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新検見川で深夜3時まで営業、炭火屋ともろう 焼肉に鮮魚も揃う、二軒目には口惜しい居酒屋
新検見川で開催されるものとなった新年会(?)
前記事で紹介した通り、一軒目には同駅近くの「ダイニングバー アンマー」を訪問
足を運んだ時間が早かったこともあり
この時点でまだ9時、そして珍しく足を伸ばした新検見川
1軒で終わらせるのは口惜しい、との話になり
その流れで向かうものとなった2軒目がこちら
同じく新検見川駅のすぐ近く
線路沿いにあります「炭火屋 ともろう」というお店
こちらもまた、以前から気に掛けていたお店になるものの
なかなか機会が無く、足を運べていなかったお店の1つ
そんな訳で本日の2軒目にはこちら
「炭火屋 ともろう」を訪れるものとなりました。
JR新検見川駅から徒歩1分、深夜3時まで営業する人気店「炭火屋 ともろう」を初訪問
21時を過ぎ、本日の二軒目として
足を運ぶものとなった、炭火屋 ともろう
月曜日の夜ながら、店内はすでに大賑わいとなっており
私たちが着いた時点で、空席は一卓のみ
同駅近くにも様々なお店が建ち並んでいますが
その中でも一際、大賑わいを見せているこちらのお店
以前よりお店の存在については確認していたものの
詳細を知らず、初訪問するものとなった同店
まずは何が頂けるものか
メニューの方から見ていきますが、
まずめくる1ページ目、
そこに並ぶのは、居酒屋らしいおつまみ各品
いずれも定番系となりますが
そのお値段は380円前後とリーズナブルな価格設定に
そのお隣ページを見ていくと、
こちらもまた、定番系ながら
サラダ各品、そして魚介系の焼き物が並ぶ形に
というのもこちらのお店、
卓上に炭火をセットし、各種焼き物を頂けるそうで
店名にもある「炭火屋」とはこのことか
と、今更になって納得させられる各種メニュー
しかし、炭火屋が本領を発揮するのはここからで、
続くページをめくると、そこに並ぶのは
まさかまさかの、焼肉各品
牛タンに牛ハラミ、カルビら焼肉の定番に始まり、
豚タンにかしら、レバーといったホルモン系
鶏の焼き物もあれば、ホルモンの盛り合わせらも頂けるとのこと
思いがけない出会い、
いやこのメニュー構成を前にしたら
二軒として、お腹を満たしてからでは無く
一軒目に空腹をこじらせ、足を運ぶのが正解だったかと気付かされる展開に
豊富なメニューはまだまだ続き
次のページも、気になる品が目白押し
ここに並ぶのは、カルビクッパにマーボーメン
石焼きチーズリゾットに石焼塩焼きそば
更には、カルビラーメン
ともろうラーメンと、〆に頂くにはこの上ない名前も発見
更に見ていく最終ページには、
冷や奴もあれば、冷やしトマトもあり
じゃがバターがあると思いきや、石焼き麻婆豆腐も並ぶなど
国籍だけで無く、料理のジャンルすらも多種多様
しかも嬉しいことに
その大半の料理が、リーズナブルな価格設定
加えてこちらのお店は、駅チカとあってか
深夜3時まで営業と、嬉しいポイントが次々発覚
そんな各料理と共に頂くお酒も豊富で、
居酒屋の定番となる、ビールやサワー、ハイボール各品
加えて日本酒もあれば、焼酎も多彩と
一度や二度の訪問では、楽しみきれない品数の多さ
それらレギュラーメニューに加え
しっかり用意されているのが、本日のお勧め
あれだけ焼き物を並べている同店ながら
ここにはまさかの、お刺身までもが並ぶ形に
和洋折衷とは正に、な
メニュー数の多さは、紹介しきれないほどの同店
唯一悔やまれるのが、本日は二軒目としての訪問
パスタにピザと、散々食べ尽くしてきたお腹に、果たしてどこまで収まるものか
そんな先を危ぶみつつも、
まずは本日のお勧め
菜の花辛子和えを頂きながら、再度の乾杯ビールで喉を潤すことに。
鮮魚に焼肉、焼き物各品も並ぶ炭火屋 ともろう 〆には絶品ラーメンと目白押し過ぎる居酒屋
とにかく・・・とにかく
メニュー数の多さを前に、目眩すら覚えそうになった、新検見川の炭火屋 ともろう
まずはお勧めメニューに目を向けるものとなり
