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千葉駅西口すぐ、牡蠣と牛タンのお店 仙台や 蒸し牡蠣にタン元ら仙台名物をお酒と共に堪能

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久々に飲みに出る事となり

リクエストにて牡蠣が食べたいとの話に

 

いくつか候補は浮かんだのですが、

駅チカの方がなにかと便利だとの展開から、本日は千葉駅界隈からお店を選択

 

千葉駅の西口ロータリーすぐの、

こちら「仙台や」となります

 

その名前からも察する通り

仙台の名物である牛タン、そして牡蠣を様々な調理法で頂ける同店

 

私もオープン当初に足を運んだ事があるものの

それもだいぶ前の話となるので、久々の訪問

 

では本日はこちら

「仙台や」にて牡蠣に牛タンにと仙台料理で宴を繰り広げることに。

千葉駅西口より徒歩1分 ロータリー内にお店を構える仙台料理の専門店、仙台や

この日、お店に着いた時刻は18時少し手前

念のために事前予約を入れはしたものの、早い時間とあってか席は十分余裕があるご様子

 

先客が2組となる店内へとお邪魔し、まずはメニューから見ていきますと

最初にこちらが、レギュラーメニュー

 

随時提供される牡蠣料理は、火の通ったものが中心となり

蒸し牡蠣に焼き牡蠣、牡蠣フライにアヒージョ

 

ちょっと面白い所では

牡蠣のラー油掛けなる品もあったりと、専門店らしい品が多数

 

その下は同じく仙台名物、牛タンとなるのですが

こちらもタン塩にラー油掛け、仙台味噌焼きなど様々

 

ちょっとお値段は張るものの、名物とされる

「たん元 極」なる品も頂けるなど、牡蠣に負けず劣らず牛タンも精力的となります

 

その続きとなるのは三陸の料理となっており

牛タン焼には欠かせない、南蛮味噌漬けの名を発見

 

ホヤの塩辛や長茄子漬けなども三陸の名物になるそうですが

そのお隣には、ドサクサ紛れに房総名物の名も

 

その他、定番系のおつまみが続くものとなりまして

続いて目を通していく、メニューの裏面ですと

こちらはアルコール類各品

ビールにサワー、ハイボールらが並ぶ他、焼酎も芋を中心に取り揃え

 

そして本日のお勧めとなるのが、別紙掲載となっており

今の時期には是非とも頂きたい、生牡蠣

こちらは1個680円から5個2980円まで、個数を選択する事が可能

 

その他、牡蠣とセリの鍋やタンシチュー

牡蠣と野菜で頂く湯豆腐などもあり、冬らしい味覚も頂く事が可能に

 

そんなメニューを吟味品がら

とりあえずの一杯目は生ビールを選択

共に頂くお通しには、玉こんにゃくが提供されるものとなり

和辛子と共に頂きながら、本日のオーダーを吟味していくものとなりました。

生の真牡蠣に蒸し牡蠣、牡蠣フライらを味わいつつ、やっぱり牛タンも欠かせない仙台料理の数々

とりあえずは助走、とばかりに

提供の早そうな、軽めのおつまみからオーダーするものとなった、仙台やでの酒宴

 

まず1品目は、牛タンと並ぶ程に

私が大好きな仙台名物、

こちら、南蛮味噌漬けになります

 

牛タン専門店に足を運べば必ず出てくる同品ですが

こちら、ご飯に合うのはもちろん、お酒のアテにも最高の1品

 

仙台味噌と共に和えられた青唐辛子の辛みが

ビールのアテとしても絶好調の輝きを魅せてくれます

 

そんな南蛮漬けと共に食べたくなるのが、

こちらのいぶりがっこ

 

フワッと香る薫香がたまらない1品ですが

そのまま食べても良し、味変をも受け入れる懐の深さがおつまみとして大活躍

 

そして、そのネーミングからも食べてみたくなるのが

こちら、牛タンポテサラ

 

マッシュ状になったポテトサラダに牛タンを添えた

そのネーミング通りのサラダになりまして

 

牛タンを崩し、ポテサラにまぜながら頂くのか・・・

と思いきや、こちらの牛タンはしっかり目の固さでして

 

