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勝田台の大衆居酒屋、竹うち 弐号店 昼飲みOKの居酒屋にて、ちょい早めのお酒を串焼き・煮込みと共に

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本日は久々、八千代市勝田台にある事務所を訪れることに

仕事の話もそぞろ、近所に出来た新しい大衆居酒屋?に行ってみようとの話に展開

 

まん延防止等重点措置の対象となる千葉市に対し

お隣となる八千代市はまだ、同地域の対象外・・・

 

だったのですが、この数日前よりここ八千代も

まん延防止等重点措置の対象になってしまったとのこと

 

幸い、本日目当てとしていた新店は営業が行われているとの事でしたが

同店の開店時刻は勝田台としては珍しく17時からとのこと

 

現在の時刻は16時を少し回った所

目当てとするお店の開店まで、まだ時間があることから、軽く1軒目を挟もうとの展開に

 

16時台にお酒を頂こうとすれば、なかなか候補が見当たらない千葉市

対し、ここ勝田台は千葉県内でも有数となる大衆酒場のメッカ

 

本日の1軒目に立ち寄るものとなったお店も、そんな勝田台らしさが満載となります

こちらの大衆居酒屋、竹うち 弐号店となります

 

そんな訳で本日は、ここ竹うち 弐号店より

少し早めの晩酌をスタートして見ようと思います。

京成勝田台駅から徒歩3分、駅前大通り沿いの人気店 竹うち 弐号店へ

竹うちといえば、勝田台でも有数の人気を誇る大衆居酒屋

本ブログでも、過去に紹介したことがありますが、

参照:大衆酒場王国、勝田台の人気店 竹うち 昭和の原風景が詰った居酒屋⇒

 

同記事で紹介しているお店は、ここ竹うちの一号店

本日訪れた弐号店を始め、現在は船橋にも3店舗目を営業するなど、勢力を徐々に拡大している大衆居酒屋となります

 

 

本店については過去にも訪問しておりますが

ここ弐号店は今回が初訪問

 

いかにも・・・なコの字カウンターに囲まれた本店に対し

こちら弐号店は小さめのカウンター席、更にテーブル席といったつくり

 

加えて二階席もあるとのことで

外から見る印象以上に、広々とした作りとなっております

 

そんなテーブル席の方で、まずはメニューをチェック

名物となるのはもちろん煮込みですが

シロやレバら串焼きが豊富なのも同店の特徴

 

大衆居酒屋らしい、リーズナブルな価格で様々なおつまみが提供されている上に、

黒板の方には、本日のお勧めメニューも多数提供

 

スズキや小鰭の昆布締めから始まり、キンメにイワシのお刺身

鰻の肝串焼きやイカ、更にはブロッコリーの天ぷらも

 

ちょっと気になるのがタン下角煮ラーメンとなりますが

こちらは〆を印象づける1品となりますので、さすがに今頼むには・・・でしょうか

 

 

話によると、少し前に和食の職人さんが入ったとかで

以前に比べ、お刺身や和食のレベルが上がった、なんて噂も耳にします

 

が、こちら弐号店について私は初訪問となる上

この後にもう1軒の予定を抱えている事から、本日のおつまみは控えめにてオーダー

 

一杯目のお酒については、生ビールを頂くものとなりますが、

ビールこそ、他店と変わらぬ価格設定になる一方で

サワーやハイボールの安さは、とにかく素晴らしい価格設定

 

大衆酒場と言えば・・・でお馴染み

キンミヤなどは、ボトルながらに1200円という安さにて提供されております

 

普段は芋焼酎をオーダーする私としても

この値段設定を前にすれば、その安さには抗うことが出来ず

一杯目こそ、生ビールを頂くものとなりましたが

2杯目からはリーズナブルに、バイスサワーを頂き涼を得るものとなりました。

気分はまるで、即売会場!? 圧巻ボリュームのマグロ、イベリコ豚と、どれもが目を惹く品ばかり

時刻は16時を回り、ようやく暑さのピークを過ぎたものの

それでも風が無く、まだまだ蒸し暑さを感じる時間帯

 

