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千葉駅界隈で味わう絶品やきとり、やのまこと 最新のプレミアム焼酎と頂く極上焼鳥に舌鼓
ようやく新型コロナの感染にも落ち着きが見え
先日の晩ご飯に始まり、週末に家族での外出が徐々に増加
そんな中、久々に美味しい焼鳥を・・・
との話になりまして
せっかく半年、いや1年近くも我慢した手前
ここは滑りを知らない、あの店を訪れることに
我が家にとって、すべりを知らない焼鳥と言えばそう
千葉駅、そして西千葉駅
どちらからも微妙な距離にありつつも
そのハンデをものともしない
絶品鶏料理が味わえるお店、やのまことを於いて他なりません
という訳で本日は
数ヶ月ぶりとなるやのまことにて、お酒&焼鳥を堪能させて頂こうと思います。
久々の訪問となる、中央区汐見ヶ丘のやのまこと 絶品焼鳥に加えて、新たなプレミアム焼酎も!?
先日、カミさんは同店を訪問しているとの事ですが
私は恐らく、昨年末以来となります久々のやのまこと
本来なら、もっと定期的に足を運びたいお気に入り店ですし
本ブログでも幾度と取り上げている通りのお店
参照:千葉が誇る焼鳥の名店、やのまこと 絶品焼鳥&日本酒を極上焼きおにリゾットで〆 ⇒
ただ、ご承知の通り今年に入ってからの
更なるコロナの感染拡大なども重なりまして
ここ数ヶ月、ランチはともかく
夜についてはだいぶ、飲み歩くことをお休みしている次第で
そんな事情もあり、だいぶ久々となる同店訪問
しかしながら、迎え入れてくれるお店の様は変わらずとなり
毎度定番となります、焼鳥各品に始まり
おつまみ各品に創作系のいわゆる「なんか食べたい(リクエストに応えてくれます)」
おつまみに関しては、上記の他
日替わりにて、様々な野菜を使った品も頂けるのが同店の特徴
そして、鶏料理各品を頂いた後に欲してしまうのが、
こちらに並ぶ、やのまこと丼らご飯もの
ちなみに、近年のお気に入りは「やきおにリゾット」だったりもします
そんなおつまみ各品にも目移りしますが
やっぱり主役となるのはこちら
ETC7本から始まります、串焼きの数々
中でも、ETC10本より頂ける
「幻のレバー」は他店では食べられない、ここやのまことを訪れれば必食の1品
我が家では、この焼鳥コースのウチ
近年はETCプレミアムの7本セットが定番となっておりまして
ただ本日は、事前からだいぶお腹も空いており
久々のやのまことだけに、数多くの串焼きを頂きたい限り
そこで本日は、質よりも量を優先するべく
カミさんと私は、ETCスペシャルこと10本セットをオーダー
なお、子供用にはお好きな串焼き4本セットを
500円でオーダー出来る「子供ETC」をオーダーし、久々の焼鳥が開幕を迎えることに
一杯目のオーダーとなりますビール
それと共に頂くお通しには、
最早、これを頂かなければ始まらない
ピリッとくる辛みが最高な鶏の煮込みから
具材の鶏はもちろんの事
お皿に残る煮汁まで飲み干す絶品ぶりとなりまして
串焼き到着までの繋ぎを担うのは、
日替わりの野菜を漬けた
本日の浅漬けを早々にオーダー
大根にキュウリ、更にはアクセントとして
本日は茗荷も加わっており、このスッキリした味わいは串焼きにもマッチすること間違い無し
更には、もうひと品
子供の好物である同店自家製「練り梅」を使った何かを食べたいとリクエストし、
砂肝、更には鳥皮も入りながら
そこに練り梅を和えた・・・なにか?を頂く事に
使用されている砂肝に鳥皮は、言わずもがなの絶品
そこに加わる練り梅は、毎度お土産にも購入するほどのお気に入りでして
両者が入り乱れて美味しく無くなる訳がないと
これもお酒が秒で消える美味しさとなります
そんな中、続く2杯目からは焼酎を頂きたく
本日のお勧めについて伺ってみた所
「面白い焼酎が入ったんですよ」と紹介されたのがこちら
その名も、フラミンゴオレンジなるお酒
大分?の酒蔵さんが作っている芋焼酎だそうで
今年の上旬に発売を開始されたばかりとのこと
ただ、まだ市販されたばかりのお酒ながら
一部でその美味しさが既に話題となっているとかで
早くもネット上ではプレ値で出回っている
そんな希少なお酒になるそうでして
ならば、とそちらをお勧めとなります
ソーダ割で頂いてみるものとなったのですが
芋ながらに柑橘系のスッキリした味わいで
確かにソーダ割がマッチするというのも間違い無し
それこそ森伊蔵なんかを彷彿とさせる
