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千葉駅近く、旬菜旬肴 和のかにて「おつまみセット」をお持ち帰り! 宅飲みに最適&品数豊富なおつまみが満載!!

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今か今か、と騒がれていた通り

年明け早々に再び発令となった、緊急事態宣言

 

飲食店に関しても、営業時間を20時までとするお店が大半となり

子供を連れて出歩く機会が多い我が家にとっても

短時間で済むランチならともかく、お酒を提供するお店には足が運びづらい状況に

 

とは言え、最も厳しい状況となっているのが

ランチ営業をせず、夜のみ営業してきたお店である事も間違いなし

 

そんなお店に対し、我が家が出来ることは・・・

せめてものテイクアウト利用、では無いかと

 

そこで今回は、昨年末にも足を運んだばかりながら

家族共々懇意にさせて頂いております、

こちら、千葉駅から徒歩5分程

旬菜旬肴 和のかにて、宅飲み用のテイクアウト購入を利用させて貰うものとなりました。

昨年もテイクアウトにて利用の旬菜旬肴 和のか 今回は更に増加したテイクアウトメニューを提供中

昨年の緊急事態宣言の折にも、テイクアウトを行っており

我が家でも利用させて貰っている、裏千葉こと新田町の旬菜旬肴 和のか

 

ちなみに、昨年利用した際のテイクアウトメニューは以下の通りでしたが、

京成千葉駅から5分、旬菜旬肴 和のかでもテイクアウトを開始! 旬の素材に人気メニュー詰まった筍ご飯弁当&豪華素材のおつまみセットに大興奮!

 

今回は、二度目の緊急事態宣言とあってか

以前にも増して、お持ち帰りメニューも増加したものが提供されており、

こちらの通り、季節の食材を使った

焼き物、揚げものなどもお持ち帰りが可能に

 

個人的には、蒸したらば蟹に和牛の網焼きなんぞを持ち帰り

自宅でウェイウェイやりたいところではあるのですが・・・

 

残念ながら、そんな甲斐性を持ち合わせていない私の懐事情では

そんな冒険に乗り出す余裕は与えて貰えず

 

今回の所は、子供の迎えがてらと言うことで

注文についても全て、カミさんの方へ一任することに

 

 

事前に予約注文を入れてお店へと向かい

受け取ってきた商品にて、自宅での宅飲みとなる訳ですが

今回、和のかにて購入となったおつまみはこちら

和のかのレギュラーメニューがゴッソリと

パック一面に詰まった1品

その名も「おつまみセット(1,500円)」となります

 

それでは早速、お店の看板メニュー目白押しとなる

同おつまみをアテに、今夜の晩酌を楽しんでみようと思います。

和食の王道、焼き物から創作料理に至るまで、絶品季節の味覚が勢揃い 和のかで頂く冬のベストセレクション

あらためてご紹介する、和のかのおつまみセットですが

同店名物、海鮮コロッケを筆頭に

玉子焼きや煮付け、イカにポテトサラダら総勢7品が詰まったパックにて提供となります

 

これらに加え、別添えにて

こちらの煮浸しもセットとなっており、お値段は1,500円

自宅にて一人飲みするには、程良いボリュームとなる上

野菜に魚、お肉も入ったバランスの良い食材盛り合わせとなっております

 

それではまず、3つある玉子焼きから頂いてみますが、

こちら、見ての通り具沢山な玉子焼きとなっており

中からは出汁の旨味も満載

 

なのですが、この玉子焼きを最大限に美味しくしているのが

その上にトッピングされた肉味噌なのです

 

こちらが、甘めの味付けとなっているものの

具沢山な玉子焼きの味付けと実にマッチ

 

強すぎない味付けながら、玉子の美味しさも引き出しており

なによりお酒と共に頂くに、ちょうど良い味わいでして

 

まだ1品目だけにビールを頂いているものとなるのですが

早くも日本酒が欲しくなる、そんな玉子焼きとなっております

 

続いては、こちらの煮物へ

先に人参を食べてしまったために、ちょっと色味が地味で申し訳無いのですが

里芋にゴボウにと、どれも心地よい食感に煮付けられており

且つ出汁らの甘みが染み入った野菜たち

 

自宅でお酒を頂く際は、どうしても揚げもの、肉類が増えてしまい

野菜をおつまみとして頂く機会が少なくなりがちですが

こういった詰め合わせになると、野菜がモリモリ入ってくるのも大きな特徴でして

 

結果、自身で選ぶおつまみでは頂く事が出来ない

野菜をふんだんに使ったおつまみでお酒が頂けるのも

テイクアウトならではの楽しみ方となってきます

 

次いで、見事なおつまみとなってきたのが、

こちら、鮭のハラス焼き

これはもう、見事としか言いようのない、脂の乗りで

お酒のアテにはもちろん、ご飯と頂いたとしても遜色ない1品

 

皮目より流れる脂の甘みに

鮭本体のホロッとした食感も味わえまして

塩味控えめながら、それで事足りてしまう素材の美味しさが堪能出来ます

 

魚介に野菜にと続いてきましたが、

ここで一度お肉を挟むべく、

今度は、鳥肉の長芋巻へ

しっとり柔らかで、じんわり旨味が染み出る鳥肉と

正反対のシャキッとした食感が味わえる長芋

 

コントラストある食感を楽しめる1品となっており

かつ食べ応えもしっかりしていて、これまた

おつまみと言わず、ご飯のお供にも活躍できそうな1品となります

 

そしてもう一つ、本おつまみの本命とも言うべき品が、

こちら、和のかの名物メニューとなる

「海鮮コロッケ」となってきます

 

薄めの衣をサクッと割ると、中から飛び出すじゃがいも

加えて、様々な魚介が細かくトッピングされており

口に運ぶ度、様々な味わいが楽しめるコロッケ

 

ソース等を必要とせず、そのままでも十二分に美味しくいただける味付けでして

加えて、たっぷり詰まったじゃがいも効果でお腹も満たされてしまえる、お得さも

 

その他、ポテトサラダにトマトのピクルス

イカゲソなども盛り付けられた、素材豊富なおつまみセットとなり

お値段1,500円ながら、十分満足できる一食となりました

 

 

昨年以来、二度目となる和のかでのテイクアウト

今回もまた「おつまみセット」の購入となった訳ですが

同店の名物から季節の食材まで詰まった、満足の1品

 

ボリュームもさることながら

調理から時間が経過した品を自宅で食べても

変わらず美味しく頂ける品ばかりなのが嬉しい点となりました

 

とは言え、やはり和のかの大きな魅力は

北海道から直送される、鮮魚を始めとした素材の数々

 

中でも、お刺身を始めとした鮮魚の美味しさは格別ながら

テイクアウトでは、さすがにお刺身を頂くことは出来ず、でして

 

現在は16時から20時に時間を短縮しての営業が行われておりますが

我が家の場合、子供もいるため、同時間での訪問も難しく・・・

 

北海道から直送される、鮮魚の美味しさ、新鮮さを堪能してこそ

和のかの持つ、魅力の全容を味わえる訳ですから

 

緊急事態宣言明けには、またお店の方を訪れたい・・・

と、お店を恋しく思わせてくれる、そんなテイクアウトとなりました。

 

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旬菜旬肴 和のか

■わのか

■ 住所:千葉県千葉市中央区新田町11-21 浅井ビル4階

■ 営業時間:16:00~22:30(現在は16:00~20:00)

■ 定休日:日曜日

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