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千葉神社裏手の新店、鮨Laboを夜訪問 旬の絶品鮮魚に新子や白いからの握りも最高だった

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本日は夜までの外出となり

千葉に戻ってきたのは22時を回ったあたり

 

とは言え、しっかりした食事も摂っておらず

この時間からの晩ご飯に後ろめたさはあるものの

 

お酒と共に、なにかしらを口に運んでおきたい展開となり

ここで向かった先が、千葉神社近くに今年オープンした「鮨-Labo-」というお店

 

 

その店名通り、お寿司を頂けるお店になるものの

いわゆる寿司割烹、寿司居酒屋と言うべきか

 

握り各種のお値段お手頃となる上に

おつまみも豊富、なにより嬉しいのが深夜1時までの営業となる運営形態

 

この時間から足を運ぶにあたりこれ以上無いお店となりまして

 

そんな訳で本日の〆は

千葉神社裏手にあります「鮨-Labo-」を訪れるものとなりました。

モノレール栄町駅近く、千葉神社裏手の寿司居酒屋 寿司ラボにて〆ご飯

今年の3月にオープンとなり

私も4月頃に初訪問を果たしている、千葉神社近くの新店「寿司ラボ」

参照:千葉神社近く、中央区院内に3月オープンの鮨Labo⇒

 

前回は6人での訪問となったため

テーブル席への案内となりましたが

 

本日は2人での訪問となることから

カウンター席へと案内される形に

 

 

早速、メニューを拝見していきますと、

まず並ぶのは、本日のお勧め各品

 

一品料理に握りとなっており

いずれも今が旬となる鮮魚が中心

 

中でも目を惹くものとなったのが

今では提供するお店も限られている「新子」が握りで頂ける点で

 

これだけは何を差し置いたとして

絶対に頂いておきたい限り

 

 

そんな本日のお勧めに続き

目にしていくのが、通常メニューの各品

 

前回の訪問時はオープン直後とあってか

まだメニューの体裁が整っていなかったものの

あれから早いもので4ヶ月

現在のメニューでは、その豊富なおつまみも分かりやすく明記

 

リーズナブルな価格で頂ける、お酒のおつまみ各品に始まり

前回訪れた際にも頂いている、湯葉や豆腐料理

 

更には、穴子や栃尾揚げに

酒蒸しや焼き魚といった焼き、蒸し料理各品

 

 

更にメニューは続き、

西京焼きや海老真薯

茶碗蒸しにねぎま、ばくだんなどなど

 

もちろん握りも注文可能となっており

たまごやみょうがら1貫200厭悪握りから、大とろら650円までが通常メニューに

 

 

そんな各品並ぶ、寿司ラボですが

まずはビールと共に頂くお通し

こちらには白イカとワカメの酢味噌和えが提供

 

そして、お酒と共に頂く1皿目のお料理には

全5品を盛り付けての提供となった

本日の刺し盛りをいただき、今夜の酒宴がスタートするものとなりました。

鮮魚各品の美味しさはもちろんのこと、新子に白イカら握りもリーズナブルに堪能

全5品で提供となった、本日の刺し盛り

まず最初に頂くのはこちら、

白イカのお刺身から

 

握りでも提供となっているこちらのイカは

ネットリした食感に歯ごたえ、そして甘みも満載

 

まずはお刺身で頂いてみましたが

これはぜひ、後ほど握りでも頂いてみたい1品に

 

 

続いて頂くのは、

こちら、カツオのお刺身

 

戻りがつおのシーズンにはまだ早いものの

程良く脂も乗りだし、旨味も十分

 

スッキリ味わえる生姜との組み合わせは

言わずもがな、最高の薬味に

 

 

続いてはマグロですが、

現在は夏場という事で旬となるミナミマグロを提供

更には、イナダのお刺身も頂いており

いずれも甲乙付けがたい美味しさに

 

そして最後は、

シャキッとした食感に加え

まったりとした甘みが味わえる、こちらの帆立

 

いずれも鮮度良好、美味しい事は当然

これを深夜0時近くに頂ける事こそ、至高の極みに

 

 

そんなお刺身を頂き

続いてつまんでみたのが、

こちら、湯葉のお刺身

 

この湯葉もまた、千葉・大多喜産になるそうで

大豆の甘みとコクある旨味が存分に詰まった1品に

 

 

更に頂くおつまみには、

こちらの茶碗蒸し

 

これもただ事では無い茶碗蒸しとなっており

その表面を覆っているのはたっぷりのトリュフ

 

トリュフならではの華やかな香りをたっぷりと放ち

出汁満載となる卵液との一体感は、他の品とは比べられない魅力が満載

 

 

更に頂いてみたのが、

こちらのネギマ串

 

一般に知られるネギマではなく

むしろこちらが、正真正銘とも言うべきネギとマグロの串

 

味付けは塩に胡椒とシンプルになりますが

それで十分過ぎるほど

旨味と甘みが詰まった、マグロを使用

 

合間に挟まったネギがマグロの旨味を受け止めており

食感のアクセントを楽しみつつ、双方の美味しさをも堪能

 

 

そして最後は握りへと移っていき

まず頂くのは、こちら白イカの握り

 

こちらのお店では赤酢のシャリを使用していますが

そのシャリが持つ甘みと共に頂く事で、より深まるイカの味わい

 

隠し包丁を加えたイカは、食感も柔らかく

フンワリとほどけるシャリと一体になり、双方の甘みが広がる握りに

 

 

続いて頂く2貫目には

こちら、千葉県産の真アジを選択

 

皮目に程良く脂を蓄え、プルンとしたアジもまた

シャリの甘みを共に味わう事で、より強い旨味をもたらしてくれる握りに

 

 

そして、本日どうしても外せなかったのが、

こちら小鰭の稚魚、新子の握りになります

 

新子のシーズンとしては、そろそろ折り返し頃らしく

本日の握りは、三枚ヅケでの提供に

 

とは言え、丁寧に下処理を行い

塩振り、酢締めされた新子の美味しさは当然格別

 

お値段的にも、そろそろ手頃になってきたとの話でしたが

三枚ヅケで1貫500円は、かなりリーズナブルな提供に

 

 

そんな夏を代表する握りを頂き

本日の〆に迎え入れたのは、

やっぱり食べておきたい、こちらの玉子

 

お寿司屋さんながら、甘めの味付けが特徴となり

握りと言わず、おつまみとして頂いても満足の味付け

 

共に頂くガリも、強めの食感を楽しませてくれるものとなり

握り各品を頂く間の、口直しに持って来いの1品

 

 

そんな各品をリーズナブルなお値段で頂ける上に

営業時間も平日で25時、週末には26時まで営業する同店

 

遅い時間から頂く食事にはもちろん

お酒と共に頂くおつまみ各品としても、最高の満足度を得る1食となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

鮨-Labo-

■ すしラボ

■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1-19-12 菊池ビル 1F

■ 営業時間:18:00 – 01:00 / 金・土 18:00 – 02:00 / 日・祝日17:00 – 00:00

■ 定休日:水曜日

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