西船橋駅すぐの大衆酒場、魚屋 浜寅　豊富な鮮魚にヤンチャなおつまみ盛り沢山な駅チカ酒場

この日は都内で1軒の仕事をし、千葉方面へと戻ってくる形に

 

とは言えまだ、少し時間も早かったことから

軽くもう1軒飲みに立ち寄ろうとの話になりまして

 

 

降り立った駅はJR西船橋駅

なんだかんだと、未訪問のお店が多い同駅界隈となるのですが

 

その中でも、気になってしまうお店となるのがこちら

「魚屋 浜寅」になります

 

実は5年ほど前にも足を運んでいるこちらのお店

ただ、その際も二軒目で立ち寄ったことから、豊富なメニューを頂くこと叶わず

 

そんな5年越しのリベンジを図るべく

本日の二軒目は、西船駅前の「魚屋 浜寅」を訪れるものとなったのです。

JR西船橋駅すぐとなる大衆酒場、魚屋 浜寅　以前にも増してメニュー豊富となった同店を再訪

という訳で、千葉まで戻る道中にて途中下車

本日の二軒目として立ち寄るものとなった、西船駅前の魚屋 浜寅

 

前述した通り、以前にも足を運んだ事のある同店ですが

その際は1軒目に、大満足するホルモンを堪能しておりまして

 

その満腹状態から立ち寄ったこともあり

ここ魚屋 浜寅については、ほぼ料理を堪能することが出来ず

 

確か、おでんのみでお腹一杯になってしまい

様々な料理並ぶ、大衆居酒屋らしさを楽しむ事が叶わずとなりまして

 

 

そんな5年前の思い残しを回収すべく

本日もまた、二軒目として立ち寄るものとなった同店

 

この日、お店を訪れた時刻は20：30

16時から営業している同店を思えば、すでに繁忙帯は過ぎた頃か

 

と思うも、まだまだ店内は活気に満ちている上

5月と気温も良好なことからか、道路脇のテラス席？にもお客さんが入る盛況ぶり

 

 

早速、メニューから拝見していきますが、

店名にもある通り、こちらのお店は海鮮豊富な大衆居酒屋

 

特にマグロ関連のメニューが豊富で

脳天刺しに中落ち、ユッケに山かけとマグロだけでも盛り沢山

 

ただ本日は、一軒目となる都内にて

お刺身や鮨といった和食をコースで平らげて来た帰り道

 

気になる鮮魚各品となりますが

リベンジ訪問となる今日もまた、鮮魚には手を伸ばせず

 

 

続いて見ていく他のメニューですが、

大衆居酒屋らしい揚げ物メニューと思いきや

そこに並ぶのは、まさかのロースにヒレカツ

 

この振り幅広く、豊富なメニュー揃いもまた

同店の魅力である事は間違いありません

 

 

そんなメニューの豊富さは留まることを知らず、

こちらの通常メニューには、浜焼き各品が並ぶ他

西船の新名物とされる、豚肉盛り沢山となる肉鍋の名も発見

 

 

更に豊富なメニューは裏面へも続いていき

豚の串焼きこと焼きとん他

唐揚げにハムカツ、コロッケにチーズ揚げ各品

 

大好物のレバーフライを発見する他

〆メニューの中には、サッポロ一番塩ラーメンはじめ、明石太麺焼きそばやわさび巻きも

 

お腹に余裕があれば、まだまだ食べたい場面となるのですが

前述した通り、すでに本日は二軒目

 

5年前のリベンジを図ろうと思いはするものの

果たしてどこまでお腹が許すのか、壮大なバトルが幕を開けるものとなりました。

大衆居酒屋にジョナゴールド！？ 特大＆絶品オムレツに、たっぷり南蛮漬けらを小松菜ハイボールで堪能

という訳で、都内からの帰り道

本日の二軒目を幕開けするものとなった、西船の魚屋 浜寅

 

1軒目ではビールから始まり、日本酒数杯

更に焼酎も数杯を開けてきたものの、ここ魚屋 浜寅では1杯目

 

カウントを0に戻す飲み直しでは、

なんだかんだ言いつつも、生ビールを頼んでしまう私

 

そんな1杯目のビールと共に頂くお通しには

なんか分からないけども、これまたボリュームありそうな1品が登場

 

たっぷりの挽き肉に小松菜を添えた

煮物と呼ぶべきか、なんなのか

 

ただひと言、間違い無いのは美味いこと

そしてここ、船橋の名物が小松菜である事を再確認させる1品よりスタート

 

 

続くおつまみには、その名を見つけたら頼まずにいられない

こちら、小イワシの南蛮漬けをオーダー

 

小イワシ、と言ってはいるものの

そのサイズはしっかり目の大きさになっている上

 

上記のお皿の中には、

これでもか！？という量のいわし南蛮漬けが入っておりまして

 

