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千葉中央に5月オープン、 もつ焼き家 白星 昼飲みOKなもつ焼き酒場で串焼き各品を堪能

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コロナ禍以来、千葉駅界隈にも増えだした

昼飲みがOKとなる居酒屋

 

本日、足を運んだ先も正に・・・なお店で

千葉ではまだ少ない、15時オープンとなる居酒屋

 

頂ける料理は、もつ焼き各品となっており

これもまた興味を惹かれるポイントに

 

そんな本日の昼飲み酒場となったのがこちら、

京成千葉中央駅から徒歩5分ほど

 

千葉県庁へと続く通り沿いに今年5月オープン

「もつ焼き家 白星 」というお店になります

 

こちら以前は、手羽市のあった場所となり

店内の様子を見る限りですが、同グループの新店としてリニューアルした模様

 

15時オープンとなる上に

店外の看板に寄れば、せんべろOKなリーズナブルさも魅力で

そんなもつ焼き各品を、お酒と共に頂くべく

本日はこちら「もつ焼き家 白星 」を訪れるものとなりました。

千葉中央に5月オープン、15時より昼飲みOKなもつ焼き酒場 もつ焼き家 白星を初訪問

15時より昼飲み可能となる、

千葉中央の新店「もつ焼き家 白星 」

 

本日、同店を訪れたのは16時を少し回った所

平日となり、お酒を飲みだすにはまだ流石に早い時間帯

 

とはいえ、店内には既に複数名のお客さんが来店しており

その大半は、一人飲みにて同店を利用している模様

 

ちなみにこちらのお店、テーブル席他

立ち飲みとなるカウンター席も完備

 

こちらの立ち飲み席を利用する場合は

お通し代が掛からず、同店を利用できるのだとか

 

ただ本日は、3名にて同店を訪問

しっかりテーブル席へと案内され、まずはメニューをチェック

こちらがドリンク、そしてフードメニューとなっており

ドリンクはその大半が380円にて提供

 

生ビールや角ハイについては、580~680円となりますが

サワー各品であれば380円で頂ける、せんべろな価格設定もすでに魅力的

 

その下に並ぶのが、看板メニューとなるもつ焼き各品

定番となるシロやレバーに始まり、ハツにカシラ、テッポウなど

 

珍しい所では、ワッカやウルテといった品も提供され

その希少度については、☆マークにてレア度合いを表記されております

 

 

更に、秋のお勧めとされる季節メニューもあり、

ここには、セグロイワシのごま漬け他

栃尾揚げやきんぴら、エリンギ串らも頂けるとの事

 

 

その他、ホワイトボードも掲載があり、

ここでは、大衆酒場らしいお刺身各品

その他、野菜串や野菜を使ったおつまみ多数発見

 

 

これらメニューの中から

もちろん、頂いていきたいのはもつ焼き各品

 

そんなオーダーを、お酒と共に伝えると

まず提供となったお通し、それはまさかの枝豆

 

3名の訪問には、ちょっと嬉しいこのお通し

有り難い枝豆をつまみながら、主役となるもつ焼きの仕上がりを待たせて頂きましょう。

とろける旨味のなんチャーに始まり、シロにハツモトら盛り沢山な、もつ焼き家 白星の串焼き各品

お通しとなる枝豆をつまみながら

串焼き各品をオーダー、その仕上がりを待つ間

 

続く2&3品目として提供となったのが、

こちらの軟骨チャーシューことなんチャー

そして自家製ポテトサラダの2品になります

 

まず頂くなんチャーですが、

こちら、豚の軟骨を6時間煮込んだ後

丸1日寝かせて仕上げているとのこと

 

長時間を掛けて丁寧に調理された同品

とにかくトロットロの仕上がりとなり、コラーゲン溶け出す旨味も抜群

 

ちょっと濃い目の味付けにはなるものの

それもまた、お酒のアテとして頂くには良好な限り

 