少し早めに頂くビール、そしてバイスサワーで火照った体を冷ましながら

共に頂くおつまみについて、まずはこちら

タン下の串焼きから

 

ひとかじりすると、ジュワッと染み出す肉汁

タン下ながらに肉感がしっかりしており、且つ旨味も満載

 

ワシッとした食感も心地よく

なによりお値段、一本110円というリーズナブルさが嬉しいおつまみに

 

続く2品目ですが、こちらも串焼きから

本日のお勧めとして、黒板メニューに名を連ねる

鶏ももそりの串焼きとなります

 

希少部位としても知られるソリですが

その分お値段はちょっとお高め、税込み165円

 

お高め、といってもわずか50円差で

稀少部位となるソリが頂けるのも、ここ竹うちならではの価格設定

 

こちらは一味を振りながら頂いてみますが、

鶏ももらしいジューシーさと

噛みしめる毎に増す旨味、二種をひと串で楽しめる品となります

 

更におつまみをもう1品、

こちらも同じく黒板メニューより選んだものとなります、

肉野菜中華風ガリバタ炒めとなります

 

その名の通り、ガーリックとバターの香りを漂わせながら

もやしやキャベツ、豚バラらを炒めた1品

 

お値段は先ほどの串焼き各種より、少し高く550円となっていますが

それを補いあまりあるボリューム

 

1人で飲むのであれば、同皿1つで十分なおつまみになり得るほど

キャベツやもやしら野菜には、程良い食感が残っており

シャキッとしたその先から伝わって来るガーリックとバターの風味

 

中華風、とされていますが

どこか欧風でもある味付けで、当然お酒のアテにバッチリ

 

そして、大衆居酒屋といえば忘れちゃイケないのが

こちらの煮込みに他なりません

 

私がカメラを構えるのが遅く、既に半分ほど盛り付けが終わっており

器の中に残るのは1/2となってしまいました

 

が、ここ竹うちの煮込みの特徴と言えば

提供される器が、釜飯用の土鍋になっている点でしょう

 

土鍋にたっぷり入った状態で提供される煮込みですが

そのお値段はなんと・・・330円

 

ここにご飯(165円)を頂いてしまえば

わずか495円で、立派なモツ煮定食として味わう事も出来てしまいます

 

ただ疑問なのが、ご飯+もつ煮で495円となるのに対し

同店で提供される「煮込み丼」ですと、お値段は550円になる点

 

注文したことが無いので未確認となりますが

煮込みとご飯を頼む以上の+αとなるお得感が潜んでいるのかどうか・・・

 

まあ、そんな小さな疑問をも無かったことにするほど

しっかり染み入った旨味に、大きくも柔らかなモツの美味しさには舌鼓

 

ここまで4品を頂いているにも関わらず

お会計は全て合わせて2000円ほどというリーズナブルさこそ、人気の理由となるお店となりました。

 

 

という訳で、弐号店には初訪問となった勝田台の竹うち

頂く料理の美味しさはもちろんながら、なんと言ってもその値段の安さ

 

これぞ大衆居酒屋と呼ぶに相応しい価格設定となっており

おつまみ各種だけで無く、お酒に至るまでもがリーズナブルに味わえる一軒

 

加えて、同店の嬉しい所となるのが、12時OPENとなるその営業時間

勝田台にあるお店としては、早めの営業終了時刻になる反面、昼過ぎからお酒が飲めてしまうのは同店ならでは

 

大衆居酒屋らしい定番おつまみから、絶品煮込みに串焼き

更にはお刺身らの鮮魚もいただけ、〆にはラーメンまで揃う竹うち弐号店

 

大衆居酒屋建ち並ぶ勝田台の中でも

イチオシとされる人気店らしさを、しっかり堪能させて頂きました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

竹うち 弐号店

■ たけうち にごうてん

■ 住所:千葉県八千代市勝田台1-38-19

■ 営業時間:12:00~21:00 [金曜・土曜]12:00~22:30(現在は~20:00)

■ 定休日:月曜日

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