鷹の爪でピリ辛テイストにまとまりつつも、甘酸っぱさも備え

骨までホロホロ、柔らかに仕上がった南蛮漬けはやはり絶品

 

1杯目のビールを音速で空けるものとなり

ここから続く二杯目以降は、同店名物小松菜ハイボールへと切り替えるものとなりました

 

 

そんな南蛮漬けと同じくして

提供となった2品目がこちら

その名も、

「ジョナゴールドマスカルポーネ白和え」となります

 

お気づきの通り、その名前が何を指し示すか

全く分からないものの、気になって仕方なかったこちらの品

 

私の記憶にあるジョナゴールドと言えば

今をときめく王林ちゃんの友達、元りんご娘

※ 余談ですが、王林ちゃん私の好みドストライクです

 

という事は、ここで名乗るジョナゴールドも

りんごの銘柄を指し示すことは、なんとなく理解が追いつきます・・・が

 

 

が、ここは見ての通りゴリゴリの大衆酒場

すぐ外では千鳥足で歌ってるサラリーマンがひしめく、そんな居酒屋

 

そこに並ぶおつまみにジョナゴールド

しかもマスカルポーネと来て、更には店長一押しのひと言も

 

そんな謎のおつまみですが、

クラッカーを添えてきたという事は、

これが正しい食べ方、となるのは間違い無し

 

早速頂いてみますと・・・

悔しいかな、これがまあアリな組み合わせでして

 

マスカルポーネチーズに刻んだりんごを和え

更にはクルミらも加わる、スイーツ的な組み合わせ

 

お酒で頂くとしたら、ワインが適正なのか

もしくは濃い目のハイボールやウイスキー水割りもアリなのか

 

 

なんにせよ、今現在手元にある

小松菜ハイボールとの相性には、いささかの疑問を感じはするものの

 

選ぶお酒次第であれば、全然アリなおつまみとなっており

りんごの食感、甘酸っぱさをマスカルポーネが上手くまとめた1品に

 

 

そんな意外性溢れるおつまみから

続いて頂くものとなった3品目は、

こちら、チーズたっぷり山芋オムレツ

 

その名の通り、具材に山芋を使用したオムレツ

いや、豚平焼きとも言えそうなこちらの1品

 

お値段480円とリーズナブルな1品なのにも関わらず

これもまた、先の南蛮漬け同様にボリューム満載

 

そのサイズを前にして、脊髄反射的に

「デカっ！」と口に出してみましたが

 

ただデカいだけでは終わらず、

ふっくら仕上がった卵のボリューム

更に具材としては、摺り下ろした山芋が盛り沢山

 

その上をまるっと包みあげる、たっぷりチーズ

加えてお好みソースもたっぷり掛かった、こちらのオムレツ

 

そう、組み合わせからして美味いことは一目瞭然も

それを凌ぐほどに、食べ応えもが満載な1品

 

先に頂いた南蛮漬けは元より

今になって響いてきたのが、一杯目に飲み直しでオーダーした生ビール

 

そんな炭酸パワーに押しやられるものとなり

本日こそはと挑んだ、5年ぶりのリベンジですが、早くもお腹は満腹へと到達

 

まだまだ食べたい品は見つかるものの

残る時間は小松菜ハイボールを飲み続け、閉幕を迎えるものとなりました。

 

 

という訳で、二軒目どうする？

とばかりに立ち寄るものとなった、西船駅チカの大衆酒場、魚屋 浜寅

 

以前の訪問時に、気になるおつまみを多数見付けるものの

それらを頂くまでに至らず、無念さを滲ませていた同店

 

そのリベンジとして、5年越しの再訪を図ってみたのですが

またもや気になるおつまみはモリモリと見つかったものの、注文に辿り着けたのは3品のみ

 

しかも、いずれの品もリーズナブルながらボリューム満載

近所にあるなら毎日でも足を運びたい、嬉しい魅力だらけとなるのですが

 

たまに足を運ぶ身からすると、食べたいものは多数も

その解消には全然至らず、無念さがまたもや募る結果となりました

 

次こそは、こちら魚屋 浜寅を一軒目に据えた訪問をと思う反面

このリーズナブルで大衆感溢れる雰囲気がまた、二軒目にこそ嬉しいポイントだったり

 

なんにせよ、食べ応え満載＆気になるメニュー盛り沢山で、

幾度と足を運びたくなる、駅チカ最高の大衆酒場であることを再確認させて貰いました。

 

 

最後に、今回紹介したお店の情報がお役に立てましたら、

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魚屋 浜寅

■ うおやはまとら

■ 住所：千葉県船橋市西船4-25-11

■ 営業時間：16:00～23:00 / 土、日、祝日: 12:00～23:00

■ 定休日：月曜日