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昨年6月、千葉 富士見にオープン 焼売のジョー 千葉駅前店にて名物焼売各品を食べ比べ

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年明け以来、その寒さもあり飲みに出掛ける足が止まっていたものの

ここ数日、ようやく温かさが戻ってきた事から、本日は1人千葉駅方面へと飲みに向かうことに

 

当初、目的としていたのは千葉駅近く

みゆき通りにオープンした焼鳥店だったのですが

 

詳細情報が無い中、お店を訪れてみた所、毎度の事ながらも定休日にまんまと遭遇

結果、目的のお店へと迎えず、代わって立ち寄ってみた先となるのがここ

昨年の夏頃、富士見のナンパ通りにオープンしたお店

「焼売のジョー 千葉駅前店」となります

 

その店名が大半を語っているとおり、こちらのお店は焼売をツマミにお酒が頂ける居酒屋になるそうで

焼売は確かに好きな料理ではあるものの、そうお酒と頂く機会は多くない品の一つ

 

しかもこちら、焼売の専門店らしく、様々なレパートリーでも焼売を味わえるのだとか

いずれにせよ、一度足を運んでみたかったお店の一つという事で、本日はここ「焼売のジョー 千葉駅前店」を訪れる事に。

千葉・富士見のナンパ通りに昨年6月オープン 焼売のジョー 千葉駅前店へ

久々の1人飲みを楽しむべく、向かった千葉の富士見

当初の予定を変更し、向かう先となったのが焼売のジョー 千葉駅前店

 

この日、お店を訪れたのは18時を少し回ったばかり

飲み出すにもまだ早い時間とあってか、先客は1組のみとなる店内

その雰囲気、コンセプトからして

1人でも足を運びやすいカウンター席もあるのでは・・・

 

と思いながら入店してみたものの、店内は上記の通りテーブル席のみの作りに

ちょっと居心地の悪さを感じるものとなりますが、まあ先客のいない早い時間のウチに立ち寄った判断は正解だったようで

 

早速、メニューを拝見していきますが

その店名からも伺えたとおり、名物となるのはもちろん焼売

定番となる肉焼売から始まり、海鮮にガリしそ、揚げ焼売に炊き焼売も並ぶメニュー各品

 

いずれも餃子では珍しく無い各品となりますが、これが焼売となれば味わったこと無いものばかり

せっかくならば全て少しずつ味わいたい所ですが、焼売の注文はどうやら2つからになるそうで

 

1つあたりのお値段はリーズナブルになるものの、1人での訪問では少し頼みづらさを感じる焼売各品

加えて、他のメニューに並ぶのもまた、中華系のおつまみ・一品料理が中心となる同店

 

もちろん、居酒屋らしい揚げ物各品や軽めのおつまみらも頂ける他

珍しい所では、ヤムウンセンや鶏白湯ラーメンなども並ぶこちらのメニュー

 

そんなおつまみと頂くお酒の方は、

ビールにお茶ハイ、ハイボール各品など、まあ定番どころが揃う形に

 

ひとまずは一杯目として生ビールをオーダー

これに合わせて焼売も注文しつつ、あらためてテーブルを見て回ると

卓上には、焼売を頂くための調味料各品がスタンバイ

醤油に黒酢、酢醤油に加えて・・・マーガオ?

 

見慣れないネーミングのマーガオですが、どうやらお店独自のスパイス?になる様で

これもまた、焼売専門店ならではの食べ方となり、楽しみの一つとなりそうな予感

 

ちなみにこちらのお店、お通しが無いことも特徴になるそうで

不要なおつまみを頂かず済むのは嬉しい反面、駆けつけ一杯目のお酒と味わうアテが無いのは寂しい部分も

 

そんな私の心許なく感じる気分を察したのか、

 

最初の生ビールと共に提供となったのが、焼売に合わせてオーダーしたヤムウンセン

 

さすがに焼売は注文後に蒸し出すものとなる様で、ビールには間に合わず・・・

ですが、それを補う形で、真っ先に提供となったヤムウンセン

 

