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勝田台NO1の絶品焼鳥、串酒場 そねすけ 地域密着店で頂くプリップリの串焼き&極上すぎる絶品レバーは、足を運ぶ価値ありの名店だった!

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事務所のメンバーらと、久々に飲むものとなった勝田台

一軒目には、先日の記事でも紹介した

「和酒dining 雲母」を訪問

 

その後、話の流れから

「もう1軒、ガッツリ来るものを食べたい」

といった展開になり、以前より気に掛けていた焼き鳥店を訪れることに

 

こちらもまた、京成勝田台駅から徒歩3分ほど

一軒目の雲母とは、大通りを挟んだ反対側

赤門らが並ぶ通り沿いにあるこちらのお店、

串酒場 そねすけとなります

 

同店は、1年ほど前に足を運んだ八千代台の焼き鳥店

「やきとり 房州」と同じ先から鶏を仕入れているとの話で

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2019-01-27 18:20

 

房州でも大満足を果たした焼き鳥

それをここ、勝田台でも頂けるというのならば是非・・・

と、訪問機会を伺っていたものの、その度に満席の続く人気店

 

この日もダメ元で電話を掛けてみた所、ちょうど4席の空きが出来たとのことで

2軒目ながら、こちら串酒場 そねすけを訪れてみるものとなりました。

京成勝田台駅から徒歩3分、地元で噂の人気焼鳥店、串酒場 そねすけを初訪問

そんな流れで、本日の二軒目として足を運んだ、

勝田台の焼き鳥店、串酒場 そねすけ

 

この日、お店に着いた時刻は20:30頃

開店から入店していたとおぼしきお客さんが、ちょうど退店した所に滑り込めた様で

わずかに空いた4人席へと案内して貰うことに成功

 

店内の造りは、カウンター席が6席ほど

その向かいに、4人掛けの小上がりが2席

 

これに加え、2Fにも席があるとか無いとかの話でしたが

ここへ辿り着くまでに4~5杯のお酒を頂いている手前、詳しい話は覚えておらず(笑)

ひとまず、視界に入る世界のみが、私の記憶するそねすけ、といった状態に

 

そんなそねすけの店内には、至る所に著名人のサインを発見

2年前のロッテドラ1、藤岡選手を始め

そのお隣あるのは、前ヤクルト監督の真中監督?

などなど、著名人過ぎる著名人のサインがあちらこちらに

 

また、店内の各所には、上手すぎるイラストの入ったPOPも点在しているのですが

聞く所によるとこれらは、お店のバイトさんが書いているとのこと

とんでもない実力派アルバイトを抱えていることが、入店5秒で確認出来てしまいます

 

さて、そんなそねすけのメニューですが、

まずはこちらがおつまみ類

サラダに一品ものといった品々となっており、居酒屋らしい定番が中心

 

ただ、お値段については大衆居酒屋ひしめく勝田台らしいというべきか

〆のご飯ものこそ550~580円となりますが、

その他の品々はどれも500円以下とリーズナブルな品が並んでおります

 

その裏面にいくと、こちらは本命

串焼きや鶏刺しといった品々が名を連ねます

前述した通り、こちらそねすけで提供される串焼きは

八千代台の房州と同じく、仕入れからして相当な自信をを持った串焼きとなるはず

 

ですが、こちらに並ぶ串焼きの価格ときたら

140円から始まり、最も高い心のこりですら220円となり、

大衆店やチェーン店と比べても、さしたる価格差では無い大衆価格

 

この値段で、本当に拘りある一級品の串焼きが頂けてしまうのか?

