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串カツ田中 稲毛店にて串カツ&高井田系ラーメンを堪能 子供が喜ぶ店舗限定サービスも多数

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まん防もようやく開け、子供も春休みがスタート

 

そんな訳で…では無いものの

タマタマながらこの日は、久々家族で都内へ

 

普段なら車で向かうものの、お酒を飲む予定もあったことから

本日は家族揃って電車を利用

 

そちらの予定を終え、千葉へ戻りながら晩ご飯を

との話になったところで、子供から「串カツ田中へいきたい」とのリクエストが

 

当初は、過去にも足を運んでいる

串カツ田中 千葉店へ向かうつもりで電車に乗っていたのですが

 

この道中、ふと思い出したのが

そういえば稲毛の駅前にも、串カツ田中があるじゃないか…と

 

しかも、稲毛店なら駅を降りてすぐの距離

帰りはいずれにしてもタクシーですし、千葉でも稲毛でも料金差はほぼ無し

 

加えて、雨も降る週末の夜

駅から降りてすぐの距離となることが決めてとなり、急遽稲毛にて下車

 

そして向かった先がこちら、

JR稲毛駅西口改札からすぐ

店舗前には桜も咲き誇る、串カツ田中 稲毛店を訪れるものとなりました。

JR稲毛駅の西口から徒歩3分 ペリエ稲毛店すぐとなる串カツ田中 稲毛店を初訪問

そんな訳で急遽千葉から稲毛に予定を変更し

家族で訪れるものとなった、串カツ田中の稲毛店

 

前述した通り、千葉店の場合は千葉駅を降りてからナンパ通り方面へ徒歩7~8分ほど

対する稲毛店は、駅の西口から徒歩2~3分

 

しかもペリエ稲毛店を抜けてお店へ向かえば

雨にほぼ濡れること無く足を運べる好立地

 

そんな立地の良さから、同店を訪れるものとなったのですが

問題となるのは、予約なし&飛び込みにて同店を訪れたこと

 

しかもこの日は、まん防明けの土曜日となり

時間もまた、既に19時を回っている繁忙帯

 

席に空きがあるか否か、賭けに近い形でお店を訪れたところ・・・

ちょうど私たちが入店したタイミングで、テーブル席に1席空きが出来たとのこと

 

同席へ入れ替わる形で入店に成功するものとなり

まずはメニューの方から拝見していきます

最初にこちらが、冬のお勧めメニュー

 

ちりとり鍋に辛うどんと大阪らしい2品が並ぶ他

牡蠣の串揚げに冬の五本盛りと、季節限定らしいメニューも発見

 

ただ、上記2品は店舗限定メニューになるのか

ここ稲毛店では取り扱いがない、とのお知らせも記載されております

 

続くメニューは通常の品々となりまして、

定番となる串かつ各品がズラリ

 

以前に比べると少しお値段が上がったように感じますが

昨今、小麦を始めとした原材料の値上げが著しいので、こればかりは仕方ありませんね

 

続いて、串かつ以外のおつまみメニューですが、

大阪名物となるさいぼしに土手煮

かすうどんに肉吸いらもしっかり掲載

 

そして、串カツ田中の子供人気を不動のものにするのが

こちらに並ぶ「自分で作る手作りたこ焼き」でして

 

本日、ウチの子が「串カツ田中にいきたい」と口に出したのも

このたこ焼きが目当て・・・

 

と思いきや、どうやら違ったようで

となれば、なにが目的なのか?

 

そこの真相は後に先送りするものとして

続けてメニューを見ていく中、私の視線が向かった先は

こちら、焼きうどんに焼そばが並ぶ

そのお隣を陣取る、高井田系中華そばになりまして

 

かつて、千葉にも高井田系ラーメンを出すお店があり

麺屋7.5Hz 千葉中央店 ⇒

 

私も足を運んだ事があるのですが

正直言って私的には、そこまで好みの一杯に該当する事が無く…

 

ただ、ご当地の味を知らずに食べているのはもちろん

当時と今とではまた、ラーメンに対する見識も変わっている訳でして

 

ここは再度、高井田ラーメンを味わってみたく

こちらの品をオーダーする事を前提に、その他おつまみ各品の注文を進めていくことに

 

まずはお通しとなりますキャベツ、

そして子供の大好きな冷やしトマトの2品よりスタート

 

串カツ田中と言えば、卓上におかれた

「二度漬け禁止」のソースが基本のスタイルとなりましたが

 

現在はコロナの感染拡大による影響からか

全てのソースは個別にかけて頂くスタイルへと変更されております

 

そんな中、私がお気に入りとなったのが

こちらの激辛ソース

 

これを付けて頂くキャベツとの組み合わせに惚れるものとなりまして

串カツ本編を待つ間に頂くキャベツだけでも、あやうくお腹が満たされそうなハイペースで幕開けするものとなりました。

定番の串カツ各品はもちろん、肉吸いの安定感ある美味しさも間違い無し 一方、高井田系中華そばは・・

各々で様々な串カツをオーダーするものとなりましたが

ここで私は、お酒の2杯目へとシフト

 

一杯目のビールを開けたところで、ここからはハイボールに移行しよう

としたその時、目をらんらんと輝かせてきたのが、そう我が子

 

私がハイボールをオーダーするとなれば

ここ串カツ田中では、チンチロリンが付いてくるものとなりまして

 

