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西千葉駅から徒歩1分に5月オープンの新店、川王府餃子軒を初訪問! 多彩な餃子を食べ比べつつも、スパイス全開な串焼きはお酒のアテに抜群!!

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少し前に、西千葉駅前のラーメン武蔵家を訪れた時のこと

 

同店隣には、以前「生香園」という中華料理店があったのですが

こちらのお店、昨年私が北海道だったか福岡だったか・・・

いずれにせよ、1週間ほど千葉を離れていた間に、火を出してしまい閉店に

 

あれから一年が経過するも、なかなか新店が入らずにいた同テナントですが

先日、武蔵家を訪問した際、ついに新たな看板が設置されている姿を発見

 

しかもそこには

「5/12仮オープン」との一文も

 

素直にオープンとはせず、仮オープン

まあ、この緊急事態宣言の最中にオープンするとあっては、通常営業も難しいと言うことでしょうか

 

いずれにせよ、新店がオープンしたとあらば、是非一度は足を運びたい所でして

とは言え、ここ2ヶ月ばかりは気になるテイクアウト情報がつもりに積もっており、なかなかランチで足を運ぶことが出来ず

 

そんな折、ひょっとしたタイミングで、西千葉にて軽めながらも飲む機会が出来たことから

こちら、西千葉駅から徒歩1分の駅チカにオープンした新店

「川王府餃子軒」を訪れてみるものとなりました。

西千葉駅から徒歩1分、中華料理 生香園跡に5/12オープンの新店、川王府餃子軒の夜の部へ初訪問

この日、お店に着いた時刻は18時を少し回った所

普段飲みに出るには、少し早い時間ともなりますが、現在は多くのお店が短縮営業する最中

 

こちら、川王府餃子軒の営業時間については未確認ですが

短縮営業であってもその時間内に飲食を済ませられる時間を目指しての訪問となりました

 

お店の前には、ランチメニュー各種に加え

夜の定食、更には

・ドリンク(アルコール類)

・前菜(全8品から1つ選択)

・一品料理(全8品から1つ選択)

の3品がセットなってお値段980円

といったリーズナブルな価格設定となる「晩酌セット」なども提供されているとのこと

 

また、ランチメニューについてですが

店頭に掲載されているメニューは全8品となるものの、これら全てには

・焼き餃子

・ザーサイ

・サラダ

・スープ

・ライス

これらが全て付いてくる、ボリュームある構成

 

個人的に気になったのは、

牛モツの辛味炒め、スペアリブあんかけご飯、海鮮チャーハン、牛バラ麺

と、早くも全メニューの半分が候補に(笑)

これはランチでの出直しも必須となりそうです

 

さて、店内に入り通常メニューの方へ

その店名通り、まず注目していきたいのは餃子の部でして

焼き餃子の部には全5種類

激安を掲げる看板餃子の「野菜餃子」がエラく小さな表記になっているのが気になりますが

海老にトマト、牛肉&パクチーにニラ玉など、見るからに個性的な焼き餃子が並んでおります

 

続いてお隣が水餃子とな手織り、こちらも全5種

先ほどの焼き餃子とほぼ変わらないラインナップながら、目を惹く存在となっているのが

「土鍋エビ餃子」なる品で、他の水餃子よりもお値段もお高め、780円に設定されております

 

続くページは前菜メニューとなっており、

先ほど、表で見つけた「晩酌セット」にも名を連ねている品を中心に掲載

どれも定番系のおつまみ類になっており、価格も300~480円が中心とリーズナブル

そんな中、見た目的にもシンプルな盛り付けとなる「サラダ」が680円と、割に高額な設定なのも気になる所だったりします

 

そしてお次は、揚げものや一品料理へ

こちらもまあ、定番系の揚げものや炒め物を中心としたメニューに

 

海老チリの色味がだいぶ辛そうな部分が気になる他、

・殻付き海老の四川唐辛子香り炒め

・避風塘(← 読みから分からず)海老炒め

など、辛味で攻めた海老料理が多数並ぶなど、川王府のらしさが垣間見えるメニューもチラホラ

 

というのも、こちらのお店ですが

その店名から察するに、園生町にある「蜀国料理 川王府」の系列店になる様でして

 

あちらも以前にランチで訪問した際、想像の範疇をひと越えふた越えした、本場らしさ漂う旨辛な品が揃うお店で

こちら西千葉のお店は「餃子」を看板に挙げてはいるものの、四川料理がベースとなった、香辛料×魚貝の組み合わせが頂けるお店になる様です

 

メニューは更に続いていき、

次は肉料理を中心とした一品ものへ

ランチメニューに並んでいた品が中心となることを踏まえると、この辺を頂くのであればランチに利用するのがお得とも言えそうです

 

そしてメニューはもう一つ続いていき、

こちらは野菜を主役とした炒め物各種

そして、麺類へと流れていく形に

 

ここでちょっと気になったのが、こちらの「豆苗炒め」

どこの中華料理店でも定番となる同品で、ツマミとして頂くにもちょうど良い一品

 

ただ、その品の雰囲気に対し、どうにも割高感のある価格設定(7~800円とか)が多いところを

こちら、川王府餃子軒では500円とリーズナブルな価格設定となっております

 

その他、麺類の方にも

・レバー麻辣麺

・蜀国冷やし麺(ゴマ油味、麻辣味)

など、私好みな品が並んでおり、これらもまたランチなどで食べてみたい品々

 

そしてメインメニューの最後で見つけたのは、

こちらの串焼き各種

ラムに牛、ハチノスにハツモト、砂肝にソーセージなど、ビールとの相性抜群である事を匂わせる品々

 

