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千葉駅真下、百花亭 千葉西口店 激ウマ鮮魚にレア焼酎、何を食べても大満足な居酒屋
7月も中盤へと差し掛かり
早くもこの週末は3連休を迎える事に
その一日目、飲みに出掛けるものとなり
向かったお店はこちら、
千葉駅西口に直結するウェストリオ
その1Fにあります「百花亭 千葉西口店」
西船橋に本店のあるこちらの居酒屋
魚が美味い、と以前から話は耳にしていたものの、なかなか機会が無く早数年
そんな好評の声を多数耳にしてきた
「百花亭 千葉西口店」を訪れてみるものとなりました。
千葉駅西口に直結 ウェストリオ1Fの居酒屋 百花亭 千葉西口店を訪問
この日、お店を訪れたのは19時ちょうど
3連休の最中とあり、予約の上で同店を訪問
16:30開店となるこちらのお店ですが
土曜日という事もあってか、到着した時点で店内は満席
予約無しでは入店NGとなったほど
大盛況となる店内にて、まずはメニューを拝見していくことに
まずはこちらが、同店の定番メニュー
そして本日のお勧めとなり、当然の如く並ぶのは鮮魚各品
前述した通り、魚が美味しいと評判の同店ですが
それを裏付けるかの如く、並ぶ鮮魚の名前も極上揃い
関東ではまず珍しい、ニシンのお刺身や天然ヒラメ
ヤナギダコに太刀魚、極めつけとなるのはまさかの関サバ
この名前を見ているだけでも、
鮮魚に対し、相当な自信があることが伝わるBIGネーム揃い
そんなお勧めメニューだけでなく
焼き物や炒め物、揚げ物といった居酒屋メニュー各種も充実し、
定番系の各品から始まり
お勧め印の付いた、牛すじの煮込み
焼き物の中には、仔羊リブ焼き屋
イベリコ豚の炙り焼きなども並び、魚だけで無く肉類も充実
そしてこちらのメニューは、
天ぷら各品に食事系
終いには定食メニューも並ぶなど
居酒屋としてお酒を頂く目的のみでは無く
ガッツリ食事を頂いたとしても、十分満足出来そうな品揃えに
そして、極めつけとなったのがこちら
お酒のメニューとなるのですが
ここで見つけてしまったのは、まさかの「百年の孤独」
焼酎好きとしてならしている私ですが
その中でもダントツNO1を上げるとするなら、この「百年の孤独」で
とは言え、まずお目に掛かる機会の無いプレミア焼酎
そんなお酒を見つけてしまったが最後、これは飲まずにはいられない展開に
もちろん、充実しているのは焼酎だけで無く
日本酒各品だって、良いとこ揃いとなる百花亭
存在こそ知っていたものの
このお店に今の今まで足を運ばずにいたとは、不覚以外の何者でも無し
そんな反省の念を込めながら、
まず頂く一杯目には生ビールを
そして、お通しには嬉しいことに、貝が出てきてしまったり
ひとまずお刺身メニューを中心にオーダーしつつ
提供までの時間については
オシャレに山芋、キュウリを添えた
梅水晶を頂きながら、絶品鮮魚の到着を待たせて頂くことに。
極上過ぎた関サバを始め、絶品鮮魚が勢揃い 肉に煮付けも最高過ぎた、百花亭 千葉西口店
軽め&早出しのおつまみを頂きながら
注文より待つこと20分ほど
提供となった、本日のお刺身盛り合わせがこちら
全7~8品が大皿を埋め尽くす
こちら、鮮魚の盛り合わせ
本日は2人前のオーダーとなっておりますが、
見ているだけでも間違い無く絶品なマグロ
そして甘エビもまた、プリップリの身がその甘さを物語る次第
タコに鰹、アジに鯛など
いずれも間違いなしなお刺身各品となるのですが
その中でも、大皿中央にて異彩を放っていたのが、
こちら、超ブランド魚で知られる関サバになります
これまでの人生の中でも
数えるほどしか出会ったことの無い関サバ
その格別過ぎる記憶を思い起こし
数年ぶりに頂いてみた所、もうそりゃ言葉を逸する美味しさに
サバながらにしっかりと弾力を持ち合わせた身で
それを噛みしめると、一気に広がる強い旨味
後を追って流れてくるのは、サバらしい脂の甘みとなり
特に皮目付近の加減は強く、しっかり歯ごたえと共に旨味が溢れる1品
ちなみに、この関サバについては
盛り合わせでの提供が出来ず、別で追加オーダーしたものとなりまして
その分、お値段もいくらか増すものとなりますが
それだけの価値ある、極上のサバと巡り会うことに
もちろん、絶品だったのはサバだけで無く
そのビジュアルだけでも伝わって来る
極上の旨味を宿した、本日の中とろ
そんな中とろとは相反し
脂は乗ってないながらも、スッキリした旨味と香りを宿す
こちらの鰹だって、鮮度抜群の味わいに
いずれにせよ、噂に違わない鮮魚の美味しさとなり
この盛り合わせひと皿だけでも、大満足を与えて頂きました
が、そうは言いつつも
やっぱり鮮魚だけでは満たされないお腹
そこに続いて飛び込んで来たのは
こちら、米澤豚のポークソテー
豚カツとソテー、選択が可能となるこちらですが
すでに二杯目のお酒、百年の孤独をオーダー済み
せっかくの銘酒を頂く手前、油分を控えたく
本日はこちら、ポークソテーにてオーダー
そんな米澤豚もまた、ホッコリする柔らかな肉質
それでいて豚肉特有の脂の甘みもたんまり携え、広がる旨味に舌鼓するほど
魚も美味けりゃ肉も美味いと
何一つ、非の打ち所が見当たらない同店
そんな中、極めつけとなったのが
こちら、お勧めメニューに名を連ねる
「牛の煮込み」となります
大衆居酒屋であれば、定番メニューともなる煮込み
それだけに、定番から一歩を踏み出しづらい感のある同品ですが
あー来た!
余裕で定番を飛び越えてきた!!
もうホロッホロというか
フォロッフォロとでも言うべきか
口に入れた瞬間、フワッと広がる旨味
そして、奥歯要らずな柔らかさとなる牛すじ
特有のコラーゲン質や甘み、旨味を
各種野菜らもしっかり吸い上げ、どこを食べても絶品が続く訳で
こりゃ名物とされるのにも納得
すでに40年近い歴史ある同店ですが、10年20年先にも引き継いで欲しい逸品に
更にはこちら、
名前を見つけたら、頼まずにはいられない
目光の唐揚げなんぞも頂いたりと
鮮魚に焼き物、揚げ物に至るまで
何を食べても笑顔が溢れ続けるものとなった、百花亭 千葉西口店
終いには、まさかの
スイカが出てきてしまったりと
至れり尽くせりな一食となりました
噂に違わない、鮮魚の美味しさに惚れ惚れしたのはもちろん
肉に魚、野菜に煮込みと、どれを食べても絶品揃い
共に頂くお酒についても
私の心を射止める銘酒に出会うなど、とにかく最高な百花亭
これまで足を運ばずにいた、無念を悔いると共に
今後はスタメン入り間違い無し、ローテーションの一角を担うお店となりそうです。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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百花亭 千葉西口店
■ ひゃっかてい ちばにしぐちてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区新千葉1-4-2 ウェストリオ2 1F-3
■ 営業時間:16:30 – 23:30
■ 定休日:日・祝日