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京成稲毛駅すぐ、居酒屋 楽笑 串焼きら定番はもちろん、絶品創作料理も多数味わえる居酒屋
本日の晩餐は京成稲毛駅方面へ
飲み友からの誘いとなり、同駅近くに
『いろいろ美味いお勧めの居酒屋がある』とのこと
普段、西千葉までは足を運ぶものの
なかなかもうひと越えしない、稲毛エリア
未開のお店も多い同駅から徒歩3分ほど
半地下?となる階段を降りた先にあるこちらのお店
「居酒屋 楽笑」となります
という訳で本日はここ
「居酒屋 楽笑」での週末飲みを楽しんでみることに。
京成稲毛駅から徒歩3分、隠れ家のようなメニュー豊富なお店 居酒屋 楽笑
本日は5名での訪問になる事から
事前に予約を入れて伺うものとなった、居酒屋 楽笑
JR稲毛から京成稲毛へと向かう通り沿いになるこちら
地下に降りる、という表現が適切なのか分かりづらいものの、隠れ家感あるのは間違い無し
ですが、降りた先の店内は広々とした造りになっており
カウンター席他、テーブル席も多数完備
加えてこの日はプレミア12の決勝とも重なり
大きなモニターで野球観戦をしながら、お酒を楽しむ展開に
早速メニューを確認していきますが、
まずはこちら、とりあえずの勝井おつまみに始まり
サラダを中心とした野菜メインのメニュー各種
続くページは一品料理や揚げものとなっており
私の大好物、レバーペースト
鶏レバサシの名前も発見
小腹を埋められそうなトーストや
ピザなどもあったりと、早くも興味引かれる品が満載で
もちろんメニューはまだまだ続き、
こちらには焼鳥各品
そしてご飯ものとなる焼鳥丼や親子丼
また、非常に気になるのがスープメニュー
ここに名を連ねる、にんにくスープとはまさか・・・?
そんな気になるメニューを前にしながら
以下は居酒屋という事でのドリンクメニュー
定番となるビール、ハイボール各品に始まり
焼酎にサワー類、そして、
おすすめ、と記載のあるエリアにもまた
カルダモンのお酒やだいやめなど、気になるドリンクも満載の同店
更に極めつけとなるのが本日のお勧めで
お勧めだけでも以下の通り、
レギュラーメニューに負けず劣らずな品が並ぶものとなり
またイチジクや梨、シャインマスカットなど、季節の果物を使ったメニューも盛り沢山
いわゆる創作料理に分類されそうなものも多く
早くも食べてみたい品が盛り沢山となる同店ですが
まずはスタート、生ビールを頂くものとなり
共につまむお通しにはキムチ奴が提供
そんなお通し直後には、
サーモンとコハダ、二種のお刺身が提供
脂がまったり乗ったとろとろサーモンに
キリッと効いた酸味で甘酸っぱさを楽しむコハダ
お刺身のボリュームもしっかりした量となり
続くおつまみ各種への楽しみも増していくばかりに。
定番から創作料理、特に果物の使い方が秀逸な、絶品おつまみ並ぶ稲毛の居酒屋 楽笑
まずはお刺身から始まるものとなった、京成稲毛駅近くの居酒屋 楽笑
この日は予約でお店へと足を運んだものの
私たちが到着した時点で、すでに満席を迎えた店内
当然の如く、店内も賑わっているものとなり
料理の提供までにも少し時間が掛かってしまうとのこと
特に急ぐ予定も無く、のんびり待たせて頂くこと十数分
続いて提供なったのがこちらの各品
焼鳥の盛り合わせになります
本日は5名での訪問と人数も多いことから
各串を2本ずつ、お勧めにて提供していただくことに
レバーに関してはラスト1本とのことでしたが
それ以外の串各品には、どれもお値段以上満足出来るもの揃いでして
とは言え、まだまだ定番料理と呼べる範疇のおつまみ各品
これを越える、同店ならではの魅力がこの後に続くものとなりまして
そんな楽しみなおつまみを待つ傍ら、
お酒についても同店らしい魅力ある一杯をオーダー
こちらが先ほど、ドリンクメニューでも目にしました
「cardamom Take7」というお酒
後に調べてみた所、こちらのリキュール
「カレーに合う焼酎を」というリクエストの元、生まれたお酒なのだとか
その名前通り、ガッツリカルダモンが香るお酒となっており
味わいこそスパイシーながら、テイストはしっかり焼酎
ピリッとした刺激を炭酸割にて頂きつつ
そんなお酒をより進める、魅力溢れる次のおつまみがこちら
その名も「チャーシューDEポテサラ」
名前の通り、ふんだんにチャーシューをトッピングしたポテサラ
加えて、食べるラー油やフライドオニオン、ガーリック、温玉もトッピング
とにかく「好き!!」が勢揃いしたポテサラとなっており
