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JR東千葉駅近く、居酒屋とがしで頂く豪華お造りにプリン体満載な痛風鍋
昨年末、忘年会・・・
かどうかは分からないものの
まあ、それっぽいイベントにて
初訪問するものとなった、東千葉駅近くの居酒屋とがし
昨年5月毎にオープンしていたものの
新規の居酒屋に1人で足を運ぶ勇気も浮かばず
昨年末になってようやく、初訪問
しかもとんでもないおもてなしを受けるものとなった同店
本日は、そんな居酒屋とがしへ足を運んだメンバーと
再度の会合?を開催する事に
そんな訳で本日はこちら、
JR東千葉駅近くに昨年5月オープン
「居酒屋とがし」を訪問
20時待ち合わせと聞いていた本日ですが
急遽予定が前倒しになったとかで
私も急ぎ向かいはしたものの
この時点でもう、時刻は19:45
急ぎ店内へ・・・と
扉に手をかけまではするものの
スンナリと足を運ばせてくれない、本日のお勧め
特大岩牡蠣に金目鯛
そして、あの牛レバーしゃぶしゃぶも健在とのこと
昂ぶる尿酸値と共に、
プリン体の躍動を留めることは出来なそうな展開に。
JR東千葉駅から徒歩5分 中央区院内の居酒屋とがしで鍋パーティー
という訳で、待ち合わせ時間より15分早く着いたものの
何故か寸前になって前倒しされた、本日のスケジュール
結果、私のみが15分ほど遅れ
お店へ着くものとなった、東千葉の居酒屋とがし
本日の料理各品についても
事前に予約をして頂けているとかで
特に事情も知らず、席に着くや否や
目の前へと広がる光景に愕然
なんだ・・・このプリン体の塊は
まあ、もちろん鍋となるのですが
その土鍋の中には、たんまりの牡蠣にモツ、そして明太子
一般に知られる痛風鍋とは、若干異なる具材になりますが
それであっても、十二分に詰まったプリン体の山
しかも、そんな鍋の横でもうひと品
スタンバイされ、その時を今か今かと待ち構えているのが
こちら、居酒屋とがしの名物とも言うべき1品
その名も「牛レバーしゃぶしゃぶ」になります
真ピンクでプルップルと光り輝くレバー
時代が時代なら、当然生のお刺身で頂ける程の一級品
ですが、現在の法改正によって
あろうことか生食が禁止されてしまった同品
それを、生に近い鮮度のまま
存分に新鮮なレバーを食すべく、産み出されたとも言うべき同品
こちらもまた、お鍋同様に
固形燃料にて、ごま油が煮えたぎるのを待つものとなり
その間を縫って、遅れて足を運んだ私は
乾杯だけを早々に済ませるや否や
あらためて、こちら
本日お勧めメニューの確認へ
まだ2月とは言え、暖かい日も増えてきた今
この時期に美味しさのピークを迎える食材と言えば
菜の花にホタルイカ、はまぐりと
旬の食材の名前が目白押し
そのドサクサに紛れて、シロコロホルモンの串や
つなぎ、牛のたたき刺しらも並ぶ本日のお勧め
が、しかし
すでに提供が始まっていた、本日のメインとも言うべき鍋
その具沢山ぶりを目の当たりにしたら
お勧めからの追加注文については、慎重にならねばと判断
まずは、お通し代わりとも言うべきタイミングで
早々に提供の始まっていた
「牛レバーしゃぶしゃぶ」から、本日の晩餐はスタート
トロけるレバーの食感を味わいつつも
外見はごま油によってアヒージョ状態
にんにくオイルの香りを纏った所に
塩やおろしにんにくらを加えれば、昇天するその美味しさ
もう、このレバしゃぶだけでも満足だというのに
まだまだ続くプリン体の雨あられ
さて、明日の私は
無事に立ち上がることが出来るのだろうか・・・?
特大痛風鍋に始まり、キンメら豪華お造り 果ては特大過ぎる岩牡蠣らプリン体のオンパレード
お店へ着いた時点で、
すでに提供の始まっていた、プリン体満載の鍋
加えては、ドラクエの主人公にも
「レバサシ」と名付けるほど、私の大好物となる牛レバー
それをしゃぶしゃぶで存分に味わう、
とがし名物「牛レバーのしゃぶしゃぶ」を堪能
お鍋の出来上がりを待つ、そのスキマを埋めるかの如く
このタイミングで提供となったのは、まさかの1皿
こちら、豪華過ぎるお造りのご登場
お刺身として頂く分に
決して珍しくは無いものの、もちろん高級魚として知られるキンメ
そんな金目鯛を、あろうことか
姿作りで盛り付ける、
こんな豪勢な刺し盛りを見たのは、さすがに初めて
しかも、キンメだけに飽き足らず、
周囲を固めるのは
ミナミマグロの赤身、そして中トロ
更には、本日のお勧めにも名を連ねていた
こちら、カサゴのお刺身もたっぷり
キラッキラと光り輝く、キンメの魚体
その美味しさに関しては
目に入る情報でも伝わる通り、説明不要なレベル
もちろん、まぐろやカサゴらも
その美味しさは一級品であるのは間違い無し
しかしながら、それをも凌ぎ
本日のNO1に君臨したのは、やっぱりこの金目鯛
贅沢過ぎるお造りを堪能しながら、
お鍋の仕上がりを待つ間、更にそのスキマを埋めるべく現れたのが
こちら、つぶ貝の塩ゆで
これまた、たっぷり過ぎるボリュームとなっており
本日、5人での訪問ながら、上記つぶ貝がテーブルには3皿
本当に5人で予約しているのか?
