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千葉・富士見に9月オープン、TAP ROOM 99 クラフトビール専門店で頂くオーシャンスターステーキ

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本日は久々、千葉での1人飲みへと出発

 

富士見に新しくできた焼鳥店が気になり、そちらへ足を運んでみたものの・・・毎度ながらの臨時休業?へと遭遇

事前に定休日は日曜、と確認して足を運んだ月曜だけに手痛いダメージを受ける展開に

 

かと言って代わる候補も思い浮かばず、とりあえずは富士見を散策してみよう

と、歩き出すこと1分、次に見つかった先となるのがこちら

 

クラフトビールのお店かぁ

そういや少し前に、そんなお店がオープンするとかしたとか、話を聞いていた様な

 

ビール自体は確かに好きだけれども、何杯も飲めるか?となると、お腹が満たされてしまうのが難でして

かと言って他の候補が見当たる訳でもなし

 

そんな訳で本日はこちら、

千葉・富士見に9月オープンの新店

「TAP ROOM 99」を初訪問してみることに。

千葉・富士見に9月オープン 九十九里のクラフトビール専門店、TAP ROOM 99を初訪問

一軒目に予定していたお店に振られ、辿り着くものとなった富士見の新店「TAP ROOM 99」

 

こちらのお店、山武市にある「寒菊銘醸」という酒蔵さんが運営するお店のようで

ビール工場については九十九里にあるらしく、そちらのクラフトビールを主に扱うお店とのこと

 

店内はカウンター席を中心とした造りになっており、1人飲みしやすい雰囲気はもちろん

テーブル席等も用意されているので、複数名での利用も十分可能に

 

本日はカウンターへと通されるものとなり、まずはメニューを拝見

当然ながら、ドリンクの中心となるのはクラフトビール

同社が扱っている「KANKIKU」を中心に、全11種のクラフトビールが生で頂ける様で

 

ちなみに、同店には飲み放題も設けられており、

前述したKANKIKUのクラフトビール、ハイボール等の飲み放題なら90分2420円

その他、ゲストビールまでを含む飲み放題だと、90分3850円になるとの事

 

お店の方曰く『3杯以上飲むなら、飲み放題がお勧め』だそうで

普通のお酒であれば3杯は1時間足らずで飲み干す量ながら、相手はビールかぁ・・・お腹に溜まりそうな予感を受け、少し悩む展開だなぁ

 

その他メニューはフードとなっており、

まずこちらは、ナッツやピクルス、ポテサラといった軽めのおつまみ

 

続くページは、

ポテトやオニオンフライ、タコの唐揚げなど揚げ物系

ソーセージの盛り合わせも頂けるそうで、ビールとの相性はもちろん期待出来る各品

 

最後のページはガッツリ系のおつまみ、食事となっており、

レギュラーメニューとなるピザにパスタ

これに加え、本日のピザ&パスタが頂ける他、ラザニアやステーキも発見

 

フードについても悩む所となりますが、まずはビール

こちらをどう飲み、どの程度お腹が満たされるかが展開の決め手に

 

ひとまず3杯は飲むだろう、と仮定して飲み放題にて注文

一杯目に選んだのはKANKIKUのIPA

以前に他店でも飲んだことあるビールながら、生で頂くのはこれが初

 

香りと一口目にはフルーティーな風合いが広がるものの、後味にはしっかりとした苦みも混在

爽快な喉ごし、という表現がしっくり来るビールと共に、本日の流れを見定めていこうと思います。

ビール好きには堪らないクラフトビールの飲み比べ 共に頂くステーキにも大満足

一杯目のビールをオーダーし、ここで気付いた「TAP ROOM 99」

どうやらこちらのお店、お通しが提供されない様で

 

昨今、お通しに対しても様々な意見があり、要不要の意見も分かれる所

個人的には「お通しを頑張ってる店に悪い店は無い」と信条を掲げている通りで、ちょっと期待してしまう部分もあったり

 

いずれにせよ、こちらのお店にお通しが無い以上は、代わるおつまみのオーダーが必須

すぐに出そうな所でセレクトしてみたのが、

ビーツのピンクポテサラになります

 

ピンク色に染まったこちらのポテサラ、使用されているビーツもまた九十九里産とのこと

色こそピンクに染まっているものの、クセが無いのがビーツの特徴

その色味らしい主張は一切見せず、しっかりポテトを感じさせる1品に

 

また、トッピングされたフライドガーリックの存在もアクセントとなり、食感に風味もプラスし軽めの1品目で頂くには最適なおつまみに

 

そんなポテサラと共に一杯目のビールを飲み干し、続いていただく2杯目がこちら

同じくKANKIKUのクラフトビール、WEIZENになります

 

こちらIPAとはまた異なるフルーティーな香りが特徴だそうで、一口運ぶと伝わって来るのはまさかのバナナ

バナナとクローブ香を加えているとかで、甘い香りが一気に鼻孔を抜けていく不思議な味わい

 

加えて口当たりが滑らかなビールとなるので、2杯目に頂いても重たさを感じないのも特徴

このビールとならば、まだまだおつまみもイケそうな予感を察しまして、次に頂いてみたのが

こちら、九十九里オーシャンスタービーフのステーキになります

 

お値段が2750円とちょっと張るだけに、悩む1品にはなるのですが

まあカレンダーも12月に突入、一足早い1人忘年会だと思えば満足出来るはず

 

しっかり焼き目を付けたステーキを前に、テンションが上がる一方

添えられた副菜に目をやると・・・なんかいるなぁ

 

まあ、菌類については見なかったことにしまして、早速焼きたてステーキを一口

塩とマスタードを添えての提供になる中、最初の一口目は何も付けない道を選択

 

肉感しっかりしたステーキながら、脂の甘みも感じさせ、濃い赤肉の味わいを楽しめるのも特徴

 

そのままで頂いても、当然満足の美味しさにはなるのですが、恐らくここは塩が大活躍を見せるのではと推測

続く2口目では、塩を一振りして頂いてみた所、この判断が大正解

軽く振った塩の塩味で引き立つ脂の甘み、肉そのもの旨味も増すなど、あらためて実感する塩の魔力

 

これは残るステーキも、塩で頂くのが正解か

となると、マスタードの扱いに悩むものとなりますが、

ここは付け合わせのポテトにマスタード

まあこの組み合わせも、当然悪く無い訳でして

 

とは言え、やっぱり主役はステーキ

こちらにもマスタードの組み合わせを試してみた所、特有の酸味とスパイシーさをプラス

まあこれも悪くはないけど、やっぱり塩がベストと判断

 

残るステーキ、せっかくならばと

 

マスタード&塩での組み合わせも試してみたりと、様々食べくらべを楽しむ1皿に

 

さて、そんなステーキと頂くべくビールなのですが、実は2杯目を頂いた時点で、炭酸による底上げが急ピッチで増幅

ビールについては2杯しか飲めず、以降は通常通り、ハイボールを頂く形に

 

結果、飲み放題の料金を上回る程度にお酒を飲むことは出来ましたが、やはり予想通り、そう何杯もビールを飲み比べることが出来ずで

まあビールについては、2種のサイズから選択が可能となる中、大きいサイズを2杯頼んでしまったことも敗因の一部かと

 

いずれにせよ、クラフトビールの飲み比べを主とするのであれば、小さなサイズでのオーダーが賢明な同店

共に頂くおつまみ各品も、千葉愛を感じるものばかりとなり、のんびりした1人飲みを満喫させて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

TAP ROOM 99

■ TAP ROOM 99

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-13-12 第三山崎ビル 2F

■ 営業時間:16:00 – 22:30

■ 定休日:不定休


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