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千葉中央駅近くに10月オープン、食べる門には福来るで頂くレバーら絶品焼鳥を堪能
今週3回目となる千葉での1人飲み
本日は、週初めに足を運んだものの臨休?だったお店へのリベンジへ
向かった先は千葉中央駅すぐ近く
富士見にあるセブンイレブン、そのお隣のビル地下となりますここ、
「やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る」になります
この10月にオープンしたばかりの新店となるこちら
ホッコリさせられる店名はもちろん「おいしいやきとり」とのフレーズが気になる限りで
そんな訳で本日はここ
「やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る」を訪れてみる事に。
10月1日、千葉・富士見にオープンの新店、やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来るを初訪問
という訳で週頭のリベンジを果たすべく向かった、やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る
本日お店に着いた時刻は18時を少し回った所
店内はカウンター席が4名ほど、加えてテーブル席が4卓といった造りでして
本日は1人での訪問となるため、カウンター席へと案内
早速メニューを見ていきますが、
まずトップに並ぶのは焼鳥各品
ささみにネギマら定番から始まり、見た所推しとなるのは「つくね」のご様子
お値段はいずれも250円となっており、安すぎもしなければ高すぎもしないといった範疇に
続いてのページですが、
こちらはおつまみメニュー各種となっており、もつ煮やせせり焼き、唐揚げらが掲載
ぶ厚すぎるハムカツというキャッチーな品が気になるものの、1人で果たしてどこまで行けるかどうか
更に次のページもおつまみメニューとなり、
こちらには野菜串や変わり串
そして、〆には鶏そぼろご飯と台湾ラーメン、これも悩ましい2品に
更に別途の掲示となりますが、
本日のお勧めも掲載されており、北京ダック風やぶり刺しなど、また新たなジャンルを発見
鶏のたたきらも並ぶあたり、素材の鮮度に対する信頼も間違い無さそうなご様子
そして以下はドリンクメニューとなるのですが、
定番となるビール、サワー各品に加えて、個人的に注目先となったのが焼酎
そこにはなんと、最近の私のNO1お気に入りである「GLOW」の名を発見
更に日本酒メニューも充実しており、
銘酒と名高い大信州や雅楽代
続くページでは、
定番ながらもお値段なかなかとなる、而今や獺祭
この辺りも全て、お値段700円とお手頃価格での提供に
そんな日本酒各種も気になる所ですが、まず一杯目は生ビールでスタート
共に頂くお通しですが、この日はおでんになるそうで
大根始め、4品のおでんをつまみに次なる注文を思案していくことに。
絶品ささみにレバーと串焼き各品いずれもが大満足 〆まで充実した1人飲みを堪能
私が入店した時点では先客が1名のみながら、私の入店直後より続々とお客さんが入り出した本日
結果、最初のお通しまでは早い展開だったものの、次なる串焼き各種については、注文までにも時間を要する流れに
そんな事情もあり、次のおつまみを頂く前に一杯目のビールは終焉
続く2杯目をお酒にするか、それとも・・・と悩んだ結果、
頂くものとなったのはこちら、GLOW
しかも私が普段購入するNO5ではなく、店頭ではお目に掛かったことないNO7が
日頃飲み慣れているNO5に比べると、やや芋感が強いこちらのNO7
とはいえ、特有のフルーティーさもしっかり残り、香りと口当たりの良さが格別な一杯
そんな焼酎を飲み出した所で、ここから焼鳥もスタート
まず1本目に頂くのはこちら、
鶏のささみになります
ささみはわさび、塩の二種から選択可能となりますが、選んだのはもちろんわさび
白みがかった外側は火入れがされているのに対し、
内側に行くほど火入れは軽く、レアに近い状態の鶏ささみ
一本目にお勧めとの説明もありますが、その通りサッパリ味わえるのが特徴で
シットリしたレアな食感に加え、わさびの刺激がアクセントを残す1本
そんなささみがレアで頂けるのも、鶏肉の鮮度への自信があればこそで
その鮮度の良さを更に体感するものとなったのが、
こちら、レバーの串焼きになります
