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中央区栄町に7/3オープン、釣り人直営 居酒屋 ツ抜け 鮮魚に始まり絶品海鮮料理を堪能

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少し前に栄町界隈で飲みに出掛けた際の事

久々、徒歩で回る夜の同エリアを眺めていると、見慣れないお店を多数発見

 

中には、同時点ではオープンの準備中・・・

と思われる新店も見つけており、いずれも足を運びたいと思わせる次第で

 

それから数日、前述した準備中だったお店

こちらがこの7月3日にオープンを迎えたとの情報をキャッチ

 

となればもちろん、新店好きとしては足を運ばない理由がない次第でして

そんなこんなで本日向かった先は中央区栄町

同エリアの中でも雰囲気ある飲食店が建ち並ぶエリア

ここに7/3オープンを迎えた「釣り人直営 居酒屋 ツ抜け」を訪れてみるものとなったのです。

栄町の裏通りに7/3オープンの新店、釣り人直営 居酒屋 ツ抜けを初訪問

本日は週末となるため、念のためにと

食べログ上から事前予約の上で足を運ぶものとなった、釣り人直営 居酒屋 ツ抜け

 

同予約を行った際に、特典として

「お刺身盛り合わせ(小)」が付いてくるなど、これもちょっと嬉しいサービスに

 

そんな同店を訪れたのは、19時を少し過ぎた頃

週末だけに、念のため・・・

 

と事前予約を入れては見たものの

そもそも人の通りが多くない、ここ栄町

 

加えてオープンから日も浅い新店

それだけに、そこまでの混雑は流石にないだろう・・・

 

そんな感じにタカを括ってお店を訪れたものの

私が訪問した時点で、空席はカウンター席を残すのみ

 

ほぼほぼ満席で推移している盛況ぶりとなりまして

むしろ事前予約がなければ危なかったほどに

 

そんな同店、早速メニューを見ていきますが

店名からも伝わる通り

やはりメインとなってくるのは鮮魚を始めとしたお魚料理

 

ただこれも、一手間や創作性を感じる品揃いで

自家製となる魚の生ハムや、そのネーミングだけで頼むこと間違いなしな「レバ刺し風生ホタルイカ」などを提供

 

続くページもまた、鮮魚各品が盛り沢山となり

サザエやハマグリらの海鮮焼きに加え、カマ焼きなどの名前も発見

 

また、魚料理のみではなく

もつ煮込みや牛すじ煮込み、黒毛和牛のひと口すき焼きら肉料理も発見

 

お隣に移れば、今度は揚げ物らも並んでおり

定番となる天ぷら各品に、自家製のイカメンチ

 

マグロほほ肉のステーキやイカのホイル焼き

面白い所では、牛テールのリエット&ガーリックトーストらも並んだりと、食べたい品が様々見つかるメニュー

 

更にこちらはお食事系となりまして、

一目見た瞬間、絶対頼むと心に誓った「島寿司」の4貫握りに始まり

海鮮ごま茶漬けやなめろう茶漬けなど、気になる品が目白押し

 

更に、嬉しいことに本日のお勧めも多数並ぶ同店

こちらも当然、鮮魚が盛り沢山となりまして

九絵や縞アジ、イサキに飛び魚、コチに真アジの姿造りら多数を提供

 

前述した鮮魚は、お刺身だけでなく

焼き物や揚げ物、煮付けでも頂けたりと、目に入る名前のどれもが魅力的な同店

 

ひとまず、前述した予約特典の鮮魚がありまして

こちらの内容を見つつ、オーダーを進めていくことに

 

まずは一杯目としてオーダーする生ビール

こちらと共に頂く先付け

そこに出てきたのは、まさかのカメノテだったりと、出会い頭から楽しみ満載

 

サッと塩煮されながら、甲殻類特有の旨味も満載

そんなカメノテを頂きつつ、次なる品のオーダーに嬉しい悩みを抱える展開に。

鮮魚自慢のお店は刺身のみならず、創作を始め多彩な味わい方で頂く絶品海鮮料理の数々

お通しからして、想像の斜め45度上を突き抜け

否応なく、期待の高まってしまう本日の晩餐

 

続いて提供となったのは、予約特典となりますお刺身小盛り合わせ

提供されたのは3品となりまして

コチに平目だったか・・・とにかく賑わいまくっていた店内

 

それだけに、説明の半分も聞き取れずだったのですが

頂く鮮魚はその見た目からも感じた通り、鮮度はもちろん脂の加減に詰まった旨味と、どれもが一級品ばかり

 

本来であれば、更なるお勧め鮮魚を頂いてみたいものの

その一方で、まだまだ気になる料理が目白押しとなる同店

続いて頂いてみたのもまた、その名前より気になった一品

「雲丹のカラスミ」でして

 

通常はボラの卵巣で作られるカラスミ

対する同品は、雲丹を塩漬とし、いわゆるカラスミと同じ調理法を採っている様で

 

生の雲丹が持つ、特有のとろける味わいとは異なるものの

素材の旨味を、より引き立てるような塩味が加わる同品

 

これはお酒のアテとしてももちろん

ご飯の上に乗せて味わえば、白米泥棒になること止む無しな品に

 

そしてお次は、本日唯一となる肉料理

こちら、黒毛和牛のひと口すき焼きになります

 