と、今更疑いたくなるほどに、次々と並ぶお料理達
つぶ貝もまた、そんな豪華おもてなしの1品として
肝まで美味しく頂け、お鍋の出来上がりまでを埋める、最高の中継ぎぶり
そうこうしながら、ようやく仕上がった本日のお鍋
各種ホルモンのもつ鍋
に見せておきながら、牡蠣や明太子も盛り沢山
加えて、ニラに豆腐、キャベツに菜の花と
冬から春にかけての、旬が目白押し
専門店のもつ鍋にも
負けず劣らず、鮮度プリプリ、甘みと脂の旨味を堪能出来るモツ
そんなモツと共に頂けてしまう、
この牡蠣もまた、見事過ぎるそのサイズ
お鍋で散々火が入ったにも関わらず
それでいてなお、このプリッとしたサイズを誇る次第で
牡蠣の旨味は身の大きさに比例する
と、誰かが言っていた気もするのですが
そんな言葉通り?に、プリッと大ぶりな牡蠣からは
ジューシーでミルキーな旨味を存分に味わう事に
そんな牡蠣を食べる姿が
店主さんには相当美味しそうに映ってしまったのか
ここでまさかのサービス品を頂くものとなったのですが、
それがこちら、
特大過ぎる、生の岩牡蠣となります
先ほど口にしていた、鍋の牡蠣
あちらのサイズ感も相当なハズだったのに
その存在を秒で忘れさせる程
こちらの牡蠣のデカさ、そして見事な成長ぷりと来たらもう…
上記写真では、ちょっと伝わりづらいそのサイズ
これを、殻ごと手に持ち替えてみれば、一目瞭然
いやいや・・・
こんなデカい牡蠣、見たこと無いって
てか、通常ならこの牡蠣1つで
一体いくらのお値段になる事やら…
そんな怖さも、サービス品とあらば心配要らず
ツルッと飲み干す様に1口で頂くと、とにかく溢れる海のエキス
プリっとしたその身をひと噛みすれば
壊れた蛇口の様に溢れ出す、豊富過ぎるミネラルたち
特大サイズとはいえ、その身の柔らかさに加え
ふんだんに蓄えたジューシーな旨味は、最早飲み物
一気食いならぬ、一気飲みにも等しく
詰まりに詰まった海のミルクを、堪能させて頂くものとなりました
さて、そんなサービス牡蠣も頂き
お造りに鍋、レバしゃぶらと堪能し
だいぶお腹もイイ感じに仕上がってきた
本日の晩ご飯・・・ですが、
ここでまさかの
本日の鍋には、まだまだ続きがあった・・・だ、と!?
どうやら先ほど頂いた鍋は、
全具材に対する半分相当だったらしく
一周目の鍋をひとしきり食べ終えた所で
同等の具材を入れた、鍋の二周目がスタート
まるで「振り出しに戻る」を引き当てたかの如く
先に平らげた鍋が、瞬く間に復活
しかも、この鍋には〆にうどんも用意されているとかで
さすがにうどんまでは、もう限界
と平謝りしつつも
なんとか食べ干すものとなった、モツ&牡蠣たっぷりの鍋
前回に引き続き、二回目となる居酒屋とがしも
豪華過ぎるおもてなしを、存分に堪能するものとなりました。
という訳で、本日は昨年末以来
二度目の訪問となった、東千葉駅近くの居酒屋とがし
同店名物とも言うべき、
絶品過ぎるレバーしゃぶに始まり
キンメの姿作りらで埋め尽くされた
豪華過ぎた、本日のお造り4点盛り
更には、その詰まりに詰まったプリン体もさる事ながら
素材1つ1つの美味しさが光る、特大ボリュームの鍋までも堪能
本日のコースは、お酒まで込みで1人8000円
予約をおまかせしている手前、細かな内訳などは分からない所ですが
いずれにせよ、お酒も散々頂いた上で
この豪華、ボリューム溢れるおもてなしの数々
旬の食材をほうぼうに散りばめた
最高過ぎるおもてなしを堪能させて頂きました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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居酒屋とがし
■ いざかやとがし
■ 住所:千葉県千葉市中央区院内1-2-15
■ 営業時間:17:00〜24:00
■ 定休日:日曜日