レバーについては、殊更ウルサい私ですが、そんな中で頂くこちらのレバー
一口目はプルッとした歯触りを楽しみつつ、噛み切ると同時に広がるのはとろりとした旨味
こちらはさすがにレア、とまでは言わないものの、固さを感じさせないギリギリの焼き加減
タレと一体になりながら広がるレバーの旨味も強く、ここ最近で食べた鶏レバーの串ではTOPレベルの美味しさに
続いて頂く3本目には、
こちらのネギマ
同店に並ぶ焼鳥串の中では、唯一ももを使っている同串
使用しているのは「錦爽どり」との事で、ムチッとした歯ごたえがとにかく最高
噛み切った先からは甘い脂も滴り、それを吸い上げるのはネギ
香ばしさと共に鳥の脂を纏ったネギもまた格別と、ネギマならではの味わいをギュッと閉じ込めた1本
更に頂くのは、
こちらの生つくね
生といってもそのままの意味では無く、生の状態から注文後に焼き上げられたつくねでして
具材にはモモにセセリ、ヤゲンなどの各部位に加えて紫蘇ら香味野菜も使用
そんなつくねの食べ方には、塩レモン、月見タレらが並ぶ中
もう1つの食べ方となる「生ピーマン」を本日は選択
パリッとした食感と瑞々しさを感じるピーマン
これを口に含みながら頂くつくねは、とにかくふっくら
生から焼き上げていればこそのふっくらした食感の先には、ももの肉肉しさやヤゲンの食感らが様々と到来
タレを使用していないシンプルな味付けになるのですが、そこに全く過不足を感じない、これまた絶品なひと串に
まずは様子見にと、上記の4本からオーダーしたものの、この美味しさならばまだまだ食べたい本日の晩餐
ここからは追加オーダーへと移り、
まずはこちらのツナギ
鶏の心臓に繋がる大動脈ことツナギ
稀少部位ともされるこちらですが、とにかく食感が素晴らしいのひと言
甘めのタレを纏うことで、旨味も高まるこちらの品
山椒を一振りして頂く事で、ピリッとした辛味のアクセントも楽しませてくれます
更にもう一本、頂いてみたのが
こちら、変わり串となる海老の豚バラしそ巻き
1人1本は食べて欲しい、とメニューに記載もある同串
そのまんま、海老を紫蘇と豚バラで巻いた串となるのですが、まず海老の大きさが格別
串と同等サイズの海老、それを一周して包む大きな豚バラ
味付けはシンプルになるものの、それで十分な各素材の味わいを楽しめる串に
そしてもうひと品、こちらは串では無くお勧めメニューよりチョイスした、
「やきとり屋の北京ダック風」となります
大皿と同等サイズのライスペーパー、その上には焼いた鶏肉にキュウリらの野菜
タレとなるのは甜麺醤になっており、これらをクルッと丸めて頂くとの事
中のタレがちょっぴり飛び出しそうになりますが、それもたっぷり具沢山であればこそ
使用している鶏は鶏皮では無い通常の鳥肉となるので、味わい自体はまずまず
ただ、たんまり入った具材をまとめて味わう事で、様々な食感が楽しめる上に野菜も頂けるのが魅力の1品に
そしてラストは〆へと移り、
こちら、ちょこっと鶏そぼろごはんをオーダー
甘めのタレで味付けされた鶏そぼろ
そこに乗っかる卵黄とのコラボは想像通り、
温かご飯で熱された鶏そぼろ
その上に絡まる卵黄のまろやかさが加わり、引き立つ甘み
サイズ的にもお茶碗一杯よりも小ぶりとなり、〆で頂くには適度なサイズ
なにより、提供される器使いなどにも拘りを感じさせ、様々な視点で楽しませて貰える1品となりました。
という訳で本日は、千葉・富士見の新店
「やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る」を初訪問
焼鳥を中心に様々な料理を頂きましたが、その多くが絶品揃い
中でもレバーやネギマら焼鳥の美味しさは、近隣でも随一の品ばかりで
共に頂くお酒も、好みのものが多数揃う他、提供されるお皿や器も拘りを感じるものばかり
言葉通り、味や香りはもちろん、目で見ても楽しめる各料理を堪能させて頂きました
今回は1人での訪問になった事から、頂ける品数にも限りがあった同店
次は複数名で利用しつつ、未食のメニューを中心に様々食べ比べてみたいと思える新店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る
■ やきとりと美味しいお酒 食べる門には福来る
■ 住所:千葉県千葉市中央区富士見2-16-1 加瀬ビル222 B1F
■ 営業時間:17:00 – 00:00 / 金・土・祝前日 17:00 – 03:00
■ 定休日:日曜日、隔週月曜日