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西千葉駅すぐのオシャレバー リフレイン 絶品ソーセージらと共にテキーラ三昧を堪能
日中から西千葉で飲むものとなった週末日曜
ひとまずそちらの用事も終わり
ここからは晩ご飯を兼ねた飲みへと移行
ただ日曜とあって、営業しているお店も少なく
且つそれまでの昼飲みでも、食事は割と摂取済み
となると、お酒メインのお店が適してくるものとなり
そんなタイミングで、ぜひ伺いたかったお店を利用してみることに
それがこちら、
JR西千葉駅を出てすぐ
千葉大の向かいにあります「Bar re frain」というお店
以前は杵八という定食屋さんがあった場所なのですが
こちらはコロナ禍に閉店
その後、現在のリフレインがオープンするものとなり
つい先日、2周年を迎えたとのこと
ただ私自身、バー形態のお店へ足を運ぶ機会が少なく
なんとなしに訪問出来ずにいたお店の1つでして
対し本日は、お酒メインのお店の方が都合も良く
しかも日曜営業も行っている同店
全ての事情が都合良く絡みあうものとなり
本日はここ、リフレインを訪れてみるものとなったのです。
JR西千葉駅から徒歩1分 千葉大向かいのオシャレバー リフレインを初訪問
本日、お店に向かったのは19時過ぎ
バーで飲むには少し早い時間となりますが
それでもすでに、先客の居るこちら「Bar re frain」
カウンターの他にテーブル席も2卓となる同店
カウンター前には様々なお酒が陳列されるのはもちろん、
TODAY’S COCKTAILと記載されたボードも並び
1人飲みにはもちろん、デート等で利用するにも適したオシャレ空間
そんなボード脇に陳列される謎のお面
これが「そげキング」に見えて仕方ない程、私もお酒が進んでいるのですが
そんな同店のメニューはこちらの通り
ビールは定番のボトル各品に加え
エーデルビルスというプレミアムビールが頂けるとのこと
共に頂くおつまみ各品は以下の様になっており、
バーと言う事で、乾き物中心かと思えば
ラザニアやマリネもあったり
また、サラミやソーセージらも
お酒と共に味わいたい、そそるネーミングが多数
お次に開くページからは、再びお酒のメニューとなっており、
スコッチやアイリッシュら、様々なウイスキーも頂ける同店
もちろん、バーならではとなる
カクテルメニューも充実している他
メニューに記載のないお酒も、リクエストに応えてくれるとのこと
さて、そんな本日の一杯目ですが
既に昼過ぎから飲み始めており、この時点で6時間が経過
キツいお酒を頂くには、少し酷なこともあり
数あるドリンクメニューの中でも
お勧めとされるレッドアイからスタート
レッドアイと言えば、ビールをトマトジュースで割った
定番過ぎるカクテル?となるのですが
こちらリフレインでは、使用するトマトジュースに拘っており
名前はど忘れしたものの、見たことの無いトマトジュースにて提供
こちらが香味野菜の香り、風味を強く感じさせるものとなり
ビールとはまた異なる、大人味の苦みや香りを楽しめるレッドアイに
共に頂くお通しも提供となり、
コンビーフを添えたカナッペら、2品が提供
軽めのお通しもまた、
お酒と共に頂くに適した品々でして
添えられたピンクペッパーのスパイシーさを楽しみつつ
次なるお酒にも期待が膨らむ展開に。
気分はまるで、即売会場!? 圧巻ボリュームのマグロ、イベリコ豚と、どれもが目を惹く品ばかり
まだ夜の19時を過ぎたばかりながら
柄にも無く、オシャレなバー「リフレイン」を初訪問
まだ時間としては早いものの
本日の飲み始めからは既に6時間が経過
次から次へと、様々なお酒をリクエストしているものの
その名前など、全く頭に入ってこずで
唯一記憶に残っているのは、
頂くお酒いずれも「美味かった」という間の抜けた感想のみの始末
そんな中でも、鮮明に記憶へ残っているのが
途中のおつまみとして頂いたこちら
サラミの二種盛り合わせでして
食感や脂の味わい、更には肉感なども
それぞれで異なる味わいや旨味が楽しめるサラミとなり
且つ重たさも無く、お酒のお供としても嬉しいおつまみに
そしてもうひと品、これも記憶へと鮮明に残った
ソーセージの4種盛り合わせとなります
提供される品は、ドライトマト&チリにノンスモーク
ポルトガル発祥のものや香り豊かな品といった4品
中でも私がピンポイントでハマったのが
ドライトマトのチリソーセージ
辛いソーセージの定番と言えばチョリソですが
それとはまた異なる辛味が楽しめる同品
加えて、辛さのみに特化するものでは無く
甘みも共に味わえるなど、好みドストライクにハマる1品に
そんなソーセージを頂く傍ら、次のお酒について悩んでいた所
隣に居合わせたお客さんと、意気投合?する形となりまして
その勢いで頼んでしまったのが、こちら
「アハトロ エクストラ アニェホ」という名のテキーラになります
オシャレなボトルだなぁ、と眺めていたこちらの品
どうやらテキーラの中でもハイブランドに位置するお酒だそうで
お店の方曰く、都内であれば
『グラス1杯が数千円で普通』そんな高級酒なのだとか
方や私ときたら、いまだにテキーラのことを
罰ゲームにてショットで飲み干すお酒、との認識しか無い訳で
そんなテキーラのイメージを変えるべく、同品を頂いてみた所
日頃頂くテキーラとは、明らかに異なる香りの良さが到来
それが何故なのか、などは一切分からずも
これは罰ゲームで飲み干すお酒では無いことが一目瞭然に伝わる、深みある味わい
ただ、それ以上のことを説明しようにも
テキーラ歴の浅すぎる私には、なんら言葉が出てこず
とにかく、良いお酒である事は間違いない
それだけを確認するのが精一杯な結末に
さて、そんなテキーラを大人のような素振りで味わいつつ、
続くおつまみには、こちらビーフジャーキを
更に続くお酒については
せっかくならばテキーラのなんたるか、を学ぶべく
テキーラベースのカクテル
その代表格とも言える、テキーラサンライズ
更には、これも同じくテキーラベースの中で
多くの人が知る有名処、
マルガリータとを飲み比べ
すでに飲み始めから8時間が経過していることもあり
ハッキリとした記憶が残っている訳では無いものの
それながらに、なんとか頂くお酒を写真に残す私
自らの仕事熱心さについて、あらためて感心するものとなったのです
また、こちらは私が頂いたものでは無いものの、
前述した様な「攻めのカクテル」だけでなく
女性が飲みやすいお酒はもちろん
ノンアルコールでのカクテルも様々頂ける同店
この日、提供して頂いた品の一部を紹介しますと、
本日のお勧めに名を連ねていた「バナナのフラッペ風」という、
まるでスイーツのようなノンアルカクテルもあれば
こちらは商品名を忘れてしまったものの
同じくスイーツのように楽しめてしまう
そんな可愛らしいカクテルも頂けてしまう同店
パンチの効いたお酒、テキーラに始まったものの
頂けるお酒の振り幅、そして店主さんの知識や技術
更にはお客さんからの要望に合わせ
それを見事に叶え、楽しませてくれるお酒が味わえるなど
西千葉を長らく飲み歩きながらも
まだまだ新たな発見が見つかり、更に造詣が深まる様な、そんな初訪問となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
Bar re frain
■ バー リフレイン
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区弥生町2-20 2F
■ 営業時間:17:00 – 01:00
■ 定休日:不定休