スポンサードリンク
千葉駅近く、焼き鳥の名店 鳥万にてテイクアウト 全7本の串焼きに名物唐揚げはお持ち帰りでも極上揃い
7月に入りはしたものの
未だにまん延防止等重点措置の影響で
・90分
・2名まで
と、飲酒の条件が厳しい日々が続いており
子供のいる我が家では、外へ飲みに出掛けることが難しい中
ふとカミさんが
「焼き鳥食べたい!!」と声を発するものとなりまして
そう言えば昨年の今頃も
同じ様なことを言いだし、何軒もの焼き鳥店を回った様な…
夏になると焼き鳥が食べたくなるのか
それとも、焼き鳥がウチのカミさんに夏を知らせるのか
その真相はともかくとして
焼き鳥を食べたいと言われはしたものの、現状はこの通りな様
外へと食べに出る事はままならず
ならばせめて、テイクアウトにて自宅で美味しい焼き鳥を
そんな話の流れとなり、今回白羽の矢を立てた先がこちら
千葉駅西口から徒歩3分
京成千葉駅からなら徒歩1~2分となる駅チカの人気店
我が家でも長らく通うお店の1つ
「鳥万」にて焼き鳥をテイクアウトするものとなりました。
各種千葉駅から徒歩数分の、千葉が誇る老舗焼き鳥店、鳥万をテイクアウトにて利用
私の実家からも最寄りの焼き鳥店となることから
幼少期より長く足を運んでいるお店の1つとなる、千葉駅近くの鳥万
最後にお店を訪れたのは、昨年の秋となるので
千葉駅近くで頂く絶品焼き鳥、鳥万 鶏皮につくね、ネギマら焼き鳥の美味しさはもちろん、名物の唐揚げも忘れず堪能!!
少し前のこととなるのですが、我が家のカミさんが
「美味しいぼんじりを食べたい」とのひと言で、ちょっとした騒ぎに
一度火が付いたら、食べるまで治まらないカミさんの欲求を鎮める
2020-11-11 16:53
およそ半年ちょっとぶりとなります
ただし前回はお店を訪れての焼き鳥
かたや今回は、90分&2名までとの制限がある事から、テイクアウトでの利用に
また本日はカミさんが「焼き鳥を食べたい」と発したこともあり
注文~購入については、全てカミさんへと一任することに
なお以下が同店のメニューとなるのですが、
鳥万の焼き鳥を頂くに当たり、欠かすことが出来ないのが
・かわ
・つくね
・レバー
この3品
そして、例えていくアウトとは言え
ビールと共に頂く以上、外せないおつまみとなるのが、同店名物の唐揚げとなります
ひとまず、私からは上記3本の串と唐揚げのみをお願いし
その他の串焼き等は、カミさん&子供の好みに任せてしまう形でオーダー
事前に電話注文を入れ、お店を約40分後に訪問
商品を受け取り、我が家へと帰ってきたカミさんが持ち帰ってきた品々がこちら
家族三人で頂くには、ちょっと欲張りすぎでは?
と感じる大ボリュームのパックが、総勢4つ出揃うものとなりました
まずこちらが
私の好物、かわを含む塩の串焼き
続いてこちらは
同じく串焼きとなりますが
味付けがタレとなる事から、別パックにて梱包
そして鳥万名物となる
独特の色味と、そこから溢れる肉汁が絶品
鳥の唐揚げもお持ち帰り
そしてもうワンパックには
カミさんの好物となります
手羽先までを含め、串焼きが全7種、おつまみが2品出揃うものとなりました
ではこれらを温め直し、自宅にてビールと共に頂いてみようと思います。
鳥万名物の鶏皮・つくね・唐揚げの3品は当然のこと その他串焼きもテイクアウトながらの絶品揃い
という訳で、カミさんが購入してくるものとなった
千葉駅近くの人気焼き鳥店、鳥万のテイクアウト
お皿に盛り直し、温めてから再度我が家の食卓へ並ぶものとなりました
盛り付けのセンスは・・・となりますが
まずこちらが、タレの3品からとなりまして
ネギマ、つくね、レバーについてはタレでのオーダーに
まず最初に手に取りますは、
こちらのネギマから
上のネギは小さく、下のネギは大きくと、食べやすさを意識した配列に
鳥肉は脂が少なくアッサリしながら、心地よい歯ごたえを
ネギは瑞々しさと香ばしさを兼ね備えており、タレとの相性も良好な串となります
続いては、私の大好物となります
こちらのレバーへ
先ほどのネギマについては、塩も好みとなるのですが
ここ鳥万のレバーに関して、タレを譲ることは出来ずでして
と言うのも、ここ鳥万の特徴となるのが
このタレそのものの味わいにもあるんですね
一般的な焼き鳥店のタレというと、甘みを強く感じさせる一方
ここ鳥万のタレは、ビターな味わいの中に、ほのかな甘みを感じさせまして
このタレとレバーの相性がとにかく抜群で
独特のトロッとした食感に、ほんのりした苦みが絶妙に絡む訳です
欲を言えば、ここにビビッと響く一味なんかを足したいところですが
残念ながら、我が家の食卓に攻めの辛味を与える一味は存在せず
レバーの旨味を存分に味わったところで、お次もまたタレの中から
こちらのつくねを頂くものとなりました
何故にか食べかけの状態で写真を撮るものとなったこのつくね
というのも、一口目を口に運んだ時、良く知る鳥万のつくねに比べ違和感を受けまして
もしかして、テイクアウト用とお店用とで
異なるつくねを提供しているのか??
