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中央区本町の人気店、朝採れ鮮魚と肉料理 BACHIに新メニューが続々登場! 従来メニュー含め、変わらずの絶品肉・魚を堪能!!

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毎週恒例となってきた、土曜日夜の外食

今週もまた、どこのお店に行くものとなるか

数日前から、家族内でミーティングを開催

 

今回、候補に挙がってきたお店は2軒で

一つ目は、登戸小学校裏手にあるイタリアン鉄板焼き、UNO

 

そしてもう1軒は、以前より我が家でもお気に入りながら

暫く足を運べずにいた、中央区本町にある絶品鮮魚&肉料理のお店、BACHI

 

ロバートの馬場ちゃん似となる店主さんが腕を振るうイタリアンか

アンタッチャブルの柴田さん似の店主さんが織りなす、絶品鮮魚&肉料理か

 

奇しくもお笑い第4?第5??世代の対決となった、本日の晩ご飯ですが・・・

結果「魚が食べたい」というカミさんの一存が場を制するものとなり

 

こちら、朝採れ鮮魚と肉料理 BACHIを訪れるものとなったのです。

中央区本町に2017年オープンながら、確かな素材と料理の腕で早くも人気店となった、BACHI

店名通り、毎朝千葉の館山港に揚がる鮮魚

更には、スパイスや調味料を活用した肉料理の数々が自慢となる、中央区本町の居酒屋さん、BACHI

 

お店を訪れるのは久しぶりながら

この数ヶ月前、緊急事態宣言下ではテイクアウトのお弁当を販売

 

同時期には、我が家でもお世話になっておりまして、

京成千葉中央から徒歩10分、中央区本町の絶品居酒屋BACHIがテイクアウトを開始! 全5品の丼メニューから、ローストビーフら3品制覇に大成功!

極ウマだった、フィッシュかつ丼を始め

多くのお弁当を堪能させて頂いて以来、のお店訪問となります

 

この日は土曜日と言うことで、事前に予約を入れてお店へ

到着した時刻は18時、まだ晩ご飯には早い時間帯

 

ですが、すでに店内は8割方がお客さんで埋まっている様子

事前に予約しておいた故、のファインプレーとなりました

 

さて、まずは本日のお勧めメニューから目を向けていきますと、

おぉ、早速並んでるぞ

・・・マニアックな赤サバが(笑)

 

前述した通り、ここBACHIでは

市場での買い付けでは無く、港に揚がった魚を提供するお店でして

 

その為、一般のお店に出回る様なネームバリューある魚だけで無く

一般のお店では見かけない、食べる機会の少ない鮮魚を頂く事が出来るお店となります

 

本日こそ、カツオにカンパチ、真鯛に平目と

馴染みの深いお魚が多く並んでいますが

日によっては「え・・・何それ!?」と目を疑う様な品が並ぶことも

 

なにより、ネームバリューの薄い鮮魚であっても美味しく頂けるのは、

柴田さん似の店主さんが持つスキルの高さあってこそ、となるのです

 

・・・が、久々に目にした店主さん

パーマ掛けて、めっちゃ男前度が上がってるじゃん

 

結果として、柴田さん似ではなく

元、柴田さん似となってしまった訳ですが

 

まあ、その辺は一旦置いて、続いてはレギュラーメニューへ

お店を訪れるのは久々となった訳ですが、こちらのメニューにもいささか変化が

まず肉料理については、以前のメニューには無かったローストビーフが加わっている他

照り焼きチキンの温玉チーズ焼き、ハンバーグなども新たに追加

 

きっと、どれを食べても間違い無いことを匂わせる一方

果たしてこのボリュームに、どこまで太刀打ち出来るのか、が最初の関門ですね

 

続くページでは、おつまみやサラダらが並んでいき、

勝手ながら、私が

「千葉の三大練り物」と称している、絶品過ぎるさつま揚げは今なお健在

 

それ以外には、燻製盛り合わせ、シビれるよだれ鶏

牡蠣の天ぷら中華風タレ、鮮魚の梅肉和えなどが新たなメニューとして加わった様です

 

更には、揚げもの、ご飯や〆料理へと続いていきますが、

こちらにはタコライスに、鮮魚の塩焼きお茶漬け

以前は「やわらか」だった玉子スープが「ふんわり」にリニューアルした様子

 