キレある飲み口に、爽やかなあと味
本日はこちら「フラミンゴオレンジ」をお供に
続く串焼き各品を堪能させて頂こうと思います。
久々に頂くやのまことの焼鳥 質より量のスペシャル10本でも、その絶品ぶりは変わらず極上の串三昧
という訳で、新作の絶品焼酎
「フラミンゴオレンジ」と共に幕を開けた、本日のやのまこと
まず子供の方には、お子様ETCが提供となり
毎度おなじみのチーズつくね×2本に
本日は梅しそ焼き、更には最近覚えたぼんじりもオーダー
こちらのぼんじり、すでに先行して食べられてはいますが
トリュフ塩をかけての提供となり、お酒にも合う品になること間違い無し
そうこうする間に、私とカミさんの方へも
ETCスペシャル(10本セット)の1串目が提供となりまして
先ほどの子供がオーダーした品同様
まず1本目には梅しそ焼きからスタート
こちらに使われる練り梅も
当然ながら自家製となっており、それだけでも贅沢な1本
続いてはおつまみの方にて
こちらの鳥皮をもオーダー
本日は枚数指定での注文が可能となり
2枚の鳥皮を頂き、上にはたっぷり岩塩も
パリッと焼かれた香ばしさに食感
その中からはジューシーな脂滴る、これぞ!!と呼びたくなる鶏皮になります
続いての串焼きには、
稀少部位としても知られる、こちらのツナギ
1串で鶏数羽分を使っているものとなりますが
個性的な食感に、ジワッと染み出る旨み
タレとの相性も良好なら
ちょっとした焦げ目すらアクセントとなる大人味
続いても久々に頂きます、
こちらのネギマ串
鶏の美味しさはもちろんながら
ここ、やのまことは野菜が美味しいことでも知られていまして
間を取り持つネギは甘みが満載
焦げ目のもたらす苦みもアクセントとなり、素材の美味さを存分に味わえます
更には、これも子供同様に頂くものとなった
とろりと溶けるチーズがつくねを包む、チーズつくねと
甘みあるタレに独特の食感が心地良く馴染む
これまた焼鳥の定番、ハツ
いずれも満足の串焼き続きとなり
ここからはいよいよ後半戦へと突入
まずはこんがりと焼き目を付けた
こちら、大胸筋・・・だったか
アスリートの様な締まった筋肉質な部位となりますが
強い弾力の中にしっかりとした旨みも感じます
そして、子供が頂いていた所から
気になって止まなかったのがこちらの品
あらためての登場となります、ぼんじり
脂の乗った特有の食感に
薫り豊かなトリュフ塩とのハーモニーはやっぱ格別
そしてもうひと品
こちら、部位の正式名称は忘れてしまいましたが
これも筋肉質な美味しさを感じる、串焼きでして
先ほどよりも、更に味付けは控えめながら
素材の持つ旨味を僅かな塩が存分に引き出してくれます
そして、これも焼鳥の定番
砂肝を、今度は串で頂く事に
塩のみで十分な美味しさを感じられるのもまた
拘った素材、そして絶妙な焼き加減で仕上がっていればこそです
そして本日の〆となる最後の串
これはもう、言わずと知れたあの名作
幻のレバーを頂くものとなります
なんだかんだで10年通っているやのまことですが
未だにこのレバーを凌ぐレバーには出会えておらず
というよりも、これをレバーと呼んで果たして正解なのか
滴る脂の一滴一滴すら、調味料とも言うべき規格外の美味しさ
エアリーな食感に、甘みを満載に閉じ込め
ひと噛みする毎に、その旨みが暴発
焼き上げから10秒以内が最高に美味しい時間帯ともされるほどで
少しでも時間を空ければ、その旨みが溶け出てしまう程の繊細な串になります
お皿に残る脂、これと共に頂く
付け合わせのせん切りキャベツも絶品
この串焼きを頂いた後に、
やのまこと丼、ないしは焼きおにリゾットで〆・・・
と行きたかったのですが
子供&カミさんはこの時点でもう、大満足を迎えることに
結果、〆ご飯のオーダーはならずでしたが
絶品焼鳥10品に加え、あらたな発見となったフラミンゴオレンジ
こちらのソーダ割で終始
大満足を得る、久々の焼鳥三昧となりました
なお、徐々に通常営業へと戻りつつあるやのまことですが
現在もまだ、予約のみでの営業を続けているとのことでして
事前に電話での予約を入れ
その上での訪問にて、ご利用をお願い致します。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
やのまこと
■ やのまこと
■ 住所:千葉県千葉市中央区汐見丘町18‐1
■ 営業時間:18:00~23:00
■ 定休日:不定休(現在は事前予約のみで営業中)