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千葉 富士見町のど真ん中、立飲酒場 富士見バル 豊富なワインに日本酒も揃うバルで、4大人気メニューを全制覇!!
富士見町に住まう、夜の蝶との遊びを覚えてしまった友人
その弊害か、富士見町界隈で雰囲気やら居心地やらが良いお店を知る事にも目覚め、その付き添いをする事に
この日の一軒目には、同希望を叶えられる焼鳥店
という事で、富士見町にある「鳥の宴」を訪問
千葉 富士見町、鳥の宴 雰囲気抜群な焼鳥店で頂く名物『白レバー』を始め、リーズナブルな串焼きを堪能!
本ブログにちょくちょく顔を出している
「パーソナルトレーニングジムで、糖質制限ダイエット」に取り組んでいた友人
同ジムに通うこと2ヵ月、マイナス8キロに成功はしたものの
2019-05-17 16:52
一軒目で軽く焼鳥を嗜んだものの、まだまだ時間は宵の口
お腹の方にも、余裕が見受けられることから、近隣で2軒目へ立ち寄ることに
そんな流れで向かった、本日2軒目となるお店がこちら、
先ほどの鳥の宴同様、富士見町のど真ん中にお店を構えるこちら
立飲酒場 富士見バルにて、本日のはしご酒をスタートするものとなりました。
千葉、富士見町のど真ん中 立飲酒場 富士見バル 一人からデートまで便利に使えるお勧めバル
富士見町のど真ん中を、南北に抜ける大通り
(他の道が狭いため、大通りと表記しましたが、実際は狭い通りです)
飲み歩く男性を、夜の蝶の元へと誘う男性スタッフが溢れかえる同通りの、角地にお店を構えるのが立飲酒場 富士見バル
こちらのお店は、その店名が120%説明を果たしている通り
立ち飲みを主体とした、富士見町にお店を構えるバル、となります
それ以上もそれ以下も補足しようが無いほど、まんま過ぎるお店なのですが、
同じく富士見町にお店を構えるブルックリンスタイルのレストラン「ビストロレコルト」や
京成の線路を挟んだ反対側、新田町にある「ビアオクロック」らを系列店に持つ、富士見町でも根強いファンを持つ立ち飲みバルとなります
今でこそ、千葉にも立ち飲み店が増えてきたものの、そのパイオニアとも言うべきこちらのお店
いわゆる、せんべろ系の立ち飲みとは異なる「バルスタイル」のお店として、10年程前からいち早く営業を続けております
そのメニューの豊富さも人気の理由となっており、
まずアルコール類については、女性からの支持が得られそうな飲み口良い(と、思われる)ワインが多数
もちろん、ワインだけに留まらず、ビールやリキュール類
更には、そのセンスの高さが伺える、安価ながら人気の高い日本酒までが取り揃っております
続くフードメニューですが、こちらにも
雰囲気ある内装に合わせたかの如く、お酒との組み合わせバッチリなメニューが多数
ビール類と合わせたくなる燻製やフリッツ
ワインにも日本酒にも合わせられるカルパッチョやフォアグラ、アヒージョ
ガッツリ肉が味わえるラムチョップやリブステーキ、更にはリクエストにも応じて貰えるパスタがあったりと
軽い独り飲みから、本腰入れたデートはもちろん、必要とあらば団体の貸し切りパーティーにまで応じている、振り幅広いお店となります
前述したメニューに加えて、
季節のお勧めメニューらも多数掲載
日替わりで提供される料理も豊富なため、仕事帰りに毎日立ち寄ったとして飽きさせない魅力も兼ね備えています
また、立ち飲みバルと呼称していますが、店内には椅子も用意
独り飲みであればカウンターでの立ち飲みもアリですが、今回は3人での訪問となるので、椅子付きの席を利用する事に
一軒目で焼鳥を確り堪能したものの、お腹の様子はまだ5分に満たない程度
まだまだフードも頂けるものとなりますが、
まずは駆けつけの1杯目として、山形県の地酒
「くどき上手」を頂きながら、本日のはしご酒(2軒目)が開幕となりました。
気取らず普段使いしやすいお店で頂く、親しみ深い四大人気メニューを全制覇してみた
そんな感じに、お店&メニューの紹介も終えた所で、まずはおつまみから
1品目には、軽いジャブ代りとばかりに
自家製スモーク盛り合わせから頂いてみます
こちらは富士見バルの数あるおつまみの中でも、人気NO1の品
・エビ
・ササミ
・塩鯖
・玉子
・カマンベール
以上の5品ある燻製の中から、単品、3種、全部盛りのいずれかが注文可能となっております
(今回は、ササミ、塩鯖、カマンベールの3種盛りをオーダー)
薫香漂う同品ですが、やはり一押しはカマンベール