いずれにせよ、以前のお気に入りメニューらはそのまま

新たに新メニューが多数加わった様子が伺えます

 

ちなみに、お酒のメニューについては、

こちら、焼酎についてはイイ感じな所が満遍なく揃っております

 

が、それをも凌ぎ、この日気になったのは、

こちら、豊富に取り揃ったハイボールの数々

 

ベースとなるのはブラックニッカであるものの

・アールグレイ

・漬け込み果実

・ザクロ酢

・トマト酢

などなど、様々な割り方で提供

 

どこでも美味しく飲める焼酎を頂くよりも

ここは、オリジナリティあるハイボールを頂いてみたいですね

 

一通りのメニューをチェックし終えた所で

まず一杯目はビールを頂きつつ

 

そのお供には、サラダを選択

こちら、店名を司った「BACHIサラダ」となるのですが

サラダでありながらも、その具材には

・キムチ

・チャーシュー

・冷麺

・岩海苔

など、およそサラダらしくない具材がてんこ盛り

 

ボリューミーなサラダになっているだけでなく、

柔らかすぎて、思わず心配してしまうチャーシューに始まり

キムチの酸味と辛味、ドレッシングとのバランス

 

更には、食感がアクセントになる冷麺が加わることで

味付けだけで無く、変化に富んだサラダとなっております

 

当然、絶品であるのは説明する間もない

そんなサラダを頂きつつ、次なるおつまみの登場を待ちわびることに。

久々訪問のBACHIには、新メニューが多数! 定番のさつま揚げ始め、レギュラー陣も変わらず絶品!

絶品サラダを頂きながら、続く2品目にはやっぱりお刺身

朝どれ鮮魚を自慢とする、BACHIらしい豪快な、本日の盛り合わせはこちら

左上から時計回りに、

・赤サバ

・カンパチ

・平目

・サワラ

・真鯛

以上の5品が盛り合わせとなって提供となりました

 

こちらのお刺身、まず目を惹くのがその厚切り感

 

寿司ネタとして頂こうものなら、

「シャリとのバランスがなっとらん!!」

と、間違い無く大目玉を食らいそうなほど、とにかく豪快な厚切り

 

例え刺身であっても、食べ手によっては、意見も分かれるところとなりそうですが

こちらBACHIでは、お刺身を頂く醤油として、

九州産の甘みが強い醤油が提供されているのです

 

この甘みある醤油で淡泊な白身を頂く場合

お刺身が薄くなってしまうと、醤油の甘みに負けてしまうのです

 

が、上記の通り厚切りで提供される事により、醤油の甘みを感じつつも、

弾力ある身から徐々に顔を出す、白身特有の甘みを共に感じていける

 

そんな意図があってかどうかは知りませんが(笑)

いずれにせよ、この厚切りであればこそ

甘みある醤油の美味しさを感じつつ、且つ各鮮魚の美味しさも味わえるのではないか、と

 

 

そんな鮮魚に続いて頂く品が、

こちら、手作りさつま揚げとなります

 

前述した通り、千葉の三大練り物に認定してしまう、絶品さつま揚げ

まず驚かされるのは、そのフワフワを通り越した

フワッッッフワ過ぎる柔らかな食感

 

どんなに夜泣き激しい赤ちゃんでも、

このフワフワが過ぎるさつま揚げに包み込まれれば

瞬く間に寝付くこと間違いなし・・・

 

かどうかは未確認ではあるものの

そうあって欲しい位に、とにかく柔らかさが止まらないさつま揚げでして

かといって、ただ闇雲に柔らかいだけでは無く

外側は程良くカリッと、中はジューシーな程の柔らかさ

 

そこから染みる白身魚の旨味は満載な上

魚だけで無く、様々な素材の旨味に程良い塩味と

とにかくもう、絶品過ぎるさつま揚げとなるのです

 

ここに生姜を乗せて醤油をひと垂らし

どんなお酒でも、思わずひれ伏す程の、絶対的エースとなるおつまみになります

 

続く品は、レギュラーメニューへ加わった新メンバー

牡蠣の天ぷら 薬味中華風タレとなります

 

フライではお馴染みの牡蠣ですが、この場では天ぷらに

更には、ネギやミョウガらの香味野菜を薬味にしつつ

中華風のタレで味付けされた天ぷら

 

説明している間から、美味さが漂ってくる天ぷらですが

これもまた、スベり知らずなおつまみにエントリー

 

