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中央区本町に9/2オープン、炭火焼き おかげさまで頂く串焼き&新潟の名物料理

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少し前より、インスタで目にしていた新店情報

正確には、これからオープンに向けて・・・と、準備を行っている投稿でして

 

千葉駅からそこまで遠くは無いものの、決して駅チカでは無さそうな立地

準備段階ではお店の詳細は分からなかったものの、迎えたオープン日にて立地等の詳細も判明

 

また、オープン準備の段階から、串焼きや新潟の日本酒を揃えているなどの情報も見えていた同店

なんにせよ、一度は足を運んでみたかったお店となりまして

 

そんな経緯で、本日向かった先となるのがこちら

中央区本町に9/2オープンを迎えた新店「炭火焼き おかげさま」

本日はこちらで1人飲みを楽しんでみることに。

千葉神社近くとなる広小路交差点よりすぐ、中央区本町の新店「炭火焼き おかげさま」を初訪問

事前の情報で17時オープンを確認していた、炭火焼き おかげさま

 

住所的には中央区本町となりまして

千葉神社向かいとなる大通り、こちらを一本中に入った住宅街にお店を構える同店

 

1人での訪問という事もあり、特に予約等は入れずお店へと到着

店内は10席ほどありそうなカウンターに始まり、6人掛けのテーブル席も3卓

 

更に、私の席からは目視できなかったものの、焼き場の奥には掘りごたつ席もあるそうで

なんにせよ、外観から見ている以上に広い造りとなっている店内

 

ただこの日は予約が入っていたのか、なんなのか

ひとまずお客さんは全て、カウンター席へと通しているようで

 

隣との距離が少し気になるものの、そんなカウンター席に通され、まずはメニューから拝見

まだオープンから数日と言う事もあってか

メニュー表の全ての品を提供している訳では無い雰囲気の同メニュー

 

とは言え、事前に告知されることでテンションもアガる上に

次回足を運ぶ理由にも繋がりそうな各品

 

まずは串焼き、そして巻き串各品から始まっており、

続くページを見ていくと、

こちらは早出しできそうなおつまみ各品

 

更には、新潟県産の日本酒に拘るお店となることからか、お酒に合うおつまみも多数発見

そして、揚げ物もまた、個性的な名前をいくつも見付けるものとなり、これも気になる品が多数

 

お隣となる「ひと手間料理」については、まだ準備中のものも多く見られる一方

お酒のみに留まらず、新潟味噌を使ったもつ煮や栃尾揚げなど、料理でも新潟の香りを多数確認

 

そんな新潟料理の各品が並ぶ理由がハッキリしたのが、こちら

お刺身各品、そして〆のご飯ものとなるのですが

こちらによれば「女将の実家の新潟米使用」だそうで

 

なるほど、ご実家が新潟であればこそ

前述した日本酒を始め、新潟名物の数々が並ぶことにも合点

 

しかもお米については新潟米だそうで

コレは是非とも頂いてみたいと思うも、残念ながら現時点ではcomingsoon

 

ひとまず初回の訪問、まずは串焼き各品に狙いを定めながら

そんな料理と頂くお酒の方を見ていこうと思うも、

こちらのドリンクメニューを見る限り、新潟のお酒は見当たらずで

まあ1人での訪問、日本酒は頂かずにまずはビールからスタートしますか

 

そんな流れで、まず注文するものとなったのが生

共に頂くお通しは、日替わり3品から1つを選ぶスタイルになるそうで

本日選んで見たのは、こちら茄子の煮浸し

素揚げした茄子に出汁らを染み込ませた品となっており、染み出る旨味はお通しながらも満足の品

 

そんな手の込んだお通しに舌鼓するも束の間

すぐに出てきそうな予測の元、オーダーしておいた1品目が

こちら、揚げたて鳥皮ポン酢になります

 

メニュー上の表記では、誤字となるのか「揚げ縦」となっており

ちょっと意味は分からずも、鳥皮が好物であるのは間違い無し

 

そんな根拠で頂いてみた同品、提供されたのはサクサクに揚げられた鶏皮

そこに玉ネギらの薬味、そしてポン酢を合わせたものとなりまして

揚げたてとなる鶏皮は、サクサクとした食感

その中からは、鶏皮ならではのジューシーな旨味が爆発

 

しかし、それを重たくさせない玉ねぎとポン酢の組み合わせも秀逸と

軽めの1品目として頂くには、この上ない一品目に

 