その中より選んだ、1品目となるのが
こちら、焼き物よりホッキ貝をチョイス
焼き上がりの少し難しい貝となりますが
店内満席と忙しい中にも関わらず
ちょいちょい各テーブルに目を向けている
仕事が出来過ぎるスタッフさんが、しっかり焼き上げてくれる嬉しいサービスも
すでにほろ酔い気味の私たちは
そんな貝の育成をスタッフさんに任せるものとなり、
お次に頂くのは、こちら
本日のお勧めより、砂肝トマト煮をチョイス
ちなみにこちらの品は
「本日のサービス品」となっており
そのお値段はなんと・・・
衝撃価格となる、200円とのこと
メニューを二度見するほど、
驚かされる価格となった同品ですが
イメージする砂肝とは程遠い
圧倒的な柔らかさで、トマトと絡む絶品ぶり
煮込むことで砂肝が
こんなに柔らかくなるなんて!?と
思わず感激を覚えてしまう
そんな新たな出会いを与えてくれる衝撃の200円に
更に頂くのは、やっぱり気になる焼き物メニュー
ただ、二軒目となる本日にガッツリ赤肉は重たいことから
こちら、ホルモン三種盛りを頂く事に
提供となった3品は、
レバーにカシラ、そしてシロと豚ホルモンが3種
徐々に仕上がりを迎えるホッキ貝
こちらにセンターエリアを譲って貰い
中心を開けながら、各種ホルモンも炭火にて
先に調理を終えられたホッキ貝
こちら貝はもちろん、汁までもが絶品
そのまま飲み干すのもアリでしょうが
せっかくの貝、より美味しさを引き立てるには、お酒こそが極上
そんな希望に応えるかの如く
お店の方がお勧めしてくれたのは、こちら吟の舞の大吟醸
千葉は成田の酒蔵さんが作る、同お酒
軽い口当たりでスッキリした味わいが魅力的
当然、貝や出汁の旨味にも見事に乗っかるものとなり
双方の美味しさを、より引き立て合う1杯に
そして、頂くホルモン各品も満足の品々
なにより焼肉を頂きながら、この豊富なおつまみが並ぶことが驚きでして
更に、軽めのおつまみをチョイスしてみれば、
海苔チーズ巻き、と
ここにもまた、個性を光らせる要素が目白押し
細切りされたキュウリに山葵を添え
チーズと海苔で巻き上げれば
これまた日本酒のアテとしてバッチリな役目を果たすことに
そんな各品を頂くものとなった、炭火屋 ともろう
まだまだ気になる品は尽きないものとなりますが
さすがに本日二軒目
更には、明日も仕事で朝が早いことから、そろそろ終焉を迎えることに
そんな本日、本当の〆として頂くものとなったのが、
こちら、ともろうラーメンになります
グツグツの鍋で提供となる、こちらのラーメン
優しい鶏主体のスープとなる上に、大ぶりな梅干しも提供
〆に頂くことを想定している、
そんな心遣いも嬉しい品となりまして
透明感ある、淡麗スープの中には
あおさもたっぷり入る、染み入る優しさが盛り沢山
柔らかめに茹でられた麺もまた
お酒や各料理を頂き、少し疲れた胃腸に優しく語りかけ
喉ごし良好や、ツルツル麺をスープと共に啜り
梅を加えた味変らも楽しみ、長かった一夜ももようやく終焉を迎えるものとなりました。
という訳で、新検見川でのはしご酒
その二軒目として初訪問するものとなった、炭火屋 ともろう
炭火屋とはなんのことか、と思いきや
焼肉に磯焼きら、多彩な焼き物が並ぶ同店
また、焼き物だけに留まらず
居酒屋の定番メニューから鮮魚も並ぶと、とにかく豊富な品揃え
しかも、そのいずれもがお値段リーズナブルとなる上に
駅近くのお店ながら、深夜3時まで営業
楽しみな要素が盛り沢山となった同店
本日は二軒目でのハシゴ訪問となったことが悔やまれる限りで
その全容を、更に深く追求すべく
次の機会にはしっかり、一軒目として足を運びたいお店となりました。
最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、
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頂いた評価を参考に、更なる酒場放浪に精進致します。
炭火屋 ともろう
■ すみびや ともろう
■ 住所:千葉県千葉市花見川区花園1-8-2
■ 営業時間:18:00~03:00
■ 定休日:無休