食べ応えもガッツリしながら、お酒が進む濃い目の味わいもまた魅力
そんなヤンチャすぎるポテサラに続くものとなったのが、
こちら、カレーなるスパイシーもつ煮
その名前から想像が出来る通り、
カレー風味のスパイシーさがたんまり詰まったもつ煮でして
また、このもつ煮に併せてトッピングして欲しいとされたのが、
お隣に並んでいる、ガラムマサラベースの一味唐辛子
両者を合わせ、更にお勧めとされたのがパクチートッピング
こちらを添えて頂く事によって
確かに食感、存在こそもつ煮になるものの、やはりテイストはアジアン
ベースには和食を感じさせながら
その味わいは国境を越えたものとなり、しかもまた美味いのだから斬新のひと言に尽きる限りで
そんな国境の垣根を取っ払った
無国籍な料理はまだまだ続き、次に頂くものとなったのが、
こちらのイチジクバターになります
その商品名からは想像つかなった同品もまた
刻んだイチジクをバターと和え、トーストしたバゲットへとトッピング
イチジク由来となる優しい甘みを、バターの塩味が包み
ザクッとしたバゲットの食感共々味わう、これまた国の垣根を取り払った1品に
更に続く無国籍のおつまみとなるのが、
こちら、鶏生ハムとシャインマスカットの白和えになります
しっとりした甘みを残す、厚切りカットの鶏ハム
そこにシャインマスカットの甘みと酸味
更には白和えらしい胡麻テイスト
そしてチーズまでもがトッピングと、多国籍感が詰まった同品
不思議な組み合わせにはなるもの
コレがまたハマる訳ですから、他店では味わう事できない料理が次々に登場
また、定番のように見える品も
そうは収まり切らない、破壊力を見せつけてくれまして、
こちらは居酒屋の定番、ハムカツになるものの
使用されているのは厚切り&ジューシーで知られる雲仙ハム
その大胆な厚にも関わらず、とにかく柔らかなのが特徴で
ただ焼いただけでも肉汁溢れる絶品なハム
それを豪勢に衣を付け、ハムカツにしてしまえば
ウットリする美味しさになるのは間違い無しな1品に
その他にも、季節の食材らしく
きのこを使った料理各品も、様々提供されている同店
ですが、これらキノコを使用した料理に関しては
私の前に並ぶことも無く、当然カメラにも収めておらずで
もちろん感想についても知る由無いところとなりますが
同品を食べていた他のメンバーは、口を揃えて満足していたようで
そんなキノコ三昧な時間帯を過ぎた所で
次に頂くものとなったのが、
こちら、柿とチーズの豚巻きになります
注文の際、音だけでその名を確認すると
「牡蠣」を思い浮かべてしまう、こちらの品
しかしながら、そのスペルは牡蠣ではなく、間違いなく柿で
薄切りの豚肉、その中から顔を出すのは、もちろんの柿
一見すれば想像付かない組み合わせながらも
間にチーズを挟むことでか、面白い一体感を見せる品になりまして
こちらの柿だけで無く、その前に頂いたイチジク
更にはシャインマスカットなど、フルーツ由来の甘みや酸味がそこかしこに溢れるおつまみ達
どれも大胆且つ斬新な組み合わせとなるのですが
不思議な程に一体感を持ち、そして美味しいおつまみへと変貌するものばかり
そんな真新しい料理各品を味わいはしたものの
最後の〆にはやはり、安定感を求めてしまうのもまた事実で
商品名からも、確実性高い安定感を与えてくれたのが、
こちら、生のり雑炊になります
玉子とネギを使用した、定番スタイルの雑炊
そこにたっぷり加わるのが生海苔となりまして、
出汁を吸い上げ、美味しさ纏ったご飯と玉子
そこに加わる磯の風味でホッコリさせられるばかりに
国境の垣根を跳び越えた、多種多様な料理を味わったものの
最後の最後は居酒屋らしく、和テイストで温まり〆を飾るものとなった居酒屋 楽笑
本日も5名での訪問となったことから
様々な料理、おつまみを食べ比べ、その都度絶賛の声を挙げるものとなりました
が、それでも尚、食べ切れていないほどに
気になる料理、おつまみはまだまだ目白押しとなる同店
普段足を運ぶ機会の少ない、京成稲毛駅周辺となりますが
今後も定期的に足を運び、様々食べ比べたくなる、未知&絶品料理を多数味わう機会となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
居酒屋 楽笑
■ いざかや らくしょう
■ 住所:千葉県千葉市稲毛区稲毛東2-16-36 石井貸店舗 1F
■ 営業時間:17:00 – 23:30 / 金・土17:00 – 00:00 /日17:00 – 22:30
■ 定休日:月曜日