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JR稲毛駅すぐ、 焼鳥わたなべてつや に早くも再訪 絶品串焼きはもちろん、玉子焼き&ポテサラにも感動
昨年の10月?頃にオープンを知り
気になっていながら、足を運べていなかった
稲毛駅前の焼き鳥屋さんこと、わたなべてつや
そのキャッチーなネーミングに、某焼鳥店を思い浮かべつつ
いざ足を運んでみると、頂く焼鳥各品の美味しさはもちろん
おつまみ各品にも満足、なによりお値段にも喜ばせて貰う品揃い
参照:JR稲毛駅から徒歩3分、昨年オープンの 焼鳥わたなべてつや 絶品焼鳥各品に季節のおつまみも充実 ⇒
そんな同店を早くも「お気に入り」と認定し
また前回はお腹を空かせずの訪問で、本気を出せなかったことも重なりまして
早くもリベンジを決め込み、本日またもや向かうのは
JR稲毛駅、東口から徒歩3分
ビル2Fにお店を構える「わたなべてつや」を再訪するものとなりました。
初回訪問から1ヵ月、早くもリベンジ訪問へ向かうものとなった、稲毛駅前のわたなべてつや
という訳で、わずか1ヵ月(弱?)前にも
足を運んでいるにも関わらず、再訪となったわたなべてつや
もちろん、本日も事前予約を入れての訪問となり
前回同様、焼台を前に拝めるカウンター席へと案内される形に
メニューについては、前回訪問した際にも紹介した通りですが、
串焼きについては、おまかせの3~7本セットにて提供
その他、各串共に個別注文も可能となっており
お値段はいずれも200円前後といった価格帯に
その他、フードメニューも充実しており
揚げ物各品はもちろん、野菜におつまみ、ご飯ものも一通りを揃える同店
更に魅力的となるのが、
こちら、本日のおばんざい各品
いわゆる日替わり・お勧めメニューといった立ち位置で
ここには旬の食材を使ったものも並ぶなど、選択肢豊かなラインナップ
ひとまず本日は、串をメインに頂きたく
前回よりも2本多い、お勧め7本セットをオーダーする事に
共に頂く、一杯目のお酒はもちろんビールで
最初のひと口で1/3を飲み干す、ダイソンクラスの吸引力を発揮
共に頂くお通しもまた、嬉しいことにうずらの味玉が提供
そんなうずらを前に笑みを浮かべる所へ、
まず最初の串として頂くのは、
前回同様、こちらのハツから
ムッチリした特有の食感に、旨味も宿し
程良い加減の味付けもまた、素材の美味しさを引き出す見事な組み合わせ
続いて提供となる2本目には
これは本邦初となります、ヒナ肩とのこと
一見すればモモかぶりにも見える部位ですが
モモに比べると柔らかく、程良い脂の加減が特徴的
塩で頂く事により、素材の旨味も存分に引き出され
鶏肉の食感も楽しめてしまう、これまた非の打ち所無い1本に
ここまで2本の串を頂きつつも、いずれも大満足
残る5本は果たして、どんな感動を与えてくれるものとなるのでしょうか。
全7本のおまかせ串コースに始まり、鴨に玉子焼き、果てはポテサラまでに超満足なわたなべてつや
序盤のお勧め串、2本を頂いた所で
あらためてメニューを再確認
前回は5本+お好みをオーダーするものとなったのですが
再度目を通すメニューには、まだまだ未食の串が多数
中でも気になっているのが選別レバーなる品
更にはもう一度食べたいのがつくねで、これらが本日のおまかせに・・・
なんて想像を膨らませる中、
まるで私の思考を読み取ったかの如く、
続いて提供となった串は、
こちらの通り、つくねとなります
通常、つくねには卵黄は付いておりませんが
上記は+80円にて追加オーダー
誰が食べ始めたか知らないけれど
つくねと卵黄は最早、翼君と岬君に並ぶゴールデンコンビ
溶いた卵黄をソース代わりにつくねへ漬けて
こちらを口に運べば、もう至福のひと時が到来
サッと塗られた甘めのタレに、
その風味をより引き立てる、玉子のまろやかさ
また、卵黄側にもつくねのタレが流れることで
これもまた、別途利用したくなるソースとして活きるのが嬉しい限り
続いて頂く4本目の串には、
前回も頂いております、
こちら、ももかぶりが提供
むちっとした弾力、滴る肉汁に
絶妙な塩加減がまた最高な1本
また本日は、2回目に頂くももかぶり、ということで
前回とは異なるアレンジも楽しみたく
ここで取り出すは、七味唐辛子
スパイシーさも加えて食べれば
同じ串ながらに、また異なる味わいをも楽しませるばかり
そうこうする間に、串とは別途
オーダーしていた一品料理も提供に
本日オーダーしたのはこちら
とろとろチーズの玉子焼きになります
その商品名から、中にチーズを練り込んだ玉子焼き
を想像していたものの、これまた嬉しい期待の裏切り方