中でも、ラム肉の串焼きと言えば、千葉・栄町にあるディープな中華料理店

李李香」位でしか頂く事が出来ない、珍しいながらもお酒と共に頂きたい筆頭株

千葉、栄町らしさ漂うディープな中華、李李香 現地さながら?な本格過ぎる華北の料理が満載も、羊の串焼きは絶品な1品!
この日は週末ながら、家族が出払ってしまうために、晩ご飯は一人で取る事に せっかくならば、とダメ元で数少ない友人に連絡を入れたところ、まさかの返事が!! ただし、若干の予定が
2019-10-31 17:00

 

そんなディープおつまみを、ご近所の西千葉にて

しかも気軽&リーズナブルに頂けるとあらば、今後のローテーション入り間違い無いお店となりそうです

 

そしてメニューの最後には、

 

別紙として掲載されている

・夜の定食

・四川風煮込み、炒め物各種

となっていき、ここでもまた「羊スープ」など、良い意味でクセのある品の姿を発見

 

学生街である西千葉ながら、品揃えの豊富さだけに留まらず

本格的な四川料理、更には様々な素材を使った面白い品が頂けるお店となりそうです。

焼き餃子に水餃子と、多彩なラインナップに満足するも、スパイスガッツリ「ラム串焼き」は外せない1品に!!

そんな数あるメニューを吟味しては見たものの、食べられる量には限界が

しかも現在は営業時間らも短縮中となる、緊急事態宣言の最中

 

今日の所は、派手な冒険はせず、看板メニューである餃子を中心に頂きながら、

まずはお店の雰囲気を感じていく流れから始めてみることに

 

そんな訳で、一杯目のビールと共に頂く品には、

まずはこちら、基本の基本とも言うべき

「野菜水餃子」からスタート

 

オーダーからものの数分で提供となる手早さからしても

専門店として「餃子」を掲げているお店らしさを感じさせます

 

プリッとした皮が特徴的な餃子となっており、その品名通り野菜がたっぷり

奇をてらうことなく、つるんとした皮の食感、もっちりした美味しさを味わえる餃子となっております

 

続いての餃子も水餃子の中から、

こちら、土鍋エビ餃子を頂いてみることに

スープはアッサリした味わいながら、旨味がしっかり

 

アツアツに熱せられた土鍋により、更に旨味を蓄えているのが中の餃子

こちらも、つるんとした餃子の食感を味わいつつ、中からは海老と挽肉がたっぷり

スープからは野菜の優しい旨味も広がっていき、他の水餃子とは異なる、ちょっとリッチな味わいを楽しめます

 

続いては焼き餃子を2種、

おそらくは同店のイチオシとおぼしき存在ながらも

その値段の安さ(5個入りで300円!)あってか、エラく地味に掲載された、野菜焼き餃子

そしてもうひと品は、牛肉とパクチー餃子を頂いてみることに

※ 写真のみを見比べると、どっちがどっちだったか判断付かず(汗)

 

先ほどの水餃子と同じ具材となる、野菜餃子

ですが、焼きと水とでは全く異なる味わい、食感でして

こちらはパリッとした皮の食感と共に、中からしたり流れる野菜と肉の旨味が味わえる仕上がり

 

シンプルながら、王道らしい飽きの来ない焼き餃子となっており

お酒のお供は勿論、ランチにプラス1品として追加したくなる1皿でもあります

 

そしてもう一方となるのが、牛肉とパクチーの餃子

こちらは牛肉の強い味わいを感じさせつつ、しっかり薫るパクチーが特徴

 

中華料理店の餃子としては珍しい組み合わせですが、これもまたお酒のアテには抜群の1品

ちょっとクセある味わいだけに、ハイボールやビールを美味しく流し込んでいきます

 

そんなおつまみ餃子を複数頂いてみたものの

個人的にこの日のNO1に輝いたおつまみがこちら、

ラム肉と牛ハツモトの串焼きとなります

 

特に私のお気に入りとなったのが、ラム肉の串焼き

しっかりクミンの効いた、スパイシーな串焼きとなっており

ラム特有のクセある味わいを残しつつも、それを臭みに感じさせないスパイス使いが絶妙

 

程良い辛味に、濃い目の味付け

そして、ラム肉の持つ野性味ある肉の味わいもしっかり感じられ、お酒のアテには最高の1品に

 

なによりこの串焼きが、1本120円というリーズナブルさも驚きでして

この他にも多数、気になる串焼きが提供されており、それらと共に食べ比べるだけでも満足出来そうな品揃え

この串焼きらと共に頂くビール、そして餃子達は、今後西千葉で飲む際には外すこと出来ない、レギュラーの一員となりそうです

 

 

そんな感じに、新規オープンから1週間ながら

初訪問を果たすものとなった、西千葉駅前の新店、川王府餃子軒

 

初回ながら、ランチをすっ飛ばし、夜の部訪問となり

今回は時間の都合もあって、中華らしい料理にまでは手を伸ばすことが出来なかったものの

・餃子

・串焼き

ともに大満足を得る結果となりました

 

また、今回はお酒との組み合わせを重視し、上記の様な注文となったものの

ランチメニューで目にした、気になる4品を筆頭に

蜀国冷やし麺など、気になるメニューはまだまだ多数

 

ランチはもちろん、お酒と共に頂く夜の部にと

今後も定期的に足を運びたくなる良店のオープンとなりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

川王府餃子軒

■ せんおうふぎょうざけん

■ 住所:千葉県千葉市中央区春日2-19-9

■ 営業時間:11:00~

■ 定休日:不明

 

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