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西千葉で頂く絶品鮮魚と言えば世炉思食 季節の鮮魚に始まり新メニュー焼豚玉子飯まで極上揃い
本日は午後より、西千葉・・・
いや作草部の某店で取材&動画撮影の業務を達成
やるべき仕事を終えたとなると
急に欲しくなるのは、仕事終わりのビール
ただ、その予定は無かったものの
取材・動画撮影に向かった先がアレだったこともありまして
※ アレの意についてはご想像にお任せ致します
作草部から移動すること1.2キロ
この距離を西へと進んだ先にあるのは、そう西千葉駅
お盆のド真ん中とあって、お休みするお店も多い中
今日も変わらず営業し、そして美味しい鮮魚をビールと共に楽しませてくれるお店
そうなんです、久々となりますこちら
「世炉思食」へと急遽足を運ぶものとなりまして
仕事終わりのビール並びに、おつかれさま会を急遽開催する運びとなったのです。
JR西千葉駅より徒歩1分 全品鮮魚を味わう駅チカ店「世炉思食」をお盆の最中に訪問
という訳で、本日は急遽
仕事終わりのビールを楽しむべく、向かった先は西千葉の世炉思食
本ブログでも幾度と紹介している同店ですが
参照:西千葉駅前の絶品居酒屋こと世炉思食 旬の鰆にカワハギら極上揃いの海鮮三昧⇒
ここの所は、飲みに出歩く機会そのものが減少中
そんな状況もありまして
本日、同店を訪れるのは数ヶ月ぶりとなります
恐らく、今年になってからは初となる同店
とはいえ、世炉思食と言えば日ごとのお勧めメニューこそが本命なのは変わらず
早速目にしていく、本日のお勧めは以下の通りとなっており、
鰺に牡蠣に帆立にと
海鮮集う魚介のフライから始まりながら
豚しゃぶサラダにおつまみ焼豚
その隣には、なんともいかがわしさを残す「焼豚玉子飯」なる新メニューを発見
ただそのネーミング上、これは〆ご飯と判断
つい2時間前にラーメン&〆ご飯を頂いた私に、この〆まで辿り着けるかどうか・・・
更に続く、本日のお勧めは以下の通りで
南蛮漬けと言えば定番は鰺ながら
今時期らしい、キスを使った南蛮漬けも捨てがたい所に
更には、炙った帆立を乗せた帆立丼
真イワシに真アジと、私の大好物である青魚も勢揃い
更に更に見過ごすことが出来ないのが
夏の旬野菜、とうもろこしの天ぷら
もちろん、ここ世炉思食を訪れた手前
絶対に外せない1品となるのは、スーパー過ぎる「スーパー6品盛り」に他ならず
そんな気になるお勧めメニュー各種を抑えながら
まずは一杯目を生ビールにて流し込むことに
今日も今日とて、しっかり働いた後のビール
僅かひと口でジョッキ半分を開けつつ、共に頂くはごぼうの煮付け
味染みバツグンの煮物をお供に添えながら
久々となる世炉思食ならではの絶品鮮魚らを堪能していこうと思います。
極上のスーパ6点盛りは変わらず健在、最高過ぎる〆ご飯「焼豚玉子飯」までを味わう絶品居酒屋
そんな訳で、勢いよく飲み干した一杯目のビール
それを受け止めるべく、早々に提供となった本日の1品目がこちら
同店レギュラーメニューでもお馴染みとなる
「鰆の西京焼き」からスタート
たっぷり脂の乗った身に、染み入る西京味噌の旨味
西京味噌を度々、最強と誤字してしまうのですが
それもそのはず、やっぱり白身魚の旨味を引き出す西京味噌は
誤字であっても嘘偽り無しな、最強の美味しさ
そんな鰆のお供として提供となったのが、
こちら、冷やしトマト
いずれも私自身は率先して頼まない品になるため
こういったものを頂けるのもまた、大人数でお店を訪れればこその醍醐味でして
毎度通っているお店になればなる程
注文する品も偏りを見せる中、新たな品との出会いも得る機会に
そんな2品に続いて頂くのは、
これはもう、世炉思食名物の1つで私も大好物
こちら、出汁巻き卵になります
その画を見ても伝わるであろう、潤沢に染み入った出汁
プルップルと音を立てそうな程に柔らかな卵
そんな玉子焼きには、もちろん大根おろしが最高のパートナーとなり
出汁の旨味を引き出しながら、お酒のアテとなる美味しさを産み出すペアに
