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千葉駅近く富士見に3月オープン お酒の美術館 カウンター越しに美人ママと頂くワンコインウイスキー
千葉中央駅近くでガッツリ食事を終えたものの
この時点で時刻はまだ19時
帰宅するにもまだ早く
かといって、おつまみ系はもうお腹一杯な頃合いに
そんな状況下にタイムリーなお店を探していたところ
半年ほど前より気になっていたお店となるのがこちら
千葉・富士見のナンパ通りに
今年の3月頃オープンした「お酒の美術館 千葉中央店」となります
そのキャッチーな店名が気になり
事前に調べていたこちらのお店
京都に本店を構え、全国展開を始めているお店だそうで
高級ウイスキーらを500円~と、リーズナブルに提供するお店なんだとか
ただ店内をチラッと覗くと
すでに多数のお客さんが来店しているご様子で
気になるお店だけど、
これは入店できるのか、どうか・・・??
千葉中央駅から徒歩5分 富士見のナンパ通りに3月オープン、お酒の美術館 千葉中央店を初訪問
その店名や看板の様子から
半年ほど前より気になっていた、お酒の美術館 千葉中央店
店外にもお店のシステムを紹介する看板が並んでおり
バーというコンセプトながら、チャージは無料
提供されるドリンクも一杯500円からとリーズナブルなお値段設定
すでに食事は120%までフルチャージしており
ここから欲しいのはお酒のみ
そんな状況下にも最適なお店となりそうですが
問題は、店内がすでに賑わっているご様子
外からチラッと覗く限り、
カウンター席は埋まっており、空席は無い様に見えるのですが・・・
と、外から様子を眺めている所へ
カウンター内にいる美人なお姉さんが、私に向かって手招き
どうやらカウンター奥にテーブル席があった様で
そちらも利用可能となるご様子
そんな訳で、美人の手招きに誘われながら
初訪問となった、お酒の美術館 千葉中央店
案内されたテーブル席で、まずはメニューから見ていきますが
前述した通り、こちらのお店は
ウイスキーを中心に提供するバーとのこと
カウンター席が中心となっては居ますが
店内奥に1卓のテーブル席も完備
また、先ほど私を招き入れくれた美人さんは
こちらの店主さん、ママさんと呼ぶべきでしょうか
そんな美人店主さんがいればもちろん、
カウンター席が賑わっている様も、妙に納得
さて、そんな同店のメニューですが
上記メニューにもある通り、日替わりのブランデーや同店オリジナルのウイスキーが頂ける他、
いまやその希少性は、プレミアム焼酎以上
とも言われている、国産ウイスキーの数々
さすがにこちらは、お値段500円~とはならず
1200~1500円が中心ですが、品揃えの豊富さはさすが専門店といった所
続いてのページはスコッチが中心となっており、
こちらは看板通り、
お値段500円から700円台のリーズナブルなウイスキーが多数
メニュー全体を見ていく感じですが
一番種類を多く揃えているのは、このスコッチになる様でして
次のページを見ていきますと、
アイリッシュウイスキーや
私の好きなバーボンなども並びはするものの
やはり、品数の豊富さで頭1つ抜けているのは
スコッチになるご様子
また、先ほど「日替わりブランデー」なんてのがあった通りで
ブランデー各品についても、
グラス500円からオーダー出来るのが、同店の特徴
そんなウイスキー&ブランデーだけで無く
カクテルやノンアルコールもしっかり揃うなど、ドリンクはとにかく豊富な同店
その分、おつまみの方は軽いものを揃えるものとなっており
乾き物系が3品ほどメニューへと並ぶ形に
そんな「お酒の美術館 千葉中央店 」での飲み直しとなりましたが
ここは日替わりブランデーから、本日のはしご酒を楽しんでみようと思います。
新たに見つけた一人飲みの聖地!? ウイスキー愛好家が集う、お酒の美術館 千葉中央店に初潜入
前述した通り、メニューの多くは
スコッチ系のウイスキーが並ぶものとなる、お酒の美術館 千葉中央店
とはいえ、同じくブランデーも充実している上
いずれのお酒もロック、ストレート、水割り、炭酸割と飲み方も多彩
そんなお酒の美術館での飲み直し
まず最初に頂く一杯目については、
本日の日替わりブランデーとなるこちら
・・・読めん
瓶の中央にはしっかり「ナポレオン」が刻まれているのですが
それ以降の商品名は分からず
ブランデーである事は間違い無いし
久々に飲む、特有の甘みも味わえる一杯
ただ、こうして記事を書き連ねることで分かったのが
私には焼酎、日本酒以外の飲み比べが、まだまだ足りていない様でして
とはいえ、ここはスコッチを中心に
ウイスキー各品をメインで提供して頂ける、カウンターバー
そんなカウンター席は、まだ満席続きとなり
私と友達で端っこテーブル席を占拠し続ける中、
続いて頂く二杯目にセレクトしたのは
様々並ぶウイスキーの中でも、馴染み深い1品「ジャックダニエル」を選択
飲み慣れたお酒を頂きながら、
店内カウンター席にいる常連さんらの様子を眺めていると
ママとお客さんはもちろんのこと
お客さん同士もしっかりママが繋ぎ、みんなが和気藹々している店内
人見知りでお馴染みとなる私は、
その輪の中にはなかなか突入出来ないものとなりますが 笑
恐らくこちらのお店もまた、
カウンターにて一人飲みして時間を過ごすに適した様で
長居するお客さんもいれば、
カウンターで軽く1~2杯を飲んで、次のお店へ向かうお客さんもいたりと
そんな行き交うお客さん同士も顔なじみが多い様子で
オープンからまだ数ヶ月のお店とは思えない、老舗の様な空気感も伝わる同店
後にお店のインスタを目にして、その理由にも納得
こちらオープンから日の浅いお店ながら、すでにお客さんを囲んだイベントも多数開催している様で
それを可能にしているのも、恐らくは
同店の象徴となる美人ママさんの存在あってこそかと
なんだかんだと言いつつも、気付けば入店より数時間
気付けば私と友達もカウンター席へと誘われるものとなり
ミックスナッツをツマミに
最終章は「季」のハイボールへと突入
人見知り&コミュ力低い私を、しっかり会話の中に入れ
気付けば常連さんにママさんにと、意気投合
次から次へと入れ替わり、立ち替わり入店するお客さんらとも
身の上話を楽しんでしまう、なんとも不思議な空間に
いずれにせよ、ここ富士見町のド真ん中
しかも路面店ながらに、ひょっこり1人で立ちより
お酒と会話に華を咲かせることが出来たりと、
一人飲み主義には堪らない、そんな新店への初訪問となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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お酒の美術館 千葉中央店
■ おさけのびじゅつかん ちばちゅうおうてん
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-13-4 さかいビル 1F
■ 営業時間:18:00~25:00
■ 定休日:無休