スポンサードリンク

勝田台が誇る絶品もつ焼き、大衆酒場 角一 激安「魔王」と共に頂く、大衆酒場らしいリーズナブルな絶品おつまみたち

スポンサードリンク
LINEで送る
Pocket

年に一度、仕事関連の友人らと開催している誕生日会

昨年はコロナの流行拡大に加え、緊急事態宣言の最中となり、開催を断念

 

あれから1年が経った今年の4月

昨年の今頃と比べれば、明らかに感染拡大の状況は深刻…

 

と思われるのですが

コロナに対する知識が広まったことや、対策についても見解が深まったこと

 

なにより、多くの飲食店が感染対策に力を入れて営業を続ける以上

お客さんである私たちも、万全を期してお店に向かえば・・・との判断に

 

もちろん、大人数での開催は危惧されるものとなりますので

例年に比べ小規模での開催ながら、恒例行事である誕生日会を2年越しにて開催

 

その開催箇所として選ばれたのが、

そう、誕生日会を執り行うにはいかがなものか・・・汗

 

といった雰囲気が漂うものの

八千代市民を始め、知る人ぞ知る名店と呼ぶに相応しい大衆居酒屋、角一

 

京成勝田台駅から、徒歩3分ほどとなる同店ですが

大衆居酒屋がひしめく勝田台駅周辺の中でも、1、2を争う名店となります

 

同店1Fは「いかにも・・」な、大衆居酒屋らしい密なる空間になる一方

同店では、事前に予約を入れることで利用が可能となる「団体席」が2階に完備されておりまして

 

今回も又、例年に倣い同店2Fの個室席を予約の上で訪問となるのですが

さて・・・、一体どれだけの人が

細い路地から2Fに続く階段を、見落とすこと無く辿り着けるのだろうか…

京成勝田台駅近くの大衆居酒屋、角一 激ウマもつ焼きに加え、プレ焼酎【魔王】もまさかの破格!

タバコの自販機脇より階段を見つけ、登った先が2F個室席となる、勝田台の角一

※ ちなみに、階段の踊り場部分は床が抜ける寸前となりますので要注意

 

辿り着いた2F席は、今年もまた絶好調な様子を漂わせており

田舎の民宿、ないしはおばあちゃんの家を訪れた

そんな錯覚すら感じる、懐かしさ詰まった部屋がお出迎えするものとなります

 

しかし、そんな内外装などに物怖じせず、足を踏み入れた先に待ち構えているのが、人気店となる同店を象徴する絶品料理達

まずはこちらが、同店の看板メニューとなるもつ焼き各種となります

 

かしらにタン、ハツにレバー、シロにアブラら

大衆居酒屋を愛する人たちであれば、その名を目にするだけでヨダレものとなる面々

 

しかも、いずれもお値段は1本150円となっており

(注文は2本からとなります)

美味い、ボリューミーなのはもちろんの事、お値段だって大衆価格という有り難さ

 

 

しかも、リーズナブルなのはもつ焼きのみに留まらず、

共に頂く、お酒各種も負けず劣らずとなる格安揃い

中でも注目すべきが、プレミアム焼酎ブームの火付け役となった「魔王」

 

こちら角一では、魔王のボトルが13,000円にて提供されているのですが

このボトル、いわゆる四合瓶では無く、一升瓶でのお値段となっております

 

市販価格であっても、1万円前後して不思議じゃ無い、魔王の一升瓶

それをあろうことか、13,000円でボトルオーダー出来てしまい、絶品もつ焼きと共に頂ける

 

このマリアージュこそが、勝田台であれば成せる

いや、ここ角一であればこそ叶えられる、誕生日を祝うに相応しい贅沢となるのです

 

 

当然、本日のオーダーもそんな魔王(ボトルでの注文)になるのですが、

あらためて壁のメニューを見ると、そこには田酒(600円)の姿も発見

 

サイズに関する表記は無く、説明を聞いた所

『グラスです』と、イマイチサイズ感が伝わらない説明ではありました

 

が、いずれにせよ青森が誇る銘酒、田酒を600円で頂けるのも

ここ角一であればこそ、叶えられる贅沢の1つとなっております

 

そんなもつ焼き各種に加え、

日替わりで提供される、お勧めメニューもこの通り

 

久々(丸2年ぶり)となる角一ですが、

以前と比べると若干、お勧めメニューに寂しさを感じる所も

 

これもまた、コロナの影響なのか

それともたまたま、この日が仕入れ控えめだったのか

 

あらためて2年前のお勧めメニューと比較してみると、

勝田台の超・人気もつ焼き大衆居酒屋、角一 外観からは想像出来ない、ハイレベルもつ焼き&おつまみに加え、あの【魔王】が驚きの価格!
年に1度、仕事仲間らと開催している、友人の誕生会 例年、八千代市勝田台の駅近郊での開催となるのですが、本ブログでもちょくちょく取り上げている通り (私の事務所が、勝田台にあ
2019-04-27 16:29

うん、やっぱり生ものの仕入れがだいぶ控えめになってる

 

コロナ渦とは言え、以前と客足変わらずに見えた角一ですが

やはり、営業時間の短縮らが響いてるのか、その影響がお勧めメニューらにも見え隠れし始めております

 

