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北総線松飛台駅近くの中華 東東 お酒のアテに最高な純レバに餃子ら、王道中華で〆には冷やしも
今年の3月まで、約一年間開催していた
「千葉のラーメンを語りましょう」というclubhouse
千葉のラーメンブロガーであるらんちばさん、
Twitterを介して親しくさせて頂いている、よしぞうさん
お二人によってスタートしたclubhouseに
私も3ヶ月目よりモデレーターとしてお招き頂きまして
週一で開催する事、約1年
この3月に50回を迎えた所で、幕を閉じるものとなりました
そんなclubhouseに毎週参加頂いていたメンバーさんらと
「お疲れさまの会をやりましょう」と話をしており
あれから4ヶ月が経過したものの
ついにこちらの会を開催する運びとなりまして
その会場となったのが、
同clubhouseにも参加頂いていたご縁から、
こちら、北総線松飛台駅近くにあります
「中華 東東」となります
本来であれば、この日は定休日となる同店ですが
10数名集まっての「おつかれさま会」ということで、お店を貸し切りにしてくれるとのこと
そんな訳で本日は、千葉市から足を伸ばした松戸市
松飛台駅近くの中華 東東にて、お酒を楽しませて貰うものとなりました。
北総線松飛台駅近くの人気中華、東東にて初の宴会を開催 絶品純レバをツマミにビールを堪能
北総線松飛台駅近くにある、中華 東東
以前にも一度、ランチにて訪問している同店ですが
参照:松飛台駅すぐの中華屋さん、東東 純レバと共に頂く極ウマ海老チャーハン⇒
「千葉のラーメンを語りましょう」
というclubhouseを通じてお店を知りながら、私が頂いたのは麺ではなくチャーハンでして
まあ、そんなチャーハンの美味しさに舌鼓した上に
共に頂いた純レバがとにかく絶品でして
この純レバこそ、ビールと共に頂かなければ申し訳無い
と思いつつも、遠方故にお酒と頂く機会もなかなか得られず
しかしながら本日、ついに降って沸いたそのチャンス
純レバとビールが、ついに巡り会う機会を得られたのです
さて、そんな同店のメニューですが、
本日、私は勝手ながらに
「お酒主体の会」と位置づけておりまして
それ故に、共に頂く料理各品も
こちらに並ぶ一品料理各品が本日の主役と位置づけております
ただ本日は10名以上の大所帯
料理については、先に数品をご用意頂いておりますが
それ以外は、都度注文していくスタイルになるとのこと
まず純レバについては、確定するものとなりまして
その他は、周りの状況を見ながら・・・なオーダーとなりそうです
その他メニューは以下の通りで、
こちらが麺類各品
そしてこちら、
前回頂いたエビチャーハンを始めとした
ご飯もの各品が並ぶものとなります
上記の他、現在は冷やしメニューの提供もあり
そちらも全4種が頂けるとの事
まずはビールにハイボールら、お酒から始めるものとして
各種おつまみを頂きながら、最後は冷やしの麺類で〆る、そんな展開を組んでみようと思います。
餃子に唐揚げ、絶品純レバ プルプルチョンハンを頂き、〆にはスタミナ冷やしを全力で堪能
という訳で、ビールによる乾杯でスタートした
中華 東東でのおつかれさま会
まずはお店の方で準備頂いたおつまみからですが、
こちら、鶏の唐揚げ
その他数品を頂きながらのスタートに
ちなみにこちらの唐揚げですが
フリッター風になっておりまして
揚げたてが美味しいのはもちろんの事
宴会の場のように少し時間を置いてから頂いても、その美味しさに変化無し
ちょっとした一手間になるのでしょうが
場の雰囲気に合わせた配慮が痛み入ります
続いては、前回悩んだ末に食べず終いだった
こちらの焼き餃子へ
オーソドックスな見た目の餃子にはなりますが
その味わいは、予想を大きく上回る美味しさでした
餡のバランスに肉汁加減が秀逸となり
それであればこそ、ビールとの相性は良好
やっぱ餃子に対する最適解は
白米ではなく、ビールだなとしみじみ感じさせてくれます
そんな餃子以上に、本日楽しみにしていたのがそう、
こちらの純レバに他なりません
