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昨年11月リニューアルとなった、千葉・富士見の焼肉 慶次 絶品ハラミに牛テールらを堪能

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千葉駅から歩いて5分程となる、中央区富士見

こちらの大通りこと、ナンパ通りにお店を構えていたのが「KOREAN DINING Honey Beast」という韓国スタイルの焼肉店

 

同店でしか味わう事できない、希少な焼肉が数多く並ぶものとなりまして

2年前の初訪問以来、幾度と利用してきた同店

 

ただ、韓国スタイルに寄せすぎていた事もあってか

それがまだ、ここ千葉では受け入れられるには早すぎたのか

 

私自身は好みドストライクな焼肉だった同店ですが、昨年秋に同店がリニューアル

新たに焼肉店として再出発したとのこと

 

いずれにせよ、新たなお店も気になるものとなりまして

本日はこちら、KOREAN DINING Honey Beast

あらため昨年11月にリニューアルオープンとなった、焼肉 慶次を訪れる事に。

コリアンダイニングハニービーストが昨年11月リニューアル、焼肉 慶次を訪問

昨年末に焼肉店へとリニューアルした、千葉・富士見のハニービーストあらため、現在は焼肉 慶次となる同店

 

事前予約の上、お店を訪れたのは18時

すでに数組のお客さんで賑わいを見せている中、まずはメニューから見ていきますが、

最初にこちらがおつまみ各品

焼肉店らしい焼きものに始まり、センマイやハチノス、炙り牛刺しやユッケなど

 

お隣にはご飯ものも並んでおり、各種ビビンバやクッパはもちろん

テグタンうどんやコムタンラーメン、ビビン麺らの名前も発見

 

続いてこちらは焼き物各種メニューとなるのですが、

この日のカメラはなぜか、ボカシ機能がフル稼働 

その結果、メニュー表中央のみにピントが合ってしまい、それ以外の部分がイイ感じにボケて写ってしまい、肝心な所が判別出来ず

 

とは言え、メニューに並ぶお肉各種は定番のロースやカルビ、ハラミが中心

お値段も1000円台が中心となっており、お手頃価格でオーダー出来る焼き物各品

 

更にお隣には、本日のお勧めメニューも並ぶものとなり、こちらにはハンバーグや牛丼らの名前も発見

加えて面白そうな所となったのが、

こちらに並ぶ2品の名物、和牛テール焼きにニンニク塩ハラミ

 

これら2品の名物はもちろんオーダーするものとなりまして

その他、焼肉各品におつまみらを注文しながら、本日の晩餐がスタート

 

まずはお酒と共に頂く、焼肉屋さんの定番おつまみ

4品の野菜が盛り付けられたナムル

 

そして、お酒のアテと言えば間違い無しな

こちら、ハチノスのお刺身

これら2品を頂きながら、メインとなる焼肉の到着を待つ流れに。

牛テールに塩ハラミの2大名物に始まり、ロースに牛タンら、豪華石鍋ビビンバまでを堪能

気付けば今年初となる、お酒と共に頂く晩ご飯の焼肉

メインの到着を待ち遠しく過ごす中、続いて提供となったのがこちら

2大名物として並ぶうちの1品、和牛テール焼きになります

 

てっきり網上で焼くタイプの品かと思いきや、こちらは仕上がった状態での提供

ホロホロに煮込んで柔らかくなった牛テール、こちらを春菊と和えたものとなっており

味付けには塩胡椒、そして辛味の加わる酢味噌もプラス

 

その通り、ホロッと柔らかな食感になるものの、テールらしい旨味も加わる同品

コラーゲン質も楽しめる上、春菊の風味もアクセントとして楽しめ、お酒のお供になお最適な1品

 

そんな各種おつまみを頂く中、いよいよ出揃いだした大本命

まず頂く3品は、上タン塩に上ロース、そして塩ハラミとなります

 

もちろん、最初に味わっていくのは

脂の少ない上タン塩から

 

炭火で焼かれ、ジワジワと汗を掻き出すタン塩

久々の焼肉だけにこの待ち時間すら愛おしい訳で

 

とは言え、焦ること無くじっくり両面に焼き色を付け、仕上がったこちらの牛タン

しっかり火入れされた外側は、サクッと食感

内側からは滴る旨味、そしてムニッと来る牛タンならではの歯ごたえ

 

じっくり噛みしめる程に増していく旨味を味わい、最後はビールと共に流し込む

これぞ焼肉、至高の1枚を前に感無量の笑みを浮かべる程に

 

そんな上タン塩に続き、頂いていくのが

こちらの上ロース

 

程良い脂の加減となる同部位

これも炭のコンディションを見ながら、じっくりと調理

 

網の上で浮かび上がる脂を見ているだけで、もう確定しているその美味しさ

こちらをタレ、そして辛味噌と共に頂けば、ハイ最高

 

カルビほど重くない脂の加減に、それでいて柔らかな食感

脂と赤身、双方の美味しさをバランス良く味わえるのもロースならではの魅力

 

更に、楽しみにしていた品となるのが、

こちら、もう1つの名物とされる塩ハラミ

 

下味にニンニクや塩らを使用している、こちらのハラミ

これはタレ無しで十分に美味しく味わえるのでは?

 

そんな予想の元に頂きますが、この読みも見事に的中

程良い脂のバランスに、しっかり染み入ったニンニクダレ

 

塩のみでも十分、いや塩であればこそ引き出されるハラミの旨味

これらが一堂に会した同品、そりゃ名物となるのも至極当然な限り

 

そんな各部位に加え、追加で頂いてみたのが

こちらのコブクロ、そしてレバーといったホルモンの面々

 

ひとしきりのお肉を味わい、一旦小休止とばかりにご飯ものへと移行

様々気になる炭水化物が並ぶ中、本日は石焼きチーズビビンバを選択

 

が、この石焼きビビンバが想像を越えた豪華な品となりまして、

この通り、ナムルに玉子らの定番各品に加え、まさかのガッツリお肉もトッピング

 

ボリューム面、更には肉肉しさでも満足度を感じさせる同品ですが、

石鍋で出来たご飯、そしてチーズのお焦げ

これら2種の食感にナムルのもたらすニンニク&ごま油の風味

 

これらと共に味わうお肉までもが加わるとなれば、その満足度は想像以上

ハラミを始め、まだまだ食べたい部位はあったものの、予想外の満足度を残すものとなった、このビビンバ

 

加えて本日は、この後にももう1軒の予定がありまして

もうひと越えしたかった食欲を抑えるものとなり、ここで本日の焼肉は幕を引く形となったのです

 

という訳で本日は、昨年11月にリニューアル

韓国スタイルから本格焼肉スタイルへと業態変更になった、焼肉慶次を訪問

 

焼肉店らしい定番各品に加え、牛テールや気やニンニク塩ハラミといった2大名物も味わえる同店

頂く焼肉、おつまみ各品共に満足の限りを得る品々となりました

 

中でもハラミの美味しさは頭1つ抜けるものとなった同店

今回頂いたニンニク塩ハラミ以外にも、様々なハラミを提供と、まだ気になる品は目白押し

 

本日は時間、そしてお腹の都合もあって、その全てを味わい尽くすには至らなかったものの、次の機会にはハラミの全制覇も目指したい焼肉各品となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

焼肉 慶次

■ やきにくけいじ

■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-8-11 藤間ビル 1F

■ 営業時間:17:00 – 01:00

■ 定休日:無休


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