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千葉駅西口1Fの海鮮居酒屋、北海道魚鮮水産 ファミリールーム完備で子連れに優しい駅チカ店
ようやくまん防も開け、子供も春休みに突入
時間の余裕も出来たことから、この日は実家の両親を食事へ誘うことに
ただ、この日の天気は今ひとつとなりまして
あまり遠出させるのも・・・とのことから
実家からも徒歩ですぐとなる
千葉駅周辺のお店を選ぶことに
両親との食事には、毎度駅すぐとなる「鳥万」を候補に挙げますが
カミさんの方が、たまには違うお店にしてみたいとのこと
かといって、子供もいる身としては、そこまで選択肢も無く
今回選んだ先となるのがこちら、
千葉駅西口、1Fになります
「北海道魚鮮水産 千葉駅西口店」となります
同店であれば、個室も完備されている他
事前予約で子連れの場合は、ファミリールームの使用も可能
そんな訳で本日は、予約を入れた上で
こちら北海道魚鮮水産 千葉駅西口店を訪れるものとなりました。
JR千葉駅西口に直結、北海道魚鮮水産 北海道産の料理が頂ける海鮮居酒屋
事前に予約を入れ、足を運ぶものとなった
北海道魚鮮水産 千葉駅西口店
店名通り、西口ロータリー目の前となる同店ですが
この日、お店を訪れた時刻は18時ちょうど
居酒屋が賑わい出すにはまだ早い時間・・・
と思いきや、まん防も開けた影響からか、店内はすでに大賑わい
事前予約したファミリールームへ案内されるものとなりましたが
こちらの個室はTVが備え付けの他、子供が遊んでもOKな広々とした作りが特徴でもあります
さて、そんな北海道魚鮮水産ですが
最後にこちらを訪れたのは、3年ほど前
同店は居酒屋チェーン店の「チムニー」が運営する別形態となるのですが
チェーン店ながらに、活きイカを始め、北海道名物を多数頂けるのが特徴となります
参照:JR千葉駅西口すぐ、北海道魚鮮水産 北海道産の魚介に活きイカのお造りも頂ける駅チカ店 ⇒
久々となる同店、そんな活きイカを楽しみにメニューを見てみますと、
まず最初に飛び込んで来たのは
海鮮丼や定食といったご飯メインとなる品々
ここ数年、コロナの影響にて居酒屋営業だけでは無く
夜ご飯を食べられるお店、としてメニューを増やす所が増えておりますが
ここ、北海道魚鮮水産もまた
そんなニーズに合わせてか、居酒屋ながらにご飯ものメニューを多数揃えているようです
続くメニューを見てみますと、
こちらはお刺身の盛り合わせに
ホタテやホッキ貝らの単品メニューへ
ただ、ここで気になったのが
以前の同店名物となる、活きイカですが・・・
どうやら現在のメニューには活きイカが無くなってしまった様で
これも長く続いたコロナ禍の影響でしょうか
せっかく仕入れた生ものが提供出来ず・・・
とあらば、メニューから姿を消してしまうのも仕方ありませんね
その他メニューを見ていきますと、
こちらもしっかり、北海道らしさを感じさせ
生ラムのタタキや、カニ味噌、イカの塩辛ら珍味系のおつまみ各品
そして、北海道と言えば鮮魚だけでは無く、
ザンギこと鳥の唐揚げに行者ニンニクの餃子
焼鳥ならぬ焼豚の串焼き各品らが並ぶものとなります
そして最後は本日のお勧めですが、
こちらも鮮魚の7点盛りこそあるものの
それ以外のメニューは生ものより、干物や煮付けといった品が中心
まん防が開けはしたものの、まだ1週間ばかり
まだまだ客足の回復が見えない時期ですので、メニューも以前通り・・・とはいかない様子が伺えます
とりあえずは鮮魚の盛り合わせを中心に
おつまみ各品を頂きながら、家族での食事を楽しんでみようと思います。
17時から大賑わいを見せる北海道魚鮮水産で頂く、北海道ゆかりの食材&焼酎の数々
あらためて営業時間を確認してみたところ
以前は深夜3時まで営業していた、こちら「北海道魚鮮水産 千葉駅西口店」
ですが、現在の営業時間は23時までに短縮されており
この辺にもまた、コロナ禍の影響を感じるものとなりまして
一時に比べ感染者数こそ減少してはきたものの
コロナ以前のような生活、営業スタイルに戻るにはまだ程遠い様です
さて、そんな中で頂く本日のおつまみですが、
まずはこちら、お刺身の五点盛りから
マグロにサーモン、カンパチ
タコにホタテといった5品が提供となります
7点盛りになると、ここにヒラメと鯛が加わるそうですが
子供はサーモンを、カミさんはタコが食べられれば十分という事で、こちらの5点盛りをチョイス
チェーン店とは言え、海鮮をメインにしている同店
お値段相応に満足する、そんなお刺身の5点盛りとなっております
続いて提供となったのが、
こちら、ラムのタタキになります
同品も北海道の居酒屋らしく
薬味には山わさびを添えての提供となりまして
たたきらしく、柔らかな食感を残したものとなり
ラム特有のクセも感じられ、ラム好きとしてはこれも嬉しい所
反面、ラム肉を得意としない方にはクセが強すぎるようでもあり
結果として賛否は分かれるものとなりますが、私的には賛な1皿となりました
続いては、
子供がオーダーしていた、こちらのピザ
たっぷりチーズに加え、行者ニンニクと、これも北海道らしさ満載
更には、
なぜかこのタイミングで玉子焼き
しかも、撮影前にカットされてしまい、1/5サイズとなりまして
まあ、ピザも玉子焼きも良い意味で
チェーン店居酒屋らしい、定番系の品々に
そこに行者ニンニクを添えるなど
北海道らしさも感じさせてくれる、そんなおつまみ各品となります
そしてお次は
こちらの串焼き各品へ
ベーコンにカマンベールチーズ
そしてネギマと、いずれも定番とも言える串焼き
特別感は無いものの
あって困る事無い、これまた安定感あるおつまみ2品となります
その他、諸々をオーダーしつつ
本日は〆に
北海ねぎとろ巻きを頂きフィニッシュ
通常ではねぎとろのみとなる同品ですが
本日の品は北海道らしく、いくらをあしらったVerになる、千葉駅西口店限定とのこと
先に頂いていたお刺身同様、鮮魚系は相応に納得する品となりまして
家族共々、満足の末、宴もたけなわを迎えるものとなりました。
という訳で久々、足を運ぶものとなった
北海道魚鮮水産 千葉駅西口店での家族団らん
前述した通り、コロナ禍の影響もあってか
同店従来の名物となる品々はメニューから姿を消したものが多く
本日頂いた各品は、チェーン店居酒屋らしい
定番とも言える品々ばかりとなってしまいました
また、本日のお勧めメニューも提供されてはいたものの
こちらも煮物、珍味が中心となっており、子連れでの訪問故、ちょっと刺さる品には至らず
これもまた、コロナ禍の影響故ですので
仕方ない所とはなりますが、また以前のような鮮魚を味わえるお店に戻れる日が来ることを願うばかり
とは言え、本日は家族での団らん
それに相応しい、ファミリールームが用意されているのも同店の嬉しい所
加えて、千葉駅西口から徒歩1分という好立地
これらを踏まえ、総合的には納得・満足を得る一食となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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北海道魚鮮水産 千葉駅西口店
■ ほっかいどううおせんすいさん ちばえきにしぐちてん
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