ほぐしてポテサラと混ぜ・・・には至らず

牛タンにポテサラをトッピングしながら頂く1品に

 

 

そんな3品をチョコチョコつまみながら待つこと数分

本日のメイン1品目となるのがこちら

仙台や名物となる、たん元 極になります

 

外側は弾力ある食感ながら、内に行く程やわらか

香ばしさに肉の旨味を兼ね備えており、白米をも欲しくなる美味しさ

 

ここにワサビを合わせるのもアリですが

やっぱり私は、南蛮味噌漬けとの組み合わせが好みのスタイル

 

1皿で100gの提供となるものの

細かくカットされていることもあり、おつまみとして頂くには十分なボリュームとなります

 

 

そして、もうひと品のメインも続けざまに到着

様々ある牡蠣料理から、まず選んだ1品目はこちら

牡蠣のカンカン蒸しになります

 

その名の通り、大きめの缶に入れて蒸された牡蠣

牡蠣に加えこちらには、ベビー帆立も満載

 

こちら、味付けなどはほぼされておらず

缶の中で蒸したのみ、と思われるのですが

それでいながら、バツグンとなる牡蠣の美味しさを味わえる品に

 

また、缶の中に流れる汁

ここにもまた、膨大な旨味が詰まっているものとなりまして

 

これを牡蠣に帆立にかけながら頂ければ

それらが天然の調味料になるほど

 

シンプルな調理にはなるものの、それが成立するのもまた

素材の美味しさがあればこそ

 

 

抜群に美味い牡蠣のカンカン蒸しを頂けば

やっぱり食べたくなるのは、そう

生牡蠣に他なりません・・・

 

が、実は私

生の牡蠣はあまり得意としておらずでして

 

こちらは友人のみがオーダーする形に

ただ、あのツヤっぽい姿を目の前で見ると、そそられるなあ

 

そんな生牡蠣に代わって頂いたのが、

こちら、年間通じて何時でも食べたくなる牡蠣フライ

 

この牡蠣フライ自体の美味しさもさることながら

こちらと共に提供される、タルタルソースが絶品でして

 

そんなタルタルソースが活躍の場を拡げるのが

そう、最初に頂いていたいぶりがっこになるのです

 

牡蠣フライと頂くタルタルも、もちろん秀逸ではあるものの

このタルタルを付けて頂く、いぶりがっこも絶品

 

欲を言えば、更に鰺フライなんぞがあれば・・・

とメニューを見渡すも、魚介の揚げ物は他に見当たらず

 

このタルタルソースを活かす品が、

あと1品2品あれば、最高なのになぁ

 

そんな事を想像しつつも、そろそろ〆のひと品に

本日のラストを飾るものとなったのが、

こちらの仙台焼きそばになります

 

あまり馴染み無い、仙台のご当地焼きそばですが

一般的に知られる仙台焼きそばは、麻婆豆腐をトッピングするのだとか

 

対するこちら、仙台やの焼きそばについては

ソースでは無く、仙台味噌による味付けでして

 

具材の方にも、細かく刻まれた牛タンが使われており

味噌と牛タンの組み合わせで、仙台を味わえる焼きそばに

 

味噌ベースの焼きそばですが、ソースに比べ重たさが無く

かといって味付けに薄さを感じず、初めて頂く品ながら、これもなかなかの美味しさに

 

ボリュームの方も十分ながら、

お値段は630円とリーズナブルな〆を頂き、満足の一食となりました。

 

 

という訳で、牡蠣を求め足を運ぶものとなった

千葉駅西口すぐとなる牛タン&牡蠣のお店、仙台や

 

看板メニューの牛タン、そして牡蠣も様々な調理にて頂き

同店の魅力を存分に堪能する一食となりました

 

また、メインを張る商品だけで無く

牡蠣フライと共に提供されるタルタルソースの美味しさ

 

更には、お酒のお供から牛タン各品との食べ合わせも楽しめる

南蛮味噌漬けらが頂けるのも、同店の魅力

 

しばらく足を運んでいなかった同店ですが

新たな魅力を多数発見する訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

仙台や

■ せんだいや

■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-6-1

■ 営業時間:17:00~23:30

■ 定休日:日曜日・祝日

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