当然、こうなってくれば楽しみとなる続く各品

こりゃ1人飲みで足を運んだのは、失敗だったか…

定番の唐揚げもまた一工夫を感じる、本町のおかげさま 名物串焼きらも堪能

注文に際し、メニューからの口頭だけでなく

スマホからの注文も可能となっている、こちら本町の「炭火焼き おかげさま」

 

卓上のメニューをザッと見ていた中では見つからなかったものの

前述したスマホメニューを見ていた所、気になる品となったのが「生姜の唐揚げ」なる品

 

これは生姜を唐揚げにしているのか

それとも生姜を使った、鶏の唐揚げか

 

いずれにせよ、定番のニンニクはもちろん

生姜だって大好きな私としては、頼まずにはいられずで

 

そんな生姜の唐揚げ、そして共に頂くものとなったのが、

こちら、新潟の名産「塩引鮭」の2品に

 

まずは生姜の唐揚げからですが、

こちら、見た目自体は日頃より目にする

「鶏の唐揚げ」と遜色を感じない、一般的な唐揚げ

 

しかしながら、そんな唐揚げを口に運ぶと

ジューシーに仕上がっている鶏の唐揚げ

軽めの衣をサクッと割り行った先から広がるのは、まさしく生姜

 

生姜三昧、とも言いたくなる程に、ハッキリ広がる生姜の風味

鶏肉はガツッとジューシーな旨味を発揮するも、それが重たくならない生姜の後味

 

衣のサクッとした食感も良好な同品

これもまた、先ほどの鶏皮に勝るとも劣らない、頼んで良かった満足のひと品に

 

そしてもう一方が、

こちら、塩引鮭となりまして

大と小、2サイズを提供している同品ですが、もちろん小をオーダー

 

新潟県産の新巻鮭を塩漬け煮した後、低温発酵して作られる塩引鮭

一般的な塩焼きよりも、熟成された旨味や自然のもたらす塩味が特徴となる品でして

 

塩以外の調味料を一切使用していないものの、十分な旨味と塩味のバランス

身の持つ旨味に、皮目のパリッとした食感も楽しめ、これまた満足の限り

 

そんな3品目を頂いた所で、ようやくお出ましとなったのが以下の各品

おまかせ串の5本盛りとなります

 

提供の際、特に説明は無かったものの

恐らくは左から順に、ささみ、つくね、レバー、ネギマ、ハツ(こころ)と並ぶ5本盛

 

オーダー時に塩、またはタレの選択となっており

本日はひとまず、塩をチョイスした各品

 

レバーとささみについては、早めのお召し上がりください

とのひと言もありまして、まず頂いてみたのがこちらのレバー

焼き色含め、わりとしっかり目に火入れされての提供でして

とは言え、レバーならではの旨味、風味も広がる仕上がりに

 

続いて頂いてみたのが、

こちらのハツこと、同店の正式名称では「こころ」

 

串焼きの定番にはなるものの、丁寧な下処理を感じまして

塩の加減で引き立つ旨味も伝わるなど、これまた満足の限りに

 

更に、意外性で楽しませてくれたのが、

こちらのネギマ

 

一般的には、鶏ももと長ネギを合わせる同品ですが

こちらのお店では、ご覧の通り玉ねぎを使用し、正式には「玉ねぎま」とのこと

 

鶏の脂を吸い上げるネギを楽しむ一般的なネギマに対し

こちらは脂の加減は感じないものの、玉ねぎ特有の甘みを共に味わえる組み合わせに

 

更には、

鶏に加えて、軟骨らの食感もアクセントとなる、こちらのつくね

 

正直言えば、レバーとつくねについてはタレで味わってみたかったものの

同店の5本盛がおまかせとなる手前、事前にはどんな串が提供されるかも分からずで

 

むしろ今回の訪問で学べたからこそ

次は好みの串を塩、タレの単品でオーダーする楽しみ方も見つかった同店

 

なにより、まだまだcomingsoonとなる料理も多く

その大半が気になるもの目白押しと、再訪してみたくなる要素は多数

 

今回は1人での訪問となったため、上記の各品しか頂けずでしたが

次回は複数名で足を運び、気になる品々に新潟県産のご飯らも頂いてみたい新店に

 

また、まだオープンから日の浅いお店ということもあってか

今回の訪問では、日本酒のメニューも見当たらずでしたので、その辺も次回の楽しみにしたい初訪問となりました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

炭火焼き おかげさま

■ すみびやき おかげさま

■ 住所:千葉市中央区本町1-5-5

■ 営業時間:17:00~23:00 (日 ~22:00)

■ 定休日:火曜日


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