いささか不安になるくらいのリーズナブルさではあるものの

そのお隣にならぶのは、限定とされる鳥刺し類

 

いくら鶏とは言え、刺し身で提供出来る品を仕入れている

ということは、やはり鮮度に自信がある証拠に他なりません

 

それに考えてみれば、八千代台の房州も

「この串焼きがこの値段!?」

と、目を丸くするくらいのリーズナブルだった気が

 

鶏の仕入れ先だけで無く、大衆価格で提供する気前の良さも

こちら、そねすけにはしっかり浸透している様です

 

そんな鶏料理らと共に頂くお酒は以下の通り、

 

ビールにサワー、ホッピーにハイボール

焼酎も芋を中心に主要銘柄がしっかりラインナップ

 

ひとまずは飲み直しのビールを頂きつつ、

2杯目以降からは赤兎馬あたりを中心に、焼酎へと切り替えていこうと思います。

串焼きの絶品加減は勝田台・・いや八千代市でもNO1!? 中でもレバーは別格の存在感!!

という訳で、仕切り直しのビールから始まった

本日の二軒目、勝田台の串酒場 そねすけ

 

まずはお通しとして、

こちら、里芋の煮付けからのスタート

シンプル且つ素朴な品ではありますが、こういうのやっぱ、地味に好きだなぁ

 

そんな里芋をつまみながら、

まずは鶏のたたきから

 

見るからに鮮度の良い、綺麗なピンク色の鶏

外側は軽く火入れがされているものの、しっとりと柔らかい状態をキープ

甘みをしっかり感じ、鮮度だけで無く質の良さも申し分無い鶏肉となります

 

続いては串焼きの方へ

まずは店内でも「トロレバ」と紹介されている

私の大好物、鶏のレバーを塩にて頂いてみることに

 

プリッとした食感を残していることが、一目見ても伝わる鶏レバー

何より、上から順に大きなサイズで串を入れ、焼き上げていることから

火入れや食べた時の食感に至るまで、全てを計算していることが伝わっています

 

そんなレバーを、まず一つ頂いてみると・・・

これは・・・ヤバい

ちょっとやそっとじゃ無く、別格!!

 

一口目に入ってくるレバーは、大ぶりな部分

そのサイズでありながら、プリッとした食感に柔らかさ

そして、とろりと口の中でとろける絶妙な火入れ

 

とろけた先に伝わってくるのは、鮮度の良いレバーのみが持つ特有の甘み

無論、臭みなどとは一切縁の無い味わいとなり、

火入れされていることを忘れる様な、甘みある旨味が流れ出すのです

 

続いて頂く二口目は、先ほどに比べると少し強めの火入れ

固さこそ無いものの、微妙に食感が変わり、これがアクセントに

とは言え、レバーの持つ甘み、旨味は変わること無く口の中を支配

 

そして、残る三口目では、再び柔らか味わいを感じさせるも

一口目よりも小ぶりとなっている分、火入れはしっかり目

ですが、甘みは変わることなく、外見こそ固めなものの、味わいには遜色なし

 

串に刺す大きさと順番を意識することで、食感や味わいにアクセントを産む

というのは、技術ある焼き鳥店ではよく目にする光景ですが

これを、見事な焼き加減に加えて、この品質のレバーで提供されたら、もう向かう所敵なし

 

前述した通り、レバーについては大好物故に、かなりうるさい自信があるものの

ここまで品質、焼き加減、調理に至るまでを完璧にこなし

別格の味わいを生み出しているレバーが、ここ勝田台で

しかも、わずか170円で頂けてしまうとは、目を疑う様な大発見

 

なんならこの先も、店の閉店までレバーのみを食べ続けていたい

そう思わせてくれる程、極上すぎるレバーと出会ってしまったのです

 

もちろん、そんなレバーと出会ってしまった以上、これをお替わりしない手は無し

一目散に、再度注文を告げたものの、

『スイマセン、レバーはあと3本しか無いんですよ』との返事が

 

うーん、そりゃそうだよな

こんなレバーがあるお店、誰だって放っておかないわ

 

極上すぎるレバーを、エンドレスに食べ続ける夢は、早々に断念

とは言え、これだけのレバーが頂けるお店なら、他の串焼きだって相当な筈

 

そんな期待を抱きながら、続いては、

こちらのネギマを頂いてみることに

 

ネギマと言えば通常、ネギとももを交互に挟んだ串焼きとなるのですが

こちら、そねすけでは贅沢にも、ふりそでをネギとの間に挟み込むスタイル

 