ワクチンが普及され、集団免疫さえ広まれば

その影響も収まるものとなるのでしょうが、何時になることやら・・・

 

 

とは言え、主役であるもつ焼き各種

そして、年一のご褒美となる「魔王」は変わらず健在

 

まずは大衆居酒屋の定番、

 

煮込みを頂きながら、2年越しの誕生日会をスタートさせるものとなりました。

1本150円とリーズナブルながら、ボリューム&絶品揃いとなる角一のもつ焼き その他おつまみも至高の品ぞろい

今回は、他の友人らに注文を任せ

私は食とトーク、そしてお酒に専念するものとなった、勝田台「角一」

 

前述した煮込みの、変わらぬ美味しさに舌鼓しながら

続いて提供となったのがもつ焼き

まずは、大動脈に脂も付いたナンコツから

 

コリッとした食感にジューシーな脂の甘み

静と動を兼ね備えたかの如く、真逆の食感・旨味が広がっていきます

 

続く串焼きは

こちらのタン

 

アッサリした味わいになるものの、噛みしめるごとにジワる旨味

軽めの塩胡椒というシンプルな味付けであればこそ、素材の美味しさジワジワと伝わってきます

 

そして、角一のもつ焼きといえば外す事が出来ないのが

同店のスペシャリテと呼ぶに相応しい「アブラ」ではないかと

 

トロットロの甘みと旨味

自家製のにんにくダレらがしっかり絡み、至福の一瞬をもたらしてくれます

 

素材の甘みをより引き立ててくれるのが、小脇に盛り付けられた和辛子

響く辛味を受け止めることによって、後に流れ込むアブラのコクある甘みが、より顕著に

 

千葉市内にももつ焼きの美味しいお店はいくつとありますが

この「アブラ」に関していえば、私的にここ角一こそが最強ではないかと

 

 

その他、串焼き各種をも存分に堪能しつつ

ここからは、串焼き以外のおつまみについてもご紹介を

 

ただ本日は、私もトークに夢中となってしまい

あまり写真に気配りすることが出来なかったのですが、

まずはこちら、鮮魚メニューより「アジのたたき」から

 

たたき、と呼ぶにはだいぶ大ざっぱなカットとなりますが

それもそのはず、お刺身で頂きたい程の脂の乗り

 

これをたたきにしてしまうのは、むしろ勿体ない・・・

と思いつつも、やっぱり生姜醤油で頂くアジの脂は絶品のひと言

 

続いては、目を離した隙に半分がお皿より姿を消しておりましたが、

もつ焼き各種に加え、何故かお勧めメニューに並ぶとんぺい焼き

 

キャベツと豚肉を玉子で巻き、焼いたシンプル料理にはなるものの

他のメニューと被ってない、ソース&マヨの味付けが恋しくなるのもまた、酒宴の席であればこそ

 

そんなマヨネーズ部分のみを再投入してくれたのが、

こちら、イカのバター焼き

 

シンプルな料理にはなりますが、この量でお値段は390円

カウンターにて一人飲みのお供に頼んでしまえば、これプラス串焼き数本で大満足

 

そして、もつ焼きに並び同店の名物おつまみ・・・

と、私が勝手ながらに名付けているのが、

 

こちらの焼き餃子になります

 

見ての通り、餃子らしからぬ薄さが特徴となる同品

その薄さ故に、皮がパリッパリに仕上がった香ばしさを楽しめます

 

が、その皮を打ち破った先から広がるのは

餡に閉じ込められた肉の旨味、そして香味野菜がもたらす満載の風味

 

バリッ、ジュワーと、2つの擬音で解説するのが

もっともその印象を強く感じて貰えるのでは無いか

 

それ程までに、個性の詰まった餃子となっており

それであればこそ、お酒のお供としても最大級の働きを見せてくれるものとなりました

 

 

そんな串焼き各種を楽しむものとなった、2年ぶりとなる勝田台、角一

 

頂く串焼きの美味しさもさることながら、

やはり驚かされるのは、そのリーズナブルな価格設定

 

上記いずれの品も、2本ずつの注文とは言え全て150円

しかもこの価格が、3年前より値上がりしてのお値段となるのですから

※ ちなみに、それ以前は全品100円でした

 

有り難すぎるお値段、それでいながらいずれも絶品

加えて、2F席を利用すれば、大衆居酒屋ながら個室さながらの居心地も得られる同店

 

唯一の欠点を挙げるとするなら

2Fからトイレへと向かう階段が、とにかく急で、お酒が進む程にトイレへ向かうことに恐怖心が芽生えること

 

そして、冒頭でも触れたとおり

階段の踊り場部分には、床が沈み込むトラップも加わりましたので

2Fを利用し、お酒を頂く際には、飲みすぎにだけはくれぐれもご注意下さい

 

※ そんな私は帰りの電車で、勝田台~津田沼経由で千葉へ向かうはずが

目を覚ました時、そこが日暮里であった事は語るまでもありません

(ちなみに3年前は鬼越で目覚めました)

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

角一

■ かどいち

■ 住所:千葉県八千代市勝田台1-14-2

■ 営業時間:17:00~24:00(現在は~21時)

■ 定休日:日曜日

LINEで送る
Pocket

コメントは受け付けていません。