7月より千葉中央に移転オープン、おんじゅく丸を初訪問　絶品鮮魚に家庭的な居酒屋料理を堪能

子供が夏休みに入り数日

私はこの日、朝から都内へとお出掛けする中

 

帰宅途中、カミさんより連絡があり

どうやら1日、なにかしらでバタバタしていたとの事

 

その影響からか、晩ご飯の支度が出来ないため

本日の夜ご飯を外に出掛けたい、との話になりまして

 

久々となる、家族での夜外食ですが

行きたいお店は、そりゃもう沢山ある次第で

 

ただ、ここの所気になっていたお店となるのが

この7月、千葉中央に恐らく・・・移転してのオープンとなったとある居酒屋

 

それがこちら、

お魚屋さんの居酒屋 おんじゅく丸となります

 

お店の場所は千葉中央、カフェ369のお隣となり

以前は「金角 蓮池店」があった場所でして

 

近隣でランチをしていた際に見つけた、こちら

その店名からも察する通り

 

京成千葉駅沿いにあります「おんじゅく丸」が

こちら千葉中央に移転したのでは？と推測しておりまして

 

ただ、ネット上に情報が無いだけではあきたらず

電話番号すらも見つからず、事前予約を採ろうにも連絡先すら分からず

 

とは言え平日の早い時間であれば

予約無しでもなんとかなるのでは無かろうか、と判断し

本日はこちら

 

千葉中央の新店？移転リニューアル？？

となります「おんじゅく丸」を訪れてみるものとなりました。

京成千葉駅沿いからこの7月、千葉中央に移転　鮮魚の美味しい居酒屋 おんじゅく丸を訪問

という訳で、ぶっつけ本番

足を運ぶものとなった、千葉中央の新店「おんじゅく丸」

 

この日、お店に着いた時刻は18：30少し手前

カウンター席が数席、その他4人用の小上がりが4席となる店内

 

手前側の小上がり席は予約済みとなりますが

店内奥は大丈夫とのことで、そちらへと案内される形に

 

お店について、確認しました所

やはり予想通り、京成千葉駅沿いにあったおんじゅく丸

 

こちらの再開発に伴い

この7月よりこちら、千葉中央に移転しての営業とのこと

 

また同店のオープンに加えて

裏千葉こと新田町にも系列店をオープン

 

こちらも少し前に確認していたお店となりますが

この新田町の新店については、ランチ営業も行っているそうでして

 

そちらのランチも気になるところですが

まず本日は、こちらの居酒屋を楽しむべくメニューをチェック

こちらが通常のメニューとなりまして

そこに並ぶのは、THE居酒屋といった面々

 

京成千葉駅近くにあった頃と比べますと

メニュー数は減っているように感じます

 

とは言え、同店の名物はなんといっても鮮魚

そちらを味わえるお刺身の盛り合わせは2種提供されており

 

本日はまず、こちらの

「お刺身盛り合わせ（2人前）1500円」を中心にオーダーを構築

 

続いてこちらが、

本日のお勧めとなる黒板メニュー

 

イワシ明太焼きにアジフライ

さつま揚げなんかも当然気になるところでして

 

この辺も、お刺身盛り合わせのボリュームを見ながら

オーダーを進めていくものとなりそうです

 

そして以下がお酒のメニューとなっており、

まずはビールやハイボール

サワーといった定番各種

 

中ジョッキ450円とリーズナブルな設定となり

ハイボールの中には、知多の名前も確認出来ます

 

そして、お魚と共に頂くとなれば

やっぱり外せない、日本酒の数々

こちらおんじゅく丸では、千葉のお酒が勢揃い

 

各品共に、グラスだけでなく

四合瓶のボトルでもオーダー可能となっております

 

とは言え、やっぱり最初は生ビールから

本日も35度を優に越える猛暑日でしたので、流した汗を補うべく

  

生中と共に頂くお通しには

サーモンと玉ねぎのマリネ？いや漬け？が提供

 

この味付けが、もう絶品となりまして

サーモンに玉ねぎだけでも大満足のお通ししに

 

お通しが美味しいお店に悪いお店は無い

その定説をまんま感じさせるオープニングとなりました。

移転しても絶品お刺身＆ボリュームは変わらず　おんじゅく丸千葉中央店で頂く鮮魚の数々

という訳で、家族での訪問となった

千葉中央へ移転後、初となるおんじゅく丸

 

絶品お通しとビールを堪能する中

まず1品目に提供となったのがこちら、

子供にとりあえず、大人しくして貰おう

とオーダーしました、カニクリームコロッケからとなります

 

旨み満載なベシャメルソース詰まった二つのコロッケ

お隣には、たっぷり野菜も添えられての提供となります

 

