大量投入は即死に繋がるものの、焼肉のタレに少量(スプーンで数滴)を加えて混ぜ合わせると、タレの甘みに対するカウンター効果が生まれ、なかなかな味変を産み出してくれます
この辛味投入で頂く、後半戦の焼肉には、
コプチャン
(ハーフで注文したのですが、以前とは段違いにサイズが減少しておりちょっと残念)
そして、
ウルテ(豚の器官の軟骨)となります
どちらも下味がしっかりしているだけに、焼肉のタレそのものは不要なのですが、ここに辛味を足すとお酒のアテとして半歩成長
特にウルテは、下味でたっぷりの胡椒が振られているので、ベクトルの違う激辛ダレが加わると辛さに深みが増し、お酒が進むこと間違いない取り合わせとなります
そして、この日最後の焼き物に選んだのは、
こちら、ザブトンとなります
いわゆる肩ロースの中でもクラシタと呼ばれる、サシが多い部分になるのですが、サシの量の割りにクドさが無いのが特徴
サッと焼いて、山葵と共に・・・と勧められるのですが、こちらの山葵よりは個人的に、焼肉ダレの方が合うように思うんですよね
まあ、調味料の組み合わせは個々の判断にお任せするにして、肉質についてはやはり別格
昨年夏より、こちらのザブトンを始め3種の稀少部位がメニューに加わりましたが、今のところNO1リピートとなったのは、こちらのザブトンとなっています
高級焼肉店であれば、この1皿で2000~3000円しても不思議では無い部位だけに、これを1590円で頂けるのは、さすがのくいどんプライスといったところでしょうか。
そんなこんなで、今年初の焼肉は案の定、くいどんよりスタートとなった2019年
遠方からはるばる駆けつけるほどのお店、ではないにしても、子供連れの家族がワイワイ楽しむ焼肉店としては、実に使い勝手良いお店となっております
また、焼肉店ではありながら、個室以外が全席禁煙となっているのも、子供連れのご家庭には嬉しいポイントとなりますので、2019年の焼肉始めをご家庭で楽しむ際には、ぜひ候補に挙げて欲しいお店でもあります。
■■ ブログランキングへの登録、始めました ■■
今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。
頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
くいどん 東千葉店
■くいどん ひがしちばてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区東千葉2-32-5
■ 営業時間:11:30~翌2:00(日・祝のみ~24:00)
■ 定休日:無休