まさかのソース状で提供となったこちらのチーズ
そこにはふんわり黒コショウもトッピング
まるでカルボナーラの様な組み合わせですが、
これらをまとった玉子焼きも、見事過ぎるプルプル加減
説明不要に絶品、次また目が合えば絶対頼むヤツ
そう断言出来るほど、期待を凌駕した絶品玉子焼きを発見
しかも、この玉子焼きには第2の楽しみ方が
それがこう、
串焼きの味変として、チーズソースをトッピング
ポーション3つで提供される、同店の串焼き
1つ目はそのまま、2つ目を七味、そして3つ目には・・・
と、串を前にしても活躍を見せるチーズソース
願わくば次回以降、同玉子焼きを一番手としてオーダーしたい所となります
さて、そんな玉子焼きに続く次なる品は
こちら、本日のお勧めで目にした鴨のたたき
そして後ろに控える串は、選別レバーとなります
まずは鴨のたたきですが、
こちらはたっぷりの塩、
更にはおろしニンニクも共に提供
この期に及んで頂く、おろしニンニクと醤油
こんなもの、想像するも容易いほどに絶品な組み合わせでしょう
提供される鴨は、野性の力強さを残す弾力
それを噛みしめる事で増す、赤肉らしい旨味も満載
塩でイケば素材の味わいを引き立てる楽しみ方となり
またニンニク醤油ならば、旨味を増して楽しみも増幅するばかり
そしてもう1つの串焼きですが、
こちらの品が、選別レバー
なにが選別?なのかは確認しておらずも
これまた、絶妙なとろけ具合で広がる、レバーらしい旨味が特徴
タレで頂く事により、その甘みは更に増すものとなり
臭みが無いとかは当たり前、レバーならではの甘みをより深く味わえる1本に
更に続く、ラストスパートの串には
こちら、今回が初登場となるつなぎ
鶏一羽から1つしか取れない部位を
ふんだんに使用した、正に稀少部位と呼ぶべき1本
柔らかな食感と脂の甘みを味わいながら
時折感じる個性的な歯ごたえをも楽しむ、レアな焼鳥をも堪能
そして本日の〆となる7本目には
真っ白な美しさにウットリさせられるささみが提供
しかも嬉しいことに、たっぷりのわさび
更には梅をも添えて、2種の味わいを楽しめる1本に
その白さに相反して、中はレアなピンク色が特徴のささみ
低温調理された同品は、しっとりした柔らかさに外見のアッサリした風合いを同時に楽しめる串
わさびで攻めた辛味を味わうも良し
梅の酸味で、よりさっぱり頂いても絶品と、7本全てを心ゆくまで堪能する本日のコースとなりました
が、もうひと越えだけ
お腹をしっかり満たしたく、本日〆にオーダーしたのは
こちら、味玉クリームチーズのポテトサラダになります
その名称から、何処となく予想出来ていたチーズ
ですが、まさかの味玉はそのまんま
そしてポテトは、ポテサラとして2つの塊を並べるものの
更に周囲へは、揚げた細切りカットのポテトも提供
もう、見た目の時点で勝者であるのは間違い無し
しかもこの味玉を崩し、ポテトと混ぜ合わせる事を暗に主張するフォーク&ナイフ
味玉のとろりとした黄身を解き放ち
細かく砕いた白身と共に混ぜ合わせれば、
もう、なんとも艶めかしいポテトサラダの出来上がり
しっとり広がる味玉のまろやかさに、ポテサラの融合
更には、揚げたポテトがアクセントとなり、食感の妙もプラス
先に頂いたたまご焼でも感動を味わったものの
こうしてポテサラにもまた、新たなる感動を生み出すわたなべてつや
二度の訪問で更に満足度を高めるばかりとなり
近いうちに3度目があることを、当確とする再訪となりました。
という訳で、本日は1か月ぶり
2度目の訪問となった、稲毛駅前の焼鳥わたなべてつや
前回よりも2本増した7本串のおまかせを筆頭に
鴨や玉子焼き、そしてポテサラといずれも絶品揃い
ただ美味しいだけで無く、目で見て更に楽しめ
更には食後に、残ったソースらが新たな楽しみをも与えてくれたりと
カウンター席という、限られたスペースでの食事になる事が
むしろ口惜しいほどに、いずれの薬味ソースらをも残しておき、再活用したくなる品揃いに
また二度の訪問にはなったものの、まだまだ食べたい串は目白押し
今後も定期的に足を運ぶ事、間違いなしなお気に入り店であることを再確認するものとなりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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焼鳥わたなべてつや
■ やきとり わたなべてつや
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台2-6-2 2F
■ 営業時間:17:00〜24:00
■ 定休日:月曜日