揚げたてのコロッケを子供に与えつつ

私とカミさんが手を伸ばしたのは、

こちら、本日の黒板メニューに名を連ねている

イワシ明太焼きから

 

たっぷりの明太を包み揚げたイワシ

入梅の時期は過ぎたものの、脂の乗りは十二分でして

 

香ばしい焼き目、小骨の気にならない焼き加減

言葉通り、頭から尾まで全てを食べ尽くせる柔らかさ

 

チビチビ摘まめば、お酒が進むこと間違い無しですが

明日への影響を考え、本日の所は日本酒は遠慮することに

 

代わって手を伸ばすものとなったのが、

こちらの多彩なお茶割り各種

本日はこちらの、ほうじ茶割りを中心に頂いていこうかと

 

お酒をお茶割りに切り替えたところで

続くおつまみには、

こちらの出汁巻き卵をオーダー

 

同品は、塩・甘いのと2種から選べるものの

子供の独断にて、甘い方をオーダー

 

とは言え、甘みこそ感じはしますが

いわゆる甘すぎるタイプでは無い、こちらの玉子焼き

 

しっかり出汁の旨味も感じられ

甘さはあるものの、お酒のアテとしても十分に頂けます

 

そんな3品を頂いたところで

いよいよ本日のメイン

こちらが、おんじゅく丸にて頂く

お刺身盛り合わせ（2人前1500円）となります

 

タコに真鯛、二種のまぐろにイワシら

いずれも4切れずつ盛り付けながら、二人前

 

しかもお値段は1500円と

お値打ちと言わずに何と呼ぶか、なお刺身盛り合わせ

 

当然ながら、ただ安くてボリュームあるだけでなく

マグロにサーモン、いずれも甘みがたんまり

タコも食感良好で、タコ好きなカミさんも舌鼓するほど

 

そして、今の時期に絶品なのは

もちろんこちらのイワシ

とろける様な脂の甘みを感じさせるものとなります

 

お隣、鯛からも白身魚特有の

優しい甘みがジワジワと引き出されるものとなりまして

 

ボリューム、お値段はもちろんの事

いずれの鮮魚も甲乙付けがたい極上揃い

 

さすが、お魚自慢の居酒屋を名乗るだけある

その極上ぶりを、たったひと皿で感じさせてくれるものとなりました

 

さて、そんなお刺身に遅れて提供となったのが

こちら、ボウル一杯に盛り付けられた

おんじゅく丸サラダとなります

 

本来ならば最初に頼むべきサラダですが

順番を間違え、中継ぎでの登板となってしまいました

 

たっぷり野菜の奥から見え隠れするとおり

こちらのサラダにも、魚介の姿を多数確認

 

その中には、先ほどのお刺身同様

マグロらを確認するほか、

サーモン、そして海老の姿も発見

 

たっぷりの海鮮も嬉しい限りとなるのですが

このサラダ、何が誤算かってその野菜の量でして

 

前述した通り、ボウルと見間違えるような大皿

そこにたっぷりの野菜、更には海鮮もたんまり

 

この後にも複数品頂きたかったものの

このサラダを頂いたことで、お腹の方もだいぶ満たされる結果となりまして

 

結果、次が本日の最後を飾るものとなる

こちら、黒板メニューよりオーダーしたアジフライ

 

イワシに負けず劣らず、脂の乗ったアジになっており

鮮度、甘み共にバツグンの美味しさ

 

なによりアジがレアな揚げ加減でして

恐らく生食で頂けるほど、鮮度良好なアジ

 

こちらのフライを頂く事でお腹も満ち足り

本日の〆を飾るものとなったのです

 

 

という訳で、京成千葉駅の線路沿いより

千葉中央へと移転になったおんじゅく丸への初訪問

 

おつまみ各種、メニューの量こそ以前よりも減少しましたが

同店の看板と言うべき、鮮魚の美味しさは何一つ変わらず

 

ボリューム満点、お値段もリーズナブルと

お刺身に焼き物、そしてフライまでをも堪能させて頂きました

 

京成千葉駅沿いにあった、以前のお店も

ガード下のような雰囲気あるお店で好きでしたが

 

以前に比べ、店内は広くなっている上

小上がり席も多く、子供連れでも一層足を運びやすいお店に移転

 

1点のみ気になる点を挙げるとするなら

小上がり席に飾られていた、このオブジェは一体…

ガスマスクのようにも見えなくは無いのですが、果たして・・・

 

その謎を解き明かすには至りませんでしたが

鮮魚各品は美味しく、雰囲気も良好

 

お店のスタッフさんらの接客も心地良く

家族全員、大満足を得る一食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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お魚の居酒屋 おんじゅく丸

■ おさかなのいざかや　おんじゅくまる

■ 住所：千葉県千葉市中央区中央3-14-1 STビル 1F

■ 営業時間：未確認

■ 定休日：未確認