前回はチャーハンと共に頂いた純レバですが
これこそビールに対する最適解なのは間違い無し
念願の組み合わせを早速口へ運ぶと
・・・至福
今日一日、この一口のために頑張ってきた
(特に何もしてないけど)
と言っても過言では無い
最高過ぎる両者のマリアージュ
カラッと素揚げされたレバーながら
中はシットリとした食感を残している、その仕上がり
ニンニクらを纏った甘めのタレをしっかり絡ませ
ネギを載せながら口へ運べば、もう極上
これが近所のお店であったら
仕事終わりにビールを頂くべく、毎日でも立ち寄りたい
そんなお酒のお供に舌鼓しつつ、
お次に頂くものとなったのがこちら
海老のチョンハンになります
漢字では「腸粉」と書く、こちらチョンハン
見るからに独特の食感を感じさせる春巻きのような品となりまして
お箸からも逃げようとするプルップルぶりを発揮しますが
なんとか小皿に滑り込ませ、早速頂くことに
見た目で感じたプルプル加減
その更に5割増しとなるプルップルぶりを見せております
本日の品では、海老を包み
更にはラー油系の辛味ダレで味付けされているものの
中に入れる品次第では
スイーツにもなりそうな個性的な食感
これもまた、他店ではそうそう味わえない
ここ中華 東東ならではの1品と言えそうです
そして、お次に現れたのが
そう、大ぶりな海老がトレードマーク
前回私も頂いております、海老チャーハンになります
フリッター状の海老を使用しているのが特徴となる、こちらのチャーハン
その結果、見事なまでに大ぶりなままの海老を頂くことが出来ます
前回、頂いていることや
この後に別の〆を計画しておりましたので
今回、私は同海老チャーハンを頂いてませんが
各個で奪い合いになる、その人気ぶりは流石なほど
見た目もさる事ながら
食べても当然絶品なチャーハンとなっております
さて、そんなチャーハンを諦めてまで
本日私が、どうしても頂きたかったのがこちら
夏季限定メニューとなる
スタミナ冷やし麺、に他なりません
店内に掲示の会った冷やしメニュー
全4品が並ぶ中でも、私の胃袋を掴んで離さなかったのが、こちらの品
冷たくしめた麺にもやし、
その下にはゴマだれが入った冷やし麺ですが
ご覧の通り、トッピングされているのは
豚とニンニクの芽炒めといった、アツアツの1品料理
散々、飲み散らかした後半でのオーダーですので
とにかく散らかった卓上での撮影となります
が、これもまた
この日の宴がいかに楽しかったのか・・・
を、暗に伝えられればと思い
周囲をそのままにした状態で撮影させて頂いております
さて、そんなスタミナ冷やし麺ですが
アツアツの具材、そして冷たい麺
両者のもたらす温度差こと、ヒヤアツの振り幅が最高で
しかも麺に絡むのは、万能過ぎるゴマだれ
具材の方も、スタミナ色満載となっており
シャキッとした食感のにんにくの芽
共に頂くお肉もボリュームたっぷり
食べ応えも味付けも文句なし
暑い中に食べて、食欲沸き立つのはもちろんの事
お酒のつまみ、そして〆の1皿としても大活躍
いや、〆として頂くにはちょっとボリューミーではありますが
複数人でシェアして頂くには、最高の1皿で〆を迎えるものとなりました。
という訳で、今年2月の初訪問以来
2度目の訪問となった、松飛台駅近くの中華 東東
今回は大人数での宴会となりましたが
前回の訪問時に気になっていた各品を頂くことに成功
なにより、気になっていた品々と共に
お酒を頂くことが出来たのは、最大の収穫となりまして
想像以上の相性を見せてくれた
ビールと純レバの組み合わせを始め、町中華ならではのお酒を盛大に味わうものとなりました
普段使いするには、我が家からちょっと距離あるお店にはなりますが
ご近所にあれば、仕事終わりに毎日でも立ち寄りたい
そう思わせてくれる居心地の良さと
定番ながら、一手間加わる料理各品、存分に堪能させて頂きました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
中華 東東
■ ちゅうか トントン
■ 住所:千葉県松戸市紙敷1-14-4
■ 営業時間:10:00~21:00
■ 定休日:月曜日