サクッとした衣の中から染み出る牡蠣の旨味

ミルキーな甘みを口いっぱいに広げつつ

それを追う形で、薬味、更に酸味と甘みある中華ダレが海のミルクを後押し

 

プリッとした身と衣の食感とのアンバランスさに

甘酸っぱさと濃厚な旨味のコントラスト

これまた見事過ぎるおつまみが、新たなメンバーに加わった様です

 

ここまで、まだまだ品数としては少なめながら

昼に食べ過ぎた事に加え、ボリューミーなお刺身

更には、さつま揚げに牡蠣の天ぷらと、揚げものが続いたことも満腹を促進

 

早くもお腹が満たされ始めてしまったことで

ここはちょっと小休止を・・・と、

本日のお勧めから気になったひと品

「おつまみ磯のりチーズ」を頂いてみることに

 

出てきた品は上記の通り、お皿一面に盛り付けられた岩海苔と

かなりセンセーショナルな1品となるのですが

 

この岩海苔の下から顔を覗かせるのは、

この通り、一口大にカットされたチーズ

 

あまり馴染みの無い両者ですが、共に出てきたということで

一緒に頂いてみると、これがまたオツな味わいに

 

岩海苔の塩味とチーズの塩味

微妙に異なる2種のしょっぱさに、チーズのコク

更には磯の香りが加わる、面白い組み合わせ

 

何よりこの品の嬉しい所は

6Pチーズに岩海苔を家に買いそろえれば

自宅でも近しいおつまみを再現して作れることでしょうか

 

お店でしか食べられない特別感ある品が嬉しいのは当然ながら

自宅でも再現出来そうなレシピアイディアを頂けるのも、実に有り難い所です

 

そんなおつまみをチビチビ頂きつつ

そう言えば、今日まだ肉類を頼んでいなかったな・・・

といった大失念に気づき、急いで注文となったのが、

こちら、鶏の唐揚げとなります

 

通常、居酒屋さんなどではよほどの理由が無い限り

まず注文する事の無い、王道おつまみ過ぎる鶏の唐揚げ

 

ですが、ここBACHIであれば

王道過ぎるおつまみですら、何かしらのオリジナリティが見られるのでは??

 

そんな期待を寄せ、頂いてみた同品ですが

案の定とでも言うべきでしょうか、その味付けはアッサリしたネギ塩ダレ

 

鶏皮をしっかり外身に回し、カラッと揚がった衣部分と

中のジューシーさとの差異がアクセントを生み出し

王道ながらに、しっかり手間を加えた唐揚げに仕上がっております

 

使用している鶏もまた、房総ハーブというブランド鶏だそうで

弾力ある鶏の旨味、皮目の美味しさを味わえるひと品となりました

 

そして最後は〆の1品・・・

を、私が目を離した隙に頼んでいたのが、カミさん&子供

 

何を頂くものかと思いきや、

こちらのストーンアイスパフェをいつの間にやらオーダー

 

キンキンに冷やされた石の器

その中にたっぷり詰まったアイスクリームらを

器の中で混ぜ合わせて頂けば、コールドストーンさながらのアイスクリームになるんだとか

 

お酒のお供に甘いものを求めない私は、こちらの〆スイーツ遠慮させて頂きましたが

スタートからゴールまで、微塵の隙も無い完璧な品々を堪能し、本日もお店を後にするものとなりました

 

 

という訳で、お店での飲食は実に久々となった、朝採れ鮮魚と肉料理 BACHI

半年以上、間を空けての訪問となりましたので

その間にメニューは大きく様変わり・・・

 

というよりは、新たなメニューが肉に魚にと追加されており

そのどれもが、従来のメニューに並ぶ、絶品揃いと

大幅なパワーアップを果たすものとなっておりました

 

鮮魚は勿論、肉に野菜に

揚げものに焼き物にと、何を頼んだとしても大満足

 

テイクアウト利用以来の訪問にはなったものの

これら新メニュー制覇に向けて、またしばらくの間は

定期的に足を運んでいかなければなりませんね。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

朝採れ鮮魚と肉料理 BACHI

■ あさどれせんぎょとにくりょうり ばち

■ 住所:千葉県千葉市中央区 本町2ー3ー17

■ 営業時間:17:00~24:00

■ 定休日:不定休(年内は休まず営業とのこと)

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