弾力のある身に、程良く乗った脂の甘み

噛みしめるごとにジワジワと染み出る鶏の旨味

そして、これらを吸い上げたネギもまた格別なパーツ

 

程良い焦げ目もまた、苦みというアクセントを与え

一口ごとに異なる味わいを楽しめる、串焼きのお手本とも言うべきネギマに仕上がっております

 

続いては、やはり焼き鳥には欠かせないつくねを頂くことに

さて、このつくねですが、そのまま串で頂くのもアリながら、

前述した八千代台の房州にて教わったこのスタイル、

一口サイズにカットしたつくねを、ピーマンの中に入れる食べ方が最近のマイブームに

 

甘みのあるタレで味付けられたつくねに対し、

ほんのり苦みをはなつピーマンが、良いアクセントに

 

野菜の摂取が減りがちな焼き鳥ながら、

良いペースで野菜も食べられ、且つつくねの持ち味を引き出す、絶妙な組み合わせとなります

 

続いてのおつまみに悩んだ所で、

ホールを担当している女性のスタッフさんに

「何かお勧め、あります?」と尋ねた所

 

『そねすけ刺しが美味しいですよ』との返事が

そねすけ刺し・・・

どの部位の刺し身かは分からずも、お勧めの言葉に流され頼んだ所

・・・美味いに決まってるじゃん!!

だってこれ、レバーだもの

 

先ほど頂いた、極上すぎる鶏レバーの串焼き

対するこちらは、ご存じの通りのレバ刺

 

豚や牛と異なり、鶏レバの生食は法律で禁止されていない

とは言え、これを刺し身で提供出来るのもまた、鮮度に対する自信の表れ

 

ですが、そんな説明など不要なほどに、目で見ただけで分かる抜群の美味しさ

焼きですら、あんなにしっとりした甘みを感じた、こちらのレバーです

 

生で頂くものなら、その甘みととろけ具合は更にアップ

串焼きも極上なら、こちらの刺し身も極上

これら2種のレバーが揃った時点で、もうそねすけ最強説は、私の中で定説に昇格

 

まだまだ様々な串焼きを頂いてみたい

そんな気持ちはあるものの、この日は二軒目での訪問となったことが、最大の反省点

加えて時間も、22時を回り帰りを意識する頃合いとなった事から、

こちらのチョリソー

 

そして、

栃尾揚げをおつまみとしてそれぞれ頂き、この場を締めるものとなりました

 

そんな訳で、友人らの前評判から、それなりには期待を抱いていたものの、

それなりどころか、絶叫するくらいの絶品レベルで大満足を果たした、串酒場 そねすけ

 

看板メニューでもある以上、頂く串焼きは、当然どれも極上ながら

レバー、そしてそねすけ刺しの2品は、千葉県広しと言えども、1、2を争う別格な品に

 

ネット上では、さほど話題にも挙がっていない同店ですが

これはもう、内緒にしておきたい

誰にも教えず、自分だけの家宝にしたい、そんな特別感ある串焼き店となりました

 

また、初訪問ながらマスター始め、

ホールを担当するスタッフさんに至るまで、接客も素晴らしく

常連さんが多く集い、満席が続く人気店となるのも当然の話

 

むしろ、常連さんが集いすぎてしまい

新規のお客さんが入店しづらいことが、ネットで話題に上らない理由では?

 

とも思えるほど、とにかくここまでのお店が、話題にならず埋もれていることが不思議に思える

そんな良店を久々に発見するものとなりました

 

次回はしっかり予約を入れつつ、早い時間から

そして、本日品切れにて頂けなかった「心のこり」に加え

訪問時には気付かなかった「裏ダレ」なるタレと共に、串焼きを堪能したいところです。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

串酒場 そねすけ

■ くしさかば そねすけ

■ 住所:千葉県八千代市勝田台1-14-2

■ 営業時間:17:00~24:00

■ 定休日:日曜日

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