辛味こそ控えめとなりはするものの、生海老らしい甘みは満載

ビールと共に海老を流し込み、続く焼売のオンパレードを楽しませて頂きましょう。

定番から変わり種まで、専門店ならではの焼売各品を食べ比べ

ひと品目となるヤムウンセンを摘まみつつ、ビールを数口味わいだした所

ここで早くも提供となったのが、以下3品の焼売から

同店の看板メニューとなる蒸し焼売

こちらの肉、海鮮、そしてガリしそ焼売の3品になります

 

前述した通り、焼売は2つからのオーダーとなる同店

本音を言えば、それぞれ1つずつオーダー出来る方が嬉しい所となりますが、まあ1人での訪問故に仕方ない所

 

そんな焼売、まずは定番の肉焼売から

プリッとした肉感詰まった焼売となっており、サイズ含め食べ応えも十分

醤油等を付けず味わっても満足する味わいの濃さながら、辛子&酢醤油の組み合わせが好みな結果に

 

続いて頂くのが、こちら

海鮮焼売となります

 

詳しい説明はなかったものの、その味わいからして甲殻類のすり身がメインと思われる同品

海老らの特有な甘みが広がるものの、肉焼売に比べると、魚介らしい味わい含め少し物足りなさを感じる部分も

 

そして3つ目となるのが、

こちらのがりしそ焼売

 

これまた味わったこと無い組み合わせながら、肉感を味わいつつも後味がサッパリなのが特徴

特にガリの香り、風味が強く伝わるものとなり、お酒のアテとして頂くにも満足の限りに

 

そんな焼売各品の食べ方として、もう1つ推奨されているのが

同店のオリジナルスパイス、とされるこちらのマーガオ

 

当然、この組み合わせも試してみるものとなったのですが

なんと言うか、ちょっとクセある風味、そして遅れてくる辛味

 

これも刺さる人には刺さるのかと思うものの、個人的には酢醤油✕辛子が最適と思える所に

 

そんな先発隊となる焼売6個を食べ干した所で、せっかくならばと追加注文を

次にオーダーしてみたのが、

こちらの炊き焼売、そして揚げ焼売の2品となります

 

まず揚げ焼売についてですが、

こちらは焼売の皮、なのか

いや春巻きの皮にも思える、そんな1品

 

とは言え、中の餡?は焼売そのものとなりまして

先に頂いた蒸し焼売とは、また異なる食感を楽しませる、そんな品に

 

そしてもうひと品となるのが、炊き焼売

炊き餃子ならぬ炊き焼売ということで、スープは鶏白湯ベースになるのだとか

そんな鍋の具材は、当然の如く焼売が3つ入り

 

これまた1品で、十分過ぎる食べ応えを兼ね備えるものとなりまして

焼売に加えて、もやしやニラら野菜も多数

正に炊き餃子の焼売バージョンといった、そんなひと品に

 

ただ、スープのベースとなっている鶏白湯

こちらについては、そこまでの濃厚さや強い旨味を残す程とはならずで

 

アッサリ目に味わうスープとしてならアリなのでしょうが

同店メニューにあった鶏白湯ラーメン、そのスープとしてもしこれが提供されるのなら・・・

 

なんてことも考えてしまう、各種焼売の食べ比べに

とにかく想像以上のボリュームを味わう、そんな結果となりました。

 

という訳で本日は、当初の予定を変更し中央区富士見へ

同地のナンパ通りに昨年オープンした居酒屋、焼売のジョーをようやく初訪問

 

店名通り、多彩な焼売を提供する同店

そのどれもが、さすが専門店と思わせてくれる、他店では味わえない品揃いに

 

また、焼売以外のおつまみや料理も充実しており、ちょい飲みで利用するにはお値段含め、使い勝手の良いお店といった印象にも

 

ただ、焼売各品のオーダーが2個からとなるあたり、1人飲みで利用するには勝手の悪さを感じる部分も

複数名でチョロッと飲みに足を運ぶ、そんな目的にこそ適したお店といった印象になりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

焼売のジョー 千葉駅前店

■ ちゅうかダイニング むげんがも

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-8-10 FLAG CHIBA 1F

■ 営業時間:17:00 – 04:00

■ 定休日:無休


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