なんならご飯に乗せて頂いてみたり

ラーメンのトッピングに加えて味わってもみたくなる、そんな絶品1品目に

 

 

続いて頂くのは、もちろんもつ焼き

先陣を切って提供となったのが

こちら、ハツモトとレバーの2品から

 

同店のもつ焼きは、各品共に2本セットで380円

まずはハツモトからとなりますが、

コリッとした食感に、旨味もしっかり

 

味付けは塩となりますが、

素材の美味しさをしっかりと引き出す、絶妙な加減

 

もつながら、肉感もしっかり楽しめるものとなり

1串目から、早くも良好なスタートに

 

 

続いて頂くのが、

こちらのレバー

 

同店では、曜日毎に割引サービスも設けられ

本日の対象となるのが、こちらのレバーとのこと

 

同串はタレにて頂くものとなりますが

トロッとしたレバーならではの食感、味わいも楽しめる品に

 

ただ、若干のクセを残しているものとなり

この辺り、好みによっては良し悪しが分かれる部分ともなりそうです

 

 

続いて頂く串焼き各種は、

こちら、ワッカとにんにく焼きに

 

数あるもつ焼きの中でも、特にレア度の高い

稀少部位とされているのが、こちらのワッカなる部位

 

見た目的にはウルテのような部位となりますが

こちら、気管軟骨の一部なんだそうで

 

一頭から僅かにしか取れない部位、となるそうで

ナンコツの中の稀少部位に当たるのだとか

 

そんなワッカですが、コリッとした特徴的な食感を持ち合わせ

そのスキマ?に脂の乗った旨味ある部分も

 

滅多にお目に掛かれない部位を楽しみつつも

そのお隣、定番となるニンニクについては、安心・安定の美味しさを築くひと串に

 

 

更に追加で頂いてみるのが、

こちら、もつ焼きといえばお馴染み

もつ焼き界のキングこと、シロになります

 

豚の大腸に当たるシロと言えば

上品な脂の甘みに、独特の食感

 

本日はタレで頂くものとなりますが

甘みある脂にマッチしたタレとの味わいも、当然最高

 

程良く付いた焦げ目の香ばしさも加わり

これぞもつ焼き、といった定番ながら安定の美味しさを楽しませます

 

 

そして、最後に頂くものとなったのが

こちらのハツ

 

最初に頂いたハツモトが美味しかった事から

更なる期待を寄せ、オーダーしてみた同品

 

その魅力はハツモトにまでは及ばなかったものの

こちらもまた、サッパリした味わいの中にじんわり届く旨味を混在

 

シンプルな味付けとなる塩であればこそ

素材の旨味もしっかり伝わる、そんな串で〆を迎えるものとなりました。

 

 

という訳で、今年の5月にオープンを確認していながら

なかなか機会無く、足を運べずにいた千葉中央の新店、もつ焼き家 白星 

 

その名の通り、各種もつ焼きを頂ける同店

本日は稀少部位を中心に、様々な串焼きを食べ比べる事に

 

頂く品によって、鮮度の風合いや味わいも異なりはしたものの

全体を通じ、いずれも満足を得る品揃いとなった同店

 

 

なにより、リーズナブルな価格設定も嬉しい上

こちらのお店、冒頭でもお伝えした通り15時オープンなのも魅力の1つ

 

船橋等に比べ、まだ昼飲み出来るお店の少ない千葉駅界隈ですが

こうして1店また1店と、早い時間から営業するお店が増えている昨今

 

従来の千葉駅界隈には無かった昼飲みを楽しめる先が増え

選択肢が広がり出していることを嬉しく感じるばかりです。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

こちらの「ブログランキング」をタップしてお知らせ下さい。

頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

 

 もつ焼き家 白星

■ もつやきや しらほし

■ 食べログURL:https://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12057344/

(ネット予約 可)

■ 住所:千葉県千葉市中央区中央4-3-1 1F

■ 営業時間:15:00~22:00 / [日]12:00~

■ 定休日:月曜日

 

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