すき焼きの具材となる、ねぎや春菊ら

これを黒毛和牛で包み込み、割り下で煮込んだ・・・と思われる同品

 

唯一の懸念点となっていたのが、すき焼きの具材

その中に、アイツがいるか否か・・・と不安を抱えオーダーした所

やっぱりお前はいるのだな、エノキよ

 

ただ幸いなことに、塊で丸め込まれているこちらのエノキ

箸で押し出すことにより、エノキを経由せず味わう事にも大成功

 

そんな各具材を包み込む肉は、前述した通りの黒毛和牛

それのみでも存分な旨味に程良い脂の甘みを携える中

 

包み込まれる各品は、春菊にねぎ

そして豆腐と、すき焼きオールスターズな面々

 

玉子を潜らせて味わえば、極上牛肉のすき焼き

更には、共に野菜らも味わえたりと、ひと口の満足度がとにかくデカい1品に

 

そしてお次に頂いたのが、

こちらのイカメンチ

 

これまた自家製のメンチになるそうでして

衣の中には白身魚、そしてゴロゴロ食感を残すイカが盛り沢山

 

魚の織り成すフワッとした食感

それに相反する、イカのコリコリ加減、そして衣のザクッとした食感

 

多彩な食感を味わいつつも、その大半は海の幸

衣の中で見事な調和を見せる、そんなメンチをも堪能

 

更に続くは、これまた余所では味わえない同店ならではのオンパレード

レバ刺し風生ホタルイカに自家製魚の生ハム

そして本日のお勧めから、山形のだし乗せ 真ダコの和カルパッチョといった面々

 

まずはこちら、真ダコの和カルパッチョですが

その名の通り、タコの上にトッピングされるは山形の郷土料理となる「だし」

 

キュウリにめかぶ、そしてミョウガでしょうか

多彩な季節野菜を細かく刻み、出汁醤油で和えた「だし」

 

こちらを添えて頂くタコは、和製カルパッチョと呼ぶに相応しい仕上がりで

なにより「だし」の美味しさが格別、タコならずともご飯や蕎麦らでも味わいたくなる品に

 

続いての品がこちら、

自家製魚の生ハムになります

 

生ハムらしく、薫香を携えたこちらのお魚

ほんのり火が入ったことで、甘みを引き出し、且つムチッとした食感をも楽しませる仕上がり

 

ねぎやレモンを搾ることでの味変も楽しめる上

噛みしめれば増す旨味もまた、酒のアテとして最高な限りに

 

そして本日、驚愕を隠せなかった品となるのがこちら

レバ刺し風生ホタルイカになります

 

長らくの読者さんならご存じの通り

ドラクエの主人公にも「レバサシ」と名付けるほどのレバサシ愛好家となる私

 

まあ残念ながら、本家を味わう事はとんと出来ていないものの

それに代わる品があると聞けば、秒で飛びつく次第

 

そして本日は、その代替品となるのが生のホタルイカとのこと

 

そもそも生で味わう事すら珍しいホタルイカ

 

ボイルのような固さは当然無く、ツルッとした喉ごしに儚さをも感じる身の柔らかさ

中から染み出す肝らの旨味も味わえる、そんな生ホタルイカ

 

ですが、本日はこれをレバ刺し風に味わうべく、ごま油に生姜、そしておろしにんにくが提供

まずはにんにくで味わってみたものの、これはさすがににんにくの存在が強すぎな結果に

 

対する生姜、これで味わってみたところ、これがまあ驚愕の美味しさで

生姜特有の辛味に加え、ごま油の香りとコク、これらを纏ったホタルイカがとにかく絶品

 

レバサシとはまた異なるものの、その味わい方そのものはレバサシスタイル

そんなホタルイカの新たな魅力には、とにかく驚かされる形に

 

そんな各品を頂き、本日ラストにオーダーしたのが

こちら、島寿司4貫握りとなります

 

提供されるネタはその日により変わるようで

本日は九絵にカンパチ、コチとイサキだったか

 

漬け醤油でしっかり下味を宿した各ネタ

ここに山葵では無く、和辛子で頂くのが島寿司ならではのスタイル

 

甘めの下味を施していればこそ、それをカウンターとする和辛子の抜け方が心地良い握りでして

シャリもしっかり甘みを宿し、各ネタもまた鮮度の良さを感じる歯ごたえ、甘みを宿すもの揃い

 

そんな各品を味わいはするも、まだまだ食べたい品は目白押し

本日の所はここにて、満腹を迎えてしまったことが、むしろ悔やまれるほどで

 

加えて本日は2人での同店初利用

提供される料理はいずれも、2人よりむしろ3~4名が理想な量でして

 

初見での訪問ながら、頂く品に大満足を得たのはもちろん

次に足を運び、何を食べるかを今時点で悩む、そんなシミュレーションも展開したくなる同店

 

テーブル席にカウンター席

更には個室も完備していたりと、多彩な用途で利用したくなる、お魚自慢の新店となりました。

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、


居酒屋ランキング

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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。

 

釣り人直営 居酒屋 ツ抜け

■ つりびとちょくえい いざかや ツぬけ

■ 住所:千葉県千葉市中央区栄町41-11 河繁ビル 101

■ 営業時間:17:00 – 23:00

■ 定休日:水曜日


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