そしていよいよお待ちかね
世炉思食に足を運ぶ以上、絶対外せない看板メニュー
それがこちら、スーパー六点盛りになります
商品名こそ六点盛りながら、その実は11品の盛り合わせ
マグロに鯛、キンメにワラサ、平目にサーモン、イサキにカツオなどなど
総勢11種が盛り込まれた豪華なお造り
しかも、量の多さに加えて美味しさもまた格別と
更にも1つ付け加えれば、忘れちゃイケないそのお値段
以前に比べ、若干の値上がりはあれども、あの大ボリュームでお値段2,500円
3~4人で世炉思食を利用するのであれば
注文必須となる、マストな名物料理となります
そんな盛り合わせだけでは飽き足らず
追加で注文した、もう1つの鮮魚料理
それがこちらのなめろう
本日はイワシとアジ、二種のなめろうが用意されている他
両者のMIXという選択肢もあるとのこと
そこで本日はアジイワシ、双方を詰め込んだMIXなめろうをオーダー
旬の青魚2品による共演は、滴る脂の旨味で溢れかえるばかり
先に頂いている焼き魚、スーパー6点盛りまでを含めれば
盆暮れ正月に合わせ、クリスマスまでも訪れた様な賑わいを見せつけてくれます
そんな鮮魚、海鮮料理の〆を飾ったのが
こちら、キスの南蛮漬け
鰺などで頂くには珍しくも無い南蛮漬けですが
本日の同品は、まさかの鱚
魚へんに喜ぶ、と書いて字の如く
これまた南蛮漬けが最適解とも言えそうな喜びのひと品
元より淡泊なお魚になるので、
衣を付けて揚げた所へ染み入るつけ汁との組み合わせが理想の美味しさに
共に頂く野菜各品、更には鷹の爪のピリ辛さも加わり
これまた世炉思食らしい、鮮魚の美味しさを活かしたおつまみとなりました
が、そんな本日の鮮魚三昧を嘲笑うかの如く
最後の最後に待ち受けていたのが、とんでもない〆ご飯
これについて当初、私はお腹一杯になっていた事から
写真撮影をスルーし、食卓を眺めるだけの賢者モードにスイッチしていたものの
そんな賢者を再度現世へと呼び戻した、とてつもない破壊神がこちら
世炉思食@西千葉で新たなキラーチューン発見。
地味な見た目と裏腹に、脂の旨味と塩分が白飯にしっかり絡んでぶっ飛ぶ。
カオマンガイの豚版を食ってる錯覚すらしちゃう。
牛すじカレーとの合盛りとかしたら脳内から怪しい成分放出しそう。
もう食べたい。 pic.twitter.com/D83RBiPlCe— ビギー店長🍜作草部のラーメン屋さん🍛 (@Big_Glutton) August 13, 2023
その名も「焼豚玉子飯」という〆ご飯になります
一見すれば、チャーシューと目玉焼きを載せた
ラーメン屋さんのサイドメニューをワンランク豪華にしただけのご飯
しかしながら、このご飯を口に運べば驚愕のひと言
ご飯一粒一粒にまで、焼豚の旨味や塩味が行き渡っているのです
しいて例えれば、カオマンガイ
あれを豚肉で作り上げたかのような、旨味が伸び渡るこのご飯
当然、美味いのはご飯だけにあらず
その源泉とも言うべき焼豚も、縦横無尽に暴れる始末…
そんなキラーコンテンツが潜んでいるとは知らず
今回は、先の仕事もあり、お腹に余裕を持たず足を運んだ世炉思食
ですが、この焼豚玉子飯を全力でかっ喰らうべく
次こそ全身全霊を賭けて挑める準備の上、再訪しなければならず
数年に渡って通い続けているお店となりますが
それであっても、まだ全容の解明には至らない同店
その奥深さこそが、西千葉駅前の地で30数年に渡り営業する、
同店の魅力である事を再認識させられる一食となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
世炉思食
■ よろしく
■ URL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12001244/
(ネット予約 可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-25-16 福岡ビルB1
■ 営業時間:17:00~25:00
■ 定休日:月曜日