トロっと溶ける食感と塩味、これが燻されることでより豊かになり、ビールからワインまで、様々なお酒にマッチします
塩サバもまた、イイ塩味と香りとなるのですが、これはやっぱ日本酒と合わせたい品ですね
続くおつまみですが、
見た目からして「美味い!」が当確してしまうこちらの品
ホタルイカのアヒージョとなります
今旬を迎えているホタルイカは、ぷっくりと育っており旨味がギッシリ
そんなホタルイカを、単純にオイル煮した訳では無く、ソースの様にしっかりと旨味を宿したアヒージョ
各具材をそのまま食べても美味しいのは勿論、バケット共に頂くことで、溢れ出した旨味を存分に味わうことが出来ます
続いて頂いた品が、
こちらのカルパッチョ
この日は、高知産のイサキを使用とのこと
程良い食感を残しながら、淡泊な味わいをソースらが補い、上品な旨味と酸味を宿しております
ビールとならば今ひとつの相性も、ワインや日本酒とならしっかりマッチし、提供するお酒との組み合わせにも申し分ないおつまみです
そして、上記から少し遅れ提供されたのが、
店内のメニューにも
「迷ったらコレ!」と示される通り、バルならばこそ頂きたい品
おまかせタパス4種盛り合わせとなります
この日の盛り合わせには、
・パテ・ドカンパーニュ
・豚のリエット
・フォワグラのパルフェ
・あと、なんか(ど忘れw)
以上の4品が盛り合わせに
どれも見事な美味しさとなりますが、やはり私的に一押しとなるのは
「フォワグラのパルフェ」になってしまいますね(笑)
脂肪を蓄えた旨味に、酸味あるベリーソースがマッチし、コクが増しつつも後味はスッキリ
本日、頂いている山形県産の日本酒「くどき上手」の甘みある味わいとも抜群な組み合わせで、私自身も口説かれっぱなし
(この時点で、お酒はすでに3杯目へ突入w)
お腹の方もそこそこ満たされだしたところで、最後は軽いおつまみへ
ここで選んでみたのは、
こちら、チーズの盛り合わせとなります
私の好み的には、まず選ばない品ですが、この日は友人3人での訪問
その為、普段なら食べる事ない、チーズ盛り合わせを注文するものとなったのですが
結果から言ってしまえば、これがものの見事大正解な1皿に
上記チーズは、左下から時計回りに
・黒コショウ
・竹炭
・(ど忘れw)
・クミン
の4品となったのですが、4者4様の異なる味わいが、実に面白い盛り合わせに
香りを楽しむ竹炭パウダーのチーズ、
コショウのスパイシーさがコクを引き出したり
クミンの香りと風味が、お酒の香りを引き立てるなど
それぞれが異なる味わいだけで無く、お酒とのマリアージュをも引き出してくれます
日常的に、チーズを率先して選ぶことはありませんが
(まるわの〆に頂く、チーズご飯は別としてw)
こうやって友人らが選ぶおつまみを頂くことで、新たな扉が開かれるのも、またお酒の楽しみ方の醍醐味と言えますね
そんな感じで約2時間、慣れない高めの椅子に腰掛けながら、オシャレなツマミを頂くものとなった、立飲酒場 富士見バル
今回は3人での訪問となることから、椅子ありのテーブル席にて2時間居座るものとなりましたが、こちらの本流は店名通り立ち飲みバル
仕事帰りにフラッと立ち寄り、お酒1~2杯とツマミ数品を頂き、サッと立ち去ったり
他店へと向かう少し前に(こちらの開店は15時から)、宵の口から駆けつけの一杯をサッと頂いてみたり
家路に着くその手前、最後の一杯を惜しみながら頂いてみるなど、利用用途は様々
用途同様にお客さんもまた様々な層が集まるお店となっており、
まさに富士見町のど真ん中を行き交う、交差点の様な立ち飲み酒場となりました。
なお、この日私たちはそんな交差点へ男3名で入店
こちらのお店を後にした時間は21:30を回った頃
お店を出たと同時に、その瞬間を今か今かと待ち受けていた様に、群がってきた黒服らに四方八方を囲まれるものとなりました
そんな訳ですので、男性だけでの入店時には、退店し富士見町から離れるまで、気を抜かぬ様ご注意下さい(笑)
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立飲酒場 富士見バル
■ たちのみさかば ふじみばる
■ 食べログURL:
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12023752/
(ネット予約 不可)
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-22-8 東方ビル 1F
■ 営業時間:15:00~24:00
■ 定休日:月曜日