同サイコロの出目に合わせ、様々なサービスがあるのですが

どうやら我が子が本日、串カツ田中に行きたかった理由は

 

「サイコロを振りたい」だった様で

 

ここから先、ハイボールを頼む度に、サイコロを担当

結果と言えば、まあ2勝2敗程度の戦績ですが(笑)

 

まさかそんなところに目的があったとは露知らず

いずれにせよ、子供の目的も果たしたところで、ここからはおつまみの連投へ

まずは串カツ田中と言えば、外す事出来ない肉吸いから

 

本来はおつまみとするよりも、〆の一品に適しているのでしょうが

昼から飲んでいたことで、カミさんの方はすでに二日酔い気味とのこと(笑)

 

そんな五臓六腑に染み渡る肉吸の優しい旨味

更には、おぼろ昆布も溶け出しており、たっぷりの豚肉らと優しい旨味を広げてくれます

 

そんな優しさに包まれた矢先、

今度は油のジューシーさを味わうメインの品々

初回注文でオーダーした串カツ各品がテーブルへ到着

 

この中で、私が頂いてみたのが、

こちらの定番2品

カレー玉にハムカツとなります

 

いずれも格別なものでは無く

言葉を返せば、むしろチープなおつまみとも言える品

 

ですが、そのチープさこそが

安心、安定感を与えてくれるものとなりまして

 

共に頂くハイボールのペースも増す上に

本日のお気に入りとなった、激辛ソースとの相性も良好

 

更なるおつまみとしまして、

こちらのチー平焼きも気付けばテーブルへ

 

豚平焼きの豚に代わりチーズを使った同品

オムレツ部分が固めな焼き加減なのも特徴となります

 

これも、玉子やチーズのマリアージュがどうとかでは無く

そこにたっぷり掛かったソース、そしてマヨネーズの味わいを楽しむといった方が適任

 

良い意味でチープなおつまみであればこそ

肩肘張ること無く、普段使い出来る

 

しかも子供が楽しめるメニューも満載と

これぞ串カツ田中、といった品々を頂くものとなりまして

 

さて、そんな中で本日の目玉に掲げていたのがこちら

高井田系中華そばになります

 

過去に私が頂いた高井田系といえば

前述した通り、千葉にあった麺屋7.5Hzのみ

 

あちらの醤油ラーメンは、竹岡式に慣れている千葉県民をしても

そのガツンとくる醤油の濃度に面食らった品となりました

 

こちら、串カツ田中のラーメンもまた

負けず劣らずな醤油感を受ける、スープの色味

 

果たしてその味わいは・・・と頂きますが、

これが予想に反して、醤油感は強くなく

優しい鶏系の出汁を感じる、そんなスープ

 

ただ、同品の説明には

「シンプルな醤油味の鶏ガラスープにピリリと効いたコショウが特徴です。」

 

と記載があったのですが

私の所には、胡椒のピリリ感は全く届かず…

 

続いて麺を頂いてみますと、

こちらは太麺になっておりますが

その食感としては、チルド麺を思わせる所となりまして

 

モッチリした感触が伝わり

こちらのスープともまた、適度な絡みをみせてくれます

 

そして、同品の具材となるのが、

こちら、肉吸同様の豚肉でして

 

メニューで見る限りは、肉吸に負けず劣らずの盛り付けとなるものの

実際の品では、上記のレンゲに入ったもののみ

 

ちょっと寂しい盛り付けになっておりましたが

まあこれ位のパネマジは、許容範囲と言えましょうか

 

ただ、やはり食べ進めて行く中で

スープに深みが無い事と、胡椒を感じないことが気になる部分に

 

良くメニューを見直すと、胡椒は別皿にて提供との一文が

しかしながら、そんな別添えは無かったので、そちらをお店の方に確認すると

後になって出てきてくれました、こちらの胡椒

 

同品をスープに加えてみると、なるほどね

富山ブラックを彷彿とさせる、キリッとしまった味わいにシフトチェンジ

 

個人的には、この倍量位の胡椒があっても良いのかな?

と感じる程、胡椒が加わる事で変化を見せる、そんな中華そばとなりました

 

そんな一杯を〆に頂きつつ、

串揚げの方も、最後の佳境へ突入

 

これまた、串カツ田中では絶対に味わいたい紅生姜の串揚げ、

ついでにタラコの串揚げも頂く事に

 

軽めのパン粉で油のギトギト感は無く

しっかり素材の味わいを残し、楽しむことが出来る串カツの数々を堪能するものとなりました

 

 

加えてここ稲毛店では、独自のサービスとして

「チーズの串揚げを1mまで伸ばせると、更なるオマケ」が貰えるサービスも開催されておりまして

 

この企画がまんまと子供に刺さるものとなり

1度目は30㎝程度で敗退したものの、再度同企画にチャレンジ

 

今度はバッチリ1m越えまでチーズを伸ばす事に成功

※ サービスとして、次回使えるたこ焼き20個無料券をゲット

 

大人はもちろん、子供も終始楽しめる

家族連れには嬉しいサービス満載の居酒屋を楽しませて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

串カツ 田中 稲毛店

■ くしかつたなか いなげてん

■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12038009/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台2-4-8

■ 営業時間:平日 15時~25時 / 土曜日 14時~25時 / 日・祝 14時~24時

■ 定休日:ほぼ無休

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