と思わせる程、何か違うなぁ・・・
そう感じながら、お店で頂くつくねの姿を思い返すと・・・、
こちらは、鳥万の店舗で頂くつくねとなるのですが
どうでしょう、その際にお気付き頂けたでしょうか
そうなんです、つくねにからむタレの割合
お店で頂く方は、とにかくタレ三昧となっているのに対し
テイクアウト用のつくねは、タレが少量掛かるのみ
お店で頂くつくねは、その濃い味に仕上がっている故
マイルドに調整出来る玉子の黄身も提供され、これを絡めて頂くのが定番
対するテイクアウト用は、そもそもタレの量が少なめとなるので
玉子を必要としない反面、どこか物足りなさを感じる部分も
テイクアウト用にお店とまるまる同じ仕様を求めることは出来ないにせよ
つくねに関して言えば、お店で食べた方が格段に美味しい事を確認するものとなりました
そして続いては塩の部へと移りまして、
こちらは、ももにハツ
そして別皿の方には、とりかわに砂肝と、全4品を購入
まずこちらが、
やきとりこと、鳥モモになります
ギュッと締まった身の食感に甘みある脂もしっかり
塩加減も程良く、旨味を引き出しながら
炭火で焼かれた香ばしさも加わる、正に焼鳥の醍醐味が詰まった一本
そしてこちらが、
鳥万の数ある串焼きの中でも、
私にとって長らくNO1の座に君臨する、かわになります
弾力ある食感に、脂の旨味も満載
この旨味を存分に引き出す塩加減も堪らない一本
様々な焼き鳥店を食べ歩いてはきましたが
鶏皮に関しては、未だ私にとってこの鳥万の品こそが、NO1かも知れないほどのお気に入りとなります
そして、鳥万が誇る名物と言えば
こちら、到底そうとは思えない黒さが目印
鳥の唐揚げになります
その味付けには様々な憶測がなされているものの
未だ、断定した声が見当たらない、正に秘伝の味付けを施した唐揚げ
衣は片栗粉を使用し、竜田揚げの様な軽めの仕上がりながら
中から沸き上がる下味の旨味、そして滴り落ちる肉汁はテイクアウトでも変わらず健在
また、以前よりお店でも試してはみたかったものの
なかなか、その一言が言い出せずにいたのですが、
この唐揚げこそ、マヨネーズとの相性が抜群では無いか?
とその推測に基づき試してみた結果、案の定大成功
お店では試せない、他の調味料との食べ合わせを楽しめるのも
テイクアウトならではの醍醐味となりまして、その願いをついに成就
その他の串焼き、おつまみ各種ももちろん絶品
お店で食べる焼きたて、揚げたてにこそ及ばないものの、文句なしのテイクアウトとなりました
という訳で、テイクアウトとしては10・・・20数年ぶり?
に、焼鳥やおつまみ各種を頂くものとなった、千葉駅近くの人気店、鳥万
串焼き7種におつまみ2品
目にした瞬間に感じた通り、相当のボリュームとなりまして
私は自身の分を問題なく完食したものの、
カミさん&子供の方は、その壮大なボリュームを達成する事は叶わず
※ 残る品は翌日に回し、再度美味しく頂きました
いずれも自宅で食べるテイクアウトとしては
十分過ぎる絶品ぶりを感じるものとなり、あらためて実力の高さを再確認
とは言え、やはり焼鳥、唐揚げの醍醐味は
焼きたて、揚げたてを食べてこそなのも間違いありません
現在のまん延防止等重点措置期間も8月まで延長が決まり
まだまだ思う様に、飲みに足を運ぶ事は難しいものとなりますが
同期間が明けた暁には、
ぜひともお店の方で、焼きたて&揚げたてを存分に堪能したい限りです。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。
頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
鳥万
■ とりまん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新町15-2 大友ビル
■ 営業時間:11:30~14:00 / 16:00~23:00
■ 定休日:日曜・祝日